映画『ビッグ・ウェンズデー』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ビッグ・ウェンズデー

[ビッグウェンズデー]
BIG WEDNESDAY
(SUMMER OF INNOCENCE)
1978年上映時間:120分
平均点:7.00 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
ドラマスポーツもの青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-04-07)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ミリアス
助監督テリー・レナード(第2班監督)
リチャード・ハシモト(第1助監督)
キャストジャン=マイケル・ヴィンセント(男優)マット
ウィリアム・カット(男優)ジャック
ゲイリー・ビューシィ(男優)リロイ
パティ・ダルバンビル(女優)サリー
ジョー・スピネル(男優)精神分析医
バーバラ・ヘイル(女優)バーロウ夫人
ジョン・ミリアス(男優)(ノンクレジット)
リー・パーセル(女優)ペギー・ゴードン
ロバート・イングランドナレーター
神谷明(日本語吹き替え版)
土師孝也(日本語吹き替え版)
青野武(日本語吹き替え版)
佐々木優子(日本語吹き替え版)
石丸謙二郎(日本語吹き替え版)
曽我部和恭(日本語吹き替え版)
野島昭生(日本語吹き替え版)
津嘉山正種(日本語吹き替え版)
高橋和枝(日本語吹き替え版)
二又一成(日本語吹き替え版)
深見梨加(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
速水奨(日本語吹き替え版)
平林尚三(日本語吹き替え版)
嶋俊介(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ミリアス
音楽ベイジル・ポールドゥリス
撮影ブルース・サーティース
トーマス・デル・ルース(カメラ・オペレーター)
製作バズ・フェイトシャンズ
配給ワーナー・ブラザース
美術チャールズ・ローゼン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
編集ロバート・L・ウルフ
字幕翻訳高瀬鎮夫
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💬口コミ一覧

10.サーフィンのシーンの迫力、これはもう奇跡というか、殿堂入りというか。ただし、「たまたまうまく撮れちゃった映像を並べてみました」という感じもしますが(良くも悪くも、作りものではないホンモノ、という感じ)。まとまったストーリーらしいものは無く、ただ、波が来れば集まってくる男たち。波はまたやって来るけれど、時代は流れていく。時代の流れとともに、多くのものが変わっていくその中で、変わらないものがあることの素晴らしさ(海岸の“門”が象徴的)、という訳ですね。「乱痴気騒ぎ」以外にももう少し印象的なエピソードが準備されていてもよかったのかな、という気もしますが・・・。ジョン・ミリアス作品でありながら、受け止めようによっては厭戦的なテイストの漂う部分もあるのですが、それでもしっかりと、ヒッピーを不快感をこめて描いているあたりは、さすがかな、と。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-01 09:40:35)
9.ネタバレ 予想外にハマりました。当方はサーフィンにまったく興味なし。前半の食堂やパーティのシーンでは嫌悪感すら持ったのですが、それも後半への“伏線”だったんですね。「老い」というには早すぎるが、ある程度年齢を重ねてくると、酸いも甘いもかみ分けて、昔のようなバカはできなくなる。そんな悲哀や焦りのようなものを、しみじみと感じさせてくれました。
特にラスト、せっかく久々に再会したのに、また握手ひとつでバラバラに去っていく場面が印象的です。この清々しさは、さすがにアメリカン。当方なら、きっと名残惜しくて「飲みに行こう」ぐらい言うと思うですが。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-20 00:55:08)
8.ネタバレ 今頃これを観るのはサーフィンか、当時のアメリカンカルチャーに興味ある人が多いのではと思う。
個人的にはオールドサーファーというか、本来のサーフィンてどんな文化だったのか見てみたかった。
しかし本作はそんなニーズには微妙だ。
大体がマット達のしょうもない青春ドラマに終始している。
彼らはサーフィンへの愛だの誇りだのを見せない。ただ仲間と楽しく過ごせればそれでいい。
まるで萌え4コマでも読んでる気分だ。
しかしそれが本当なのだろう。青春の光と終わり。そして次の世代へボードを託す。あれが全てなのだろうと思う。
紡がれた日々が即ち文化であり、本来の意義がどうとか所詮、陸からの無責任な物言いに過ぎない。
と適当に纏めたものの、やはりストーリーはお勧めし難い。今更すぎるわ。
まあ監督は青春ドラマすらどうでもよく、サーフシーン凄えと思わせれば満足なんだろうという気もする。
そういう意味では大いに意義を全うした作品と言える。
終盤のアレ、本当にカッコよかった。
昨日が全盛期さん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-20 01:33:38)
7.ネタバレ まず、よく撮影したよね的映像が多くてちょいと感心。これ制作1978年ですよ、当然CGなんてない時代、ダイナミックなサーフィンシーンだけでも十分価値ありますよね。まぁ内容的に前半はなんだかなぁ~な部分もありますが(苦笑)。でもしかし、後半の静かながらも深い友情はとってもいいですね~なぜか目がうるんできちゃったよ、、、なんでだろうね(苦笑)。シンプルながらもとても良い映画だと思いますハイ
Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2014-05-12 21:15:19)
6.海よりもマット、ジャック、リロイで墓の前で語るシーンや、徴兵を逃れようとするシーンが印象的だった。
nojiさん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-14 16:55:42)
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5.青春ドラマは退屈ですがサーフィンのシーンは迫力ありました。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-01 20:35:18)
4.ネタバレ 伝説の兄貴たちは多くを語らない。ただ"その時"が来たら、ちゃんとそこに現れる。ベタベタの友情ではない。共に戦い、そして終わりが来ると「また」と残して、みんな日常に戻って行く。新しいヒーローを温かい目で見守りながら・・。青春映画の傑作です。
トントさん [ビデオ(字幕)] 9点(2014-11-15 02:58:45)
3.ネタバレ 自分はサーフィンをやらないどころか、海に行くと赤く火ぶくれになってしまい、しかも泳げない。海は行くものではなく、眺めるもの。裸になるのも肉体的に自信がない。夏は苦手。
そもそも暗い映画館浸りの青春だったから、眩しい太陽なんかとは縁がない。海で裸で、女の子が常に傍にいるなんて事有り得ない。
映画サークルに在籍してたんだ。男子校の中でも「いけていないカテゴリー」だったんだ。
だから、この映画に出ているような連中なんて大っ嫌いだった。乱痴気騒ぎのパーティーや、友情の絆を試みるような徴兵、車で国境を超えて行くドライブ、そして何故だか何年かに一度、水曜日にやってくるという伝説の大波。。。。水曜日、自分とこには、水野晴郎の水曜ロードショーくらいしかやってこなかった。しかも毎週。悔しくて、羨ましくて涙が出てくる。
大好きな映画。
こたさん [DVD(字幕)] 9点(2015-06-24 08:33:43)
👍 2
2.現役の兄ちゃんの方が凄かった。。。というオチと理解してよろしいのでしょうか?
マー君さん [DVD(字幕)] 5点(2017-07-15 19:38:56)
1.おすすめされて観賞。
男の青春ドラマだけど、感情移入できず。
へまちさん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-03 13:41:48)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
312.00%
412.00%
5816.00%
6714.00%
71428.00%
8918.00%
9918.00%
1012.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

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