映画『貴婦人たちお幸せに(1943)』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 キ行
貴婦人たちお幸せに(1943)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
貴婦人たちお幸せに(1943)
[キフジンタチオシアワセニ]
Shop Girls of Paris
(Au bonheur des dames)
1943年
【
仏
】
上映時間:88分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 1人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(2004-07-29)【
彦馬
】さん
タイトル情報更新(2010-08-13)【
にじばぶ
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
アンドレ・カイヤット
助監督
ジャン=ドヴェーヴル
キャスト
ミシェル・シモン
(男優)
ボーデュ
アルベール・プレジャン
(男優)
ムレ
ブランシェット・ブリュノワ
(女優)
ドニーズ
シュジー・プリム
(女優)
デフォルジュ夫人
ジャン・テシエ
(男優)
ブールドンクル
原作
エミール・ゾラ
「ボヌール・デ・ダム百貨店」
脚本
アンドレ・カイヤット
アンリ・アンドレ・ルグラン
撮影
アルマン・ティラール
配給
シネカノン
美術
アンドレ・アンドレイエフ
字幕翻訳
松浦美奈
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
1.
ネタバレ
19世紀のパリにあらわれた巨大な資本=百貨店と周りの小売店との軋轢を描いた作品です。現題「ボヌール・デ・ダム」とは“ご婦人の幸せ”という意味で、この言葉をキャッチフレーズに百貨店は隆盛を誇りますが、おいおいちょっと待て、わしらの生活はどうなんねん、とミシェル・シモン演じる小売店のボーデュが起ち上がります。そんなもん構ってられませんぜ、とアルベール・プレジャン演じる百貨店経営者ムーレ。ところがボーデュの姪ドニーズが百貨店に雇われ、ムーレにほれられちゃってさあ大変。おっと、あらすじを書いている場合ではないですな。私はカイヤットの作品を見るのはこれが初めてですが、ラストの風刺は強烈ですね~。ドニーズの人生観、労働感にほだされ、従業員あっての百貨店であることを従業員の前で高々と謳うムーレ。人間賛歌のセンチメンタルなラストかと思いきや、そのシーンに挿し込まれるのが、ボーデュが荷車にひかれ息たえるシーン。そんなことを知らない百貨店では、壮大な舞踏会が開かれ、華やかな音楽とともにFIN。ムーレの栄華、ボーデュの死が象徴する、巨大資本の光と影。うーん最後になって「貴婦人たちお幸せに」というタイトルが効いてきたのでした。
【
彦馬
】
さん
6点
(2004-08-06 23:04:05)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
1人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
100.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について