映画『ジェリー』の口コミ・レビュー

ジェリー

[ジェリー]
GERRY
2002年アルゼンチン上映時間:103分
平均点:3.11 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-09-18)
ドラマ
新規登録(2004-09-21)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2006-04-20)【ミスター・グレイ】さん
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監督ガス・ヴァン・サント
キャストマット・デイモン(男優)ジェリー
ケイシー・アフレック(男優)ジェリー
脚本ケイシー・アフレック
ガス・ヴァン・サント
マット・デイモン
撮影ハリス・サヴィデス
編集ガス・ヴァン・サント
マット・デイモン
ケイシー・アフレック
あらすじ
軽い気持ちで足を踏み入れた場所。そこは気軽に立ち寄れるハイキングコースを思わせた。しかし、帰り道は見つからない。広大な荒野に閉じ込められた二人の若者。着の身着のまま水も食料も持たず、出口を求めて彷徨う二人。彼らを待っていたのは意外な出口… ガス・ヴァン・サント監督が送る、美しくも哀しい実験的映像美。
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💬口コミ一覧

27.久しぶりに良いものを見せてもらいました。事件が起こるために特別な状況は必要なく、映画を撮るために特別なセットも必要ない。普段着のまま、手ぶらで荒野を彷徨うことになった若者たちは多くを語らず、文明に馴れ親しんだ人類を謗りもしない。200年前、彼らの先祖たちがその手で切り開いた大地はただ自然だけが持つ非情さで若者たちに襲いかかりもせず、助けることもない。あらゆる意味で実験性の高い作品ではあると思いますが、これだけのミニマムな条件で最後まで飽きさせずに緊張感を維持した手腕はお見事と言うより他にないでしょう。ネイティブ・アメリカンたちには土地を「所有する」という概念が無かったそうです。あまりにも広大な自然の中では、広さという感覚すら無意味であることを、この映画はただ沈黙のうちに語っています。そしてその広大な大地と、その土地を切り開いて来たという歴史こそが、アメリカの持つ最大の自信なのだとわからせてくれます。これは誰にでも起こり得る危機的状況をモチーフにした大地賞賛であり、人間というものの無力さと本能の悲しさを大自然の中での彷徨という形で描き出そうとした映像としての実験。ガス・ヴァン・サントの映像作家としての心意気を感じさせられました。一人で見るべき映画だと思います。
anemoneさん [DVD(字幕)] 10点(2007-04-08 03:01:40)
26.ある「意図」を映画に放り込む、ということを先端まで突き詰めていくと結局こういう形になるんじゃないかと思う。それこそシネマスコープで撮ったということにも意味を感じてしまうぐらい。で、そこから「そういえば「エレファント」はスタンダードだったな」みたいな。こういう、どんな解釈も可能な、含みだらけ(実は何もないかもしれないという含みも入れて)の映画はあんまり好きじゃないが、この映画は、作った監督自体が可能性以上に不可能性をジェリーという同じ名前の人物に感じているみたいで、この作品に正面から付き合うには自分も「ジェリって」みるしかないな、という気分にさせる。感情移入じゃなくて自分を砂漠に置くという感じ。で、こういう感覚って映画館の中でないと生じにくいし、最初に書いたようにシネスコだからテレビだとめっちゃ画面が小さくなる。鑑賞という方法では多分死ぬほど退屈に違いない。真っ暗な映画館の中で、幾人かの観客と一緒にこの映画を共有する。そのことの重要性を想起させるだけでもこの映画は貴重な存在なのだが、この映画の配給会社(アメリカの)はつぶれたそうだ。で、日本でも実際に映画館で上映するにしてもどうせ大きいところではやんないから単館上映の小さな小屋で掛かるのがせいぜい(しかもレイトショー)。そりゃあ儲かんないだろうし、だからソフト化して回収できる分は、とか思ってるんだろうけど、これ、儲ける為の映画じゃないし。いやほんとに、環境映画のコーナーに置いてあげるべきだと思う。今度この映画が日本で上映されるのはガス・バン・サントが死んだ時かな・・・あーあ。まあ、「商売」としては完全に間違えた映画です。堪らなく良い映画だと思うんだけども。
Qfwfqさん [映画館(字幕)] 10点(2005-08-31 02:12:19)
25.特にストーリーもなく、二人の男が荒野をさまよう映画。
監督の意図がなんにせよ、観客が自由にこの映画を解釈してもいいだろう。
自分は勝手ながら、この映画を「人生」に置き換えてみた。

