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プロフィール
コメント数 606
性別 女性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/nohara-gogo/
年齢 53歳
自己紹介  映画とこのサイトには本当にお世話になっています。
 読み返すと稚拙で恥ずかしいレビューもありますが
 どうぞご容赦下さい 。

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281.  海底二万哩 《ネタバレ》 昨年ディズニーシーに行った時のこと。『海底2万マイル』のアトラクションに乗っている最中に娘が一言「ネモ船長って誰?」そうだねえ、それはキャストさんに聞いてみましょう、と、降り口にいた小柄でカワイイキャストのお姉さんに質問させてみたのでした。忙しそうなお姉さんは、それでもニッコリと「いろいろなものを発明した、偉い人なのよ…」そして私にむかって「映画、ご覧になってみてください。」とおっしゃいました。ああ、映画見て無いじゃないの!と思いつき、借りてみた次第です。なるほど、ディズニーシーで見かけたあれやこれやがポチポチと登場して、遊びに行く前後に見ると面白さUP!かもしれません。一番好きなのは「狩り」のシーンです。あの車エビ(?)やら魚やらを捕まえている映像、最後カメと手(ヒレか??)を取り合って海底を歩く姿には、「ひゃーー」と驚きどおしでした。あれって特撮じゃないですよね?娘は「カメを食べるな!!!」と怒っていました。気持ち、わからないでもないな…。子ども向け小説を読んだ記憶があるものの、内容をさっぱり覚えておらず、なかなか無骨で男のロマンみたいなものを感じる内容に少し驚きました。配給ディズニーだったから、「みんな仲良く一つになって、冒険だぁ、頑張るぞぉ!」という映画だと勝手に思っていましたので…。子ども向けにしては長いし、登場人物も全て男性という点で華もないので、娘は途中でだれていましたれど、私は結構楽しめました。この制作年でここまでの映像を作ったのもすごいと思います。7点(2005-02-03 22:57:10)

282.  ゴスフォード・パーク アルトマンお得意の群像劇で、舞台は麗しきスコットランドの貴族屋敷。私は、たった一つだけ持っているウェッジウッドのカップで紅茶を飲みつつ、雰囲気に浸りながらこの映画を鑑賞した。登場人物の多さだけで既に面倒で、今まで観るのを躊躇していたけれど、一つ一つの会話に耳をそばだてて観ていると、それなりに人物関係も見えてきて退屈しなかった。充分優雅なくせに、誰一人満足げな人が見あたらない貴族達と、下働きながらも、噂に花を咲かせてシャキシャキと動く使用人達の対比の描き方が秀逸。しかし、後半殺人が起こってからはちょっとテンポが落ちてくる。このプロットなら余分だなあ、と思える人物多数(特にライアン・フィリップなど)。アガサ・クリスティや金田一シリーズなどの、混沌とした人間関係と恨みなどを描いた作品と比べると、ラストのまとめ方なども質が落ちるように感じた。飽きはしなかったが、諸手を挙げて「凝っている、面白い!」と言えなかったのが残念だった。7点(2005-02-03 00:19:52)

283.  ぼくセザール 10歳半 1m39cm まずは、主人公セザール君が悶絶の可愛さ♪そんな目でケーキをほおばらないで…。百面相の表情に才能を感じた。途中に入るナレーションは彼の解ったような口ぶりでの人生哲学。これも生意気なところがかえって可愛い。他の子役も魅力的で粒ぞろいだった。カメラの位置もそうだったが、10歳の目線で追った世界観の映画で、可愛らしく楽しい。子どもだけでロンドンに行こうとする経緯や、いきなりたたみかけるように物事がうまくいってしまうラストには物足りなさも感じたけれど、ベタベタしない清涼感のある作品だった。アンナ・カリーナはどんなおばちゃまになったか興味津々だったけれど、この映画ではパンクでしゃがれ声の威勢の良いオバチャンだった。芝居がどうこうと言うほどの役柄でもなかったけれど、赤いメッシュの髪がちょっと嬉しかった。7点(2005-01-15 19:28:33)

