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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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581.  フード・インク 《ネタバレ》 世界を牛耳ってるのは、軍事産業や銃の会社だけでなく、食品会社なんだと初めて思い至った。 我々が普段口にしているものがどう生産されているかなんて、大して気にしたことなかったが、これからはスーパーに行くたびに原材料や産地を確認してみたくなった。 それに、O-157を作り出したのが人間なんだというのは衝撃。自分の無知と無防備さを思い知らされる90分間だった。[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-07 00:04:09)《改行有》

582.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 サンドラ・ブロックって、やっぱり演技上手いんだなと改めて実感。 一人で死んでいく寂しさのあまり、聞こえてきた犬の鳴き声を真似すらシーン。 土壇場でソユーズに着地だと思い込ませる手段を思いつき、最後まで諦めるものかってスイッチを押すシーン。 コワルスキーに、娘を探して赤い靴を見つけたことを教えてやってくれって話すシーン。 そして、最後までできることは全てやったと伝えてくれと祈るシーン。 どれも美しいシーンで、観ていて引き込まれた。 スペースデブリの衝突から、地球への帰還まで、息をつかせぬ怒涛の展開で文句なし。 コワルスキーの漢気にもしびれた。[インターネット(字幕)] 8点(2019-06-05 22:42:51)《改行有》

583.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 ゴジラ対キングギドラ?が封切られるので、復習。 サリー・ホーキンス出てたんだ! とか、 エリザベス・オルセンだったのか! とか、今見ると、ジュリエット・ビノシュ以外も豪華キャスト。 虫酸が走るのは、ムトーが核弾頭?を口移しするシーン。 いや、それは気持ち悪い。これは徹底的にやっつけるしかない。 で、口開かせて放射能攻撃。 痛快。 豪快なゴジラ。 これなら、ヤンキースファンも納得のゴジラだったんじゃないかな。[インターネット(字幕)] 7点(2019-06-02 00:02:00)《改行有》

584.  アスファルト(2015) 《ネタバレ》 ユペール様が、俺様な男子の言いなりになってしまうのがなんとも心地いい。 NASAがなかなか迎えに来てくれなくったって、写真家だって嘘ついて適当な写真持って行ったっていい。 肩書きなんて、人間同士の繋がりになんの関係もない。 冷たいアスファルトで作られたアパートで展開されるドラマは、どれも美しい輝きを放って、心奪われる。 素晴らしい映画。[映画館(字幕)] 10点(2019-05-27 00:05:20)《改行有》

585.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 エンドロールで懐かしのテーマ曲が流れるんだけど、ほんの一瞬。 これって、このテーマ曲に合うシーンが本編中に一箇所もないってことなんだろうな。 人間臭さを出そうとした努力の跡は見えるんだけど、登場人物同士の関係が希薄に描かれ過ぎて、マーフィーの独り舞台になってしまったのは残念。 オリジナルの女性の相棒なんて、完全に主役の一人として活躍してたことを考えると、今回の相棒はただの警官と変わらない扱いだったような。 もう少し、ロボコップとして胸踊るシーンも欲しかった。 哀しいだけじゃ、やってけないよ。[インターネット(字幕)] 6点(2019-05-26 23:03:07)《改行有》

586.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 少年時代のバカバカしさと優しさに溢れた映画。 何十年ぶりかで見直したけど、若い頃には思わなかったノスタルジーに浸れる映画。 ジョン・キューザックが、弟思いの優しい兄貴を演じているのはハマり役。 こんな映画、せわしない今のハリウッドにはもう作れないだろうなあ。 やっぱりいい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-26 00:14:04)《改行有》

587.  セブン 《ネタバレ》 ラストの衝撃は、知っていてもやはり強烈。 妻役のグィネスが聡明で可憐だっただけに、ミルズに感情移入してしまう。 そして犯人役のケビン・スペイシーのなんと憎たらしいことか。 この後ブラピもスペイシーも役者としてどんどん魅力的になっていく、過渡期の名作。 カット割りがストーリーとマッチして、鬱々とした気味の悪さを感じさせるデビット・フィンチャーの手腕もさすが。[インターネット(字幕)] 8点(2019-05-25 02:54:24)《改行有》

