映画『リアリティ・バイツ』の口コミ・レビュー

リアリティ・バイツ

[リアリティバイツ]
Reality Bites
1994年上映時間:99分
平均点:5.78 / 10(Review 98人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-12-10)
ドラマラブストーリーコメディ青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-05)【TOSHI】さん
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監督ベン・スティラー
キャストウィノナ・ライダー(女優)リレイナ・ピアース
イーサン・ホーク(男優)トロイ・ダイアー
ジャニーヌ・ギャロファロ(女優)ヴィッキー・マイナー
スティーヴ・ザーン(男優)サミー・グレイ
ベン・スティラー(男優)マイケル・グレイツ
スウージー・カーツ(女優)シャレーヌ・マグレガー
ジョー・ドン・ベイカー(男優)トム・ピアース
レネー・ゼルウィガー(女優)タミ
ジョン・マホーニー(男優)グラント・ガブラー
キース・デヴィッド(男優)ロジャー
アン・メアラ(女優)ルイーズ
エイミー・スティラー(女優)霊視電話相談
エヴァン・ダンド(男優)男優“ロイ”
デヴィッド・スペード(男優)ホットドッグ屋の店長(ノンクレジット)
ジーン・トリプルホーン(女優)シェリル・グッド(ノンクレジット)
小林優子リレイナ・ピアース(日本語吹き替え版)
関俊彦トロイ・ダイアー(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美ヴィッキー・マイナー(日本語吹き替え版)
高木渉サミー・グレイ(日本語吹き替え版)
堀内賢雄マイケル・グレイツ(日本語吹き替え版)
辻親八トム・ピアース(日本語吹き替え版)
田原アルノグラント・ガブラー / ロジャー(日本語吹き替え版)
挿入曲U2"All I Want Is You"
レニー・クラヴィッツ"Spinning Around Over You"
イーサン・ホーク"I'm Nuthin'"他
撮影エマニュエル・ルベツキ
製作ダニー・デヴィート
マイケル・シャンバーグ
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ステイシー・シェア
配給UIP
美術スーザン・ブラッドリー(タイトル・デザイン)
シャロン・シーモア(プロダクション・デザイン)
衣装ナンシー・スタイナー(衣装デザイン助手)
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジェリー・スティラー(サンクス)
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💬口コミ一覧

