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コメント数 3256
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461.  ホワイト・ドッグ 《ネタバレ》 狂気の顔芸がパンパないお犬さん。 でもこれ、単なるホラーじゃないすね。 過去のアメリカの歴史上において実際に存在していたのか否か、今さらながらにして実に興味深く感じられます そんな動物を扱っての社会派サスペンス。黒人を見かけたら目くじら立て飛びかかり噛み殺しにかかる黒人暗殺処刑攻撃犬のホワイト・ドッグ。 でもエンドクレジットではお犬様のお名前が4匹クレジットされ出てましたので、そのシーンシーンよって4匹を使い分けていたのでしょうかな 答えはわかりませんですが。 そして人間様につきまして、ふいに現れた(黒人差別者の)飼い主に啖呵を切って対峙するジュリーの姿が勇ましい。 だがラストはとてつもなく切ない、黒人調教師が落胆する姿とその何とも言えぬ表情があまりにも後に引きずる そして横絶えたお犬さんの表情が。 結果、恐ろしく切なく悲しくも、このまま後発の映画たちに埋もれていってしまうにはあまりに惜しい一作であると思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-04-06 18:18:20)《改行有》

462.  かわいい毒草 《ネタバレ》 サイコ(1960) からの⇒ かわいい毒草。この作品とサイコ自体は関係ないのだが、主演の彼はサイコで狂気の精神異常者を演じ、密閉された精神病院でその狂った姿のままにフェードアウトしてしまっていたノーマン・ベイツことアンソニー・パーキンス。 そんな彼がノーマン・ベイツ以来、米国での出演作品としては8年ぶりとなりえるその次の役というのがこの役だったということが非常に興味深い。その役というのが精神病院を出、社会復帰してゆけるのか否かという男の設定で(妄想癖の治っていない危険な男。とはいえ、危険な人物というわけではなくって ただの大ホラ吹きで(^^;) 劇中、殺人シーンはあるものの、どちらかというとコメディに近い感じになっていて なんであんな大ホラ吹き男に女子高生があっさりと興味津々丸になってしまうのか そのへん不思議でなんかオモロイ。 だがまあ、最後にはしっかりとサスペンスしていましたし、タイトル相応のものになっていました。本国アメリカでの公開は二週間のみで、日本でのテレビ放送が一度きりのまんまでソフト化無しという悲運を辿った本作、あまり知られてなかった作品として このまま消えて行ってしまう末路では勿体無い。 一方、相手方の女子高生役にはチューズデイ・ウェルドという女優。本国アメリカでは子役時代から有名な女優さんらしいけど、わたしゃ知らんし、この人、なんか歯が汚い。でもアンソニー・パーキンスとの掛け合いは楽しくなかなか良かった。彼女の能天気さのおかげでなかなかに、まあまあ結構楽しめた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-24 14:56:22)《改行有》

463.  愛しのアイリーン 《ネタバレ》 金を投げつけ相手に拾わせようとする奴にろくな者はいない。 これは車からタバコを投げ捨てる奴にろくな奴はいないだとか、ラブホに泊まって記念にメニューを持って帰ろうとするバカップルにろくな奴はいないというのと同じ感覚で(いや、ちょっと事情は違うけど) とにかく、岩男が嫁に放送ピー用語を投げつけ札束投げつける様は精神異常者にしか思えないです こんなろくでもない奴の人生と末路がどうなろうが見たくもない、他国から若い女を嫁として連れてきたのならば ちゃんときちんと責任の基に守ってやれよな 何が愛だ 優しさだ。岩男は豹変してしまったペテン師だ。[DVD(邦画)] 5点(2019-03-14 22:38:05)(良:2票) 《改行有》

464.  アメリカン・パロディ・シアター 《ネタバレ》 シリコン・パテか 食べたくないな あれキモい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-10 21:28:49)

465.  快楽島 隔離された欲望 《ネタバレ》 谷津嘉章だな うん 谷津だ。[DVD(字幕)] 3点(2019-03-09 21:43:06)