588.  二代目はクリスチャン 《ネタバレ》 あんた、きれいだね。 かたせ梨乃のこのセリフと、 あたし、頭にきました。 志穂美悦子のこのセリフ。 この頃の角川映画って良かったなあ。 日本で渡世渡って行くには、義理人情と角川映画が必要なんだよね。 いや、いい映画。[DVD(邦画)] 8点(2019-05-22 23:49:00)《改行有》

589.  JFK 《ネタバレ》 高校生の頃に見た深夜の番組で、ケネディの暗殺犯がオズワルドではないということを初めて知った。当時はすでにザプルーダーフィルムが繰り返し衝撃映像としてテレビで放送され、オズワルドの単独犯ということを疑ったことのなかった私にとっては、本当に衝撃的な内容で、陰謀に対する恐怖を感じたのを今でも生々しく思い出す。 アメリカ人としての誇りを取り戻すために、真相の解明が必要なんだと訴えるギャリソン検事の目から涙がこぼれるシーンは、素晴らしかった。 これ、以前はビデオ二本組でレンタルしてたんだよね。 あの時代がなんだか懐かしくもある。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-22 23:43:10)《改行有》

590.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 《ネタバレ》 ボーンシリーズの最新作ばりに、ストーリーが複雑過ぎて、私にはもうちょっとついていけない感じ。 アクションも凄まじいし、キャストもいい味出してくれてるんだけど、起爆装置が必要な緊迫感が今ひとつ伝わらず、ラストのカウントダウンにあまり手に汗握れなかったのは残念。 もう少しシンプルに世界を救ってくれ、イーサン。 ミシェル・モナハンも好きだけど、レベッカ・ファーガソンの魅力は今回も素晴らしかった。 彼女のための映画。 そしてラストの場面での彼女の三つ編みにさらに加点。[インターネット(字幕)] 8点(2019-05-18 20:59:37)(良:1票) 《改行有》

591.  K-19 《ネタバレ》 キャスリーン・ビグローの作品は、ハートロッカーにしても、ゼロ・ダーク・サーティにしても、骨太で現実をこれでもかとばかりに観るものに突きつけてくる。それでも、原子炉に入って修理する悲壮さは、きっと映画の比ではなかっただろう。 国家の尊厳のために兵士を駒としてしか見ない上層部と、仲間や祖国のために命を賭けた兵士を英雄だと訴える現場の指揮官と、その差はどの世界でも埋まりようがないのかもしれない。 「父上と同じく収容所送りになりますよ」 「それが我が家の伝統かもしれん」 その一言で全員離艦を決める艦長の決断。 その決断を聞いた乗組員たちの表情が素晴らしく、艦長に対する信頼があふれていた。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-13 17:15:26)《改行有》

592.  神様メール 《ネタバレ》 参った。 フランス映画ってなんて素晴らしいんだ。 あなたの音楽が聴こえるの。 自分の中には、どんな音楽が流れているんだろう。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-13 09:46:13)《改行有》

593.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 休息も取らず、再び戦場に戻る兵士たち。 ロサンゼルスを奪還するぜ、の決めゼリフにしびれた。 意外に骨太なアーロン・エッカートは、軍曹とか伍長とか、こういう役柄が抜群にはまる。 手に汗握って、胸を熱くして、いい時間を過ごせる映画。[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-12 15:57:13)(良:1票) 《改行有》

594.  ワイルド7 《ネタバレ》 設定がカッコいいから、ストーリーは度外視していい気がして、かなり楽しめた。 雰囲気を味わう映画。 とにかく椎名桔平にしびれた。 子どもの頃に、なんとなく存在を知っていただけの漫画だけど、原作を読みたくなる出来。 いいと思うなあ。[インターネット(邦画)] 7点(2019-05-10 23:32:25)《改行有》

