5.人間が人間として生きていくって、どういうことなんだろう?サリバン先生がいなかったら、ヘレンはどうなっていたんだろう?人間の可能性って、環境や条件、偶然に左右されるものなんだろうか?と、いろいろ考えさせられましたが、名作です。役者の凄さを初めて感じさせられた映画でもあります。 【mic550】さん 9点(2002-10-20 21:48:13)
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4.幼いヘレンは物心つく前に3重苦を背負ったが故に、「言語の概念」を得ることが出来なかった。そのへレンが、サリバン女史の厳しくも献身的な指導により、ヘレンに「言葉の概念」を獲得させるまでの物語。この映画は実に素晴らしい。伝記的映画ではなく、上記のようにエピソードを絞った事が成功をもたらした一要因だと思う。そして、それが実に巧みに描かれているのだ。また、みなさんも絶賛するように、子役のヘレンとサリバン女史の演技がこれ以上ないくらい迫真かつ絶品。さすが、アカデミー賞をダブル受賞(女性主演・助演)しただけはある。特に子役のパティ・ジュークが凄い!そして、モノクロ作品だが、けして古さを感じさせない。 【鏡に萌え萌え】さん 9点(2002-04-17 04:54:59)
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3.なんか、びっくりした。すんげぇ迫力だよ。あ~また観たいなぁ・・・。 【びあ】さん 9点(2001-09-17 14:57:40)
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2.(↓)にもあるように、ヘレン・ケラーのその後の成長期を観てみたい気もしますが、色々な要素を入れず、シンプルに“The Miracle Worker”としてのその軌跡にポイントを絞ったところが、この映画の勝因だと思います。 【イマジン】さん 9点(2001-04-20 20:24:48)
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1.演技が本当にすごいと思った。最近の、テクノロジーに頼った作品とは全く違うよさを感じました。 【Claire】さん 9点(2001-02-02 15:18:28)
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