映画『キャメロット・ガーデンの少女』の口コミ・レビュー(2ページ目)

キャメロット・ガーデンの少女

[キャメロットガーデンノショウジョ]
Lawn Dogs
1997年
平均点:7.42 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-09)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ダイガン
キャストサム・ロックウェル(男優)
ミーシャ・バートン(女優)
クリストファー・マクドナルド(男優)
キャスリーン・クインラン(女優)
ブルース・マッギル(男優)
エリック・メビウス(男優)
平田広明(日本語吹き替え版)
土井美加(日本語吹き替え版)
中村秀利(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
辻谷耕史(日本語吹き替え版)
脚本ナオミ・ウォーレス
音楽トレヴァー・ジョーンズ
撮影エリオット・デイヴィス
製作ダンカン・ケンワーシー
美術ジョン・マイヤー
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💬口コミ一覧

11.キャメロット・ガーデンの町並みをはじめとする環境の演出や、少女の目を通して見た大人の世界の汚さ、そして子供ならではの残忍さ等が描かれてて結構惹かれて見ることができた。でも、、ラストあたりで「あなたの家は私の手の中にある」みたいなことを言ったあたりから展開される、あまりにファンタジーな世界にちょっと冷めてしまった。あのようなファンタジーなラストか、現実の厳しさを思い知らされるようなラストか・・・というのは、評価の分かれるポイントかもしれません。
woodさん 5点(2003-05-25 10:42:39)
10.ネタバレ サムロックウェルさんが素敵でした。最後に町を出ていくときのシーンも素敵でした。
tiranoliliteriaさん 9点(2003-07-06 01:59:11)
9.ネタバレ 風変わりな少女と村で厄介者扱いされる青年の交流を描いた映画。「レオン」など話にならないほどの少女の存在感。そして、いきなりサイコパワーまでの発揮してしまう寓話的ラスト。年齢を問わず女って怖い、ということを監督は必死に訴えていたのではないだろうか。いや、そうとしか思えない。
ooo-oooo-oさん 1点(2003-09-30 15:05:57)
8.ラストにはビックリしたけど
どこか心の残る作品。
隠れた名作だと思う。
ネスさん 9点(2003-11-03 12:49:30)
7.ネタバレ ラスト、逃げきったお兄さんの逃げ方もよかったけどキャメロットガーデンも外界から孤立しました見たいな見解もありかなって思いました。
美穂さん 6点(2004-01-07 11:34:36)
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6.サム・ロックウェルが最高に魅力的だった。しかし、彼はよく脱ぐね。
よっさんさん 7点(2004-01-14 12:11:58)
5.私だけなのかも知れないけれどこの作品は、「この森で、天使はバスを降りた」と位置付け的には同じような感じがする。邦題が妙に凝っていて、ちょっとマイナー系で、低予算だけれど全体的に綺麗な作りで、映画祭などで観客には結構高評価されている、みたいな。私の中でこの作品は、「ラストにありえないことがあまりにも自然に起こってしまった作品」ベスト3に入ります。ちなみにその他の作品は「ポネット」と「奇跡の海」です。
ひのとさん 7点(2004-03-22 15:17:46)
4.ネタバレ 少女と年上の男性が心を通わせる映画は結構多いですが(「ウィズ・ユー」、「ペーパー・ムーン」など)、この映画はその中でも一番少女の性格がわかりづらかったです。「ウィズ・ユー」と「パーフェクト・ワールド」を足したような感じですが、美しい風景と印象的なシーンの数々は気に入りました。住宅街の風景はあきらかに「シザーハンズ」を意識していましたね。あんな両親に育てられたデヴォンがちょっとかわいそうです。名門家の青年なら娘が触られても無視して、トレントの場合は半殺しにする父親が本当に憎らしいです。だから、ラストのデヴォンはかっこよく見えましたね。ただ、彼女のエキセントリックな性格は「レオン」のマチルダを彷彿とさせる所があり、私にはちょっとうっとうしく思えました。「ウィズ・ユー」みたいなあどけなさがあったのなら、背伸びしているようなかわいらしさがあっていいのですが、デヴォンはただ生意気なだけにしか見えませんでした。まぁ、あの二人の関係を本当に恋愛だとは思いませんが。あと、悪人ではないのに友人たちにつきあわされて飼い犬を殺されたり、銃で撃たれたりと、やたら巻き込まれるショーンがただただ哀れでした。
マイカルシネマさん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-10-30 00:38:00)
3.ちょっと期待はずれだった。悪くはないんだけど、何か物足りない感がある。でもあのドロドロした現実の世界と、ファンタジーの世界との融合みたいなんはすごい奇麗だった。苦いファンタジーって感じ。
c r a z yガール★さん 6点(2004-12-14 02:20:18)
2.ネタバレ ミーシャの演技にビックリした。不思議な少女を恐ろしく見事に演じきっている感じがして。クッキーにとまったハエを指で潰すところは普通の女の子ではないなと、思わせられる。デヴォンは子供ではない。でも、大人でもない。トレントと一緒にいる時、デヴォンの表情が女性になる時があった。トレントを演じたサム・ロックウェルは独特の雰囲気がとても魅力的。デヴォンはトレントに対しての感情は、おとぎ話を連想しての好奇心だったんじゃないかな。そしてトレントも、2人でいる時間は安らげるが、恋愛感情ではない感情をいだいていたのかもしれない。最後はちょっと納得いかなかったなー。中盤とラストがかみあっていない感じがして。これを観ている時に気づいたけど、あたしってロリータちっくな雰囲気が好きなんだと思う。
アンナさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-24 20:49:32)
1.ネタバレ 少女のキャラクターのせいで素直に楽しめなかった。そもそもトレントが逃げ出す羽目になったのは主人公の少女のせいなのに、少女が助けてめでたしめでたしと言われても…。子どもだから仕方ない、というのが大人の解釈なのだろうが、こんな子は可愛いとは思えない。わざわざトレントを変態と誤解させるような言い方をして追いつめてしまうところは観ていて腹が立った。ちょっと頭が悪すぎるんじゃないの!?
no oneさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-03 03:17:47)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 7.42点
000.00%
113.23%
200.00%
313.23%
400.00%
5412.90%
6516.13%
7516.13%
826.45%
9516.13%
10825.81%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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