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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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501.  シンクロナイズドモンスター 《ネタバレ》 アン・ハサウェイこんな映画出てたんだってだけで借りてみたものの。 やはり脳の中は、ちゃんとどのジャンルの映画なのか、カテゴライズの準備をして鑑賞するようになっているらしく。 SFに行ったりラブコメに行ったり、サスペンスに行ったりヒューマンに行ったり。 なんだかソワソワしたまま、結末がどこに落ち着くのか、結局引き込まれてしまったようなわけで。 でも、こっちにいてソウルに出現できるなら、ソウルに行けばこっちに出現できるかも?と考えてしかも実行する主人公の発想には脱帽するしかなく。 深く考えずに、そこらへんを楽しむべき映画かなと。 怪獣とロボットの立ち位置がパシフィック・リムとは逆になってるのは、なんだか意味深のような。[DVD(字幕)] 7点(2018-11-14 00:48:37)《改行有》

502.  最高の人生 《ネタバレ》 終身刑がふさわしいと願ったマニュアルが釈放されたのは、誰かを救え、という神の教えなのだとしたら、自分が殺した男の甥の命を救い、道を踏み外したソフィアを救ったことで、彼の贖罪は果たされたことになるのだろうか。 一線を越える前に身分を明かし、その上で撃たれていたら、アデルの思いは違っただろうか。 マニュアルは、思慮深そうで、実はあまりにも軽率な気がする。 でも、人間なんて土台そんなもんで、聖人君子なんていない。マイルズも結局逃亡犯だったわけで。 人生を淡々と受け入れるには、静かないい映画だと思った。 ただ、キルスティン・ダンストは好きだけど、やさぐれ具合が足りなくて、この街には不釣り合い過ぎたかも。 キャストが豪華だっただけに残念。[DVD(字幕)] 7点(2018-11-11 16:35:57)《改行有》

503.  わすれた恋のはじめかた 《ネタバレ》 出会いは最悪だったのに、エロイースがなぜバークを好きになったのか?ってところがやはり気になったけど、 まあ誰かを好きになるのに、最初はたいした理由なんてそもそもないのかもしれない。 ジェニファー・アニストンの抑えた演技が心地よくて、落ち着いて観ることができた。 この映画の彼女の服はどれも魅力的で、そこも加点。[DVD(字幕)] 7点(2018-11-10 23:01:51)《改行有》

504.  グランド・ブダペスト・ホテル 《ネタバレ》 ロビーボーイのゼロと支配人グスタヴの友情が美しい作品。 名優たちが随所に登場して、観ていてニヤッとしてしまう。 きっとみんな、楽しんで撮影したんじゃないかな。 アガサのためのホテル、と言いつつ、肝心のアガサの印象がちょっと弱くて、そこが私にはもったいなく感じられた。 シアーシャはそこにいるだけで充分存在感を感じる女優さんだけど、もう少し切なく観終わりたかったかな。 自分の感性では、評価をどうしたらいいか迷う映画。[DVD(字幕)] 7点(2018-10-14 17:32:39)《改行有》

505.  (r)adius ラディウス 《ネタバレ》 予告編に釣られて鑑賞。 SFのつもりで謎解きを楽しみにしていたら、なんだか別の謎解きが始まってしまうという展開。 結末は予想できてしまうけど、そこに至る過程が予想外過ぎて、案外楽しめた。[DVD(字幕)] 7点(2018-09-15 02:36:10)《改行有》

506.  20センチュリー・ウーマン 《ネタバレ》 誰もが新しい生き方を模索することを強制されていた時代、と言えばいいのか。 先進的なところもありつつ、でもやっぱり保守的な部分を捨てきれない。 そんなフワフワした母親の生き方は、それだけで彼の人生の指針になったのかもしれない。 酔ったアビーのジェイミーへの助言は、至言だね。[DVD(字幕)] 7点(2018-09-03 23:03:04)(良:1票) 《改行有》

507.  ラン・ローラ・ラン 《ネタバレ》 リミットまで20分しかないのに、それで映画作れんの?って思ったら、そういうことね。 受話器を放り投げるシーンからのスピード感は秀逸。 音楽もいい。 一分一秒を争う映画は、ドイツ語だから可能なんであって、これフランス語なら成立しない気がする。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-21 01:50:44)《改行有》

