映画『男はつらいよ 純情篇』の口コミ・レビュー

男はつらいよ 純情篇

[オトコハツライヨジュンジョウヘン]
1971年上映時間:90分
平均点:6.66 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(1971-01-15)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(2004-08-05)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2025-01-28)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
若尾文子(女優)明石夕子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
森川信(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
垂水悟郎(男優)夕子の夫
谷よしの(女優)長崎の宿の仲居
松村達雄(男優)山下医師
宮本信子(女優)絹代
森繁久彌(男優)千造
原作山田洋次
脚本山田洋次
宮崎晃
音楽山本直純
作詞星野哲郎『男はつらいよ』
作曲山本直純『男はつらいよ』
主題歌渥美清『男はつらいよ』
撮影高羽哲夫
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術佐藤公信
編集石井巌
録音小尾幸魚(調音)
中村寛
その他東京現像所(現像)
山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
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💬口コミ一覧

32.既にこの頃は、大女優然としたオーラがあった若尾文子に寅さんのマドンナは似合いません。なんか施しをしてあげてますって感じにしか見えないんだもんなあ。
放浪紳士チャーリーさん 6点(2005-02-09 09:56:44)
31.マドンナ役の若尾文子以外にも宮本信子や森繁久彌と言った有名俳優が出てるし、後に2代目おいちゃんとなる松村達雄が変な医者役で出てたりするので、一見の価値あります。
北海道日本ハム優勝さん 6点(2005-03-01 03:15:46)
30.若尾文子の登場する後半よりも、宮本信子と森繁久弥演じる親子が登場する前半のほうが印象深い。 それにしても宮本信子が若い。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 7点(2005-03-08 02:16:41)
29.ネタバレ  タイトルバックが鳥瞰撮影という、シリーズの中でも珍しいオープニング。序盤のサブプロットで登場する、森繁久弥さん・宮本信子さんという名優が登場するのを暗示しているかのよう。中盤辺りから登場する、 (寅次郎曰く「スケベ医者」の) 山下医師。これを演じているのは、後に二代目おいちゃん役として出演する、松村達雄さん。渥美さん、松村さん、そして初代おいちゃんの森川信さんが、束の間だけ同じ画面に登場してのやり取りが、もう堪りません。

 松村さんは、おいちゃん役以外でも『男はつらいよ』シリーズに度々出演していますが、本作での山下医師は特に秀逸。「あの先生はなぁ、自分の腕に自信がない時は、すぐに他の医者を紹介するんだ。その点じゃあ、信頼出来るぜ」と、おいちゃんが珍妙に評して言う彼は、若尾文子さん演じるヒロインが寝込んだと (誤って) 聴くや、息せき切って駆けつけるものの、具合が悪いのは寅次郎だと聞かされるや、呆れて帰って行くという豹変ぶり。

 また、終盤近くで、寅次郎が診療室に乗り込んで来た時も、何と咥え煙草で「はいぃ。息を…ふぅーーと吸ってぇ…」と、長髪の患者を聴診中という有様。直後、その患者が「男」と判るや、松村さん独特の「バカァ!」が炸裂するというシークエンス、BGMもない地味なものですが、非常に秀逸なおかしさでした。

