映画『大閲兵』の口コミ・レビュー
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作品情報 タ行
大閲兵の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
大閲兵
[ダイエッペイ]
1985年
【
中
】
平均点:8.00 /
10
点
(Review 1人)
(点数分布表示)
(
実話もの
)
新規登録(2004-06-12)【
おおしまけんいち
】さん
タイトル情報更新(2012-04-13)【
Monochrome Set
】さん
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監督
チェン・カイコー
キャスト
ワン・シュエチー
(男優)
李偉成
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
軍隊の訓練を群像ドラマで描く。閲兵式の96歩のために一万歩歩き通す訓練、でもその馬鹿馬鹿しさで軍隊を告発したわけでもない。それが無益であればあるほど、成し遂げたときに、奉仕する「忠」の心はより純化されていくという考えもあるからだ。3時間直立する訓練なんてのもそうで、馬鹿げているほどある種の陶酔も湧いてくる。人間が集団でいるだけで魔力が備わってくる。ナチにはまったく共感を覚えないにもかかわらず、リーフェンシュタールの「意志の勝利」で人々の行進を繰り返し見せられると、なんかしらん湧きあがる高揚を意識した記憶がある。この映画、作成段階で当局の干渉もあったそうで、作者の意図をあれこれ忖度しながら見なければならなかった。しかし逃げた新兵が麦刈りする農民たちに出会うところでは、文句なしに感動した。生産する労働と生きることと幸福とが、イデオロギーに染まる以前の段階で合致している世界、その世界が逆に、軍隊というものの異様さを鮮やかに照らし出した。当局はここをこそカットさせなければならなかったのだ。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2008-02-18 12:29:34)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
1人
平均点数
8.00点
0
0
0.00%
1
0
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2
0
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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