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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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41.  ビフォア・ミッドナイト 《ネタバレ》 この二人ならではの空気感は相変わらず心地いい。 もう演技って感じが全くしない。二人を目の前で観ているような錯覚すら覚える。 男を変えようとするなと息巻くジェシーと、従順な女性を理想にするなと憤慨するセリーヌ。 いつもの言い争いが、今回はかなり破滅的に進む。 息子の件も絡んで、二人の人生はかなり複雑でいろんな決断を迫られる結果になった。 まあ悪いのは、やっぱりすぐに悪ノリするジェシーと言い過ぎるジェシーと自分しか見えていないジェシーとその自分のこともよくわかっていないジェシーだから、観てて自己嫌悪が誘発される。 観てるのちょっとつらかったかな。夫婦ってそんなもんかもしれないけど。 今の私でも列車で口説くのかって質問するセリーヌだけで良かったんだけどなあ。 現実はそうじゃないのわかってるけど、映画にはそれを求めてしまう自分に減点。[DVD(字幕)] 9点(2020-05-10 13:50:38)《改行有》

42.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 9年前のまだ初々しいセリーヌのカットの後に、大人の女性になったセリーヌを登場させる憎い演出。 あの時の二人は健在で、9年の歳月を埋めるように会話を重ねてゆく。 タクシーの中でジェシーを見つめるセリーヌの瞳は、ずるいくらい力があった。 相手の胸の内を伺いながら重ねる言葉が、とにかくスリリングで胸が痛いほど。 もはや演技には見えない、自然な関係の二人がうらやましい。 いい映画。[DVD(字幕)] 9点(2020-05-06 23:39:34)《改行有》

43.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 もうね。 キャスティングだけでこんなにワクワクする映画なんて、金輪際撮れないと思うわ。 ビッグ3に加えて、ヴァンダムだよ。 そしてまさかのチャック・ノリスまで。 哀愁漂う表情から、爽やかにマギーを見送る笑顔まで、カッコよすぎるぜ、スタローン。 個人的には、ヴァンダムと戦うのはドルフ・ラングレンの役割のような気もするが、まあ主役はあくまでスタローン様なので。 ジェイソン・ステイサムとのコンビも絶好調で、バーで巨漢とやりあう時の位置関係があべこべになっているのはご愛嬌。 イタリアの種馬はサウスポーだから左にいないとね。 そしてラストはお約束の本音を言っていいかシリーズ。 ロッキーにボクシング習えって、最高だぜステイサム! 次回の本音シリーズにも期待大。[インターネット(字幕)] 9点(2020-05-04 20:46:45)《改行有》

44.  イル・ポスティーノ イタリア映画の音楽って、自己主張しないんだけど、映画に合う。 電子音が一切ないのが心地いい。 不器用で生き方がわからなかった青年が、詩人に導かれて居場所を見つける話、かな。 世代も国も超えた二人の友情が、理屈抜きで美しく、いい時間を過ごせた。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2020-04-18 15:01:44)《改行有》

45.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 こういう映画を待っていたのだ。 怪獣とロボットの対決って、そんなの映画になんないだろってのを映画にして観せてくれるのがデルトロ監督の真骨頂ではないかと。 中国のロボットもロシアのロボットもあって、共同戦線組んでるのも好印象。ただ、ロシアロボのネーミングは皮肉が過ぎるぜ、監督。 そしてなんといってもジプシーのソード。 まるきり機甲界ガリアンへのリスペクトじゃないか。やってくれるぜ、監督。 私はもうそれだけでもこの映画観て良かったと大満足。 最後に、菊地凛子はやはり女優としての存在感がある。あの役を他の日本人の役者がやれるかって言ったら、ちょっと思い浮かばないもんなあ。 いや、ワクワクが止まらない映画。観るの3度目だけど。[インターネット(字幕)] 9点(2020-03-30 00:08:18)《改行有》