98.これを学生時代観た時は全然共感できなかった。でも大学卒業してちょっと経ってから観たら、ものすごい良かった。今でも気分がくさくさしてくるとこれを引っ張り出してます。何かに息詰まったり、物事がうまくいってない時に、「まぁまぁ、ジタバタしてもしょうがないじゃん」って肩をポンと叩いてくれる、私にとってそんな映画です。
pbさん 10点(2004-06-21 12:41:04)
97.映画の流れが美しすぎます。僕はこういう青春映画を推します。
やぶさん 10点(2004-04-19 20:56:06)
96.私を映画好きにしてくれた作品です。もう10回以上は見ました。イーサンホークさんはとってもかっこよかったし、ウィノナライダーさんもとってもきれいでかわいくてかっこよかったです☆ セリフもかっこいいし、生きるスタイルもかっこいいし、とにかく何もかも最高でした! 前は英語嫌いのおかげで洋画は全然見なかったのですが、ビデオ屋さんでこのビデオのジャケットにひかれて手にとってみたのが始まりだったので、この作品のジャケットを作ってくれた人にとても感謝です。。。(部屋にポスターをUSA版と日本版の2種類貼ってます☆)
makoさん 10点(2004-02-10 18:52:13)
👍 1
95.この映画は死ぬほど好きです。中学生の時に見た時はイマイチでしたが、大学生になって見たら最高に面白く感じました。若者を描いた映画はけっこう好きですが、ただ単にインモラルに生きること、薬や暴力やセックスに溺れていく場面を描くことで、若者の奔放さを描くような安易な映画が多くて、個人的に閉口してしまうことが多いです。でも、この映画の若者たちにはそれぞれ哲学があり、苦悩があり、華やかな夢と冴えない日常の狭間があり、一定の知的土台を分母にした上で、分子の部分で、時に勝手で、時に反社会的な若者の奔放な生き方が描かれていて妙に感情移入できてしまうんです。イーサン・ホーク最高にかっこいいです。私は「リアリティバイツ2」なるもので、彼らの今後、現在はどうしているのかとか、この作品のファンとして気になるし、勝手に想像してみたりします。現在大学生の私は、10年前の大学生のこの映画の若者を見て、今頃どうしてるんだろうとか、自分の大学生活についてとか考えさせられます。やっぱりトロイはデパートで掃除夫をしていて・・とか。イーサン・ホーク、ウィノナ・ライダーはもちろん、音楽も抜群にいいです。この映画も公開されてもう10年経ち、ジェネレーションXという言葉も古くなり、パソコンも携帯電話もない大学生の時代の話で、現在見ると多少古臭くなってきましたが、この映画に感化されるものは色褪せません。個人的にはこれからも何回も見ちゃうんだろうなと思います。
ダブロンさん 10点(2003-03-18 23:25:45)
👍 1
94.未完成のフイルムを人にいじられるくらいなら、自分自身の手で多少の妥協はあっても一本に完成させることが大事、ということが描かれている作品だと思う。青春とは人に触らせたくない未完成のフイルムの断片のようなもの。いくらテレビにつかってもらえるといっても、ピザハットの広告がまぎれこむのはあまりに残酷でリアル。秀逸な青春映画。主演の子もとてもキュート。いまの平均点5.1はあんまりだ。あげてあげたいので10点
ちずぺさん 10点(2001-09-10 10:17:56)
👍 2
93.すみません。イーサン・ホークに対してのみで、8点でお願いします。イーサンの映画の中で、今のところ一番好きな役。いや、イーサン演ずるトロイの性格は脱力系で、「しっかりしろ!」と思わず画面に向けて、シャウトしちゃいましすが、あの顔はずるいよ~。母性本能くすぐりっぱなしだもん。あの騒動をおこす前の、ウィノナの顔も拝めます。 それでプラス1点で、9点で!
kikiさん 9点(2003-12-18 00:30:52)
92.自分は大好き。若いイーサンがいい。
中野さん 9点(2003-03-30 14:01:48)
91.DVD買って見直しましたけど最高でした。ウィノナめちゃかわいい。
ロッキーさん 9点(2002-01-20 03:05:02)
90.よく誤解されているけど、この映画は「現実の壁にぶち当たった若者たち」を描いているのではない。「現実をくだらなくて、つまらないものにしか感じれない若者たち」を描いているのだと僕は思う。「現実」にそっぽを向いて、自分のやりたいことをやる若者に対して、現実は厳しい仕打ちをすることがある。だからREALITY BITESなんだと思う。たしかにこの映画の主人公たちは「おじょうちゃん、おぼっちゃん」かもしれない。経済的に自立してもいない。でも「自分の好きに生きる」ためには自分でお金を稼ぐ必要があって、それは「働く」という形で「現実に沿った生き方」をすることに他ならない。「自分の好きに生きる=自由」であるために「現実に従う」のは、なんかおかしい。だから彼らは「現実に沿わずに、自分の思いのままに生きる」ことで、「限られた自由」を得て決着をつけようとしている。そう考えてみると、この映画、決して悪くないと思う。
wunderlichさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-13 23:21:18)
👍 1
89.全然期待してなかったのに面白かった!イーサンホークが今ほどブレイクしてない時の作品でなんとなく素で演技してるような感じも良かった。サントラもイケる!!!
わーるさん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-04 23:30:16)
