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タイトル名 |
おろしや国酔夢譚 |
レビュワー |
ramoさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2012-01-16 16:00:19 |
変更日時 |
2012-01-16 16:00:19 |
レビュー内容 |
苦労してたどり着いた先々で空振りをくらって、まるで「母をたずねて三千里」のマルコのようでしたね。でも作品そのものは、骨太で、いい映画だったと思います。ニーナと一緒になった新蔵や、ロシアに残った西田敏行など、一人一人の物語がもっと描かれていれば、さらに厚みの増した作品になったと思います。最後、日本に着いた光太夫のその後も描いてほしかったです。どなたかが書かれていたように、大河ドラマで一年かけて作ってほしいような話でした。 |
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