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タイトル名 |
セッション |
レビュワー |
banzさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2018-08-27 19:33:11 |
変更日時 |
2018-08-27 19:33:11 |
レビュー内容 |
大声を出したり暴力をふるったり威圧的な態度で恐怖を与えることが指導だと言えるのか。 それで生徒の才能を伸ばす結果に繋がったにしても、必ずどこかで歪みが生じる。 彼の指導を受けたプレイヤーが心の病となり自殺したというエピソードが示すように、否定的に描かれている。 が、映画全体を観て結局のところ何が言いたいのかが分からない。
大学を追われた仕返しをするためにわざわざバンドのドラマーをすげ替え、主人公に恥をかかせるというシーンはあまりにも非現実で正視できない。観客や他のメンバーに対し失礼極まりないし、そんな人間が音楽をやる資格などない。 その後のドラムソロシーンもは?という印象。こんなものは音楽じゃない。二人でどっかの倉庫でやれよ。
インパクトはあるが、なんら感動も得ず胸糞が悪い。 |
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