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プロフィール
コメント数 3268
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : チェコスロバキア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  部屋 《ネタバレ》 とってもこわ~い部屋に閉じ込められた主人公。 理不尽でいて、とってもこわ~い部屋。 この部屋の中では、世間の常識は通用しない。 しかも、主人公はいじめられまくる。 いじめられると言っても、人間にではなく、“部屋”にだ。 ヤン・シュヴァンクマイエルが紡ぎ出す一種のホラーで、独特の風合いを持った短篇。 恐怖と孤独を煽り立てる演出はなかなか見事だ。[インターネット(字幕)] 5点(2011-06-27 23:58:01)《改行有》

2.  エトセトラ 《ネタバレ》 エトセトラ・・・ etc... つまり、「無限ループ」をテーマに、グロテスク・アニメの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルが、三つの短篇で綴ったオムニバス。 「無限ループ」という嫌な予感のするテーマが題材。 その予感的中、まさに悪夢。 “精神的な”グロテスクさ。 他のヤン・シュヴァンクマイエル作品とは異なり、「グロテスクさや悪夢」を映像で直接表現するのではなく、“精神的な部分”で「グロテスクさと悪夢」を描いた恐るべき掌編。[インターネット(字幕)] 6点(2011-06-21 02:31:44)《改行有》

3.  家での静かな一週間 《ネタバレ》 静かというか無音な一週間。 穴を開けた後、その穴の内側を指で拭い取る動きなんか、ヤン・シュヴァンクマイエルっぽい。 その穴から覗いた、家での無音な一週間。 穴の向こうには、毎日グロテスクでバラエティに充ちた空間が拡がっている。 まさに爆破するに相応しいグロテスクさよ! 特に、舌肉が這いずり回り、自らミンチになってバラバラ大量に増殖するところなんぞ、ヤン・シュヴァンクマイエル流グロテスクの極致! 最後、ダイナマイトが爆発しようとしている中、わざわざ家の中に戻り、壁の線を消しに行く細かさというか神経質さが、妙な後味を残した。[インターネット(字幕)] 6点(2011-06-18 22:57:06)《改行有》

4.  ジャバウォッキー 《ネタバレ》 個人的にヤン・シュヴァンクマイエル作品の中でナンバー1な作品! とにかく気が狂いそうな悪夢的イマジネーションの世界爆発!! 迷路が出てきて、行き止まると猫が出てきてドボーン、そんでもって悪夢登場!って流れが何だかクセになるバッドテイスト。 果物が割れてウジが出てくるのには正直参ったが・・・汗[インターネット(字幕)] 7点(2011-06-17 00:45:52)(良:1票) 《改行有》

5.  地下室の怪 《ネタバレ》 ヤン・シュヴァンクマイエルの得意とするグロテスクなアニメーションではなく、ほぼ実写でホラー映画という内容。 でもこれが意外と面白かった。 子供の時分に見るような悪夢を実写化したかの様な内容だ。 だが、最後のオチが更に意外。 あれほど奇怪で恐ろしい地下室に、少女がまた戻っていくとは・・・ これこそ“怪”である。 理解不能である。 やはり、ヤン・シュヴァンクマイエルの作品は、一筋縄ではいかなかった。 石ころのベッドで寝ているオッサンが、汚いベビーベッドに「来い来い」と、手招きしているシーンなんか特に印象的。 どこかロリコン臭と変態臭が漂っていると感じるのは私だけだろうか?![インターネット(字幕)] 6点(2011-06-17 00:02:38)《改行有》

6.  自然の歴史(組曲) 「自然の歴史」というか、爬虫類や哺乳類や魚類や鳥類などを、ヤン・シュヴァンクマイエル特有のセンスで紹介していくという内容。 途中まではまずまずだったが、哺乳類辺りからヤン・シュヴァンクマイエルお得意のグロテスクな実写アニメーションが登場。 ここで一気にげんなりしてしまった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-04 23:49:21)《改行有》

7.  レオナルドの日記 レオナルド・ダ・ヴィンチらしき人が画を描くシーンが出てきて、そこがアニメーションで表現されている。 それにリンクする様に、その画に関連する実写の映像が挟み込まれてくる構成。 この実写映像がとても興味を引かれるものが多くて、ヤン・シュヴァンクマイエルの本業であるアニメーションの部分より面白かった、という皮肉な感想となってしまった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-04 23:33:16)《改行有》

8.  J.S.バッハ - G戦上のアリア ヤン・シュヴァンクマイエル作品としては、相当な異色作。 基本的にヤン・シュヴァンクマイエルはグロテスクなアニメーションをむやみに多用するので、好きな監督ではない。 しかし、本作はバッハの荘厳な調べにのせて、廃墟の映像をめまぐるしく画面を切り替えて見せてくる。 アニメーションは少しだけ使われてはいるが、別にグロテスクさも感じず、それでいてヤン・シュヴァンクマイエルらしさも出たものである。 バッハの音楽と廃墟の断片的な映像を観ているだけで、芸術とクラシカルな音楽世界に没頭できるだけの厳かな力を持った神秘的な作品である。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-04 01:08:31)《改行有》

9.  対話の可能性 《ネタバレ》 グロテスクな映像は、本作でも健在。 やはり苦手。 だけど、表現しようとしているものは伝わってくるし、表現方法の独自性などは秀でている。 それを考慮しても、やはり粘土のオッサン顔が、口から何やら吐き出したり、グチャグチャしたり、気色悪いにも程がある。[CS・衛星(字幕)] 1点(2011-05-01 16:26:08)《改行有》

10.  シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック その独創性は強く認めるが、虫がやたらにクローズアップされたり、人間のマスクの造形が気色悪いなどのセンスが、全く理解できない。 ここまで気色悪くする必然性はどこにあるんだろうか。 ユーリー・ノルシュテインの様な造形美の方が断然好みである。[CS・衛星(字幕)] 1点(2011-04-30 09:13:53)《改行有》

11.  ドン・ファン(1970) 《ネタバレ》 粘土細工ではなく、気色の悪い汚い人形を使っているが、やはりヤン・シュヴァンクマイエルらしさは画面全体から感じられる。 もの凄い個性。 この個性が私には合わない。 話としては、悪行の限りを尽くす放蕩息子のドン・ファンが、最後の最後で殺されて終りというもので、悪は最後に滅ぶという教訓じみたお話。 気色の悪い人形は変に手が込んでおり、ヤン・シュヴァンクマイエルの仕事の丁寧さは感じられた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-04-30 01:59:32)《改行有》

12.  フード なんというか点数がつけようがないです。 生理的に全く合いませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 09:02:29)《改行有》

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