466.  ZOOMBIE ズーンビ 《ネタバレ》 酷い終わらせ方だな こりゃ。 下手すりゃ動物愛護団体に訴えられんぞこれ。 てかさ、絶滅危惧種専門なんだろ だったら猿とか熊とかいいから オオアリクイを出せ! スナメリを出せ! ヘルメットガエルを出せ 守れ![CS・衛星(字幕)] 3点(2019-03-07 21:55:04)(良:1票) 《改行有》

467.  サンズ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 これおもろい。 ナイスセンスなゾンビとビッチです。 ところで、副題付けてみました。 ご参考までににどうぞです。 ★ストーカー・オブ・ザ・デッド ~歩けど歩けど ついてくる~  ★タンポン・オブ・ザ・デッド ~よくぞ思いついたなそんなこと~  ★話し相手・オブ・ザ・デッド ~答えは返ってこない、だが口答えもしない~  ★ペット・オブ・ザ・デッド ~ひとり砂漠には置いてけない~  ★スモール・オブ・ザ・デッド ~立て!立つんだ!!スモールよ!! 銃で足を撃たれたぐらい なんてことないでしょ・オブ・ザ・デッド~  ★あと4キロなら休まず一気に歩けよ・オブ・ザ・デッド ~だけども休むよマイペース~  ★そもそもだね・オブ・ザ・デッド ~ こいつなら戦っても勝てんじゃね?って発想はなかったのかよ(笑)。オブ・ザ・デッド。 以上。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-05 21:51:59)(笑:1票) 《改行有》

468.  哀しみのベラドンナ 《ネタバレ》 抑えつけの暴力満載。 こじ入れの暴力満載。 秘密の花園が荒らされてく暴力満載。 結果、これだけは言える 幼少の頃に目にしなくてよかったな と。 幼少の頃に目にして親に解説求めたりする事しなくてよかったなっと。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-28 21:31:50)《改行有》

469.  最低(2009) 《ネタバレ》 ①『最低』2009年:38分。 ○第10回TAMA NEW WAVE グランプリ ○第6回成城大学映画研究部主催映画祭「TAKE∞」グランプリ ○ふかやインディーズフィルムフェスティバル2009優秀賞 ○第2回下北沢映画祭準グランプリ ②『微温(ぬるま)』2007年:44分。 ○第12回水戸短編映像祭グランプリ ○第4回成城大学映画研究部主催映画祭「TAKE∞」グランプリ ○第5回シネアストオーガニゼーション大阪エキシビジョン(CO2)オープンコンペ部門入選 ○映画芸術主催「映芸シネマテークvol.4」招待上映 ③『足手』18分 ○DVD用撮り下ろし新作 ○2011年2月26日より、東京・トリウッドにて『今泉力哉監督特集』として「TUESDAYGIRL」と同時上映。 以上、オムニバスではありません。 今泉力哉監督インディーズ時代の過去の作品詰め合わせでのDVD収録3作品。2010年にDVDとなって発売されていたものです。 ①最低:話としては面白いのですが、あのブサイク男が3人の姫とベッドインしていたのかと思うと腹立たしさなんてよりも(コメディなので)どうしても悔しさやらうらやましさのほうが先にきてしまいますよね(男なら)(^^ ; 盗撮ストーカーが男物の洗濯物だけ取り込んで畳んでゆくとかリアリティ外した小ギャグ入れてきた部分も安定の可笑しさだった。 ②微温:主演の彼は素人役者バレバレの垢抜けないダサ男。なのに、自信の二股(このやろう) しかも本命:朝子がすごくかわゆい。だけども2番目彼女の町子に対してはキチンと筋は通しているからというズルい男だ(このやろう=2度目)しかし、ズルい男といえば あのブサイク男だな どんな身分を確立させようとしてんだよ ゲスいよな(^^; でもラストは小道具ティッシュペーパーを使って可笑しく微笑ましく締まる。今回の3作品の中では実はこれが一番好きです。でも町子演じてた笈川理紗子という女性と朝子演じてた大野裕佳子という女性、共にどちらも今回限りの素人役者さんのようであってその後の出演作品はありません。そこが残念でなりませんね 朝子さんの容姿は大変かわいらしく自分的に言ってすごくドストライクな女性だったのに。(>_<) 足手:やはりここにも登場、ブサ男。ってことは、つまり3作品を通じて何人の女子と関係を持つ事になるんだ(ちくしょーめが このやろめ) たぶん、3+1+2(ちくしょーめが このやろめ) 総評・・ 好きやわぁ~ 今泉監督が描くダメダメ感で固めた見苦しい男女の世界。ただしそこにウソは無く。潔さで清い。 [DVD(邦画)] 8点(2019-02-27 23:16:02)(良:1票) 《改行有》

