映画『東京ゾンビ』の口コミ・レビュー

東京ゾンビ

[トウキョウゾンビ]
2005年上映時間:103分
平均点:5.22 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-10)
公開終了日(2006-04-21)
アクションホラーコメディ漫画の映画化
新規登録(2005-04-05)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2017-09-01)【イニシャルK】さん
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監督佐藤佐吉
キャスト浅野忠信(男優)フジオ
哀川翔(男優)ミツオ
古田新太(男優)石原
中村靖日(男優)ヨッチャン
曽根晴美(男優)マーさん
高樹マリア(女優)ヨッチャンの嫁
谷村美月(女優)ユカリン
楳図かずお(男優)秋山先生/王子
森下能幸(男優)吸血ゾンビ
三浦誠己(男優)マーさん軍団
橋本さとし(男優)ドンガイラ
宇野祥平(男優)
脚本佐藤佐吉
撮影石井勲
配給東芝エンタテインメント
美術稲垣尚夫
衣装北村道子(スタイリスト)
編集島村泰司
録音柴崎憲治(音響効果)
あらすじ
近未来の東京。町の片隅にある消火器工場で、二人働く「フジオ」と「ミツオ」は、毎日柔術の練習に明け暮れていた。柔術の師としてミツオを慕うフジオ、そんなフジオをかわいがるミツオ。二人は年齢を超えて兄弟のように親友のような関係性で結ばれていた。そんな二人の前に現れたのは、産業廃棄物のゴミ山「黒富士」から現れてきたゾンビたち。そしてゾンビはどんどん増殖を始めていく...なぜかゾンビたちと戦い、人類滅亡の危機に立ち向かうことになってしまったフジオとミツオ。果たして彼らに地球は救えるのだろうか!?
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💬口コミ一覧

37.素晴らしい…!
パーフェクト…!
ゾンビ映画の一番星だ…!
「…」の余韻に、いろいろな含みがある事をご理解頂きたい(笑)。
最初から最後まで、けっこうマジメに観ちゃいました。
エスねこさん [インターネット(字幕)] 9点(2007-03-09 04:58:04)
36.最低にして最高の映画。まあタイトルや予告、チラシやポスターを見れば、どう考えてもシリアスな感動巨編と思う人はいないと思うのですが、その通りです。実にくだらない映画なのです。
だから「くだらない作品が見たいなぁ~」と思っていた、ぼくには最高の映画なのです。
哀川翔アニキと浅野忠信の夢の共演というだけでぼくは涙なのに(しかも二人の息はピッタリです)さらに柔術+ゾンビです。ぼくのログインネームを見ていただければ、納得して頂けると思いますが、コレはもう嗚咽です。
中盤、若干ダレるところもありましたが、もともとダレきった映画なので気にしないようにしましょう。
自己満足度はかなり高いですがオススメは出来ません。
カズゥー柔術さん [DVD(邦画)] 9点(2006-07-31 10:38:12)
35.ネタバレ こうゆう映画はバカバカしさの度合いを超えてしまうと見ていられなくなってしまいますが、これは全体的にはぎりぎりのところで踏みとどまっていると思います。(糞尿を撒き散らすところとか、車椅子で人形の首ポコポコはずすところ等いくつかは残念ながら、くだらなさのラインを超えてしまっています)
紫電さん [DVD(邦画)] 8点(2009-02-20 21:36:43)
34.ゆるい(笑)。最初から最後まで、とことん緊張感のないゆるさが面白い。ストーリーはともかく、ゾンビの扱い方をよく知って撮ってるから笑える。よく哀川翔がこのハゲ役を引き受けたものだと、その懐の広さに感服。いつもの、どすの効いたタンカが裏目に出ていて、クスクス笑えました。浅野忠信との息もばっちり。
どんぶり侍・剣道5級さん [インターネット(字幕)] 7点(2009-05-07 22:05:44)
33.ネタバレ ゾンビが日本にもはびこったぞ!ゾンビまみれだ!ばんざーい! ◇どっちかと言うともっとコメディだと思ってたので、のっけからいきなり首が吹っ飛んだのにはびびりました。嫁の食われっぷりもリアル。 ◇全体的にギャグが奮ってて面白い事は面白いですが、ブラックユーモアなので笑い辛いところもチラホラ。アフロのキレ方が正直いちばん恐かった。あとヒロインが頂けないですねぇ…個人的な好みでしかないですが、あれを真っ先にゾンビに食わせたかったわぁ。
えむぁっ。さん [DVD(邦画)] 7点(2007-09-03 04:33:07)
😂 1
32.ネタバレ 思っていたよりギャグ要素の強い作品でした。

