映画『マンハッタン殺人ミステリー』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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作品情報 マ行
マンハッタン殺人ミステリーの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
マンハッタン殺人ミステリー
[マンハッタンサツジンミステリー]
The Manhattan Murder Mystery
1993年
【
米
】
上映時間:107分
平均点:7.13 /
10
点
(Review 31人)
(点数分布表示)
公開開始日(1994-08-13)
(
サスペンス
・
ミステリー
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-09-04)【
Olias
】さん
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監督
ウディ・アレン
キャスト
ダイアン・キートン
(女優)
キャロル・リプトン
ウディ・アレン
(男優)
ラリー・リプトン
アラン・アルダ
(男優)
テッド
アンジェリカ・ヒューストン
(女優)
リン・コーエン
(女優)
ザック・ブラフ
(男優)
ニック・リプトン
脚本
マーシャル・ブリックマン
ウディ・アレン
撮影
カルロ・ディ・パルマ
製作
ロバート・グリーンハット
製作総指揮
チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ
美術
サント・ロカスト
(プロダクション・デザイン)
衣装
ジェフリー・カーランド
字幕翻訳
戸田奈津子
その他
ジュリエット・テイラー
(キャスティング)
あらすじ
キャロル(ダイアン・キートン)とラリー(ウッディ・アレン)は倦怠期寸前の夫婦。つい最近お茶に誘われたお向かいのハウス氏の夫人が心臓発作で亡くなったが、愛妻が死んだにしては妙に元気なハウス氏。そんな姿に不審を抱いたキャロルはラリーを引きずってご機嫌伺いに訪れるが、台所で灰の入った骨壷を見つけた事から...
【
Mr.MONK
】さん(2003-12-16)
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11.友人と見ていて友人はダイアン・キートンが何故、隣の家のことに興味を持つのか描けていないから納得いかないと言っていました。私はダイアン・キートンが暇を持てあましているヌー速探偵団のようで面白かったです。会話のテンポも間の取り方も、さりげないNYの風景も、音楽も楽しめました。やりすぎの感のあるオーソン・ウエルズの映画とのミックスシーンもかっこよかったです。
【
omut
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2008-04-10 03:27:41)
🔄 処理中...
10.
ネタバレ
久々にコンビを組んだウディ・アレンとダイアン・キートンが相変わらずの名コンビぶりを見せてくれたのが嬉しかったです。サスペンスといえども、そこはやっぱりアレン流。この作品でもおなじみのアレン節で、とにかくアレンがしゃべりまくってくれます。それに絡む久々の競演を全く感じさせないダイアン・キートンもお見事!の一言。特に犯人に脅迫電話をかけるシーンは大爆笑でした。この作品でも全編に見られるNYのさりげない風景。やっぱりアレンの映し出すNYは素敵ですね。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-12-05 21:35:07)
🔄 処理中...
9.ストーリーは陳腐だけれども、ウディー・アレンとダイアン・キートンのコンビが最高な1本。「アニー・ホール」のようなシリアスさがゼロなので、気軽に楽しめるのもいい。
【
万年青
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2009-05-02 19:03:54)
🔄 処理中...
8.本当にミステリーを書こうと思ってるのか疑うくらいの内容ですね。ギャグ満載のコメディで、好みが分かれるでしょうね。期待通りでした。
【
色鉛筆
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2009-06-20 14:42:23)
🔄 処理中...
7.図らずともどきどきしてしまった。ありえない!と思いつつもなぜかあのおっちょこちょいな夫婦にぐいぐい引き込まれた。ダイアン・キートンと本当にいいコンビ。
【
HRM36
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2009-08-31 22:14:46)
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6.