470.  ランナウェイズ 《ネタバレ》 ランナウェイズのCHERRY BOMB:発売当初のLPジャケット表紙にはデカデカとチェリー・ボンブと書いてあったんですよね。でもボンブって・・ 恥ずかしいところをほじくり返して申し訳ないですが。 これが後に BOMBが ボムなのかボンブなのか世間一般の片隅で論争起こしていたことは今の若い人たちは知っちゃいるまい、知ったところで一文の得にだってなりゃしない  でも知っておいて損のない事といえば、ここではジョーン/シェリー/サンディ/リタ・フォードの影に隠れてしまってお取り扱いさえされていませんが、初期メンバーに名を連ねていたベーシストのミッキー・スティールは、後に名前をに改名し、後にエイティーズを代表するガールズバンドとなった あのバングルズの一員であった、後のマイケル・スティール(赤毛さん)なんですよということだ。マニック・マンデーのバングルズ。私はその世代。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-25 22:32:42)《改行有》

471.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 終盤にて お見苦しい人物をお見せしたことをお詫びいたします。デカケツとか太い足首とかホントすみません。 尚、桃井かおりさんに対しては私からキチンとお詫びしておきたく思います。 敬具。[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-02-16 21:38:51)(笑:1票) 《改行有》

472.  絶海9000m 《ネタバレ》 ギスギスした夫婦関係に始まり、既に不快指数はMAXだ。更に軽薄そうな友人どもが集り、何が楽しいのだろうかこんな面子でクルージング。更に嫁の悪態、言いたい放題の言動に最早不快指数はMAXMAXだ。もう見るの止めたい だがここで妥協してしまっては御感想が延べられぬ。だからイヤイヤでも頑張ったですさ最後まで。 だが、アホアホたちにはそれなりの罰ゲームが待っていた。海に全員でドボンしたはいいが船に戻る為のハシゴがない! ふぁっ?これオープン・ウォーター2ですやん。ああ?もしやこれ見たコトあるやつなのか?(心配になって一旦一時停止で作品概要をチェック)オープン・ウォーター2は2007年で米作品。でもこれ製作年は2017年でポルトガル。はあ、違うのね、ならばこれは言ってしまえばパクリなのですか? 首を傾げながら再開、結局 ストーリーはオープン・ウォーター2とほぼ一緒。じゃぁ、なにこれ? リメイクなのか? ところがリメイクと表記どこにもされていない。けどもスタッフ見てたら ‘’居た!‘’ 脚本が同じ人。そこでなんとなく納得。つまりは、単にロケ地とキャストを替えての撮り直し。だけど、それにしてはキャストがへべれけ、ストレス貯まる面子ばかりでイヤになる。イヤになると言えばあの嫁、きっと誰もが、なんだあの嫁にも天罰くだれよなってぼやきたくもなるもんさ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-15 22:36:09)(良:1票) 《改行有》

473.  ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走 《ネタバレ》 時速160キロ設定のファミリーカーがブレーキ効かずに渋滞続く高速道で大暴走。ファミリー系のパニックムービーとして然程レベル高く感じる事はありませんが、まあぼちぼち的にはオモシロイ。絵面的に言って娘と息子が被っていたマスクがワクワク感を増長させていた。ただキャスティングについて難を言いたい GSで拾った男オンナみたいなゴリエ系の女子が(ほんとに女子なのか?)あそこは普通にキュートな女子をキャスティングして使えば良かったんじゃないかと惜しく思え どう考えてもゴリエじゃミスマッチだったんじゃなかろーかと感じた。また解せなかった事の一つとしてはママの衣装、なんでジーンズなん? マタニティードレスじゃイケなかったのかしらと思える 別にお腹隠してとは言いませんが もうあまりにもはち切れそうなお腹だったですやん も少し見映えよくやってほしく思えましたね そこ残念。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-14 20:12:51)