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88.もうウィノナ・ライダーのカワイサに尽きる作品。
もはや内容はどうでもいいのだ。
ベン・スティラーが大好きなのだが今作でももっと濃い役にしといて欲しかった。彼が監督をしていたとはびっくりした。あと音楽もいい。
おさむさん 8点(2004-04-18 22:41:16)
87.「ジェネレーションX」って言葉自体、もはや「死語」ですよね? 僕は、当時学生でOB訪問のあとに恵比寿ガーデンシネマで見て、冒頭のウィノナのthe answer is...I don't know..っていうのに、妙に共感した覚えがあります。「現実は痛い」っていうのがテーマの話だったはずなのに、最後は結局ラブコメ化してしまうのも、この世代というか時代を象徴してて、僕はけっこう好きです。ある時代を切り取った作品として評価してます。結局、この作品あたりを境にウィノナのキャリアが低迷しちゃったのが残念。
ころりさんさん 8点(2004-03-08 16:54:45)
86.イーサンホークがベッカムに見えたのは私だけじゃないんですね。ていうか、イーサンのほうが先に有名になっているから、ベッカムがイーサンに似ているという方が正しいのかな。昔、岩城晃一が反町隆に似ているという報道に対して、岩城が「ちがうよ、反町が俺に似てるの!」とワイドショーでコメントしていたのを思い出しました。「今の自分は仮の自分」とか「本当は俺はこんなところで働く人材じゃない」と思っているフリーターの人とかは結構くるんじゃないかな、この映画は。今の日本にもぴったり合う青春映画じゃないでしょうか。それにしてもウィノラライダーはまるで人形のようにかわいくてびっくりしました。
バチケンさん 8点(2003-12-27 04:14:41)
85.この作品で登場する「若者」の時期をこれくらいくだらなく悩み抜いた人というのは強いと思う(絶賛!)。あの時期をクールぶってイキがって過ごしてしまうと,いつまでも「おとな」になれないのかもしれない。そして一生「Reality Bites!」って絶叫しながら文句言い続けちゃったりして(それ,私)。
ロウルさん 8点(2003-11-18 23:25:57)
84.ガーデンで観た。最初のビデオ画像みたいな感じがずっとだったらどうしようかと思った。内面的にも状況的にも最もごちゃごちゃと激動する年頃。志は高いが、やっぱ恋愛第一!とゆー結末は全く批判に値しません。その身軽さが90'sでしょ。ウィノナ・ライダーは確かにかわいいが、それ以上にイーサン・ホークの皮肉っぷりに恋した。サントラも良い。軽い。
あっしゅさん 8点(2003-11-03 14:48:44)
83.ウィノナの状況が今の私の状況に似ているので、他人事とは思えずに見てました。ほんと、現実はキビしい。。。みなかわいいし、さわやかで見やすいし、雰囲気も好きです、この映画。最後、ドタバタ恋愛劇になってしまったので、その他のこともちゃんと描いてほしかったなぁと思うけど、まぁこれはこれでよし。
るいるいさん 8点(2003-09-22 09:54:13)
82.ネタバレ 平均点(10月13日現在5.96点)が低いけど、こういう感じの映画は僕はスゲーーー大好きですね。ウイノナ・ライダー&イーサン・ホーク(【ともとも】さんのいうように僕も「ベッカム?」と思いました)、ベン・スティラー(監督してたんだ・・・尊敬しちゃうわ)の3人のキャスティングがとても合っているなあと思いました。ウイノナは本当に文句がつけれないほど可愛いいです。あと自分の将来に悩んでるシーンも共感できました。イーサンはライヴでアコースティク・ギターを弾いてるシーンとかはマジでカッコ良かったです。ただウイノナとイーサンはタバコ吸いすぎです。体に悪いのでおやめください(そういやベンのタバコ吸ってるシーン無いような・・・?)。あとラストでウイノナがベンではなく、イーサンを選んで^^良かった。点数はウイノナのキュートさ3点+音楽が良かった3点+また見たいから2点=8点です。
ピルグリムさん 8点(2003-09-06 16:57:30)
81.こういう青春ものに、じーんとするって年をとってきた証拠かな。イーサンホークとウィノがういういしくてGood.
staregirl★さん 8点(2002-06-14 23:55:55)
80.不意に観たくなる映画。これと言って訴えるものは無いけど、それぞれのキャラが凄く分かりやすいし、肩の力を抜いてみれるところが好き。イーサンとウィノナ、凄くお似合いのカップルだったなぁ。でレニーゼルウィガー出てるらしいんだけど、どの場面なんだろ?知ってる人教えて!!
ちぇりーぼむさん 8点(2002-03-21 23:58:49)
79.後半ちょっと意味不明のラブで評価下げちゃうけど、物語の前半とイーサンホークのキャラは大好き。音楽もベリーグッドやしね。ひとつひとつのセリフ、ホークの歌う歌、ちょうかっこいい!
鉄コン筋クリさん 8点(2001-11-20 22:31:13)
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【点数情報】

Review人数 98人
平均点数 5.78点
033.06%
122.04%
255.10%
333.06%
41111.22%
51515.31%
62121.43%
71717.35%
81313.27%
933.06%
1055.10%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 Review0人

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