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プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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101.  アースクエイク 秘密裏に行われている地下核実験が、地核に大きな影響を与え、大規模な地震が発生する危機に直面するというパニック映画。 しかしパニック映画とは名ばかりで、脚本はあらゆる面から中途半端の一言。 大地震は起きず、事件は、ただひたすら小ぢんまりとしたモノで終わってしまうのだ。 むしろ、「SFXの凄い見せ場さえ全くないところ」やら、「登場人物のキャラクターとしての魅力を全く出そうとしていないところ」やら、「モッサリとして切れのない俳優達のアクション」やら、「何を目指してつないでいるのかと思うような編集」、そして、「それ以上に最悪なカメラワーク」などが、観ているものをパニックに陥れる!! 侮れない作品だ。0点(2004-06-13 20:51:54)(笑:1票) 《改行有》

102.  イン&アウト 《ネタバレ》 最初は少し期待したのだが、意外性とどんでん返しが売りかと思って見ていたら、結局最後まで笑う所もなくマジホモだったっていうオチ(?)で終わってしまった。 それじゃ、ギャグにもコメディにもなっていないじゃないか。 お前らの狙いは一体何だ?0点(2004-06-13 20:51:21)《改行有》

103.  ノイズ(1999) 悪魔がエイリアンに置き換わったというだけで、プロットはあくまでも、『ローズマリーの赤ちゃん』そのものである。 予想のつくオチも新鮮味は無く、映画史に残る『ローズマリー…』のクライマックスには到底、及んでいない。 今さら何を思って製作したのか、製作者サイドの意図が理解できない内容である。1点(2004-06-13 20:50:34)《改行有》

104.  タイタニック(1997) 歴史的海難事故:タイタニック遭難事件をメロドラマに仕立てあげてしまったキャメロンは重罪人である。 純粋にドキュメンタリー・パニック作品として撮って欲しかった。 昔、TVで観たモノクロ作品『SOS!タイタニック』の方が遥かに恐怖を覚えたし、感動的でもあったが、何よりも良質な作品であったと思う。1点(2004-06-13 20:48:24)(良:2票) 《改行有》

105.  ギャラクシー・クエスト 見終わった後、言葉が出なかった。エンターテイメントとはかくあるべきという感じである。そして、近年稀に観る完璧な「『劇場用』エンターテイメント作品」だ。ピストンの通路は死ぬほど笑える。 しかし、観賞後、何でこんな劇場でしか掛かってないんだ?と、こいつが単館上映だったのが不思議であった。(大阪北では、当時、「Loft」の地下にひっそりある単館劇場だけでしかやっていなかった。) 配給会社は、鳴り物入りの駄作ばかりに力を入れるんじゃなく、もっと実のある作品を大々的に公開すべきだ。9点(2004-06-13 20:43:25)(良:2票) 《改行有》

106.  十二人の怒れる男(1957) 初めて観た時にはぶっ飛んだ。 これってほぼ全編通して密室劇なのだが、シナリオでグイグイ引っ張っられる。 やっぱり社会派といえば、シドニー・ルメットだ。 この人の右に出る社会派監督って今時いるのだろうか? フリードキンのアメリカTV用リメーク作品は未見であるが、フリードキンがどこまで やれたんだろうか?というよりも、何よりも観る意欲は全くわかない。 これをリメークしてさて、どうなんだろう?って感じだ。 あっちはジャック・レモンだっけ? 同じことが、ルメットの「未知への飛行『フェール・セーフ』」にも言える。 未見であるが、やはり、アメリカTV用にジョージ・クルーニーがリメイクしていて。 こいつは焼き直しでもなんでもなく、全編モノクロでオリジナルの再映像化だと聞く。 じゃあ尚更リメイクの必要ないだろ? というか、クルーニー、あんたにルメットが超えられるとでも思っているのか? そんなのは昔のフィルムを定期的にリマスタリングして、バンバン流せばいいんだよ。 ルメットはアル・パチーノ主演の「セルピコ」も絶品だし、法廷モノではポール・ニューマン主演の「評決」も素晴らしい。 こんな監督はそうそういないのだ。 9点(2004-06-13 20:42:59)《改行有》