508.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 虐殺のことは歴史として知っていたけれど、そこには、一人一人の物語があったのだということを改めて考えさせられる。 50万人とか100万人とか、数字にしてしまうと隠れてしまいがちな個人の物語。 ホテル支配人のポールがしたことは、虐殺を止めようなどということではなく、家族を救おう、目の前にいる隣人を救おうというパーソナルなこと。そのために最善の策を考え、最後の切り札は訴追を逃れるための証人が必要だと将軍を脅すこと。 家族を守ろうとする父親は強い。 自分や家族を守ろうとする余裕さえ与えられず、虚しく殺されたその他多くの人に思いを馳せたい。そんな映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-15 10:47:40)《改行有》

509.  それでも、愛してる 《ネタバレ》 自分の周囲は嘘に溢れていて、奪われたものを取り戻すためには全てをぶち壊すことが必要だとすると。 ウォルターにとっては、ビーバーを腕につけた後の世界であり、ノラにとっては、優等生としての自分だったのかな。 腕を切り落としたウォルターを支えたのは家族だし、ノラのつらい記憶を受け止めたのはポーターだけだった。 その人の全てに耐え、受けとめること。 それが人を愛するということなのだとすると、この妙な邦題もまあありかも。 それにしてもジョディ・フォスターの青い瞳のなんと美しいことか。 凛とした所作の中に見せる、ふとした柔らかい表情がたまらなく魅力的。 エンドクレジットで監督と知り、だからちょっと抑え気味だったのかとちょっと納得。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-13 00:25:30)《改行有》

510.  NOEL ノエル(2004) 《ネタバレ》 真夏にクリスマス映画を観てしまったのは、スーザン・サランドンが観たかったから。 どの映画も魅力的な人だけど、年を重ねて落ち着いた寛容さがさらに増した感じ。 一人で死にたくないと言ったチャーリーの手を、優しく握るシーンは美しかった。 軽薄な若造に身を委ねることなく、深い愛情に満ちた医師の誘いを受け入れてくれて良かった。 クリスマスに観たら落ち込みそうだから、真夏に観てやっぱり正解だったかも。[DVD(字幕)] 7点(2018-07-27 00:28:22)《改行有》

511.  幸せはシャンソニア劇場から 《ネタバレ》 アコーデオンのメロディが心踊らせてくれるいい映画。 息子が帰ってくるシーンで、そんなとこで真夜中に歌ったら近所迷惑になる…なんて思ってしまう私は小市民だよなあ。 愛すべき登場人物たちだけど、悪役の親玉は終始愛されない感じ。でも、ラストは愛に殉じた形になって、なんだかかわいそうになってしまった。 無理強いだってできたのに、そうしなかった親玉は結構いい奴かも。 心温まるシャンソニア劇場を期待して観たので、乗っけからサスペンスっぽくてちょっと予想外。[DVD(字幕)] 7点(2018-06-17 23:21:14)《改行有》

512.  カフーを待ちわびて 《ネタバレ》 原作を読んでからの鑑賞。 幸役のマイコは、多分これ以上ない配役。表情の可愛らしさはもちろん、声に正直参った。 ラストは原作にはないハッピーエンドが用意されているが、映画なんだからこうでないと。 「カフーアラシミソーリ」は心に響く言葉になった。 大切な誰かの幸せを願う、優しい気持ちになれる映画。[DVD(邦画)] 7点(2018-06-03 00:42:11)《改行有》

513.  カフェ・ソサエティ 《ネタバレ》 夢は夢。 人生は喜劇だ。 使い古されたセリフだけど、映画のワンシーンとして観ると、あらためて胸に刺さるなあ。 陰翳のコントラストが印象的で、華のようなブレイク・ライブリーと、幻のようなクリスティン・スチュアートの美しさが際立っていた。 余韻の残るラストが、じんわり切なくていい映画。[DVD(字幕)] 7点(2018-05-26 01:44:53)(良:1票) 《改行有》