474.  Mr.タスク 《ネタバレ》 セイウチかよ そりゃ日本じゃウケんはずじゃな そこはアザラシかオットセイじゃなきゃ。(と言うだけなら自由なんで好き勝手を言ってみる) さて本題、一応同類系のレジェンドとして存在するムカデ人間大好き人間の一人としてこのセイウチ人間をどう見るか。 ゲスい  設定が雑  動機がテキトー  気色悪い  後味悪い  結局オッサン何したかったのか意味不明  セイウチマンになった彼がわりかし可哀相だと思えない 変態ホラーのくせしてコメディ的要素が一ヶ所だってないので笑えないし、いじりにくいしで程がある。 総じて中途半端なゲスなホラー。 結果、ムカデ人間の足元にも及びやせん。ってぐらいにしか言えないわ。[CS・衛星(吹替)] 5点(2019-02-13 20:30:34)《改行有》

475.  パンとバスと2度目のハツコイ プロポーズを受けながらOK出す気もないのに指輪をベタベタ触って自然と薬指に嵌めてる天然さ。まずはそこで掴みはオッケー。 だけど、基本彼女は天然ではないんですよね 素直にマジメ、生活習慣においてもきちんとマジメ、恋愛感においてもきちんとマジメ、家族愛に対しても優しくマジメ、友人間の付き合いにおいてもすごくマジメ、だけども、堅いワケでもなく、女子的にすごくやわらかく。 そんな、たかが一人の娘の日常生活と恋事情の111分。削れるところは大いに有る。だけど削らなくてよい。ほんわかほわほわ流れる時間が全編に渡ってすごく心地好い。素敵すぎるほどに心地好い。主演:深川麻衣のまったり感と脚本及び監督:今泉力哉さんの好相性。そして無駄に思えなかったカメラワークの111分。そして邪魔にならないBGMでピアノソロとかギターソロ。ラストシーン手前では楽器名分かりませんが(エレクトーン?もしくはアコーディオン?)決して歌声の入らないその音楽たちがその場その場で的確に嵌まっていました いろいろ素敵。 タイトルの語呂の悪さはあまり好きではないが、分かりやすく言わせてもらえば、パン屋に勤めるふみがバス運転手のたもつに2度目の初恋、久しぶりに出会って2度目の片想い。 結果、二人の恋の行方がどうなり幕を閉じようがそこにこだわる気持ちはないです。とにかくまったりと素敵な時間であった全編通じて大好きだ。 ただ、好きと言えど、別にふみとたもつの恋路に限った事ではない。逆に恋路については先にも述べたように私観的には二の次で。 その他のところで、ふみとニコの清い姉妹関係が見ていてかなり微笑ましい。寝入る姉貴に命の目薬をさしてあげる妹の姿がむつまじい。 孤独感を必要とするふみの独り芝居の空間が何かにつけ微笑ましい。見ていて飽きない 不思議な力だ 深川麻衣、容姿の地味さと普通っぽい女子さと声のトーンとこの作品のテンション ぴったりと合っていました。 とかまあ、ごちゃごちゃ言ってしまいましたが、とにかく全体的なものとしまして この作品自体に初見で一目惚れ。二見目の111分で二目惚れ。 三度目は少し間を空けて、でもきっといつの日にかまた目にしたくなるだろうなと確信しています。 (でも、これ言ってしまっちゃナンだけど、全然大したお話じゃないんだよね。別に普通なんですよね フツー。)[DVD(邦画)] 10点(2019-02-12 22:11:32)(良:2票) 《改行有》

476.  知らない、ふたり 《ネタバレ》 名も知らない女子の帰宅を見届けその日を終える彼の行為はなぜだかストーカー行為には見えず(イケメンだからか)思えない。だけども、その彼の姿を尾行しまくる女(小風)の行為はどう見ても考えてもストーカー行為にしか見えず(悪く言えば犯罪) その対比がウケるw  だけども彼女はその彼さえ幸せになってもらえたらと願う素敵な心の持ち主で。だけども決定的な動きがあった日に限って尾行をお休みしてしまっていたりするというね その抜け具合がまたウケるw というか脚本の妙っすね。 だけど、あの時の公園一つさえなかなか見つけきれなかったというのに、広い東京でありながら、結局のところは主要人物がみんな上手いコトどこかで繋がってしまうのねっていう そのね、つまりは、世の中って意外と狭いのねってことですね まあそこは大目にみましょう。韓国イケメンを取り入れた他に類を見ない異色なラブストーリーコメディとなっていました。最後まで静かなテンション保って終えれていたところが好印象。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-10 22:01:51)(良:2票) 《改行有》