107.  アルマゲドン(1998) 隕石が飛来するCGIは圧倒的で凄い。 そこだけを延々と観ていたい気さえするほどだ。 ストーリーに関してはそれほど魅力的な所はない。 本作にせよ「ディープ・インパクト」にせよ、隕石モノは、プロットしては格段、珍しくは無い。 古くは「妖星ゴラス」や「メテオ」などという作品が作られているし、シナリオ面から言えば、地球への巨大隕石の飛来という状況にアメリカと旧ソ連の政治的な思惑が絡んで進行する「メテオ」の方が緊迫感があって面白い。 映像技術が凄いのは認めるが、「世界の終焉」をテーマにした映画は1970年代頃までにかなりの数の作品が輩出されているため、アイデア面も既に出切っているのかもしれない。4点(2004-06-13 20:38:57)(良:1票) 《改行有》

108.  スニーカーズ TVドラマの「スパイ大作戦」や、映画「黄金の七人」よろしく、頭脳集団の映画だと聞いてワクワクしながら観たが期待したほどのモノではなかった。大はずれ。4点(2004-06-13 20:38:23)

109.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 導入部の雰囲気は、さながら、イギリスかフランスあたりのヨーロッパ作品を思わせる のだが、フランス映画の「奇人達の晩餐会」のようなエキセントリックなコメディかと 思いきや、どちらかというと、ドラマ重視の作風であった。 鑑賞後の感想として、細かい点は全く違えども、大きな雰囲気としては、市川準監督の邦画の秀作「大阪物語」を思わせるコメディタッチの人間ドラマという印象。 古くは「スティング」や、近作で「ベイブ」に見られるような、「チャプター割り」 が、本作ではうまく効果を発揮している。小気味よく「切り」を与えていて、ダラダラと流れる間を与えず、一歩手前で、キリっと節目を付けて、テンポ良い構成を実現している。このあたりの演出は素晴らしく、観手にとっても大変、ありがたい。 言い換えれば、この「チャプター割り」が、「無い」、もしくは、「もう少し長め」であったなら、この作品、鑑賞に堪えなかったかもしれない。 ゴースト・バスターズのビル・マーレーが控え目な役で出演している。 5点(2004-06-13 20:37:27)《改行有》

110.  ブレイド2 私はギレルモ・デル・トロが得意とする「不気味さ」が付加されたこの作品の方が、 前作よりも好きだ。 「ブレイド」はアクション以前にバンパイアホラーなのだよ。 ある種ハチャメチャ過ぎるアクションが尚一層楽しめる。 「ミミック2」もデル・トロが続投していたら、もっといい所まで行ったかもしれない。7点(2004-06-13 20:35:51)《改行有》

111.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ これは凄い。 登場人物が多数であるにも関わらず、少しの無駄 もないシナリオは神業か? とにかく、グイグイと引き込まれて行く。 脚本力の勝利である。8点(2004-06-13 20:33:03)《改行有》

112.  グリム・ブラザーズ/スノーホワイト(1997) 悪趣味なおとぎ話を観たがった罰か? 確かに悪趣味なのだが、話が全く面白くない。 時間の無駄だった。2点(2004-06-13 20:28:42)《改行有》