ゾンビとか顔を蹴るシーンなど軽いノリなのに、ゾンビなど作りはリアル。
けれど音楽や雰囲気のせいで怖さは全く感じません。
気持ち悪さは感じるかもしれませんが…

途中でアニメを入れたりして、ギャグストーリー映画として新しさを感じるとこもあります。

内容は結構ふざけてて、つっ込むとこも所々あるんですが、ギャグ映画なのでそれぐらいでいいと思います。

結構シュールで、ホラーやノリ、ギャグ要素の強い映画なので、
要素嫌いな人は嫌いだと思いますが、個人的には結構楽しめました。
コショリンさん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-25 19:49:29)
31.もろ『ランド・オブ・ザ・デッド』ですね。でもこっちの方が先なんで『ランド・オブ・ザ・デッド』はパクリ?マネ?という事になる。ストーリーは結構期待してなかった分面白かったです。ちょっと緩い感じが良かったのかも。ゾンビ物としては怖くないけど笑いまくったので私の中では合格です。全編シュールな笑いで居心地がいい感じ。ありえないの連続だけどそこは大目に見れた。浅野忠信と哀川翔の掛け合いは面白すぎでした。ホモなのか?と疑うぐらいに。後半よりも前半が結構好き。あの緩い感じが何ともいえないね。哀川翔が噛まれるのは想像できたけどまさかあのオチになるとは。道理で再登場した時は血液流れて健康な顔してた。ボコボコに殴られて顔が変形してるのにピンピンしてる哀川翔はある意味ゾンビより凄い。
TRUST NO ONEさん [DVD(吹替)] 7点(2006-07-31 06:04:04)
30.まさか、感動するとは思わなかった。家族っていいね。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-02 06:11:05)
👍 1
29.ネット上で拝見。いやもうある意味すごい。これが哀川翔&浅野忠信でなけりゃクソもクソ、聳え立つクソの山なんだけどさ。花くまゆうさくの漫画が原作?メカ★アフロくん描いた人ね。そしたらこれは原作抜きにストーリーとか演出とかカメラアングルを語るべき作品じゃないよね。それでも、もとのコミック読んでないあたしにも、こんなおバカ丸出しの作品を哀川・浅野が引き受けたっていうのがスゲー面白い。さんざんセリフで繰り返される「ばっかじゃねーの」がまさにこの作品の言わんとするメッセージなんじゃないかな。しかも思いっきりすべってるし。柔術関係のとこだけはきちんと掘り下げてるから、野郎同士でビール片手に見ながら柔術ゴッコして遊ぶための作品…なのかな。てか、ほんとばっかじゃねーの?
ごりちんですさん [インターネット(字幕)] 6点(2008-02-03 09:38:53)
👍 1
28.ネタバレ なんか中途半端。嫌いじゃないけど・・・。入れ歯の事はあの時点で明かしてた方がバカバカしくて良かったかも。
まんせるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-26 20:20:17)
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27.ネタバレ ぶっちゃけ、柔術って対ゾンビにはいちばん向いてないよ。対ゾンビにいちばん有効なのは相手を吹っ飛ばして距離を取れる横蹴り前蹴りのような蹴りを多用する格闘技、例えばテコンドーなんかがいいよね。
Robbieさん [DVD(邦画)] 6点(2007-05-04 00:11:52)
26.浅野さんの変人キャラを楽しみたくて鑑賞。タイトル前の首シュートに大受け。
原作を知らなくてもそこそこ面白かったのですが、ゴミ山の黒富士の設定は何か
笑えませんよね・・現代日本でも実現しそうで。人までポイ捨てされる世の中に
だけはなって欲しくないのですが。あとアフロじゃないけどwヒロインの口の悪さ
にちょっと不快感を覚えました。
ひろほりともさん [DVD(邦画)] 6点(2007-02-28 06:31:26)
25.まあ、楽しめたからいいかな
アスモデウスさん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-28 01:21:05)
24.原作既読。かなり原作に忠実だと思いました。そのエピソードの再現性もさることながら、原作の持つ「空気感」の表現が見事。(これは浅野と哀川の演技力によるところが大きいと思う。)終盤からラストにかけては少し映画オリジナルの要素が強くなりますが、ストイックな原作よりもドラマチックな本作のほうが自分は好みです。原作のテーマは“リアル格闘技の主張”。今でこそ寝技を主体とする総合格闘技が社会的にも認知されるようになりましたが、原作が書かれた98年~99年頃は、まだ総合格闘技の一大ブランド『PRIDE』もまだ創世期。大衆にとってはプロレスも総合もK1も何もかもひとくくりの時代でした。いや今もあまり変わっていないのかもしれません。原作者の花くま氏は、「それは違う」と主張したかったのだと思います。映画版ではミツオの設定変更やフジオに妻子を持たせることで、フジオの“人間的成長”や“家族愛”という要素が加味されていました。そのためマニアックさが薄れていたように思います。ある程度心の準備がないと、いやあっても「何だコレ」となる可能性の高い作品ではあります。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-26 19:24:46)