284.  ターミナル 《ネタバレ》 なかなか楽しい映画です。トム・ハンクスお得意の情けなオジサンは、応援せずにはいられないキャラクター。ゼタ姐さんは歌、踊り、アクション全くない39歳の設定でも可愛かったです。絶対有り得ない設定なので最初は斜に構えて観ていましたが、主人公その他多数一人一人のキャラクターがとてもハートフルで愛すべき存在でした。でも、一つ一つ(たとえばディエゴ・ルナの結婚など)のエピソードがなんだかあっさりしていましたし、主人公の渡米の動機もあっけにとられるものでした。みんなに勇気づけられていざNYへ!というシーンも、サインをもらって筋を通して出かけていって欲しかったです。見終わってみれば2時間超の映画でしたが、もう少し時間も絞れたはず。なにより、見終わってから知った「監督 スピルバーグ」。尻餅つくくらい驚きました。テンポの悪くなる後半から「監督は経験浅い人かな?」と勝手に思っていたので…。ベテラン巨匠の作品ということで少々辛めの評価ですが、楽しくて観やすい作品という点は保証できます。7点(2005-01-01 20:31:32)

285.  ミッシング(2003) 硬派な映画でした。たった100年ほど前、ただ生きるためにも戦いを伴わなければならなかった時代の物語です。息をつく暇もないほど攻防シーンが多くて私は多少疲れましたが、まだまだ頑張るトミー・リー・ジョーンズ御大と、銃を担ぎ馬を駆って娘を助けに行くK・ブランシェットの旅姿は逞しく見応えあるものでした。インディアンの素手の戦闘シーンはスピード感があり、何事も命がけの時代が忍ばれます。離れていた親子の心の修復は…まあ言葉少なだったこともあるけれど、サイドストーリーとしては弱かったかと思います。幼い次女ドットちゃんが、芯が強くて可愛い少女を好演していました。7点(2004-12-12 03:02:36)

286.  パリの確率 《ネタバレ》 ちょっとこの作品は冒険している感じ。普段のパリ、その辺によくいそうな人の日常…ではなく、未来のパリを舞台にして、名優ジャン・ポール・ベルモントまで引っ張り出してきている。ストーリーははっきり言ってあまり面白くない。画はSWとかバック・トゥ・ザ・フューチャーで見たことあるようなシロモノ。だけどだけど何だかんだと見ちゃうんだよなぁ。砂に埋もれたアグリカルチャーなパリで、いい年したジイちゃんが「パパァ!」を連呼する姿にニヤリ、まだ見ぬはずだった子どもを思い浮かべてセックスを始める主人公にまたニヤリ。この監督の、人間を見る目線の温かさが何となく好きで、「あんまり面白くなかった」とばっさり切って捨てることが私にはできないらしい。7点(2004-11-26 22:42:21)

287.  ロリータ(1962) 《ネタバレ》 やはり40年も時間が経ってしまうと…。当時から風俗事情ががらっと変わっている現代人の私としては、期待した「エロス」は物足りないものだった。恋する中年ハンバートに対してちょっと哀れで皮肉っぽい視点を持った映画で、観ていて「しょうがないおじさんだ…」と乾いた笑いなども出てきた。ペディキュアを中年教授が塗るところなんて、当時は良くも悪くも話題になったんだろうな。タイトルロールのロリータちゃんの活躍はそれほどないので、落ちぶれた中年ハンバートに着目してその転落と悲しみを感じ取りたいところだけれど、どれだけ心奪われているかの描き方も弱かったような気がする。ただ、2時間半まるで飽きずに観ることができたのは、監督の力量なのだろうか?よって合格点に到達。事故で亡くなったロリータのママのキャラクターが人間味あって面白かった。7点(2004-11-21 19:26:35)(良:1票)

288.  何がなんでも首ったけ ふわふわと軽いラブコメディ。愛すべきキャラクター、BBの映画初見でした。わがままなキュート・ドールが似合う似合う!ガス爆発のドリフ顔、猟銃を持ち出すときの思いこみが激しい様子、最高に可愛らしいですね。わがままで高飛車だけれど、ウソがないから嫌味もない。物置のような部屋でラ・バンバを踊るシーンガ大好きです。軽やかで楽しくてこの映画そのもの。音楽がなぜかラテンでしたけど、軽いテンポに良く合っていました。この手の邦画って結構思いつくけれど、なぜ追いつかないんだろうなあ。オシャレ度の違いでしょうか??7点(2004-11-03 12:59:52)

289.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 主人公がバスを降りて夜の町を歩くさまを見て、「シザーハンズのようだ」と思った。内容も少し似通ったところがあったと思う。自然が美しいこと、大げさなお涙ちょうだいに陥らずに、希望のあるラストを見せてくれたことでこの点数になる。でもやっぱりパーシーが命を落としてしまう展開が腑に落ちなくて…。あんまりだ…。大きな物を失って初めて、絆(ハナとイーライ)や町が再生される姿を描きたかったのだろうか。でも自分を責め続け逝ってしまったパーシーを想うと重たい気持ちは取り除けない。残念。豪華な脇役陣を従えてのアリソン・エリオットの演技はなかなかのもので、出演作品が少ないのがこれまた残念だ。もっと頭角を現しても良い存在だと思う。7点(2004-10-12 02:41:43)(良:1票)

