映画『戦火の勇気』の口コミ・レビュー(4ページ目)

戦火の勇気

[センカノユウキ]
Courage Under Fire
1996年上映時間:116分
平均点:5.88 / 10(Review 132人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-11-02)
アクションドラマ戦争ものミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-13)【イニシャルK】さん
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監督エドワード・ズウィック
助監督ダン・ラーナー〔監督〕(第二班監督)
キャストデンゼル・ワシントン(男優)ナット・サーリング大佐
メグ・ライアン(女優)カレン・ウォールデン大尉
ルー・ダイアモンド・フィリップス(男優)モンフリーズ
マイケル・モリアーティ(男優)ハーシュバーグ将軍
マット・デイモン(男優)イラリオ
ブロンソン・ピンチョット(男優)ブルーノ
セス・ギリアム(男優)アルタメイヤー
ジェリコ・イヴァネク(男優)バナセック
スコット・グレン(男優)ガートナー
ティム・ギニー(男優)レイディ
ショーン・アスティン(男優)パテラ
ショーン・パトリック・トーマス(男優)トンプソン
ブルース・マッギル(男優)マッキラン
アルバート・ホール(男優)
山路和弘ナット・サーリング大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子カレン・ウォールデン大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤原啓治モンフリーズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝ハーシュバーグ将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明イラリオ(日本語吹き替え版【ソフト】)
中原茂ブルーノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩田朋子メレディス・サーリング(日本語吹き替え版【ソフト】)
麦人ガートナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小形満レイディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
関智一パテラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
宇垣秀成チェリ(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭ジェンキンス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透トンプソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一ジョエル・ウォールデン(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢由香里ジェラルディン・ウォールデン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【ソフト】)
増田ゆき(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ナット・サーリング大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木優子カレン・ウォールデン大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士モンフリーズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田太郎ハーシュバーグ将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美イラリオ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗ガートナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木誠二アルタメイヤー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村山明チェリ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介ジョエル・ウォールデン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中正彦レイディ / アルタメイヤー(日本語吹き替え版【フジテレビ】 / 【テレビ朝日】)
小山力也ナット・サーリング大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加カレン・ウォールデン大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂モンフリーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐ハーシュバーグ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮本充イラリオ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤哲夫バナセック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
咲野俊介レイディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕チェリ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ジョエル・ウォールデン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦ジョージ・ブッシュ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本パトリック・シーン・ダンカン
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ジェームズ・ホーナー
ドン・デイヴィス[音楽・1957年生](ノンクレジット)
撮影ロジャー・ディーキンス
製作ジョン・デイヴィス〔製作〕
ジョセフ・M・シンガー
デヴィッド・T・フレンドリー
製作総指揮ジョセフ・M・カラッシオロ
デブラ・マーティン・チェイス
配給20世紀フォックス
特撮ポール・J・ロンバルディ(特殊効果コーディネーター)
美術ジョン・グレイスマーク(プロダクション・デザイン)
編集スティーヴン・ローゼンブラム
ロバート・レイトン〔編集〕(追加編集)
ジョセフ・M・カラッシオロ(編集助手)
録音ロン・ベンダー
アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳松浦美奈
その他ジェフリー・ダウナー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジェームズ・ホーナー(指揮)(ノンクレジット)
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💬口コミ一覧

72.ロードのサム役の俳優さんを見つけて、ちょっぴり嬉しくなった。ラストは読めたが、それでも感動した。
ガッツさん 7点(2004-03-12 19:08:35)
71.なかなかの映画だと思う。それぞれの背負ってるものの重さとかも表現されてるし、なによりもわかりやすく作ってくれてるのがありがたい。
ディーゼルさん 7点(2004-03-14 23:11:35)
70.デンゼルかっこよかった…。
あしたかこさん 6点(2004-03-14 23:11:40)
69.メグ・ライアンのキャラクターの掘り下げの浅さがかなり気になります。あの描き方では、狭量な人物としての印象のほうが勝ってしまうような気がします(勿論そうでないことはちゃんと伝わっては来ますが)。ですが全体的にレベルは非常に高く、ミステリとしてかなりの良作だと思います。
Kさん 8点(2004-03-14 23:17:21)
68.ちょっと羅生門ぽいところなんかおもしろかった。難点はちょっと状況や人物が把握しづらくてわかりにくかったこと。最初のほうに言ってたけど大統領が女の子に勲章を掛ける、狙ってるぽいけどいいシーンでした。
バカ王子さん 7点(2004-03-14 23:53:27)
67.ネタバレ 最後のメグの手紙「私が本当に怖いのは(死ではなく)仲間を失望させる事です」には感動。死に行く際の両親へ宛てる手紙でこのような事書けますか?最後まで現場にとどまり、決死の覚悟で反乱を起こした部下までも守ろうとしたにも関わらず、結果的に裏切られらたメグの無念さが伝わってきます。その辺の男よりもよっぽど男気がある。軍人の士官は立派でカッコイイなあと思います(まあ映画ですが)。俗世間では保身で逃げてるヤツが多いので、尚更そう感じます。ただし、裏切った部下達も人間として「誠実でありたい」という気持ちを失うことなく、自分達の行った行為・及び嘘を付き通す事に苦しみ続けるところにこの作品の救いがあります。一方のデンゼルは過失とは言え、守るべき部下を自身の手で殺してしまう。その行為や事実を隠蔽する軍の体質に苦しみ続けるが、相反する自身の気持ちの葛藤ではなく、命令に従わなければならないサラリーマン軍人の苦悩であり、上官見殺し兵士達の葛藤に比べるとかなり弱い。自身が事実を隠蔽している分、その苦悩からの逃避として他騒動の真相究明に邁進したがる気持ちはわからないでもない。でも、軍の命令ではなく、自己の探求心から逃げ道を用意せずに兵士達を追い込むだけのやり方には疑問が残る。最後に殺した部下の両親への真実の吐露で肩の荷が下りているようだが、これは軍人としての守秘義務違反だし、自分が楽になりたいだけ?という感じがしてイマイチすっきりしない。人間的ではあるが、本来なら軍人を辞めるべきだろう。ところで、最後の子役の娘はメグそっくりと思ったのは私だけでしょうか?
