7.ネタばれ多少あり。この映画、まずタイトルが気になりました。『ゆりかごを支配する手は世界を支配する手』(でしたっけ?)というのも意味深ですね。この映画は、伏線が結構あって、ゆっくり恐くなっていく作品ですね。この映画に出てくる人達は、ベビーシッターの人以外は、この手の映画のお約束か?ほとんど良心的な人ばかりですね。(最初に出てくる産婦人科医は例外。)それだけに、復讐心にもえる女の恐さが引き立ちます。余談ですが、この映画をみると、告発するのを躊躇してしまう人も多いかもと思ってしまいます。(←大げさですが)う~ん、逆恨みは、一番怖くてタチも悪いですね・・・。 【マリモ】さん 7点(2002-02-10 16:56:14) |
6.これでもかこれでもかの伏線。ずいぶん頭が良くて勘の冴えてる復讐鬼と鈍感な夫婦だが、見ごたえは充分。怪奇現象なんかより生きている人間の執念や憎悪の方が怖いかも!と思わせる。デ・モーネイがハマり役だった。彼女はサスペンスがお気に入りみたいです。 【ヒロポン】さん 7点(2002-01-24 12:52:56) |
5.人の良さそうな顔をして内心何を考えているのか解らない。女って恐い。 【しんえもん】さん 7点(2001-12-24 15:41:06) |
4.レベッカがかなり怖かった。日本語タイトルもGood。サスペンスではかなり上出来作品。 【ポンコ】さん 7点(2001-11-07 22:55:07) |
3.「女は怖い!」って同じ女でも思う・・・。執念っていうんでしょうか、そういうパワーは他に向けて+思考で生きていきたいですねえ(なんのこっちゃ) 【ひよこ】さん 7点(2001-06-10 01:41:08) |
2.女の執念の恐ろしさを思い知らされた。でも、じりじりやられるアナベラ・シオラの演技も絶品。この人は確か「マイ・フレンド・フォーエバー」にも病気の子供の母親役で出ていたはず。 【穴箆・塩螺】さん 7点(2001-05-21 18:33:57) |
1.こういう話、大好きです。けっこう怖かった。 【まき】さん 7点(2001-04-03 16:28:33) |