46.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 人生を無駄にした罪。 パピヨンはあの島から抜け出したことで、人生を取り戻すことができただろうか。 マックウィーンはアクション俳優だと思っていたが、そうじゃなかった。 何という演技。 独房の暗闇と、自由を目指して海上に浮かぶ抜けるような青のコントラストが素晴らしかった。[インターネット(字幕)] 9点(2020-01-05 02:28:15)《改行有》

47.  ゾンビランド:ダブルタップ 遊び心満載。 撮ってる方も楽しかっただろうなあ。 ゾンビが苦手な人でも多分許容範囲なゾンビたち。 だって面白いもん。 しかし、しかしだよ。 半分はエマとアビゲイルを観に行ったようなものなのに。 確かにリトル・ミス・サンシャインの頃からその片鱗はあったけど。 なぜだ、なぜなんだ。 なぜなんだ、アビゲイル…[映画館(字幕)] 9点(2019-12-03 01:26:51)(笑:2票) 《改行有》

48.  きっと、うまくいく やられたなあ。 こんなに長いと思ってなかったけど、そんなことほとんど気にならなかったなあ。 こんな仲間がいたら、きっとうまくいくんだろーなー。 しかし、詰め込み方が凄まじい。 これだけやられると、映画館で観ても元取ったなあって思えるに違いない。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-11-24 01:50:22)《改行有》

49.  皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ やられた。 チンピラがヒーローになる過程が素晴らしい。 アレッシアの壊れた天使振りにも参った。 とにかく演出と脚本が素晴らしく、イタリア映画万歳!な映画。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-11-10 01:37:59)《改行有》

50.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 ラストシーンのなんたる美しさ。 セリフは不要。 ただ葬儀に集まった人たちを切り取れば、父親の人生が見えてくる。 絶妙な配役と、陰影のコントラストが素晴らしく、見応えのあるいい映画だった。[インターネット(字幕)] 9点(2019-11-04 23:53:13)《改行有》

51.  ゾンビランド ジェシー・アイゼンバーグの魅力全開なゾンビ映画。 彼が出ていると、その映画自体、彼の色に染まってしまうという稀有な役者だと思う。 悲壮感なく、最後まで楽しんで観られるという点でも、ゾンビ映画には稀有な一本。[インターネット(字幕)] 9点(2019-10-18 05:40:42)《改行有》

52.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 ガス・ヴァン・サント自身が、人と深く関わることを恐れたり、それができないことでいろんなものを失って来た経験があるんじゃないかな。 「追憶の森」でも、妻を理解しようとしていなかったことに気づく主人公が描かれていたが、この映画も心に刺さるシーンが多く、最後まで見応えがあった。 教授たち二人も、友人役のベン・アフレックも、ウィルに対する優しさに溢れていて、それが映画を見終わった後も長く気持ちの良い余韻を残してくれる。 愛してると繰り返す恋人と、君は悪くないと繰り返すセラピスト。 そしてここはお前のいる場所じゃないと背中を押す友達。 周囲の人との関係を見直したくなる、そんな映画。[DVD(字幕)] 9点(2019-08-15 16:52:26)《改行有》

53.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 数学で戦争を止める、と、アメリカ留学まで棒に振って建造費の矛盾を暴き出した櫂が、結局大和の美しさに負け、数式を平山中将に教える。 日本の象徴として造られた大和が沈むことで、日本は敗戦を受け入れることが可能になる、という論理は、理解したくはなかったが、日本人として充分理解できる。 使われた鉄の量と建造費の相関関係に辿り着くドラマも手に汗握ったが、特筆すべきは、その不正を暴いた会議の席上での、櫂と平山の対決の場面。菅田君の演技は、私が言うのもなんだが、素晴らしい。数学の天才としての変人を見事に演じ切っている。 が、平山中将の演技はさらにその上を行っていた。 建造費の不正に低い見積もりは、日本を列強から守るためのものだ。 この瞬間に、悪役としての平山が消え、愛国者としての平山が浮かび上がり、その重厚な演技と相まって鳥肌が立つようだった。 そして平山の元を訪れた櫂との二度目の対決。 沈ませるために造る。だから数式を教えてくれ。 二人の静かな対決も、切なくて見事だった。 素晴らしい配役と演技。 いい映画を観た。[映画館(邦画)] 9点(2019-08-02 01:29:38)《改行有》