東京50km圏道路地図さん 7点(2004-03-15 01:30:58)
66.真実は・・・・・その程度か。5点です
リーム555さん 5点(2004-03-15 10:40:57)
65.いまいち作品にのめりこめなかった。
こういう話は私には向いてないのかもしれません。
あゆみさん 4点(2004-03-15 11:25:50)
64.デンゼル・ワシントンに“はまり過ぎ”ているきらいはあるが、戦争もので感動をよびやすいということを割り引いても一定のレベルには達していると思う。テレビで見ただけなので分からないがメグ・ライアンの乱暴な口調は違和感がある。
michelleさん 7点(2004-03-15 12:41:10)
63.けっこう、面白かったかも。
マッド・デイモンの戦闘中から戦争後までの痩せこけ具合がすごい。ものすごく心労が伝わりました。やはり、かたくなにウソをついて生きてゆくのはつらいですよね。デンゼル・ワシントンって本人もこんな人柄なんじゃないの?ってくらいハマリ役に感じます。
宇宙猿23号さん 7点(2004-03-15 12:51:30)
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62.ネタバレ これはなかなかの作品だと思います。
まず難点から先に言えば、キャスティングが悪いこと。メグ・ライアンにあの役所は無いでしょう。演技が下手とかでは決して無いのです。むしろ凄く頑張って熱演していると思います。が、キャラクターが違いすぎますよ。
あと、低予算だったのかも知れませんが、戦闘シーンの描写(戦車での戦闘シーン)が少々安っぽい。ただ、これは我慢できる範囲内ですが・・・。
逆に良かったところもたくさん有りました。生き残った兵士達の証言の食い違いを表現するために、2パターンの回顧シーン(ウォールデン大尉の行動)を見せます。良くある表現法ですが、これは面白いやり方ですね。
あと、モンフリーズ(ルー・フィリップス)に本気でムカついたこと。これは役者と演出が上手い証拠です。イラリオ(マッド・デイモン)の軟弱ぶりにもムカつきました。これも役者と演出が上手い証拠です。
この作品の中のエピソード〈サーリング中佐(デンゼル・ワシントン)の誤射・ウォールデン大尉の死〉のように、実際の戦争でも“闇に葬られた真相”というものが有るのでしょうね・・・。
ウォールデン大尉は最後まで部下を気づかい、リーダーとしての役割を全うして死んでしまいます(しかも裏切りを犯した部下を)。最後にサーリングは自分の勲章をウォールデン大尉の墓に捧げます。“名誉勲章”は、本当の勇気を示した彼女にこそ相応しいと感じたのでしょう。
おはようジングルさん 7点(2004-03-15 17:06:45)
61.ちょうどこの映画とNHK特集でやっていたユタ州の州兵がイラク戦争に行くことになる特集をやってたんですが・・・複雑ですなあ。生きてかえることこそが幸せなんじゃないのか?職業軍人とはいえ無理してるよなあ。アメリカ。。そんなアメリカの戦争や自由を得ることに対する論理が見え隠れするなかなかの映画だが、みなさんおっしゃる通りメグ・ライアンが違ってたと思う。娘は口元なんかメグにすごくにてるんだけど親戚かなにか?
