映画『宇宙戦争(2005)』の口コミ・レビュー(4ページ目)

宇宙戦争(2005)

[ウチュウセンソウ]
War of the Worlds
2005年上映時間:114分
平均点:5.89 / 10(Review 383人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-06-29)
公開終了日(2005-11-09)
ドラマサスペンスSFパニックもの小説の映画化
新規登録(2004-11-13)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2025-05-27)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター)
ジョーイ・ボックス(スタント・コーディネーター助手)
キャストトム・クルーズ(男優)レイ・フェリエ
ダコタ・ファニング(女優)レイチェル・フェリエ
ジャスティン・チャットウィン(男優)ロビー・フェリエ
ミランダ・オットー(女優)メアリー・アン・フェリエ
ティム・ロビンス(男優)ハーラン・オギルビー
リック・ゴンザレス(男優)ヴィンセント
リサ・アン・ウォルター(女優)バーテンダー
アン・ロビンソン(女優)祖母
ジーン・バリー(男優)祖父
チャニング・テイタム(男優)教会の男
エイミー・ライアン(女優)幼児を連れた住人
タイ・シンプキンス(男優)3歳の少年
ダニエル・フランゼーゼ(男優)兵士
モーガン・フリーマンナレーション
森川智之レイ・フェリエ(日本語吹き替え版)
本田貴子メアリー・アン・フェリエ(日本語吹き替え版)
寺杣昌紀ハーラン・オギルビー(日本語吹き替え版)
野島健児ロビー・フェリエ(日本語吹き替え版)
津嘉山正種ナレーション(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】(日本語吹き替え版)
志村知幸(日本語吹き替え版)
塩屋浩三(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
西凜太朗(日本語吹き替え版)
大西健晴(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版)
朝倉栄介(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作H・G・ウェルズ『宇宙戦争』
脚本デヴィッド・コープ
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
編曲コンラッド・ポープ
撮影ヤヌス・カミンスキー
製作ドリームワークス
パラマウント・ピクチャーズ
トム・クルーズ
キャスリーン・ケネディ
製作総指揮ポーラ・ワグナー
配給UIP
特殊メイクジョエル・ハーロウ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マシ・オカ(デジタル・アーティスト)(マサヨリ・オカ 名義で)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
トニー・ファニング(美術監督スーパーバイザー)
アンドリュー・メンジース(美術監督)
トム・ウォーレン[美術](ニューヨーク班美術監督)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集マイケル・カーン
録音ランディ・トム(サウンド・デザイナー)
アンディ・ネルソン[録音]
ゲイリー・A・ヘッカー
エリオット・タイソン
リチャード・キング[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
スタントケイシー・オニール
エリザ・コールマン(ノンクレジット)
エリック・ノリス
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
あらすじ
その日、地球上には磁気嵐や落雷が続発し、交通網や通信網が遮断されていた。そして、落雷の跡の地面を突き破り出現した巨大な物体。その三本足の物体は、強靭な脚で構造物を破壊し、眼のような部分から発射する光線で逃げ惑う人々の肉体を分解した。それは、宇宙から飛来した知的生命体による地球侵略の始まりだったのだ。遠い過去から企てられた遠大な計画の始まりとして… H.G.ウェルズの古典的名作SFを約半世紀の時を経てスピルバーグがリメイク。
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💬口コミ一覧