54.  人生はシネマティック! 《ネタバレ》 映画を愛する人たちの誇りに満ちた映画。 人生の一時間半を捧げるに値する映画を作りたい、とは劇中の脚本家のセリフ。 そうだよなあ。 人生の一時間半を捧げて、私たちは映画を観ているんだ。 いい映画に出会って、いい時間を過ごしたい。 改めてそんなことを考えさせられた。 本作は、もちろん一時間半を捧げるに充分値する映画。 いや、いい映画。[DVD(字幕)] 9点(2019-07-20 01:57:52)《改行有》

55.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 年取ってから改めて観てみると、意外に面白くなかったり、今時これじゃあ物足りないと思ったりしてしまう映画はたくさんあるが、この映画はいつ観ても、何度観てもやっぱりワクワクドキドキしてしまう。 きっと百年後も、ずっと愛され続ける映画の一本。[DVD(字幕)] 9点(2019-07-20 01:48:01)(良:1票) 《改行有》

56.  CUBE 《ネタバレ》 劇場公開を観に行った時の衝撃が今も忘れられない映画の一本。 我々はなぜこの世に産まれでたのかなんて考えた所で答えはなく、ただ目の前の問題を一つずつ乗り越えて生きていくしかない。 誰が、何のために、ということに何一つ答えないラストが印象的。 いや、名作。[DVD(字幕)] 9点(2019-07-15 01:29:59)《改行有》

57.  僕たちは希望という名の列車に乗った どう生きるべきかを常に問われている国や時代があったことを、我々はもっと知っておかなければならないんだろうな。 軽い気持ちでしたことが、若者たちの未来を大きく変えていき、その時どうするかが自分の人間性を示すことになる。 自らの在り方を改めて問われる映画だと思う。 若者たちの前途が明るいものであることを、祈らずにはいられないラストだった。 いや、いい映画。[映画館(字幕)] 9点(2019-07-04 17:58:59)(良:1票) 《改行有》

58.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 少年時代のバカバカしさと優しさに溢れた映画。 何十年ぶりかで見直したけど、若い頃には思わなかったノスタルジーに浸れる映画。 ジョン・キューザックが、弟思いの優しい兄貴を演じているのはハマり役。 こんな映画、せわしない今のハリウッドにはもう作れないだろうなあ。 やっぱりいい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-26 00:14:04)《改行有》

59.  JFK 《ネタバレ》 高校生の頃に見た深夜の番組で、ケネディの暗殺犯がオズワルドではないということを初めて知った。当時はすでにザプルーダーフィルムが繰り返し衝撃映像としてテレビで放送され、オズワルドの単独犯ということを疑ったことのなかった私にとっては、本当に衝撃的な内容で、陰謀に対する恐怖を感じたのを今でも生々しく思い出す。 アメリカ人としての誇りを取り戻すために、真相の解明が必要なんだと訴えるギャリソン検事の目から涙がこぼれるシーンは、素晴らしかった。 これ、以前はビデオ二本組でレンタルしてたんだよね。 あの時代がなんだか懐かしくもある。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-22 23:43:10)《改行有》

60.  K-19 《ネタバレ》 キャスリーン・ビグローの作品は、ハートロッカーにしても、ゼロ・ダーク・サーティにしても、骨太で現実をこれでもかとばかりに観るものに突きつけてくる。それでも、原子炉に入って修理する悲壮さは、きっと映画の比ではなかっただろう。 国家の尊厳のために兵士を駒としてしか見ない上層部と、仲間や祖国のために命を賭けた兵士を英雄だと訴える現場の指揮官と、その差はどの世界でも埋まりようがないのかもしれない。 「父上と同じく収容所送りになりますよ」 「それが我が家の伝統かもしれん」 その一言で全員離艦を決める艦長の決断。 その決断を聞いた乗組員たちの表情が素晴らしく、艦長に対する信頼があふれていた。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-13 17:15:26)《改行有》

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