映画『故郷(1972)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

故郷(1972)

[コキョウ]
1972年上映時間:96分
平均点:7.65 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(1972-10-28)
ドラマ
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タイトル情報更新(2024-11-28)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
キャスト倍賞千恵子(女優)石崎民子
井川比佐志(男優)石崎精一
笠智衆(男優)石崎仙造
渥美清(男優)松下
前田吟(男優)石崎健次
田島令子(女優)石崎保子
矢野宣(男優)石田耕司
谷よしの(女優)
原作山田洋次
脚本山田洋次
宮崎晃
音楽佐藤勝
作詞加藤登紀子「風の舟唄」
作曲佐藤勝「風の舟唄」
主題歌加藤登紀子「風の舟唄」
撮影高羽哲夫
製作島津清
配給松竹
美術佐藤公信
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明飯島博
その他IMAGICA(現像)
あらすじ
瀬戸内海に浮かぶ倉橋島、小さな船で石を運んで暮している夫婦と幼い子供二人、老いた父との家族5人はささやかだが平和に暮している。しかし老朽化した船を買い換えることもできず、仕事も立ち行かなくなってしまい一家は老人を残して尾道へ引っ越していくことになる。
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💬口コミ一覧

3.日本の原風景、という言葉が浮かぶ時代を象徴する映画。
ドラマチックな展開は無いが、こいうった作品を感じるのがつまり、どうにも日本人、だろうか。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-30 21:50:35)
2.ネタバレ 生業の船のエンジンが調子悪くなってきた。このままでは生活できんので島を出ることになりました、という、
一言で言えばただそれだけの話なので、ストーリーだけ追ったら5分で終わっちゃいそうなものなんですけど、
その行間をたっぷり見せていって人情映画に仕上げてるわけですね。
日々のお仕事とか、普段の暮らしとか、そういうのをリアルに描いていく。
こういうタイプの作品は、今となっては稀有だなと感じました。
本作では砕石運搬船というものが出てくるのですが、これがまた実に危ないなぁと。
木造で、転覆寸前ぐらいまで傾げて石を海に落としていく。昔は危険なことしてたんだなぁと痛感しました。
あろえりーなさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-04 19:47:57)
1.この作品、ずっと探してようやく観ることが出来た!民子三部作と言われるが、三作とも全然違う様相だがどれも良いし、最後はしんみり出来る。流石は山田洋次監督といったところか。井川さんと渥美さんがこの作品は秀逸です!最後は泣かせます!
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 8点(2019-04-27 10:41:51)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 7.65点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
514.35%
6521.74%
7313.04%
8834.78%
9417.39%
1028.70%

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