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プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  悪魔の手毬唄(1977) 市川作品の金田一シリーズでは結構評判が良い作品です。色の使い方が巧みですね。枯れた森や薄暗い沼といった中で、着物の色や血のドクドクした赤とあのハンドバックの赤が、この作品から受ける印象を決定付けています。つまり、主人公リカの外見のサッパリしたおっちょこちょいと、秘めた内面の葛藤を見事に色で使い分け表現しています。女達の悲しい運命をストレートに表現しているものの、警部が密かに寄せるリカへの思いをサラリと最後に描き、後味を良くしています。[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-04-30 23:43:03)

2.  アメリカン・グラフィティ 時代も場所も違うのに、この作品に対する共感はどこから生まれるのだろうか。異性へのあこがれ、酒への興味、高校の束縛からの解放など。それ以上に、真剣に悩んだ人生の岐路は誰にでもあり、それが自分の場合と重なるからなのだろう。生まれ育った土地を飛び出すのか、残るのか。どんな青春時代であっても、自分の判断を後悔している者にとってはなおさら、その時の思い出が胸を熱くします。劇場で最後に拍手が起きた最初の作品です。10点(2004-05-08 07:57:49)(良:2票)

3.  愛の嵐 ナチ、異常な愛、未来の見えない暗い世相、シャーロット・ランブリングの妖しい容姿とくれば、この雰囲気しかないでしょうね。不思議な魅力のすごい女優さんです。人間が持っている、異常なものに対するあこがれ、人間的ではない堕落した感覚が、一歩間違えるとこういうことになってしまうのかもしれません。意外と、日ごろ報道されている、恨みや喧嘩による普通の殺人事件でも、実情はこうした異常な行動の果ての結果だったりする事があるでは。うーん、まあ、あまり踏み込んで知りたいとは思わないけど。7点(2004-01-28 00:59:46)

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