 (*2005年6月30日付け追記:松村達雄さん逝去の報に接し、追悼の意を込めて再見しました。松村さん、貴方は素晴らしかったです)
Harpo=ひろしХирошиさん [ビデオ(邦画)] 9点(2005-05-07 14:00:39)
👍 1
28.ネタバレ いやあ、男はつらいよシリーズ、DVDで何本か持ってるにも関わらずBS2での放送観てしまいます。なんでやろ?改めてレビューし直し致します。初代おいちゃんの森川信さんと二代目おいちゃん役でついこないだ亡くなられた松村達雄さんの2人を一つの作品の中で観ることが出来るこのシリーズ第6作もかなりの出来栄えです。松村達雄さんのあの何ともいい加減な医者、たまりませんね。おいちゃんの時も勿論、良いのだが、第32作「口笛えを吹く寅次郎」の時のお坊さんといい、今回の医者といい、個人的にはおいちゃん以外の役の時の松村達雄さんが大好きです。その他、この作品の中で私が一番好きなシーンは最後の方の柴又駅での寅さんとさくらの別れのシーン、寅さんがさくらに向って言う台詞「故郷てやつは、故郷てやつはよう!」と言うとその後、電車の扉が閉まり、続きは何て言ってるのだろうか?そんな正しくこれこそ正しい映画としての有り方、見せ方なんだと思います。こういう所が山田洋次監督の上手さとでも言いますか、本当に上手い演出と見事な脚本、とにかくこのシリーズ第6作目の本編も傑作です。
さて、続く第7作ももう一度観てレビューし直そうかなあ!
青観さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-07 21:48:01)
👍 1
27.森繁さんとのからみはなかなか味があった。たこ社長の家の様子も面白い。子供が4人っていうのが、しかも小さな子もいるし。後に出てくるリリーみたいに一緒になって欲しいと思えるようなマドンナってあまりいないですね。この若尾さんも生活感がない分、当然寅とは似合っていない。最初から浮いてる分、先が見えてて、さくらの一生懸命兄を思う気持ちなんかと相容れない感じだなあ。一方、さくらの存在は良いですね。倍賞さんはぴったりだ。
パセリセージさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-15 08:37:23)
26.そうですね、今作はマドンナというより、前半の宮本信子さんとのからみのほうが味が出ていたと思います。今までに比べると、寅さんがとらやに長く居候していた気がします。しかし、このシリーズ、回を重ねてもクオリティが落ちないところが素晴らしいです。
(2020年1月再見。6点→5点。最初のほうと最後に出てくる宮本信子とのエピソードが良くて8点、肝心のマドンナ若尾文子とのやりとりは、良くて4点。今回の寅さんはダメ人間すぎる。自分勝手で嘘つきで、これじゃまるで出来の悪い子供だわ。さくらとの駅の別れのシーンは良かった。)
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2005-08-28 20:55:18)
25.ネタバレ これまでのシリーズの中では最もシビアというか、ちょっと物悲しい雰囲気が漂っているような気がします。故郷に想いを馳せる寅さん、とらやの面々もいつもと違い快く寅さん迎え入れてくれないところがちょっと寂しいです。何だか全体的に妙なホームドラマ仕立てになっていますが、今までの暴走さは影を潜め割かし落ち着いた作風に仕上がっています。何と言っても序盤の家出娘を故郷へ送り届ける件が秀逸で、ここでも寅さんの人情深さを感じさせます。特に「俺はそいつを殺すよ」というちょっとドキッとさせる台詞が印象に残ります。それにしても寅さんは偉い、そして凄い!普通あそこまで振られ続けたら恋愛恐怖症にでもなってしまうのではないでしょうか?それでもめげずに挫けずに、堂々と生きていけるような男になりたいものです。(相変わらずタコ社長の間の悪さは日本一!)
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-28 23:40:26)
24.第6作。マドンナが若尾文子ということで見てみる。寅さんってほんといい年して・・・ってのがおかしくて魅力的。渥美清と森繁久彌、若尾文子と倍賞千恵子が同じ画面にいるという凄い映画。渥美清と若尾文子の江戸川でのやり取りなんてほんと素敵です。
バカ王子さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-14 19:07:48)
23.ネタバレ オープニングのタイトルバックが、ヘリからの空撮による葛飾柴又の風景、というわけで、「故郷」というのがひとつのキーワードである本作。冒頭も夜汽車での「故郷」に関する寅さんの独白から始まりますが、この語りからして何だか寅さん、ダンディだね。缶ビールをあおってみたり(これは様にならず笑いを呼ぶ)。そして、九州で知り合った宮本信子とのやりとり、これまたダンディ。なかなかハードボイルドしてて、シビレます。もっとも、この後、柴又に飛んで帰っちゃってからはテンでダメの、いつもの寅さん。博の退職騒動での驚異の無責任ぶり、トンでもないドタバタに発展し、今度は苦笑まじりの笑いを誘う。それにしても、故郷を離れたらダンディだった寅さんも、故郷の柴又では実にノビノビしており、子供のよう。若尾文子の着替えに大興奮しつつも必死で自分を抑えようとする姿など、思春期の中学生みたいで、見てるこちらも一緒に赤面しちゃうけど、こういう感覚は誰しもの十代の頃の記憶に何となく繋がり、懐かしい感じもします。