514.  エール! 《ネタバレ》 デュオの出来栄えはどうなったの?って期待した瞬間に、音が消えて映像だけになる。 それまでは、聞こえないんだよなってわかってるつもりだったのに、耳が聞こえないことの現実を突きつけられた気がした。 自分の気持ちを素直にぶつける母親にもどかしい気もしたけど、聞こえないことの不安は大きいだろうな。 自分の声で両親は説得できないけど、思いは手話で伝えることができる。 いい家族で、いい映画だった。 エンドロールでのおまけショットもいい。めげないお母さんだね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-04-16 00:04:58)《改行有》

515.  世界一キライなあなたに 《ネタバレ》 彼の選択には賛否両論あるだろうから、ここでは触れないでおこうと思う。 あんな素敵なプレゼントのできる男がイヤな奴のはずがない。 あのシーンは最高。 パリの街を歩く彼女に被せる、彼の手紙も胸に迫るものがあったと思う。 意気揚々、とはいかないだろうけど、彼女の今後が楽しみ。 私にはアリなラストだった。[DVD(字幕)] 7点(2018-03-25 16:44:16)(良:1票) 《改行有》

516.  ぼくの大切なともだち 本当に友達と呼べる人がいるのかどうか、自分にとってはちょっとつらい映画でした。 その人のために自分の大切な何かを犠牲にしてもいいんだって思えたら、いいですよね。 それでもあまりベタベタしない二人の友情が心地よいラストでした。[DVD(字幕)] 7点(2018-03-25 09:39:30)《改行有》

517.  メイズ・ランナー 最期の迷宮 《ネタバレ》 いよいよ三作目。 壮大なサーガのようなシリーズで、意外に満足感が高い。 アクションも充実。 ニュートには生きていて欲しかったな。なんとか助かって欲しいと思わされている時点でこのシリーズにはまってるんだろうなあ。 そっかあ。テレサもかあ。 バイオハザードとマッドマックスとインディジョーンズを一度に味わえる貴重なシリーズだった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:33:16)《改行有》

518.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 最初に「メイズランナー」ってタイトルつけちゃったもんなあ。 もっと違うタイトルでも良かったと思うけど、一作目のインパクトとしてはやっぱり「メイズランナー」がはまるよなあ。 二作目は若者たちが何のために実験材料にされているのか、という謎が明らかになっていくんだけど、この状況を打破しなければ!という切迫感がちょっと足りない。 あんまり物語を複雑にすると観るのに疲れるんだよね。 テレサに次ぐ新たなヒロインも魅力的で、登場人物は充実。 もうこれはラスト三作目も観るしかないよな。 …という一本。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:26:42)《改行有》

519.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 シリーズ物の一作目としてはなかなかに面白く観ることができた。 迷路を闊歩するクモマシンの造形とか微妙に気持ち悪くて好感が持てる。 迷路の先に何があり、なぜ彼らが迷路に閉じ込められているのか、という不条理な感じが匂わされつつ続編へ。若者たちが仲間割れしつつ団結していくさまは観ていて爽快。 テレサが魅力的で続編が気になる一本。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:19:37)《改行有》

520.  TALK TO ME トーク・トゥ・ミー 《ネタバレ》 こっくりさん的なものって、万国共通なのかなと思ったが、最近はやはり仕掛けが凝ってて、しかもSNSで拡散とはなるほど現代的。しかし私ならあんなモノとは絶対に握手なんてしないけどね。 そして久しぶりに観ていてきつくなる映画。 主人公を悩ませ、映画を進めていく筋立ては、少年を巻き込んで傷つけることになってしまい、それを終わらせるために奔走するってことなんだけど。被害者が少年であるからこそ緊迫感が生まれているのだと理解もしているんだけど。 最近、容赦なく少年少女を痛めつけ傷つける映画が出てきた感触。 今も昔も世の中にそんな事件は確かに多いけど、映画で観せられるとちょっとそれはどうなんだと。 ホラーには耐性があると自負しているが、少年少女が映像として傷つけられるのはかなり抵抗があるのは古い人間だからなのか。 「エクソシスト」も少女にえぐいことやらせてたけど、それとは明らかに違う映像だって感じてしまうんだよね。 それが気になって映画に入り込めず。 これ、憑りつかれたのが大人じゃだめなのかね、やっぱり。[映画館(字幕)] 6点(2024-02-11 10:16:41)《改行有》

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