蝉丸さん 7点(2004-03-15 18:46:43)
60.中途半端なドラマは要らないんだよ。個人的にメグ・ライアンも嫌いだしね
amさん 4点(2004-03-15 19:47:29)
59.ネタバレ 驚きと奇妙なすがすがしさを残して終わるこの作品は、基本的には、弱い軍人たちの物語だ。学卒の部隊長下士官と現場の兵士との確執は、多くの戦争映画で刺身のツマ程度に用いられてきた。それを前面に出した作品では、最後は両者が意気投合して難所に突撃するか、あるいは上下どちらかの卑劣な策謀でもう片方が葬られて終わるか、などが定番だ。しかし、確執を最後まで残したままついに悲劇を迎えるという話はなかなか見かけない。■確執の遠因は隊長方にも兵士にもあった。「死ぬことよりも、仲間を失望させることを怖れます」と言い残した女性士官は、しかし、敵地に取り残されて負傷兵を抱えたその時、判断力こそ固持したものの、前線指揮官たる余裕をすっかりなくしてしまっていた。モンフリーズは確かにつまらない奴だが、極限状況下で「帰ったら軍法会議に突き出してやる」などと恫喝をくらって普通でいられるわけがない。このやるせなさが、ドラマになり、勲章になり、命の代償になる。この映画の初期プロットは、実はひじょうに魅力的なのである。■ところが、こんな情けない上官をしかもメグ・ライアンにやらせていては映画が持たないとでも思われたのか、デンゼル・ワシントンが異様に前面に押し出されてしまった。バックアップにスコット・グレンまでつけての大変な厚遇ぶりだ。『フィールドオブドリームズ』のレイ・リオッタによく似た瞳を持つメグがミスキャストとは思わない。なにしろラストの離陸ヘリのシーンは、メグ以外の女優では成立しない絵である。たしかに認証式場面での彼女独特のぜんまい人形のような動きは『フレンチキス』と見分けがつかないが、謎解き脚色を一掃して部隊編成から物語を起こし、モンフリーズのようなタイプの部下が手に負えなくなるまでの経過をきちんと並べてみて、本当に映画にならなかったのだろうか。戦場シーンの3パターン目で大きく厚みを増した彼女の演技は、リール一巻に十分耐えるように思えたのだが。■結局、壮年将校のビッグネームが勝手に泥を被ってくれたおかげで、モンフリーズの捏造通りの情けないメグライアンしか記憶に残らない作品になってしまった。卑屈さに徹したマット・デイモンのげっそりした顔も、他の作品での彼の堂々たる活躍ぶりになじんだ後ではただただ奇っ怪。体重を増やして汚れ役をこなしたデンゼルが芸幅を広げただけというのは、どうにも勿体ない。
本橋哲郎さん 4点(2004-03-15 20:55:26)
👍 1
58.全体的にまあ「ふ、、、、普通の映画」。あとキャスト的にデンゼル・ワシントンはすごく合っている気がするけど・・・メグ・ライアンはかなり違うんじゃない?今回のメグは笑顔も少ないし、イマイチ魅力的に感じませんでした。やっぱ彼女は絶対に100%ラブコメ向きだよね!というわけで、、、、個人的にライアンみたいな天使のような人は「今後、一切戦わなくてよし」とする。
ピルグリムさん 5点(2004-03-15 22:19:22)
😂 1
57.普通の戦争映画とは一味違った作品でした。作品の訴えようとする事も感じ取れてなかなかの作品だったと思います。デンゼル・ワシントン、メグ・ライアンがいい味出してました。
トシ074さん 5点(2004-03-15 22:51:21)
56.このごろの戦争ものは大抵テロもの、キャンペーンものが多いのですが、これは違いました。一人の女性将校の死をめぐった緊迫するサスペンス。目撃者の証言が二転三転する「羅生門」形式になっており、ぐいぐい引き込まれます。エドワード・ズウィック監督の特徴なのか、丁寧でまじめなつくりになっていて見応えがあります。メグ・ライアンを起用するところも意外性があって楽しめました。ただ、極めて優等生的な内容のため迫力がなく、こぢんまりとまとまってしまいました。小説でやってもいいんじゃないか、と思わせてしまうあたりが弱みでした。
おしりはばとびさん 7点(2004-03-16 05:04:31)
55.手法は頻用はされないが古典的なもの。必然ストーリー重視とならざるをえず、結果、幹の脆弱さを露呈した。
海野やよいさん 5点(2004-03-17 01:27:27)
54.ラストを観てガッカリ。やっぱり勲章かよ。
ボバンさん 1点(2004-03-17 03:12:28)
53.戦争で死ぬ事が、果たして勇敢な事なんだろうか?という疑問が浮かびましたがこの際それは置いといて、名誉のためなら事実さえも婉曲する政府と、それに疑問をもち、最後まで真実を求めようとするデンゼルが物凄く印象的でした。
クリムゾン・キングさん 6点(2004-03-17 13:34:39)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 132人
平均点数 5.88点
010.76%
132.27%
210.76%
343.03%
41813.64%
52619.70%
62921.97%
72821.21%
8139.85%
975.30%
1021.52%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.81点 Review11人
2 ストーリー評価 6.00点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review13人
4 音楽評価 4.42点 Review7人
5 感泣評価 3.50点 Review4人

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