人生もいわば目的地も何も分からずに、解決する術も持たずにただひたすらさまよう、どこに辿りつくかも分からずに。
人生という荒野をさまようためにはパートナーが必要だろう、だから男と女二人で歩き始める。
実話のベースであり、サントがあれなんで二人の男という設定だが、これが男と女だったらもっと面白いだろうな感じる。

あるシーンでは、一人は降りれない岩に勢いで登り、オマエのせいでこうなったと叫ぶ。
もう一人も助けるフリはするが、どうにも助けようにも助ける気にはなれない。
やむなく一人は自分の力で解決するというシーンがある。
人生もこのようなものではないかという気がする。
勢いで物事を推し進め、どうしようもない困難にぶちあたったら、とりあえず人のせいにしてみる。
他人も助けてくれそうにみえて、実際には親身には助けてはくれない、やはり自力で解決するしかない。
これが現実の夫婦のような二人なら、そのような二人に入ったささいな亀裂は徐々に大きくなる。
そして会話もなくなる二人。
もっとも映画のような状況なら、どんなセリフが適切か考えてみたがやはり無言しかないだろうな。

一番好きなシーンが夜の暗闇をひたすら明かりもなしに歩くシーン。
自分が今どこにいるのか、どこに向かっているのかも考えずにひたすらがむしゃらに前に進むことしか考えられない状況に陥る。
そして散々さまよったあげくにどんな風に歩いてきたかを話し合う二人…だがもう物事が解決できる状況にはない。

