映画『氷の微笑』の口コミ・レビュー(7ページ目)

氷の微笑

[コオリノビショウ]
Basic Instinct
1992年上映時間:128分
平均点:5.23 / 10(Review 125人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-06-06)
サスペンスシリーズものミステリー刑事ものエロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-26)【Olias】さん
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監督ポール・ヴァーホーヴェン
助監督M・ジェームズ・アーネット(第二班監督)
演出M・ジェームズ・アーネット(スタント・コーディネーター)
左近允洋(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストマイケル・ダグラス(男優)ニック・カラン刑事
シャロン・ストーン(女優)キャサリン・トラメル
ジョージ・ズンザ(男優)ガス・モラン
ジーン・トリプルホーン(女優)ベス・ガーナー
ドロシー・マローン(女優)ヘイゼル・ドブキンス
ウェイン・ナイト(男優)ジョン・コレリ
ダニエル・フォン・バーゲン(男優)マーティ・ニルセン
チェルシー・ロス(男優)タルコット本部長
ジェームズ・レブホーン(男優)マクエルウェイン
ミッチ・ピレッジ(男優)捜査官
スティーヴン・トボロウスキー(男優)ラモット
デニス・アーント(男優)フィリップ・ウォーカー
磯部勉ニック・カラン刑事(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田島令子キャサリン・トラメル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高島雅羅ベス・ガーナー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐々木優子ロキシー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中田浩二(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
若本規夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
筈見純(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
牛山茂(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小川真司〔声優・男優〕ニック・カラン刑事(日本語吹き替え版【DVD新録/フジテレビ/日本テレビ】)
勝生真沙子キャサリン・トラメル(日本語吹き替え版【DVD新録】)
相沢恵子ベス・ガーナー(日本語吹き替え版【DVD新録】)
麦人ガス・モラン(日本語吹き替え版【DVD新録】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【DVD新録】)
吉田理保子キャサリン・トラメル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ガス・モラン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小宮和枝ベス・ガーナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春ロキシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
家弓家正(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島本須美キャサリン・トラメル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩屋浩三ガス・モラン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子ベス・ガーナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林修(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林清志(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷口節(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
翠準子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジョー・エスターハス
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アレクサンダー・カレッジ
撮影ヤン・デ・ボン
製作アラン・マーシャル〔製作〕
ウィリアム・S・ビーズレイ(製作補)
製作総指揮マリオ・カサール
配給日本ヘラルド
特撮ロブ・ボッティン(特殊効果)
美術テレンス・マーシュ(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装エレン・マイロニック
編集フランク・J・ウリオステ
録音マイケル・J・コーハット
スティーブン・ハンター・フリック
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
ウィリアム・S・ビーズレイ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
マリオ・カサール(プレゼンター)
あらすじ
スタイル抜群の金髪女性が騎乗位で腰を振りつつ相手の男の両手首をスカーフでベッドに縛りつけ、アイスピックで滅多刺しにするというショッキングな展開で幕を開けるストーリー。かつて観光客を誤って射殺した殺人課の刑事ニック(マイケル・ダグラス)は、犯人を追ううちに、引退したロック・シンガーをアイスピックで刺し殺すという、事件に酷似した内容の小説を書いた美女、キャサリン(シャロン・ストーン)の存在を知り、次第に彼女の魅力の虜になっていく……。
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💬口コミ一覧

5.ネタバレ 衝撃的な冒頭シーンによる幕開け。その妖艶さで挑発し、性感と殺人を堪能する猟奇的なアタシ。熱血刑事がホシを挙げるために危険すぎる虎穴に入る。殺人犯と寝る、禁じ手と分かっとるんだけどその魅力にもうメロメロ…もはや骨抜きにされちゃったオイラ。殺人サスペンスとしてのストーリー性は決して高くは無えな。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-06-14 00:21:35)
4.R指定の後ろめたさで今までためらってきたけど、
今さらにして、オッサンの歳になってようやく鑑賞。

官能サスペンス・ミステリー。
官能物・サスペンス物どちらも得意分野ではないが、
お話としてはよく出来てて魅せる映画になってた。
思ったのは、濡れ場は確かに多いがエロスはあくまでスパイス。
メインはサスペンス・ミステリー部分でここが秀逸。
最後までドキドキハラハラしながら観てました。