595.  狂っちゃいないぜ! 《ネタバレ》 ジョン・キューザックはこういう役をやらせたら、多分天下無双ではないか。 発見は、アンジェリーナ・ジョリーの若い頃は美しさが自然で相当に魅力的だったことと、知的な役の多いケイト・ブランシェットがダメ男に弱い女性役を演じると、これも相当魅力的ってことかな。 コメディにしては、話がシリアスに傾き過ぎてちょっと笑えない感じなんだけど、まあジョン・キューザックだから許せる範囲。[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-04 23:54:09)《改行有》

596.  隣人は静かに笑う サスペンスというカテゴライズが不可能な映画。 アメリカの闇が垣間見える、非常に不快で考えさせられる佳作だと思う。 思い出すのは、この映画と、同じくジェフ・ブリッジス主演の「ブローン・アウェイ」が、9.11以降、どのレンタル店でも置かれなくなったこと。 レンタル店もいろいろ指示が出るんだろうなあと思った記憶がある。 ネットで数十年ぶりに見返したけど、そりゃ撤去されるよな、という出来。 両作とももうレンタルではお目にかかれそうにない。[インターネット(字幕)] 9点(2019-05-02 08:13:44)《改行有》

597.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 映画館で封切られた時は、ちょっと詰め込み過ぎなんじゃない?っていうのが感想だったけど、年月が経ってもう一度改めて観てみると、やっぱり詰め込み過ぎ感はあるものの、楽しんで観ることができた。 その原因は、私自身が歳を取って寛容になったから。 今まで積み上げてきた流れをちゃぶ台返ししても、まあそれもオマージュってことでありかなって思える度量を映画に対して持てるようになったから。 だってキャストがシュワちゃん以外総取っ替えなんだから、もう好きにしてもらっていいんじゃないかな。 サラもヒックス伍長も歳取っちゃって、全員フルCGでって訳にもいかないし。 なんなら、もう一回このキャストでターミネーターをリメイクするのも面白かったかも。 だって、シュワちゃん、ラストでアップグレードしてT-1000みたいになってんだもん。これはもうコメディの域。 いや、これは褒め言葉ですから、一応。[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-30 02:22:36)《改行有》

598.  ステイ 《ネタバレ》 事故を起こした自分を責めて、死なせたのが自分とは無関係の人たちだと思いたいと願いつつも、自分は許されたい、申し訳なかったと思っているんだ、ということもわかって欲しい。 もしも家族を自分の運転で死なせてしまったら、こんなふうに考えるかもしれないなと思わせる。 よく練れた脚本で、ラストシーンで合点がいったので我慢して見て良かったかな。 ナオミ・ワッツは包容力のある女性の役が似合うし、ライアン・ゴズリングは、繊細な役が似合う。 でも、一般受けはしないよね、この映画。[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-29 10:27:34)《改行有》

599.  里見八犬伝(1983) 《ネタバレ》 角川映画と英語の歌は、なぜか素晴らしく合う。 静姫のラブシーンではそれほどではないものの、ラストシーンでのあの曲の入りは鳥肌が立つほど。 セットも脚本もそれなりに時代を感じさせるけど、でも、やっぱり映画として見たいものをちゃんと見せてくれるところは、さすが深作監督。 日本人って、誰かのために自分を犠牲にするストーリーに滅法弱い。素晴らしいヒロイズム。 若い頃に観た時とはまた違う喜びを感じさせてくれる、角川らしさ満載の娯楽大作。 こういう映画、まだまだ需要あると思うけどなあ。[インターネット(邦画)] 8点(2019-04-25 22:29:08)《改行有》

600.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 どぎついセリフの波に、途中かなりしんどくなりかけたが、最後まで観ると観てよかったと思える映画。 ひどい警官だってちゃんと人助けはするし、悪態をついたメイドに恩義を感じたりもする。 世の中捨てたもんじゃないけど、一歩間違うと道を踏み外す。 ペルシャ人のお父さんは、娘のお陰で道を踏み外さずに済んだ。透明なマントのシーンは、観ている方も空砲であったことに感謝してしまう見事な演出。 異人種に対する自らの偏見について考えさせられる映画。[インターネット(字幕)] 8点(2019-04-14 19:36:30)《改行有》

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