そしてラスト。
冷静になれば問題を解決できたであろう二人が取った行動。
人生にもこのような状況があるはず、しっかりと周りを見れば解決できたはずなのに周りが見れなくなっているから解決手段が分からずに何の解決にならない解決方法を取るしかなくなっている。
この映画に点数をつけるのは難しいが、色々と人生のことを考えることが出来たのが収穫だった。
六本木ソルジャーさん 8点(2004-10-03 00:23:46)
24.いろんな解釈ができる?うん、まあ解釈は自由ですけど、ガス・ヴァン・サントは観客をどこかに導こうとしているわけでも何かを言いたいわけでもなく、解釈の自由を提供しているわけでもないと思う。観客には何も求めない。ということは商業映画にあらず、まさに実験映画。二人の男が歩く。だだっ広い荒野をひたすら歩く。その姿を延々と撮る。それだけ。その中から画面に「何か」を出現させる試み。二人がまだ危機感を覚えない初日に走るシーンがあるのだが、完璧に二人を収め続けるカメラの異様なまでの滑らかな動きに一種の恐怖感を感じる。何をも見逃さないとするカメラ。雲が流れる空、光の度合いの変化、それでも何も起こらない、そんな中で響く足音は恐ろしいまでに二人の不安を、あるいは焦りを見せ付ける。広大で美しい絶景はそのあまりの広大さと美しさによって絶望を見せ付ける。とんでもない作品である。この作品は後年、ガス・ヴァン・サントを初期ガス・ヴァン・サントと後期ガス・ヴァン・サントに分ける記念碑的作品になる。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-20 13:15:06)
23.この作品に低い得点を付ける人は、こういう作品が嫌いな人。高い得点を付ける人は、こういう作品が好きな人。ふたつにひとつ。実に潔いじゃありませんか。いかに虚飾を排した作品かということの現れです。
で、私は好きな方の人。見終わった後、語らずにはいられない作品って魅力です。この二人のジェリーが光と影なのか、正と負なのか、はたまた表と裏なのか?そして提示される生きる本能と死ぬ本能。私は秀逸な人間ドラマと評価したいです。そして、広大で美しい大自然が、人間の小ささを只管浮かび上がらせます。
出演者をもう少し無名なところにしておけば、もっと高評価を得られたかもしれない…
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-01 22:17:38)
22.副音声でガスバンサントの解説が付いていて逐一説明してくれないと僕には楽しめない。
なんだろうな、何か人生に対するオマージュと取れる映画ではある。
でもやっぱり眉唾ではあります。
no_the_warさん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-03 00:58:57)
21.ネタバレ 冒頭から8分間セリフモもテロップもない。8分も。ここで観客は「挑発されてる」と思う。それが当然ですな。私もいろいろ少ない脳みそ使ってはみましたけど。「-less]みたいなオチなのか?とか。そこで私説を述べます。彼らは「ある地点」に到達することを目的に「Wilderness Road」へ入って行ってる。マットのほうは、以前その地点に行ったことがあり、アフレック弟は無い。マットは「どのルートから行っても一緒だ」というので、少なくとも2種類以上のルートから到達したことがあるようだ。しかし、そこに何があるのか、ただ景色のいい場所なのか、それが示されない。ということは「到達そのもの」が目的と考えられる。水も食料も携帯電話も持たずにハイキング。そして、会話の内容はクロスワードパズルのTV番組のことと、込み入ったTVゲームの成り行きのことのみ。どっちもTV画面の中のことだ。この現実感のなさ。わざわざ「Wilderness Road」という看板があるのはなぜなのか。「ここからゲームですよ」という意味であろう。そして飲まず食わずで何十時間も歩き続けるというリアリティのなさ、彼らが「のどがかわいた」とは言うが「腹が減った」と言わないこと、「方角」のことばっかり言っていること。ジェリーは「3Dのゲーム」の中にいるのだ。マットは以前に何度もクリアしたゲームにアフレックを連れてきてみたってとこで、アフレックはゲームのキャラもしくはオンラインゲームの相棒で、「もうダメだ」といってしきりに何かを促している。「ゲームを途中でギブアップしよう」である。でもマットはまだその気がなかったのでギブされるのを止めるために×××。会話がなくて、もくもくと「A地点」から「B地点」へ移動してるように見えるのもゲームぽい。最後のほうで、「じりっじりっ」としか歩けなくなってるのも、ゲームでヒットポイントが少なくなった感じに似てる。「30時間北北西に歩いた」とかいうのも、「97年間統治してた」というゲームの話と同じように、「ゲーム時間」での「30時間」でしょう。「途中でギブしたゲーム」に哀愁を感じて映像化してみたんでしょうか。こんなゲームあってもやりたくないけど、最初の方の会話の内容から考えるとこんな回答しか出てこない。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-31 20:34:58)
20.どうやら実験映画らしいが、どの辺が実験なんだろうか。見てるあいだずっと考え続け、何かあるんではないかと探しつづけたが結局わからなかった。最後のオチは予想してた通り。だからあのオチがこの映画のキモだとしたらずっこけるしかないが、そもそもキモのある映画なのか?
あの荒野はどこなのか、荒野に入った理由や2人が何者なのかなどの描写は一切無い。見る者それぞれに解釈するか、あるいは一切思考停止のまま見るかどっちかになってしまうが、私は思考停止の方。ただただ風の音を聴き、日が暮れ、また日が昇る、この映画のなかの時間の流れに身を任せ続けた。でも何も見えてこなかった。誰か何かが見えたのなら教えてください。
kazu-chinさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-12 11:30:15)
19.実験的というか、ただただ凄くつまらない。あまりに虚飾を排したら出来上がりは惨めな代物になった。まぁでも、友人を殺す場面はガスらしく官能的だった。
Vanillaさん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-25 00:24:27)
18.何と形容したら良いのかさっぱりと判らない作品。(↑)ここでのジャンルは一応「ドラマ」となってますけど、劇中ではドラマなど起こらず、砂漠を彷徨う二人の男がいるだけ。何の為にここに来て、何処に行きたいのかすら描かれず、映画を観た限りでは、隔絶された二人の心理描写がされてる様にも見えない。撮影手法は監督の言う通り「エレファント」の原型らしく、移動する人間を延々と追いかけるだけ。とにかく最初から最後まで全く訳が解りませんでした。本作を観るという行為自体が既にジェリってるんでしょうが、美しい映像もあって、不思議な魅力はありましたね、4点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-09-14 00:01:10)
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17.参った。これって確か実話が基になっているんですよね?いや~本当に参った。雄大で素晴らしい景観の中、男二人がザックッ、ザックッ、ザックッ、ザックッ。横顔アップでザックッ、ザックッ、ザックッ。私にはとても理解フノウ、フノウ、フノウ、フノウ。103分が電話口で5秒間無口になられるように長~く長~く感じてしまいました。こういうタイプの映画でこんなにジェリった作品を観たのは久しぶりです。とはいえ全く惹き付けられなかったというと嘘になってしまいますので4点献上します。なんと4点で平均点(投稿時ジャスト3点)アップに貢献!ジェリったかな?いやジェリってない。いかん、ジェリった。ジェリったにはまってしまった。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 4点(2006-04-17 17:37:41)
16.ネタバレ 「2人の内帰ってきたのは一人。一体彼らに何が起きた」ってジャケットに惹かれてジェリった。
降りられないなら登るなよw
「ジェリった」
良い言葉だ
悲喜こもごもさん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-09 23:36:42)
15.映像はきれいでいいのだが、話はほぼ無い。そういうもんだと割り切っていても、やはり103分の長さを維持するのは無理でした。
合う・合わないが極端に分かれるであろう作品。もうちょっと短くしてもらってもよかったかも。早送り機能を使いながら見てました。
みーちゃんさん [DVD(字幕)] 3点(2008-07-04 08:27:20)
14.マットデイモンは芋みたいだけどかわいいね。ケイシーは肩幅せますぎなよなよしててやだ。本編のうち、90%は岩場を歩く音じゃりじゃり・……だけ。だからジェリー?(笑)映像はきれい。こんなとこいってみたいなぁ。オチもよくわかんない。なんでそうなるのかなあ。かなり貴重な映画です。あるいみ斬新です。
ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 2点(2005-05-24 20:48:36)
13.ネタバレ のちの「エレファント」や「ラストデイズ」に繋がる、ガス・ヴァン・サントの実験的映画。と、言えば聞こえは良いが、その内容たるや人に見せる段階に達していない極度につまらない、試しに撮ってみたというような習作レベル。誰か、勇気を出して「ボツにしよう」と言えなかったのか? これを寝ずに最後まで観れた全ての人々に敢闘賞を差し上げたい(もちろん自分も含めて)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 1点(2012-06-08 21:45:13)
12.ネタバレ スロ~~~なカメラワーク。スロ~~~な展開。BGMもほとんど無し。雰囲気だけは前面に押し出され、で結局、大したことは起きない。10分で済ませられる話をただ冗長に100分で見せられたって感じでしょうか。冒頭のドライブのシーンなんか、いつになったら脇から突然トラックが出てきて大惨事になるんだろう!!ってワクワクドキドキしながら待ってたのに、何も起きず、ハイキングだとこのやろう(怒)ふざけて周辺を走り回ってたら迷いましただって??知らねーよもうそんなん。確かにけっこう歩いてた感じはあったけど、高台から確認できないくらい遠くに来たの??逆にすごいわ・・・。