323.ネタバレ 初代「宇宙戦争」、リメイク「インデペンデンス・デイ」に続く3度目の映画化となる本作。友好的な宇宙人というイメージを見事に表現してきたスピルバーグ監督が、今回は一転して人類の脅威となる侵略者として彼らを描いたことで注目を浴びた。    序盤の宇宙人の侵略シーンは凄まじいVFXと音響効果で見るものを圧倒する。ヤヌス・カミンスキーのリアルな撮影技術と、実写的なVFX技術の融合が素晴らしい。「スター・ウォーズ」の新シリーズではロブ・コールマンというアニメーターのためか(?)いまいち影の薄かったデニス・ミューレンが今作では最高のデザスター映像を披露する。   行き当たりばったりで逃げるトム・クルーズ親子の姿を活写していくストーリーなのだが、ロビー青年が戦いに向かうあたりから物語りはあらぬ展開へ…。なぜか「静かに笑う隣人」と地下室でもめる頃からグタグタ密室劇へ…。あれだけ騒いで気づかない宇宙人もどんなもんでしょうか。   有名なオチも含めて、人類対宇宙人の総力戦などスペクタクルシーンが無かったのは異例の短期間製作ということもあって仕方がないけれど、冴えない家族がキャーキャー叫んで逃げ回る脚本というのは見ていてなかなか辛い。久しぶりに「残忍映像作家」の表情を見せてくれたスピルバーグだけに、残念でなりません。火山が宇宙人に置き換わった「ダンテズ・ピーク」といった印象でした。   折りしも盟友ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」最終章とバッティングしていますが、今作のリアルな映像をぜひ「スター・ウォーズ」で見たかったなって思います。「SW」はなぜあそこまでCGアニメのテイストにしちゃったのだろうか…。   TVではなく映画館で観るべき映画だと思います。ビスタサイズであれだけの映像(時間は短いですが)を見られたことは満足です。インディー最新作に期待します!
トトさん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-09 00:41:33)
👍 1
322.これは作りとしては「ジュラシック・パーク」と同じですね。ジュラパにおける恐竜がこの作品でいう宇宙人。激突のトラックをジョーズのサメにしたのと同じように。今まで宇宙人を友好的に描いてきたのにスピルバーグは作風が変わったと言う人がいるけれど、僕はむしろ逆で、昔のスピルバーグが帰ってきた!と思いましたね。最初のトライポッドが現れて人々を襲撃するシーンは本当に圧巻ですね。それに比べるとさすがに後半は失速気味ですけどね、、。終わり方には賛否両論あるみたいですけど、あれには僕も正直言って唐突な印象を持ちましたね。まぁあの駆除シーンのドキドキ感を理屈なく楽しむ、それに徹した作品てことでしょうか。だからこの作品は映画館で見ないとはっきりいってほとんど意味ない感じになるでしょうね。テレビのちっこい画面で見ててもたぶん全然ドキドキしなさそうな気がする。
あろえりーなさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-09 00:45:02)
321.ネタバレ イギリスで観ました。めちゃめちゃ怖かったです。あの音といい風体といい。精神的にくると思いました。めちゃくちゃ残念なのが、渡英した6日目で観たので、ラストがどうしてあぁなったのか、まったく理解できませんでした!!!だから次はもう少し耳が慣れてきたときこっちで観るか、日本で字幕つきで観ます。なぜ息子家にいたんだ?なんであの宇宙船みたいの倒せたんだ??
ネフェルタリさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-09 06:56:41)
👍 1
320.ネタバレ この映画を観てかなり不愉快になりました。原作を2時間という時間に落とす術を見出せないまま作った映画。結局ストーリーも何もないままCGの画面とうるさい耳にまとわり付く音だけでエンディングまで突っ走り、最後の2分くらいでなぜかハッピーエンド。くだらない映画はたくさん観てきたが、それにプラスして不愉快さを観ている者に残すこの映画には残念。世界同時公開の理由はこの映画が初日3日ぐらいの命であり、なるべく悪い噂を広めさせないための戦略ではないだろうかと個人的に思う。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 2点(2005-07-09 08:10:02)
👍 4
319.ご都合主義は大好きだが、中途半端で意味のない行動の連続にうんざり。無声映画、白黒映画のほうが、まだこわかったかもしれん。人間の哀しさはルノワールで。人間の浅ましさはジョン・ヒューストンで。そして迫り来る恐怖はヒッチコックで。B級映画は「サイン」を観よう!
元みかんさん [映画館(字幕)] 4点(2005-07-09 08:23:21)
👍 1