寅さんの惚れ易さが時に迷惑になることについても「頭じゃわかってるけど、心はそうはいかない」などとカワユイことを。←これはロバート・K・レスラーによる凶悪猟奇殺人犯の分類では「無秩序型」に当てはまるそうです(何でやねん)。それはともかく^結局は失恋して柴又を去る寅さん、発車直前の電車からさくらに「故郷ってのはよ・・・」と話かけるが、そこでドアが閉まり、その後はさくらにも我々にも聞こえない。こんな辛い別れのシーンも珍しい。一方、ラストでは冒頭エピソードの後日談が描かれ、静かに涙する森繁久弥が映画を締めくくる。寅さんシリーズって、映画の性質上、わかりやすく作られているので、ちょっとセリフが説明過剰に思われる場合があり、仕方ないんだけど、そんな中で、森繁久弥の役はセリフがかなり控えめで、逆にインパクトを残します。このラストはじーんと来ました。ちなみにこの映画、初代おいちゃんと2代目おいちゃんが登場する楽しさも。こりゃまるで007にショーン・コネリーとジョージ・レーゼンビーが登場するような豪華さ(←じゃあ大した事ない?)。 (ところで若尾文子にやんわり断られるシーンで寅さんは大勘違いをするが・・・実は寅さんは「わかっててわざと」勘違いして見せたのではないか?などと空想するのもまた楽し)
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-08 21:53:00)
👍 1
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22.ネタバレ とらやの沿革やタコ社長の家庭事情等々、へェーというような情報が満載。ヒロシは北海道出身になってるのは何故?その後の作品で岡山の実家に葬式に行ったような・・・
<追記>14年ぶりに再見。前作と比べると妖艶な人妻という事もあってマドンナのレベルがぐっと上がって、寅さんが手の平の上で転がされている印象がある。これぐらいの方が大人の恋愛的要素があって、見ていてイライラはしない(イライラしなければいいというものでもないが・・・)。特に印象的なシーンは江戸川の土手の2人のシーンで、仁義の挨拶を披露する寅さんに対し「素敵ね~」と返すのは粋が理解できる稀有なマドンナではないだろうか?ただし、このシーンは「江戸川には行った事がない」というマドンナを寅さんが案内するという設定なのだが、その直前に朝日印刷の慰労会で舟遊び?をしているので「江戸川には行った事がない」というのはストーリー上完全にオカシイので脚本はかなりいい加減な印象も受ける。本作は拗ねたさくらを寅さんがなだめるといったいつもとは違うパターンもあり、兄妹愛が随所に描かれているのだが、メインはなんと言っても最後の柴又駅での寅さんとさくらの別れのシーンであり、全作を通じての屈指の名シーンでもある。それにしても、「故郷ってのはなあ・・・」の後、寅さんは車内でなんと言ったんだろうか?誰かわかる人居たら教えてください。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-02-04 22:23:28)
21.本作を観た時点では、若尾文子さんをよく知らなかったので、再見してみたい作品。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:05:17)
20.ネタバレ 今回のマドンナは、今までとは違いすぎる大人の色気を持った女性。雲の上の存在で、少ししっくりこなかったな。そして、落ち着いた作風ながら、寅さんの暴れっぷりが対照的。マドンナの性格を意識したのだろう。
TOSHIさん [DVD(邦画)] 6点(2008-08-13 23:22:13)
19.ネタバレ 40周年記念上映で鑑賞しました。テレビ放映やDVDで何回も観てるのに、柴又駅のさくらとの別れのシーンはぐっときてしまいました。
階段脇に、夏寅で大活躍するカキ氷の機械がしまってあるのを発見して嬉しかったなぁ。
ローライドさん [映画館(邦画)] 8点(2008-12-06 22:15:38)
18.ネタバレ 寅さんの夜汽車の中での「故郷は遠きにありて思うもの・・・」の語りで始まる本作は、「望郷篇」という作品もありますが、様々な故郷を思う望郷の念と故郷で待つ人の思いが温かい作品です。「ふるさとの川 江戸川」を見て故郷柴又が懐かしくなりとらやに電話をする寅さん、五島の故郷の島が懐かしくなって帰る途中の若い母親、そこで森繁さんに故郷柴又を懐かしそうに語る寅さん。「やっぱり帰るなァ!」と飛び出していく寅さん。この時の渥美清さんの表情がいいなあ・・・。と、前半は色々な望郷の思いが味わい深い。そして帰郷後の話もとにかく面白い。とらやにはマドンナが下宿中。「寅がいなくて幸いだったな」なんて話していると絶妙のタイミングで帰ってくる寅さん。(この時の寅さんの姿を見たおいちゃんの鳩が豆鉄砲を食らったような表情が絶品!)そして博の独立騒動は数あるとらや騒動の中でも指折りの楽しさだと思います。そして最後も寅さんの故郷への思いが作品を締めくくります。さくらと柴又駅のベンチに座り、寅さんが家出をした時の思い出話と、電車に乗り込み、「辛い事があったらいつでも帰っておいでね」「故郷ってやつはよう!故郷ってやつはよう!」そして電車の扉が閉まった後も寅さんは何か言っているけどさくらにはもう聞こえない。このさくらと別れのシーンもまた、シリーズ史に残る名シーンの1つではないでしょうか。マドンナと寅さんの心の触れ合いがやや物足りないですが、これも僕のお気に入りの一本です。
とらやさん [ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-07 21:41:41)
