映画『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ロッタちゃんと赤いじてんしゃ

[ロッタチャントアカイジテンシャ]
Lotta på Bråkmakargatan
1992年スウェーデン上映時間:78分
平均点:7.09 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
ドラマコメディシリーズものファミリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-16)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ヨハンナ・ハルド
キャストグレーテ・ハヴネショルド(女優)ロッタ
ベアトリス・イェールオース(女優)お母さん
クラース・マルムベリー(男優)お父さん
マルティン・アンデション(男優)ヨナス
リン・グロッペスタード(女優)ミア
高島雅羅お母さん(日本語吹き替え版【ソフト】)
岩崎ひろしお父さん(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】お母さん(日本語吹き替え版【NHK】)
仲野裕お父さん(日本語吹き替え版【NHK】)
谷育子(日本語吹き替え版【NHK】)
原作アストリッド・リンドグレーン
脚本ヨハンナ・ハルド
配給江戸木純
あらすじ
早く大きくなりたい末っ子ロッタちゃんが魅力のファミリームービー。ぬいぐるみのバムセにも注目。ピクニック、自転車、祖父母の家の三つのエピソードで構成されてます。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

12.他人に連れられて観にいったんですけど、正直言って全然期待してませんでした。始まってしばらく経ち、ロッタちゃんの一挙手一投足に『かわいい~』を連発する連れを横目に、「なんなんだ、このクソガキは。。。」と、ひとりで憤っていました。もともと子供嫌いの私にとって、ロッタちゃんなる女児は単なるワガママな幼児にしか見えませんでした。そんなこんなで映画は終わり、他の鑑賞者の満足げな表情に疑問を抱きつつ、映画館を後にしました。その後2、3日はなんともなかったのですが、一週間くらい経つと、なんとなくロッタちゃんが心に残っていることに気づきました。自分にとって嫌な思い出ほど心に残るのだろう、と勝手に解釈していましたがそれは違いました。ロッタちゃんは『居たらいたでうるさく、いなくなると変にさびしくなる』タイプの人間であることに気づいたのです。そう、それは鑑別所における矢吹ジョーのような存在だったのです(わかりづらいかも)。そのことに気づいたとき、この映画の製作者たちはこれを狙っていたのか、と疑問が浮かび、一人で「なるほど」と思いました。で、その思いを前述の『連れ』に話したところ、ロッタちゃんの映画がシリーズ化されていて、他の作品もあまり変わりのないことを知り、自分の考えすぎだったのかと思いました。まあ、結果的に強い印象を与えてくれたことで7点とさせていただきます。たぶん、他のシリーズを見ても「クソガキ」にしか見えないのでしょうが(笑)。
トムさん 7点(2001-06-05 13:45:08)
11.もはやこの中では「ロッタワールド」が出来上がっていて、つくづく平和な世界だなぁと思う(笑)。はたから見れば些細な事件なんだけど、それでハラハラドキドキさせられ最後には心温まってしまう演出には脱帽。けどこれ以上続編があるならちょっと飽きちゃうかもなぁ。
びでおやさん 7点(2000-10-23 00:34:12)
10.自転車との格闘シーンが一番可愛い。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-13 17:07:41)
9.「はじめてのおつかい」を観た衝撃には敵いませんが、それでもロッタちゃんのワガママが許せると思った(むしろ兄姉が意地悪とか思ったり)私にはほのぼのとした楽しい作品でした。背伸びしたい年頃の反抗には共感できるし、大人用の自転車を運び出し、乗る作業はガチンコに見えたのでハラハラしました。スウェーデンならではの美しいオブジェも映画の演出に一役買っていると思います。こちらが一作目という事ですが、観る順番よりもロッタちゃんを子供のワガママと割り切って見れるかどうかが大きいかなと思いました。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-31 16:03:23)
8.服装とか美術がメチャメチャかわいいです。カワイイって言っても子供っぽくないところが凄い。私が子供の頃は「大草原の小さな家」的な世界に憧れたりしましたが、今だったらこっちに行くだろうなぁ。ただロッタちゃんのクソガキぶりは「カワイイ」と思えなかったのでストーリー的にはイマイチ。
黒猫クロマティさん 6点(2005-02-07 12:24:31)
7.何と、こっちがシリーズの一作目か…。それにしても、話の基本は祭日の家族イベントに問題が発生、それをこの世の終わりの様に嘆き悲しむ家族、そこでロッタちゃんが問題解決、というパターンは丸っきり一緒だなぁ。ロッタちゃんのアンチ・ヒロイン的魅力も一緒だし、こうなるとどっちを先に観たかが問題ですね。日本公開順もあって、私も「はじめてのおつかい」がはじめてだったので、当然「はじめて~」のインパクトや新鮮さには敵いませんでした。一本が凄く短い映画なので、いっそのこと二本を2時間ちょい位に編集して、一本にしても良かったかもしれませんネ、6点献上。
sayzinさん 6点(2005-01-16 00:05:02)
スポンサーリンク
6.前作同様暖かい家庭が素適な映画。“パパの方が優しい”のはどの家庭でも同じなんですね。私も母とは昔から仲が悪いのでうなずけます。
SAEKOさん 6点(2004-01-11 18:31:26)
5.前作の方が、実際はあとに造られたものだけあって、今回のは、ちょっと劣る。でも、ロッタちゃんのあの顔、かわいい。
Claireさん 6点(2000-12-07 13:10:40)
4.ネタバレ ロッタちゃんの魅力押しのエピソードの連なりでしかないので、物語としての評価は出来ない。ただ、どのエピソードも微笑ましく鑑賞できました。
どちらかというと親が子育て教材(子どものわがまま扱い指南)として観るべき内容じゃないのかな。子どもは決して素直に経験から学ぶなんてことはなく(まあ、大人も大概そうですが)、どの内容も親が手を差し伸べることで収拾させている描写は現実的。
とりあえず中間点献上。

カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 5点(2008-01-19 18:14:59)
3.ストーリーはとてもほのぼのしていてよかったけど、ロッタちゃんがあまりかわいいと思わなかった。ていうか、イラついた。姉ちゃんの笑顔の方がかわいかった。
Syuheiさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-08-09 00:04:15)
2.2作目はロッタちゃんの行動がよく分かるわ。なんかある意味マヌケっぷりが目についたかも。バムセなくすし、大人用の自転車に乗ってこけるし、牛のウンチ(肥料)の中に入って大の字ポーズするし…やっぱ子供らしい。でもそこが愛くるしいんだけどね。
西川家さん 5点(2003-08-18 02:29:08)
1.前作よりはまだ良かった。でもあいかわらずの生意気ぶりにげんなり。親としての立場でみないほうがいいのかも。
mhiroさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2005-09-24 19:13:58)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.09点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.12%
539.38%
6618.75%
71134.38%
8515.62%
9515.62%
1013.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

■ ヘルプ