113.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 時空物作品は、タイムパラドックスを扱う物が多いが本作にパラドックスは無い。 米作品「ファイナルカウントダウン」等の様に格差のある文明同士が遭遇した時、 つまり現代兵器を有した自衛隊が、火縄銃等の数少ない飛び道具と圧倒的兵員の数で 白兵を主体に戦いを繰り広げる戦国時代に放り込まれた時、彼らはどう行動しどう戦うかをシミュレートした作品なのだ。 時代に順応し、生きる道を選ぶ者、海賊と化し虐殺や略取を繰り返す者、少女と恋に落ちる者、現代をぬるま湯の時代と呼び、戦う喜びに目覚める者、彼らはそれぞれに道を探り始める。 その中で、最も勇気ある選択をしたのは、川で出会った孤児達の兄代わりとなって一緒に暮らす道を選んだかまやつひろしただ一人ではなかろうか。 そして最も狂気と化したのは、海賊となった渡瀬恒彦達ではなく、歴史を変えて時空に歪みを起こし現代に戻るという「大義名分」を掲げ、皆に天下取りをそそのかした千葉真一である。 戦国時代に感化され極右と化していく彼の勘違い男さ加減は注目に値する。 しかも士気と行動力は影虎に勝るとも劣らないのだが、指揮官としては無能の一言に尽きる。 戦略を練り陣営を組み戦法を駆使するという事を全く行わず、無駄にヘリを飛ばしジープや戦車を走らせ、無闇に機銃を掃射し手榴弾をばらまくのを平然と許し、無作為な戦い振りを展開させる。 本作は、戦国の世で実戦と言う亡霊を追い求める余りに狂って行くある好戦家を滑稽に描いた笑い所がとても難しいブラックコメディなのだ。 これでは、果たして…と危うく駄作にもなりかねない所を一歩踏み留め、オブラートの役割を果たしているのが、駆け落ちする為に待ち合わせの約束をしているにしきのあきらと岡田奈々のエピソードだ。 部隊が現代に戻る事=時空に阻まれた二人が再会できる事であるため、自ずと戦国時代で展開される一つ一つの転結や話の帰結点への「期待と不安」を観客が意識下に抱き続ける為のトリガーとなっており、二人が画面に登場していなくとも物語の進行と岡田らの命運が常にリンクし続けるのだ。 全く台詞の無い岡田の演技が控えめであればあるほど、与えるインパクトは静かで重い。このエピソードはエンディングパターンを多様化させ得る構成要素にもなっており、そのおかげで落ちが想像できてしまうのでは無く、あらゆる落ちの可能性が考えられてしまうという効果を与えている。5点(2004-06-13 11:55:01)《改行有》

114.  スリング・ブレイド 人に勧められて観たのだけど、ちと重い。ていうか、あーいうクライマックスになるとは…。 もっと爽やかな感動作品かと思っていたのだけど。 期待した分、減点。3点(2004-06-13 11:52:11)《改行有》

115.  リング(1998) 日本のホラー映画にしては珍しく、最後まできっちりとシナリオが機能している作品である。 ただし、「らせん」、「リング2」等、一連のシリーズを包括して評価するとすれば、これ以外の作品は、従来ありがちだった日本ホラー映画的な失敗を踏襲しているように思われる。 いずれにせよ、この作品単独で評価するならば満点に近い完成度である。 終わり方もあれで正解であろう。 惜しむらくは、これ1作のみで終わっておけば、余韻を持たせて終わると言う、完璧なスタイルの単体作品に成り得たモノを。。。残念である。8点(2004-06-12 16:42:29)《改行有》

116.  アザーズ 《ネタバレ》 「シックス・センス」さえ世に出ていなければ、間違いなく、もっとクローズアップされていたに違いない。 作品の完成度は断然こちらの方が上だと思う。 切ないホラーだ。 8点(2004-06-12 16:20:37)《改行有》