👍 2
17.ネタバレ  最近図書館で借りた「男はつらいよ」の研究本を頼りに、このシリーズを見続けているのですが、ある程度パターンがあっても時代に勢いが感じられますね。
 今観ても笑えるし、凄く面白い。
 若尾文子さんが演じるマドンナは、監督の意向かイメージを崩さない守りに入った役作りですね。池内淳子さんとキャラが被っているように思います。
 意外なのは、宮本信子さんと森繁久彌さん親子。これだけのエピソードで終わるのは、とってももったいない。
 宮本さんは個人的に好きな女優さんですが、マドンナとしての花がないのが残念。
 でも、DVDについた予告編を見ると、本編にはない寅さんと宮本さんのドラマがあったりするんです。そこんとこ、もっと観たかったなぁ……
 話は変わりますが、倍賞千恵子さんは茶髪が似合います。
クロエさん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-08-14 12:36:59)
👍 1
16.ネタバレ 【制作メモ】本シリーズを終了させる予定で第5作が制作されたが、評価が高かったので本作が制作された。この時点で観客動員数は75万人以下と低く、200万人以上のヒットを記録するようになるのは第11作目以降。【寅次郎の行動パターン】①おいちゃん、おばちゃんとは少し気まずいく、会話がぎくしゃく。②タコ社長とはケンカ。③印刷会社社員を労働者諸君といって見下す。④弟分の源公を小バカにする。⑤御前様には低姿勢で挨拶。⑥博には兄貴風をふかす。⑦さくらへの兄妹愛が強い。妹のために立派な兄貴なりたいと願っている。⑧美人にすぐ惚れる。惚れると堅気人風に人格が変わる。告白まで進展しない。⑨義理に厚く、人情にもろい。【感想】本作はシリーズの持つ魅力が満載。テキ屋稼業の渡世人である寅次郎の孤独と望郷の念はひしひしと伝わる。これと対比して柴又の人情味あふれる暮らしぶりが描かれる。隣人を気軽に夕食誘うこと近所つきあいが普通に行われる世界。寅次郎が帰りたくなるのも頷ける。◆・寅帰宅で、ドタバタが始まるのだが、博の独立問題の挿話が出色。無責任と勘違いで話は進展し、大騒動になって、最後は大団円。ファミリー向け、コメディとして成功している。◆「わかっちゃいるけど止められない」のが寅次郎。真人間になろうという気がないではないが、気ままな渡世稼業が身にしみている。フラれるのとわかっていても、ついつい美人に惚れる。日本一の「空気が読めない人間」。口がすべってつい余計なことを言う。売られたケンカは買う習い。頼まれごとは引き受ける。悪気がないだけに始末が悪い。そんな人間味あふれる寅さんには誰だって感情移入してしまうだろう。◆一方マドンナはお飾りで、あくまであこがれの存在でしかない。心の内面が深刻に描かれたり、成長したりはしない。チャップリンの映画ほど感動しないのはこのため。◆不幸な家出嫁の漁村での場面は味わい深かったが、展開があっさりしすぎている。働かず、嫁の給料ぼったくりのダメ亭主が、急にまじめに働きだしたりしない。ご都合主義だが、シリーズのファンにとてはお約束。◆お約束といえば、さくらとの別れのシーン。「故郷ってのはなあ」で、ドアが閉まって聞こえない。良い演出です。全て言っちゃあおしまいよ。
よしのぶさん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-12-05 13:51:18)
15.シリーズの中では地味だけど、落ち着きがあって味のある映画だと思います。その雰囲気を醸し出しているのが若尾文子さん、どこか他のマドンナとは違う、さすが大映を背負った名女優だと感じさせてくれます。
それと何と言っても、ラストのさくらとの別れのシーン、「故郷とは・・・」と言いつつ、列車のドアが閉まる、名シーンだと思う。
また宮本信子さん、森繁久彌さんもこれだけで終わってしまうのがもったいないくらい。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 6点(2011-06-08 07:36:39)
14.ネタバレ マドンナは若尾文子。

あいかわらず綺麗かつ妖艶である。艶めかしすぎて、とらやに全くマッチしていないw この違和感は致し方ないかな。とらやではハチャメチャな寅さんも、地方に出向くとすごくいい人。人情に篤く、気配りの効いた人徳者となる。宮本信子が若い。森繁じいとの絡みをもっと見たかったな。
onomichiさん [DVD(邦画)] 8点(2012-04-28 22:56:07)
13.若尾文子さんがめちゃめちゃ綺麗。ヒロシの独立ドタバタが面白い。個人的には森繁さんと宮本さん親子のサブストーリーをもう少し観たかったな。メインとサブ、それぞれのラストが秀逸。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 6点(2012-05-19 17:37:27)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.66点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5515.62%
61031.25%
71031.25%
8515.62%
926.25%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人

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