妖艶さも素晴らしかったです。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-07 00:33:05)
3.ネタバレ どうせシャロンストーンのエロシーンありき
の映画で筋など後から適当に作ったのだろうと思って期待も
せずに見ていたけど、意外と物語自体に引き込まれました。
彼女のおっぱい丸出しの演技には驚きましたけど。

意外と深い心理サスペンス映画だと思います。
意味深なラストシーンから、犯人について色々な人が考察し
ているようですが、ほとんどの殺人の実行はキャサリンに
操られた女性たちの犯行というのは、彼女がウソ発見器に
引っかからなかったことからも納得します。

問題なのは最後のニックの同僚殺しの件。
犯人はベスなのかキャサリンなのか。
ベスならば、キャサリンが書き上げたばかりの最新作品を
どうやって知ったのかという問題があります(原稿は英語
で一部しか映されないので手掛かりとしては非常に不親切
ではあります)。ラストシーンから考えるとキャサリンが
犯人ということになるのかもしれませんが、彼女が自ら手を
汚すのはどうもしっくりとしません。
おそらく製作者側が見る側がそうやって悩むのを見越して
用意したラストシーンだったのでしょうか。

エロシーンなしでリメイクしたら結構レベルの高いサスペンス
映画になると思います。
キムリンさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-09-01 17:06:18)
2.ネタバレ 映画における濡れ場というものは、個人的には「お金のかからないスペクタクル」だと思っており、こういう大作枠の作品がやるのはズルくないかい?とも思うのですが、別に反対はしません、ハイ。ついでに言うと濡れ場というものは、新人女優がやればご褒美に新人賞の候補になるし、くすぶっている中堅女優がやれば「これで大女優の仲間入り」という自信だけは持つことができる、という利点もあって。そういう意味では、一見似てないとは言え、シャロン・ストーンと川島なお美にはどこか共通点を感じてしまうし、それどころかマイケル・ダグラスと古谷一行に何か近いものを感じてしまうのは、これは一体どうしたことか。
それはともかく。シャロン・ストーンの謎めいた感じは、ズバリ、イイと思います。真相の意外性よりも過程の意外性、それが作品の魅力。
結局、この映画に言わんとしていることは要するに、「人間誰しも、今日はたまたまアイスピックで刺されなかったけど、明日はわからんよ」ということですかね。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-12-04 14:45:55)
1.ネタバレ 大きな枠としてはミステリーであるが、推理マニアが楽しめるような内容にはなってない
というのも犯人は最初からシャロン・ストーン演ずるキャサリン・トラメルであることを映画が隠そうともしていないからである
キャサリン以外の人物が次々犯人かのように疑われているが、それはマイケル・ダグラス演ずるニック・カラン刑事の願望に過ぎない
最終的に愛人のエリザベスを犯人として射殺したのは、カランが潜在的にそうしたくなっていたからだ
すなわち、キャサリンを犯人にしなくてすむ方法が欲しかったところに、得意の<早撃ち>で解決できるチャンスが向こうからやってきたのだ
自らの手で愛人を射殺した後、すべての証拠がガッチリと固められてキャサリンが無罪放免になったとき、彼はすべてを悟ったはずだ
ところでエリザベスが、銃を構えて警告している<早撃ち>の刑事を前にポケットに自ら手を突っ込んで、握っていたのはキーホルダーというのはしょうもなくて笑う
うまシネマさん [DVD(吹替)] 5点(2025-01-28 16:26:52)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 125人
平均点数 5.23点
000.00%
143.20%
232.40%
31512.00%
42318.40%
52318.40%
62419.20%
71814.40%
81310.40%
921.60%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review7人
2 ストーリー評価 4.77点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.11点 Review9人
4 音楽評価 6.14点 Review7人
5 感泣評価 4.33点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
作曲賞(ドラマ)ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 
編集賞フランク・J・ウリオステ候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1992年 13回
最低主演男優賞マイケル・ダグラス候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ジーン・トリプルホーン候補(ノミネート) 
最低新人俳優賞シャロン・ストーン候補(ノミネート)(初お目見えのシャロン・ストーンの“ヘア”に対し)

【ゴールデングローブ賞 情報】

1992年 50回
主演女優賞(ドラマ部門)シャロン・ストーン候補(ノミネート) 
作曲賞ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 

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