117.  アンブレイカブル ジャンルを超えた凄い作品を狙ったようであるが、どれもこれも指針が中途半端で煮え切らない。結果、活劇でもなく、SFでもなく、サスペンスでもサイコスリラーでもオカルト、ホラーでもない、なんだか良くわからない作品になっている。見ていて戸惑ってしまった。衝撃の結末も奇をてらった意外性それ自体に力が入りすぎていて、トータルバランスを欠いた出来のように思える。この原因は、大別して「序盤から中盤」「中盤から終盤」「結末」の3つが相互に効果を殺しあっているがためであろうと思う。本作は前作の「シックス・センス」で一躍、監督としても脚本家としても注目を集めたM.ナイト・シャマランの作品である。その映画作りの手法や定理が前作では功を奏していたとするならば、今回は変にまわりくどくなって摩訶不思議な作品となっている。視覚、背景、技法など、あらゆる所に凝り性な監督は多い。例えばティム・バートンのようなマニアックな監督の場合、その凝り方も目に見える結果として具現化しているので画面を見ているだけで、効果が観手にもよくわかるが、本作のように色々なところに凝ってみても(シックス・センスにもその帰来はあった)観手にその効果が伝わってこないのでは、本来は自己満足で終始してしまう。ただ、今は製作秘話やなんかを情報として公開できる媒体が数多くあり、「苦労話」や「がんばった所」なんてのを聞いてもらえるフィールドに恵まれている。いかんせん、それが「僕、こんなにがんばったんだよ、凄いでしょ」「ほーー!そんなとこまで。こりゃ凄い。あー道理で面白いはずだ」などという錯覚やマインド・コントロールにつながりかねないのである。この監督にはちらほらそんなところが見受けられるのだが。500万ドルの脚本とは少し驚きである。本作観賞後は、次回作に大いに期待したのだが、それが「サイン」では・・・・。 (無料で劇場鑑賞したので、点数はヤヤ高めです。自腹切ってたらもっと低い)4点(2004-06-12 15:53:42)《改行有》

118.  誘拐(1997) 撮影は、日本映画界きっての名前が「冠」にできる数少ないカメラマンの一人、 木村大作。 彼は、黒澤明監督作品を始め、極寒の中での過酷な撮影で知られる『八甲田山』や 『南極物語』、オリビア・ハッセーやチャック・ノリスと言った当時のハリウッド大 スターと対等に渡りあって撮影を慣行した『復活の日』などのカメラマンで知られている。 近年の作品では、高倉健に指名を受け撮影を担当した「鉄道員(ぽっぽや)」があるが、彼の現場での影響力は監督をも上回り、撮影指導や演技指導を自らこなしたり、特異な撮影秘話が豊富なことで有名であるが、本作品では、白昼の銀座でのロケーション撮影を無許可で強行しているという裏話がある。 この作品で圧巻なのは、やはりこの銀座でのロケ。 テレビ中継され、大勢の報道陣や警察関係者に囲まれながら、犯人に指名された 人物が3億円の身代金を背負って、銀座の繁華街を犯人の指示通りに移動して行くと いうシーン。 撮影によって銀座がパニックになるであろうことから、申請しても撮影許可がおりないと睨んだ木村氏は、こっそり無許可で撮影を敢行する。 その上空にテレビ局や報道のヘリという設定で、たくさんのヘリを飛び交わせ、上空からの撮影を行うと共に、報道陣に扮した何十人ものカメラマンが、何十台ものムービー カメラを抱えてリハーサルなしの一発本番撮影を行っているのだ。 ストーリーも非常に良くできており、一大エンターテイメントに仕上がっている。 7点(2004-06-11 20:05:55)《改行有》

119.  第5惑星 最初に観たときは、これまで観たことのないストーリー運びのSF作品だったのもあって、凄く感銘を受けた。Uボートも未見だったため、ペーターゼン作品もこれが初見であった。 原作を知らないので、ストーリーを追う毎に、一体この作品の帰結はどういう方向に向かっているんだ?というのと、どんどん引き込まれていくのとで展開の意外性がとにかく楽しめた。結構、お気に入りの作品です。アボリアッツで賞を取っている割に、ペーターゼン作品としては駄作の部類に位置づけている方々が昔から結構いるのだけど、私にとってはペーターゼン作品の中では好きな作品に位置している。7点(2004-06-11 01:08:55)《改行有》

120.  長靴をはいた猫(1969) 笑いあり感動ありの冒険活劇。私にとっては、冒険アニメの原点のような作品だ。そして、最も好きなアニメ作品であるかもしれない。もっとも好きな場面は手に汗握るクライマックスの塔での追いかけっこだが、魔王がいろいろと変身するシーンも笑えて良い。 数作シリーズ化されたが、やはり最初の本作が一番よくできていて面白い。「ペロ」は東映アニメの看板になったし。9点(2004-06-11 00:50:47)《改行有》

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