318.ネタバレ 何百万年も前から準備していた計画なら、もう少し下調べしてくればよかったのに。詰めが甘い宇宙人だなぁ。
紅蓮天国さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-09 17:43:53)
👍 1
317.ネタバレ たまたま、最後に宇宙人は絶滅してしまったけれど、絶滅しなかったら、どうなるのだろうか・・・と。
別に、絶滅しないで、人間のほうが絶滅してしまってもよかったのではないか。
こんなにリアルな終末の風景を、見たことがなかったので。
moguさん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 00:54:22)
316.ネタバレ 迫り来る悪夢。逃げまわる人々。血ぃ~吸ぅ~たろかぁ~。
ボビーさん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 08:52:53)
315.映画館で観ておいて本当に良かった。1世紀も昔に書かれた原作を忠実に映像化しているとのことで、現代の緻密な脚本との比較は無駄な気もするので。目の前に映し出される余りにも巨大なスケールと迫力の映像に押され、ストーリーの粗を上手くカバーされてしまったという印象だった。脚本重視で作品を評価したいのだが、今回は映像の素晴らしさ(と、ティム・ロビンスの余りにも可哀想な役どころへの同情)で7点で。
woodさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-10 12:31:07)
314.ネタバレ たぶん特典見たさにDVDも買いますが、やはり劇場で見てよかったです。あの爆発・破壊の迫力は大画面ならでは。もちろんスピルバーグらしさも全開。巨大マシーンを不快音とともに怪物化させるのは「激突!」のタンクローリーや「プライベートライアン」のタイガー戦車と同手法だし、吸血シーンや殺人と子守唄の対比も彼ならではの“見せない”恐怖演出。でもあのオチは納得いきません。何百万年も準備してそれかい!変なオープニングだな~と思ってたらそういうことだったのね。なんだかな~。「日本人でも倒せたんだぞ!」ハイハイ、アメリカは世界一ですよ~。
あおみじゅんさん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-10 18:08:26)
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313.1953年のオリジナルをほぼそのままリメイクしてるから全体的に目新しいものは無いものの、前半~中盤までの緊迫感は本当に凄まじいとしか言いようがない。とにかく宇宙人、マジで怖すぎる!ハラハラ土器土器しっぱなしでしたよ。さすが!スピルバーグ!!観客を惹きつけ感情移入せずにはいられない雰囲気を作らせたら右に出る者はいませんね。ただ多くの方言うように後半~ラストあたりが非常に弱いのが気になりますね。あれだけ期待させてアノ程度のオチとは・・・口ぽか~ん。それとティム・ロビンスの扱い、ありゃ酷ぇなオイ。白いTシャツに汚い髪・・・これじゃあ蛭子能収じゃん!!アカデミー賞俳優、穴掘るも撃沈なり。熱湯コマーシャル行き決定!!
ピルグリムさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-10 21:37:30)
312.  何人かの方が既に指摘しているように、この映画の魅力はカメラが常に主人公視点を離れない事につきます。その徹底ぶりは見事なほどで、観客はマクロの状況を最後まで把握できなまま、襲来する謎のマシンの恐怖に耐えながら主人公といっしょに映画の中を逃げ惑う事になります。  
  その徹底した主人公視点を採用する事で、映像的にウリに出来そうな派手な戦闘シーン等は一切排除するというストイックさ。
   世界が今どうなってるか..という状況説明もまったくなく、あるのはただ主人公視点でミクロに描かれる状況だけ(地下室に入ったらほんとに周りでおきてる事がわからん)という素敵なパニック映画になっています。 だからこそ弱った敵をやっつける勝利シーンも実にミクロに小さいわけです。 あくまでも主人公枠でのカタルシスって事で。
  この一本筋の通った描き方によって、観客は、主人公目線だからこそ逆に描く事が可能になった宇宙人の圧倒的な恐怖に酔いしれる事ができるわけで、今回の監督の選択に僕は賞賛を惜しみません。
  もちろんシナリオ的に突っ込みどころは満載なわけですが、この映画は理屈度外視で主人公といっしょに状況を堪能してこそに価値のある映画だと思います。
   かつてのSF映画少年としては、あの「宇宙戦争」つか「火星人襲来」が、基本的に同一シナリオでありながら「新しい映像」と「新しい切り口」でしっかりリメイクされていて大満足の出来だったわけですが、不評の方の気持もわからないではないです^^