290.  オセロ(1995) 今回シェイクスピアの戯曲「オセロ」に触れるのは初めてだった。一言で言えば正当派。「オセロ」とはいかなる物語かをぴっちりと映像化している。主役はタイトルロールを演じたフィッシュバーンではない。ブラナーの役柄、立ち回りが非常に重要で、またその期待を裏切らない天晴れな活躍だった。ブラナー映画である。物語の感想としては、人の言うことを鵜呑みにせず、一度は自分の胸で物事を深く考えた方が良いな、という教訓めいた物を感じた。イアーゴのような人物は今も昔も変わらずいる。そしてこれからも絶えることなく…。7点(2004-10-10 01:39:10)

291.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 自分の、シャマラン映画への愛情に気づいてしまった私は、公開当時酷評を受けていたこの映画を観ていなかったことに気が付いた。他の方々のレビューを敢えて読んでからの鑑賞。感想は、他の作品のどれより良かったんじゃないだろうか。必要以上に暗くて鬱々とした映画だし、あっと驚くどんでんを期待すれば肩すかしを食らう内容だ。けれどもS・L・ジャクソンの異常というよりゆがんだ精神の持ち主と、B・ウィリスの寡黙で悲しい人物像はなかなか良いキャラクターだと思う。ヒーローと悪役とが、二人して自身の存在の意味をもがきながら探しているとは。こんな人間の弱い部分を見せられると、弱虫な私はとたんにしんみりと見入ってしまう。細かい粗は言い出せばきりがないが、これがコケたが為に「君の映画はアッと驚けなくちゃ!」とどこかの外野が耳打ちした結果が“サイン”や“ヴィレッジ”なのかと思うと、隠れた才能の芽を摘まれたような思いがする、そんな作品…う~ん、褒めたいのにうまいこと書けない。自分のこと印象的に登場させなければ、もうちょっと点もいいのに。シャマランよ。7点(2004-09-21 00:40:18)(良:2票)

292.  秘密の花園(1993) 観賞後、他の皆さんが書かれたレビューを読んでびっくり!感想が同じじゃあないか。小学生の頃に読んだ原作のイメージそのままの映画でした。ヒースの茂った荒野、大きな大きなお屋敷、ふくれっ面メアリー、意地悪メドロックさん……。自分の思っていた世界にカチッとはまっていたので観やすかった。でもそれは制作者達に個性やイマジネーションを吹き込む力が弱かったってことかなあ、とも思います。それとも、「子ども向け名作映画」を無難に作ってみただけなのかも。コッポラ?!へえ。7点(2004-09-12 10:27:48)

293.  恋は邪魔者 60年代のオシャレ映画を復活させてみたワケですね、コレ。最初から最後まで楽しい作り。ファッションとインテリアは必見だと思います。ユアンは眉毛ピコピコ演技で古き良き時代の俳優さんを上手いこと真似てたかな。赤い靴下覗かせながらゴーゴー踊ってるところなんて良いじゃないですか。さてレニーちゃんはですね、まず言っときますが、私今のハリウッド女優のなかじゃ、彼女が一番ハートフルで可愛いと思ってるんですよ。でも60年代メークが似合ってなーい!最初に登場した時の高衿ピンクスーツも、ちょっとなあ……。だんだんあか抜けていくのかと思ったらそうでもなかった。「ベティ・サイズモア」のようなとぼけた可愛らしさを求む!とぼけたと言えば、ピーター&ヴィッキーカップルのとぼけっぷりはなかなかだった。7点(2004-09-12 10:25:09)

294.  ミトン 赤青黄色のこんぺいとう、ずっと黙って眺めていたい。もったいないから少しずつ食べる、大好きな人にはそっとあげる。そんな感じの作品。映像も音楽もとてもピュアで可愛らしいです。女の子が手袋を、そおっとなでつける時の手つき。なぜストップモーションアニメであの優しく、柔らかく、愛おしい感じが表現できるのでしょうね。カチャーノフ監督はきっとピュアな人なんだろうな。7点(2004-08-31 22:51:06)(良:1票)

295.  天国の口、終りの楽園。 何から何まで稚拙な坊や二人のバカ騒ぎ。でもそれはあの年代特有の熱を帯びていて、私はルイサに近い懐疑的な目線で彼らを眺めていた。劇中90%は坊や達のアホ話とセックスで満ちていていい加減だれてくるが、最後のコーヒーショップのシーンでこの映画に対する印象はちょっと変わった。夏の後に秋が来るように、流れる時間の中で自然に何かを悟り、良くも悪くも大人になった二人。生き続けることの切なさを感じた。傑作とは言い難いけれど、胸の奥に小さなシミを残す作品。「終りの楽園」、なるほどなあ…。7点(2004-07-25 02:35:27)

