映画『パニッシャー(2004)』の口コミ・レビュー(4ページ目)

パニッシャー(2004)

[パニッシャー]
The Punisher
2004年上映時間:123分
平均点:5.09 / 10(Review 64人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-11-13)
公開終了日(2005-05-25)
アクションサスペンス犯罪ものリメイク漫画の映画化
新規登録(2004-06-26)【ちひろ】さん
タイトル情報更新(2013-09-16)【イニシャルK】さん
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監督ジョナサン・ヘンズリー
助監督ゲイリー・ハイムズ(第二班監督)
演出ゲイリー・ハイムズ(スタント・コーディネーター)
キャストトーマス・ジェーン(男優)フランク・キャッスル
ジョン・トラヴォルタ(男優)ハワード・セイント
ウィル・パットン(男優)クエンティン・グラス
レベッカ・ローミン(女優)ジョアン
ベン・フォスター[男優](男優)デイヴ
ローラ・ハリング(女優)リヴィア・セイント
マルコ・セント・ジョン(男優)モリス
サマンサ・マシス(女優)マリア・キャッスル
ロイ・シャイダー(男優)フランク・キャッスルSr.
マーク・マコーレイ(男優)ダンテ
小山力也フランク・キャッスル(日本語吹き替え版)
山路和弘ハワード・セイント(日本語吹き替え版)
大川透クエンティン・グラス(日本語吹き替え版)
林真里花リヴィア・セイント(日本語吹き替え版)
楠大典デイヴ(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
脚本ジョナサン・ヘンズリー
マイケル・フランス
音楽アヴィ・アラッド(サントラ製作総指揮)
ジョナサン・ヘンズリー(サントラ製作総指揮)
ゲイル・アン・ハード(サントラ製作総指揮)
撮影コンラッド・W・ホール
製作ゲイル・アン・ハード
アヴィ・アラッド
アンドレアス・グロッシュ(共同製作)
ライオンズ・ゲート・フィルムズ(共同製作)
マーヴェル・エンタープライゼス(共同製作)
製作総指揮スタン・リー
ケヴィン・ファイギ
クリス・ロバーツ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクマシュー・W・マングル
美術マイケル・Z・ハナン(プロダクション・デザイン)
編集スティーヴン・ケンパー
あらすじ
FBI潜入捜査官フランク・キャッスル。彼は、ある銃撃戦で息子を警察に射殺された裏社会のボス、ハワード・セイントに逆恨みされ、愛する妻子を始めとする一族全てを惨殺されてしまう。自らも九死に一生を得た彼は、「パニッシャー」となり復活、命をかけて、巨悪に制裁を加えるのだった。アメコミが原作、凄まじいほどの復讐劇が繰り広げられる。
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💬口コミ一覧

4.ネタバレ  原作はアメコミ。なるほど。知らんかった。謎のロシア人。ギター男。ちょっと変だとは思ったんです。でも、もとがアメコミならそれも納得。
 家族を皆殺しにされる序盤。予備知識がないので、これは凄惨な復讐ものだと思いながら鑑賞。装備を整え、いざ、粛清。と思ったら、あらら、なんだかテンポがあまりよろしくないですね。
 個人的に、『復讐もの』には、『哀しさ』と『怒り』が絶対必要。ですが、フランクから『怒り』や『哀しさ』が、思っていたほどには伝わってこない。正直、もっと悲しんで欲しい。もっと、怒り狂ってほしい。で、圧倒的な負のエネルギーを爆発させて、ぐっちゃぐっちゃにしてほしかったです。だからこそ、カタルシスを感じられると思うんですよね。
 アパートの変な住人達との心温まるエピソード。変なロシア人とのコメディタッチな乱闘。どれも個人的には不要です。
 序盤の心温まるシーンと、復讐のギャップ。そこを期待しちゃうわけです。復讐の最中に、隣人とのほのぼのエピソードもってこられると、せっかくの熱が冷めてしまいます。変なロシア人で、笑いに転化してほしくないですね。
 それだったら、自分を助けてくれた呪術師のおっちゃんに、なんか黒魔術の呪いなんか受けちゃって、暗黒パワーで復活とかにしてくれたら、もっと割り切って見れます。
 まあ、いろいろ言いましたが、結局最後まで飽きずに楽しんでみちゃったので、エンターテイメントとしては及第点だと思います。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-03 02:19:33)
3.シリアスなのかコメディなのか、バイオレンスなのか知能犯なのか。なんだかよくわからない中途半端な作品ではあるが、好意的に見れば幕の内弁当的な何でもアリアリの作品でもあり満足する人もいるだろう。悪役のジョン・トラボルタもヘナチョコでパンチ不足。アパート住民は皆個性的でよかったので、この拠点をベースとした表と裏の顔みたいにすればメイハリがついて面白くなったと思うが。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 4点(2020-09-25 23:54:52)
2.コミックの映画化というと原作を意識しすぎて異常にキャラが濃かったり漫画ぽかったり話がなんか普通の映画ぽくない奴が多いんですが、この映画はちょっと違います。
言われないと「コミックの映画化」だと気づかないくらい、わりと普通のクライム映画になってるんですよね。
逆に言えばキャラがイマイチ立ってない…ともいえるんですが、ごく普通に楽しめるクライム娯楽映画として十分な仕上がりです。

少なくとも同原作で先に映画化されてるドルフラングレンのパニッシャーよりは格段に出来がいいと思うんですが、しかしこのサイトの平均点ではこっちの方が点が低いのです。
両方観た事ある人が少ないからというのが大きいんでしょうが、比較すればこちらの方が出来がいいのは明らかだと思います、はい。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2020-09-26 19:17:48)
1.ネタバレ ストーリー的にはよくある復讐劇。でもテンポが悪い。なぜか悪者を退治した爽快感や達成感がない。色んな小細工したりせず正攻法でやっつけてほしかったな。なんか全体的に暗い。せめてアパートの女の子とまた新たな道を歩む兆しでも見せてくれたら救いになったのに…
イサオマンさん [地上波(吹替)] 4点(2024-01-01 13:29:08)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 64人
平均点数 5.09点
000.00%
100.00%
223.12%
369.38%
41320.31%
51828.12%
61523.44%
7914.06%
800.00%
911.56%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review6人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 2.25点 Review4人

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