477.  映画 聲の形 《ネタバレ》 美男・美女しか登場しないこの世界において一人だけ出来損ないのように描かれ浮いてしまっている緑色頭の永束の存在を受け入れるか否か 私は受け入れる。 そして悪童だった石田のメソメソとした辛気臭い更生の物語を受け入れるか否か 私は受け入れる。 逆に硝子との恋物語の成就に固執せずにエンドクレジット迎えた事にすごく好感得ました。原作では過去未来どうなっているのか分かりませんが そこは気にならないです。私の思いはこれで完結。綺麗過ぎる話にはまとめない。登場人物の一人一人が実に素直で人間らしさをさらけ出していて とても真摯で真面目な作品であったと理解しました。 だけどその中において、難点として、一人だけ気に入らない登場人物を挙げるなら、イジメの実態を把握しながら苛められてる子、苛めている者に対して何の対策もフォローもする事なかった小学校時代の担任教師、あの男だけですね。[CS・衛星(邦画)] 9点(2019-02-05 20:29:12)(良:1票) 《改行有》

478.  海底47m 《ネタバレ》 地上まで47m。サメの襲撃だけでなく、潜水病の危険を取り入れ、そこをきちんと強調していた点に脚本上の真面目さを感じた。サメがわさわさいるのに、そこで5分待機して(とか斬新w)(単にサメ頼りのパニックでは終わらない)今までさまざまな海洋パニックを目にしてきましたが、潜水病なんて一度も耳にした事なかった。(なぜなんだ) それに加えて、ほぼ海底という暗い場所での出来事でありながら、二人の動きが十分に見て取れ、暗さによるストレスをあまり感じられなかった点においても良き点だったと評価したい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-04 20:53:59)《改行有》

479.  こっぴどい猫 《ネタバレ》 はい、こっぴどい猫を発見。 どこに摘まみ出してやろうか  モト冬木、あなたにはその資格が十分にあるよ でも摘まみ出すくらいでその気持ち治まらないんならば、あんたあの子のパンツひっぺがしてお尻ペンペンするぐらいの事をやってもいいよ 許すよ 冬木、あんたにはその資格が大有りよ。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-03 18:35:16)(笑:1票) 《改行有》

480.  ヴァージン 《ネタバレ》 第一話。今泉力哉監督作品 与えられたテーマは10代の処女卒業『くちばっか』 変な緊張感とまどろっこしさで見ていてこっぱずかしさが全開なんですが、まるで本当に初体験を迎えようとするカップルを撮っているんじゃないだろかと思わせるような二人の妙な演技力。素敵でした。 第二話、福島拓哉監督作品 与えられたテーマは20代の処女卒業『ゴージャス・プリンセス!』 ブスだ ブスだと言われながらも ブスではないだろ。そりゃ相方の華やかさに比べりゃ地味だけど、正式なブスではないこと分かっていました。メガネ外して抱かれる姿がとても綺麗だった。こちらも素敵。 第三話 吉田光希監督 与えられたテーマは30代での処女卒業『ふかくこの性を愛すべし』 だがここで予想外だったのは残念ながら彼女がとても30代には見えず、40代後半ぐらいに見えて仕方がなかったことであり、そのせいもあり 女として歳は取ったが幸せ知らずにむせび泣くというような悲哀しか感じられなかった事です。そのせいで重い。言うて申し訳ないが彼女ではヴィジュアル的に華が無い。(40代後半という設定であるならOKなんですが)テーマに沿ったものを撮ろうというのなら 薬剤師の同僚役で出ていた内田慈のほうをヒロインに据えれなかったのだろうか キャスト的な人選ミスが悔やまれる。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-02 20:50:07)《改行有》

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