296.  ピストルオペラ TVでたまに見かける好々爺の頭の中には、こんな摩訶不思議な世界が詰まっているんですね。画と雰囲気でぎゅんぎゅん引っ張る映画です。私は、そうだな、まあまあ楽しめたと思います。次は何が出てくるんだろう、という感覚で観ていました。江角マキコが猫みたいに目を尖らせて、この不思議な世界にびしっとはまっていました。強烈な存在感の山口小夜子にも負けてないと感じました。観客置き去りの突っ走りムービーですが、鈴木清順氏の創作力にある種の敬意を表して合格点です。7点(2004-07-18 18:33:36)

297.  男と女(1966) 30歳を越えたら見よう、と思っていた映画が数本あり、これはその中のひとつだった。何気なくて、とても甘い香りがする映画。私は主人公二人ともとても魅力的に感じた。ただ、男性って何歳になっても子どもっぽいところがあるので、みんなアヌーク・エーメの熟した魅力にどうしても目がいくのかもしれない。ストーリーは大きな起伏があるわけではない。洒落て落ち着いた会話が多く、その何気ない時間の経過に一緒に身をゆだねてみた。若い頃なら、起承転結ばかり求めて早送りとかしていたかもしれない。ラストの30分あたりは、二人の心の機微を追いながら、どちらの気持ちも何となく分かる気がして画面から目が離せなくなってしまった。ゆったりとしたようだけど、恋愛の本質って老いも若きもあまり変わらないような気がする。さて、主人公二人とも子持ちなのだが、この子どもが非常に自由に動いていて、会話も動きもこの上なく可愛らしかった。可愛い子どもに目を細めるのも、年齢を重ねた証拠かな。7点(2004-07-17 20:22:10)

298.  アメージング・ハイウェイ60 《ネタバレ》 ん、なかなか面白かった。 でも、2時間ドラマ風の作りと、脇と比べると主人公の青年の力が弱いのが惜しい。あれだけ曲者俳優達がみんなして曲者を演じているのだから無理もないが。 しかし文字通りアメージングな旅は、先の予想が付かなくてとても楽しかった。 私は、主人公は間違いのない道を選んだのでは無いと思う。 焼けただれた法科学生の自分を見て「やっぱり間違ってる!」と気づいたように見えるけれど、あのまま画家になったって、そのうちスランプで悩み、のたれ死んでしまうかもしれない。 彼の心の奥底にある絵への執着、つまり最初から彼自身の中にある答えに、グラントおじさんが気づかせてくれたのだと思う。 今の瞬間、後悔の無いようにベストを尽くせば答えもおのずと見えてくるかな、と、なんだか漠然とした不安感を抱えている最近の私に、ちょうどいい薬になった。 もう一回見てみようかな、今度はゲイリーとマイケルJのオデコのシワを数えるくらいの余裕を持って…。7点(2004-07-09 01:28:06)(良:2票) 《改行有》

299.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 2時間を超す長丁場、全然飽きずに画面を見つめた。ディカプリオは30歳近くなってきて、すごく良い味が出てきたと思う。胡散臭い嘘ばかりついて人生をやりくりする、その実人の愛に飢えている人物を、少し重たさや悲しさを加えて演じていて、今までの若さ溢れるイメージが変わった。今までも格好良い人とは思っていたけれど、俳優として今後が楽しみな人になった。他の役者も芸達者揃いで安心して観ていられる。だがしかし、だ。この物語、今こうやって色々思い出しながらレビューを書いているけれど、おや?なかなか面白かったわりには強く印象に残るシーンなどが無い。感動をする類のストーリーではないにせよ、これは致命傷のような気がする。「これ、いつかまた観たい」という気持ちが湧かない。サラサラとスタイリッシュな詐欺師の話、サラサラとしすぎだったのかも…。7点(2004-06-27 09:59:32)(良:1票)

300.  シックス・センス なかなか楽しめた。最後の最後まで騙されていて、一回目観賞後すぐに二回目鑑賞に突入した。オスメント君の顔って、不思議少年の雰囲気良く出てるなと感心したのを思い出す。でも、この手のオチは再びは使えない。このあとシャマラン監督のひらめきはおかしな方向へと向かうことになってしまった…。7点(2004-06-23 23:00:26)

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