ネタバレ
ウディ・アレンの映画はどれも面白いけど、その中でも特に気に入った。ウディ・アレンの台詞回しが好きならば、誰が観ても素直に笑える内容だと思う。特にユダヤ関係のネタが少ないから、日本人にも理解しやすい内容になっているのはありがたい。アレン映画の入門版として観ても良いし、アレン映画の強烈な毒気に中てられた人がちょっと軽めのものをということで手にとってみるのも良いと感じた。アレンはいつ観てもアレンだから、彼の喋りが嫌いな人は当然この映画も受けつけないだろうけれど…。
いわゆる倦怠期を迎え、離婚の危機まで追い詰められる中年夫婦の会話がリアルで笑える。この映画は主人公ラリーの妻であるキャロルの視点から見るのが一番面白いだろう。冒険と名のつくようなことは何もおきない日常。ラリーはチビの皮肉屋で、会話は面白いんだけど、所詮は口先だけの男。昔はそのウィットに富んだところが好きだったのに、今ではすっかり慣れてしまってたまにイライラしてしまう。仕事上の関係がある女流作家とも頻繁に会っているようだし。いっそのこと、自分を好きだと言ってくれるテッドに乗り換えてしまおうか。
離婚の危機にあるはずの二人なのだが、ある事件が現実性を帯びてくるにしたがって、昔のように息が合ってくる。それも相手の意外なところを発見して好きになるのではなく、昔と同じように弱いラリーと強いキャロルという「素」の関係性が復活するところから、再び愛が始まるのだ。実際、人間の相性ってそういうものじゃないかと思う。「異常な状況下で結ばれた愛は長続きしない」というのも、お互いが「素」ではないから仕方ないのかも。
脚本はいつもながらの安定感だし、ラストのドタバタになり過ぎないドタバタぶりもまた面白い。映画の上映と同時に進行する鏡張りの部屋でのクラシカルなノワール風アクションもいかす。鏡張りの部屋が出てきた時点でここでのアクションを当然想定できなかった自分が不甲斐ないが、さりげなく昔の映画への愛情をにじませるアレンが好きだ。日本にはいない監督だ。意識している日本人はいそうだけれど。
【
枕流
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2010-02-26 23:19:26)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
これなんか別にテーマを掘り下げるとか言うんじゃなく、ほんとに軽く作った感じなんだけど、うまいよね。D・キートンの倦怠主婦のイキイキぶりが眼目で、「巻き込まれ型」ならぬ「強引な自分からの巻き込ませ型」ミステリー。現代生活における最大の謎は「隣人」ということで、『裏窓』の匂いもある。忍び込んでしまうあたりの、やり過ぎによるイキイキぶり。眼鏡をベッドの下に忘れる、いうオチもついて。死んだはずの夫人を目撃してから第二幕。エレベーター、追跡、溶鉱炉というトントン拍子の展開も何かおかしい。この人の映画では「4人」というのが一番安定するみたい。男2女2で、それぞれ線が引かれあう。そして最後に『上海から来た女』のスクリーン裏で、さらに鏡を使ったシーンで、視覚的なポイントを作っている。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2010-12-13 10:09:23)
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4.2時間ドラマ並みの内容ながら、そこはアレン&キートンのゴールデンコンビ。二人の掛け合いが最高に面白い。BGMもお洒落で、アレンのNY愛が感じられる一本。ウディ・アレンの映画は難解とは言わずとも癖のある作品も多いので、本作はアレン初心者にもオススメ。気軽に観れるサスペンス・コメディの佳作。
【
フライボーイ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2011-07-21 21:08:58)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
ウディ・アレン演じるラリー・リプトンがしゃべるしゃべる。奥さんもしゃべるけど、ラリーはすごい。絶対静かにしないといけない場面でもかまわずしゃべる。落ち着かないといけないところでは必ずと言っていいほどパニックを起こして、見ていてほんといらいらします。
いらいらするんだけど、とにかくちょいちょい面白いことを言うものだから、つい笑ってしまう。「うまいこと言うなー」と感心までさせられてしまう。でも、やっぱりいらいらもしてしまう。
本筋が全然読めなくて、ラスト付近までいったいどうなっているのか全然わかりませんでした。ストーリーが何気に面白くて、ミステリーとしてすごく良かったのだと思います。だから、早く真相を知りたくなったし、見ながらいろいろ考えていたのです。そこでラリーと奥さんがどーでも良いことをやんやと話しまくるもんだから、なんだか邪魔されている気分になってしまって・・・
もしミステリーがどうでも良いような内容だったらそこまでいらいらしなかったかもしれません。ですが、なまじ内容が面白いんですよ。だからストーリーの良さをコメディの面白さが若干邪魔しちゃってるよーな気がするわけです。
コメディ好きな人は楽しめるかもしれないですけど、ミステリーにのめり込みやすい人はいらいらさせられるかもしれないですね。
【
たきたて
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2013-05-21 13:35:42)
🔄 処理中...
2.ウディ・アレン、本当にうるさい。少しは大人しくしてらんないのか?てぐらいうるさい。見ていてイライラする。しかし、時々笑えるような台詞を言うもんだから見入ってしまう。この映画を見ても感じたのはウディ・アレンっ本当にうるさい。またそんなこのうるさいおっさんがよく色んな映画を見ているなあ。それを参考にしてるなあて感心させられる。ダイアン・キートンのやりとりは本当に漫才みたいだ。
【
青観
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2013-07-04 20:17:58)
🔄 処理中...
1.別れても、もしくは倦怠期の夫婦でも、仲は良い、というのは理想的ではあるわね。最初はミア・ファローのために書かれた役だとわかっていても、引き受けて、ウディ・アレンも引き立てて、自分も輝く、なんて芸当は、ダイアン・キートンだからできることって感じ。私、英語のヒヤリング能力はさっぱりなんですが、字幕を消して二人のしぐさの細かいとこを見つつ、声のかけあいの間合いを聞いていたら、二人のあうんの呼吸、というものを感じ取れて、面白かった。他の出演者のキャスティングもGOOD!
【
おばちゃん
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2013-12-09 18:13:43)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
31人
平均点数
7.13点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
3.23%
4
1
3.23%
5
0
0.00%
6
6
19.35%
7
13
41.94%
8
5
16.13%
9
3
9.68%
10
2
6.45%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
3.00点
Review1人
【ゴールデングローブ賞 情報】
1993年 51回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ダイアン・キートン
候補(ノミネート)
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