あばれて万歳さん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-11 10:58:16)
👍 5
311.ネタバレ 劇場で見て正解でした。迫力あるカメラに音響、お見事!! こういう恐怖描写はスピルバーグってやはり上手いんだなって思いました。トムもいつになく情けない役を熱演しててとても良かった。原作どおりの、人間はただボーゼンと助かってしまうラストも私は良いと思いました。そういう描写に時間をかけないということで主人公の体験をより生生しく感じれたし。
kiryuさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-11 15:49:14)
310.ネタバレ ジュラシックパークのレビューにも書いたけど、やっぱスピルバーグは怖い映画が一番うまい。最初のトライポッドが暴れまくるあたりまではわかっててもドキドキさせられまくりだった。ただ、その後からは「世界各地はいったいどうなっちゃってんの?」てなことが気になって気になって仕方なかった。でも結局最後まで見れずじまい。この手の映画で主役目線を貫くこだわりは悪くはないが、ラストのあっけなさだけはどうにかならなかったのだろうか(原作どうりらしいけど)。最近のスピルバーグの映画のバイオリズムが全部同じに感じて仕方がない。次回に期待しつつこんなもんで。
gooseさん [映画館(吹替)] 7点(2005-07-12 20:59:11)
309.ネタバレ 2005年7月12日(火)映画館で連続2回見た。怖い映画だった。阪神大震災を思い出す。恐怖の体験が精神に影響を及ぼし、子どもがトラウマをかかえるという。この映画、レイチェルの叫び声が象徴的だったが、全編にわたって怖さを見事表現していた・・そのように思った。そして、その狂ってしまいかねない過酷な中で父親であるレイのひたすら子を守ろうとする思い、行動がレイチェルを精神的な傷から守っているのだと思えた。子どもの心を守るのは親の愛である・・そういうテーマ性を感じたのである。
さて、この原作を私は小学生のころに十数回読んでいる。その小学生に読んだときの恐怖感をリアリティをともなって、この映画は見事に描ききっていた。宇宙戦争のファンとしてうれしいことであった。宇宙人の乗り物も原作に忠実であったのが、よかったし、蒸気機関を思わせる音の演出が抜群に良かったと思う。すばらしいアイディアだ。また、宇宙人も非常に本物くさかった。雑誌ムーなんかで出てくる本当らしい?目撃情報の宇宙人を参考にしているのではないか。これに比べるとインディペンデンスデイの宇宙人はあまりにも嘘っぽいと思った。また、結末が分かっていたのだが、細菌が宇宙人を破滅させたという設定は実にあり得る話でこれもまたリアリティがあったと思う。光線による破壊シーンは人間が本当に灰になるということで非常に怖さを感じた。また、人間がとらえられていくシーンなど何とも言えない恐ろしさを感じただけに、最後のシーンがホッとさせらるのだった。
のめり込んでしまう映画だった。この映画の迫力も実に見事。映画館で見なかったら後悔するところだった。
なかがわさん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-13 00:02:35)
👍 1
308. いやー、予想通りです。別につまらない映画ではないけれどしょうがないんだよね、あのオチは。だって原作がH.G.ウェルズでしょ。むかしのSFですよ。うん。ただ主人公がトム・クルーズの必要があるのかといえば・・・。車をワーっと取り囲まれるシーンは『ドーン・オブ・ザ・デッド』でした。それとやっぱり大阪人をナメてはいけない。どっかのオカンが倒したんですよ。採点は辛いけど楽しめました。
ひろすけさん [映画館(字幕)] 3点(2005-07-13 23:50:36)
307.ネタバレ 怖かった。。。。
だけど後半、小屋での宇宙人との追っかけシーンがコミカルに描かれていてなんか和んでしまい、怖くなくなった。
私は最後まで怖いままでいって欲しかったんですが。。。。