何かのゲームみたいに、登場人物になりきって砂漠をうろつくってのならまだ面白いかもしれないが、椅子に座ってゆったりと眺める映画鑑賞という形のエンターテイメントとしてはこれは完全に終わってると思う。映画館なら暴動が起きてもおかしくないレベルだと思うんだが・・・。
TANTOさん [DVD(字幕)] 1点(2011-03-07 15:49:09)
11.お金返して欲しい…見た時間も返して欲しい…。気分は0点ですが「ジェリってる」は今後使うと思うので1点。
よりさん [DVD(字幕)] 1点(2007-08-12 02:08:43)
10.久々の大はずれ。粗筋も悪くなかったし、出演だって文句ないのにこういう事ってあるんだなぁとしみじみと思いました。監督がこだわったというカメラワーク等についていけなかったと言えばそれまでですが、やはり私は映画にはストーリーを期待するのでこの作品は評価できません。とにかく参りました。
よっさんさん [DVD(字幕)] 1点(2006-04-24 23:33:04)
9.ファッションセンスのダサい男2人によるロードムービー。この映画の要旨を説明するとしたらこれ以上に言いようがないでしょう。映画が始まり、なんとなく車から降りた2人が砂漠に入っていく。きっと次第に2人の関係や旅の目的などがあきらかにされるぞ、と期待しつつ見るも、全く明かされないばかりかカメラはたんたんと歩いていく2人の姿を追うのみ。しかも、ほとんど無言なので退屈なことこの上ない。眠気をこらえつつなんとか最後まで見たが、もうほんとうにどうしようもなくジェリった映画であった(意味不明)
ヴレアさん [DVD(字幕)] 1点(2005-11-13 21:12:05)
8.やられました・・・イメージビデオ?早送りで見ても早送りと感じないでしょう。できれば誇大な宣伝文句はやめてほしい映画、期待しちゃうから。あと監督と主演も表に出さないでほしい、名前で見ちゃうから。少なくとも娯楽映画ではない。Myレジー賞である。監督と主演二人の仲良し三人組のマスターべション映画だと思う、脚本もこの三人じゃない?三人がかりで台詞がほとんどない映画の脚本?というより脚本はそもそもなかったんじゃないのか?BGM的風景をボーっと見たい人、主演二人のどちらかが好きでボーっと見たい人におすすめします。ジェリーって何なのですか?
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 1点(2005-05-07 00:50:53)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 3.11点
0725.93%
1622.22%
213.70%
327.41%
4311.11%
527.41%
613.70%
727.41%
813.70%
900.00%
1027.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review3人
4 音楽評価 2.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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