👍 2
23.楳図センセ、そこは敬礼じゃなくて「グワシッッ」です!あの汚いマシンガンもセンセがぶっ放すべきです!
のはらさん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-22 19:13:14)
22.ネタバレ 前半が「ゾンビ」「ショーン・オブ・ザ・デッド」で後半が「ランド・オブ・ザ・デッド」に「マッスルヒート」を混ぜたような映画でした。でも原作は「ランド~」よりも先なんですよね。「マッスルヒート」は脚本書いた人が同じなので納得ですが。ゾンビものとしてはゆる~いカンジですね。ゆる~いキモチで見てください、って作りですし。でも、画面の作りそのものまでゆるくなってしまってるのはダメかなぁ。ちょっと今のNGじゃない?みたいな映像が結構あって。ゆる~い気分を与えるのに、現場までユルくなっちゃダメなんでないの?と。アフロ浅野とハゲ哀川コンビが楽しくて、だから前半は楽しめましたが、後半に入るといかんせん「マッスルヒート」のイタさと同じだなぁ、と。それに、非常識が常識な世界の物語なので、何が起こってもバカ映画モードな心は動きゃしませんし。むしろシリアスになられると違和感、みたいな感じで。それにしても、思い込み哀川の伏線が最後にあんな風に生きてくるとは思いませんでした。ああいうバカさでもっと全編が彩られてたら最高だったんですけどね。
あにやん‍🌈さん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-13 23:43:43)
👍 1
21.B級ギャグ映画と割り切って作ってある映画なのに、スイープやベイスなどの柔術専門用語に加え回転三角締めやデラヒーバなど、柔術技にはリアルにシッカリこだわっているのが可笑しい。カメラワークや筋書きなんてどうでもいいバカバカしさに徹したありえない映画に、最初は正直引いたがじきに慣れて楽しく観ることができた。凄惨なシーンに席を立っていたおばあさんも居たが、「キル・ビル」と違ってパロディに割り切って作ってあるため、そんな場面もギャグだと思えば我慢できた。柔術経験者から観ても、それなりにサマになっているのがますます可笑しい。はなくまゆうさくのシュールなマンガの世界を、クソ真面目に映画化したその姿勢が可笑しい。ギャグ映画なのに、クライマックスに愛という壮大なテーマをムリヤリ掲げてあるのが可笑しい。そして、この可笑しさを熱心に演じている浅野忠信と哀川翔の二人のプロ意識が可笑しい。こちらもバカになって鑑賞する価値のある、可笑しさづくしのB級映画だった。
six-coinさん [映画館(邦画)] 6点(2006-03-20 01:48:03)
20.ネタバレ 可笑しい~(*^∇^*)ブラックなギャグが面白かった。
B級作品を豪華キャストで見せてくれるなんて、これぞ贅沢と満喫しました。
翔さんのハ○姿最高~♪
グロイところが苦手だったので、点数ちょっと低めです。
え?というぐらいのチープさが許せるかどうかが、好き嫌いの境目かも。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-03 12:21:45)
19.ネタバレ 原作未読。シュールなおバカ映画ですが、主演の二人がめちゃくちゃ良い味出してます。序盤はテンポや演出など悪く感じましたが後半は良かったかな。それにしても思い込みがハゲしいんですねぇ。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-19 20:27:08)
😂 2
18.なんともまあ、ゆるくてゆるくて、ゆるゆるの映画でした。ブラックコメディといえばよいのかなんと言えばよいのか・・・
丸に梅鉢さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-03-21 22:14:08)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.22点
012.70%
125.41%
225.41%
300.00%
4410.81%
5924.32%
61232.43%
7410.81%
812.70%
925.41%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review6人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.71点 Review7人
4 音楽評価 5.33点 Review6人
5 感泣評価 0.00点 Review2人

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