るるさん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-14 11:15:45)
306.スピルバーグさん、毎回ソコソコ安心できるものを提供します。ゲーム業界で例えると任天堂さんみたい。この作品も結構満足しています。同じ侵略モノで「インディペンデンス・デイ」なんかだと、宇宙船のデッカイ兵器で「ボワーッ」で「ドッカ~ン」って感じだけど、こっちは「ブォーン!」で「ピーッ」で「ポファッ・・・」と1人づつ殺されるんですもん、あー怖い、あー怖い。ダコタ絶好調、今年の”アカデミー賞 絶叫クイーン”は彼女の受賞で間違いないでしょう・・・あればだけど。
しかし30年以上、数多くの映画を見てきた今となっては、あのラストはパンチ不足です。
カズゥー柔術さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-14 11:46:23)
305.ネタバレ アイタタター。予想通りコケてしまいました。この映画ひとことで言うと「ひたすら逃げる親子の様子」ですね。 トムクルーズも周りの人に聞いてたように、なんでトライポットがやられたのか全然わかりません。なんかナレーション言ってたけど、「もっかい言って!」って感じ。100万年くらい前から侵略計画してたわりには、調査不足だったの?おそまつだわ。 
宇宙戦争と言ってるのに、トムは戦ってません!逃げて逃げてたどり着いたボストンには、ほぼ無傷の町並みと家族?兄ちゃん先に着いてたし、この映画、いったい何なんでしょうか? スピ監督大好きなのに、やっぱりの結果に残念です。インディ4に期待しましょう。・・・期待してのいいのかな?
ぷりとさねさん [映画館(字幕)] 4点(2005-07-14 21:27:57)
304.ネタバレ これ、パニックムービーだったんですか? 私映画見終わって帰りに友人とメールして「ホラーよりパニック映画の方が苦手だから…」とか書いてあって、初めて同行した夫に「これってパニック映画なの?」と確認してしまった次第でございます。まぁ、確かにホラーではないけど、単なる古い原作のSFだと思ってました。だから、なんか全てがありがちみたいに思えて新鮮さを感じなかったんですよねぇ。前売り券当たらなかったら行ってなかったな、きっと。スターウォーズと二大決戦とか言ってるけど、見る前から(スターウォーズは未見です)向こうの圧勝でしょ?って感想です。2時間がそれ以上に長くは感じなかったので、つまらなくはなかったのですが、今度も主役を食うかダコタ・ファニングも別にそんな可愛いと思わなかったし、ホラーなら真っ先に殺されるんじゃないの?的な叫びっぷり。とにかく突っ込みどころ満載で、ずっと昔から狙ってたり武器を埋めてた割に、調査が甘いんじゃないの?とか、宇宙戦争と言うか勝手に責めてきて勝手に自滅しただけじゃん、みたいな。ロビーとかなんで生き残ってるのかも分からないし。つか、全員最初からボストンにいたら、ボストンは街ごと無事だし…。で、ボストンまで何とか娘を無事連れて来たのはいいけど、この後主人公どうするの?とか…。不思議がいっぱいですが、とにかくなんかあったら逃げて逃げて逃げまくれ、って事だけはこの映画で学びました。まぁ、ホントああなると皆他人を構ってられなくなるのね…当たり前だけど、なんかまさに阿鼻叫喚地獄絵図みたいで嫌だったわ。と言う事で点数辛いかも。
あかりん☆さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-14 21:28:14)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 383人
平均点数 5.89点
051.31%
1112.87%
2112.87%
3225.74%
44311.23%
55414.10%
67018.28%
78822.98%
84411.49%
9225.74%
10133.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.89点 Review55人
2 ストーリー評価 5.09点 Review66人
3 鑑賞後の後味 5.36点 Review60人
4 音楽評価 5.79点 Review53人
5 感泣評価 3.95点 Review42人

【アカデミー賞 情報】

2005年 78回
視覚効果賞デニス・ミューレン候補(ノミネート) 
音響効果賞リチャード・キング[録音]候補(ノミネート)(音響編集賞として)
音響賞アンディ・ネルソン[録音]候補(ノミネート)(音響調整賞として)

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2005年 26回
最低主演男優賞トム・クルーズ候補(ノミネート) 

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