映画『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

プルーフ・オブ・マイ・ライフ

[プルーフオブマイライフ]
Proof
2005年上映時間:103分
平均点:5.63 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-01-14)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2005-10-17)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2019-06-03)【Olias】さん
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監督ジョン・マッデン
キャストグウィネス・パルトロウ(女優)キャサリン
アンソニー・ホプキンス(男優)ロバート
ジェイク・ギレンホール(男優)ハル
ホープ・デイヴィス(女優)クレア
ロシャン・セス(男優)
林真里花キャサリン(日本語吹き替え版)
稲垣隆史ロバート(日本語吹き替え版)
坪井木の実クレア(日本語吹き替え版)
脚本レベッカ・ミラー〔女優〕
デヴィッド・オーバーン
音楽スティーヴン・ウォーベック
撮影アルウィン・H・カックラー
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
編集ミック・オーズリー
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💬口コミ一覧

18.ネタバレ 数学に関することに明るい人が観れば、なにかしらのスゴサが分かるのでしょうが、、、ちょっとワタシにはよく分かんない;;おまけにラストも「え?」な程あっさりで置いてけぼり感ありですね。まぁA・ホプキンス始め出演の皆様の熱演は素晴らしいけど何か乗り切れない、そんな印象でゴザイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-09 08:14:49)
17.それぞれの関係性をもう少し掘り下げて欲しかった。感情移入をする前に終わってしまった。1クールドラマでやってくれたら、たぶん好きなお話。あと私も邦題をどうにかして欲しかった派です。そもそもプルーフって日本ではそんなに浸透してない単語だと思うし(日焼けどめ程度?)。ちゃんと「証明」って意味を出してくれた方が感慨も深い気がする。
movie海馬さん [地上波(字幕)] 5点(2012-08-01 02:36:40)
16.ネタバレ 私は本作と『プルーフ・オブ・ライフ』をごっちゃにして同一作だとばかり思っていました。いくらなんでもこの邦題はひどすぎるぞ、配給会社め! それはさておき、この映画はグィネス・パルトロウの熱演が受け入れられるかどうかで好き嫌いが分かれるところですが、自分はちょっとダメでしたね。確かに上手い演技ではありますが、あの顔にはどうも拒否反応が出てしまうのでね。 それに後半、「証明」の話がメインになってからの脚本がグダグダで、せっかくの俳優陣の良い演技が台無しになっちゃったのでは。 最近は数学者が主人公の映画が増えていますが、数学自体を上手く取り込んだ映画をそろそろ観てみたいものです。たとえば本作でも、「証明」の中身を素人にも何となくイメージが掴めるぐらいでも表現出来たらもっとエキサイティングな作品になったでしょう。まあそのためには、数学が判る脚本家(脚本が書ける数学者がいればベスト)を見つけてこないといけないので大変でしょうね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-09-24 01:24:56)
15.ようやくここまで辿り着いていきなり終了かよ!ってな置いてきぼり映画。キャサリンが父親を看取るまでの5年間の重みが断片しか伝わって来ないのが残念だった。この役者二人の演技が素晴らしかっただけにもったいない。姉は自分のことしか考えていないし、ハルもどこか信頼しきれない軽さがあって、どこへ希望を持ったらいいのやら最後まで曖昧で、スッキリしないし疲労感の残る作品だった。
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-13 13:55:04)
14.映画の中の時間軸が行ったり来たりで、非常に見難い印象を受けた。なにか物足りない。ストーリーを視聴者に理解させようというつもりが感じられない。それを良いととる人もいれば悪いととる人もいるでしょう。
lalalaさん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-24 21:35:40)
13.最初から最後まで、グウィネスがああだこうだああだこうだと言っているばかりなので、見ていて疲れる(それだけで作品一本持たせてしまう執念は、ある意味凄いとはいえるが)。そもそも、主人公が迷走する理由が父の死以外に見当たらないので、出発点の段階であまり説得力がないのです。あと、数学そのもののディテールや専門用語は省かないでほしかった。たとえ見ている側に意味が分からなくても。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-08 01:56:03)
12.私には縁のなさそうな出来事。でも引き込まれるものはあった。
Michael.Kさん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-20 18:31:15)
11.ネタバレ キャサリンのイラつきばかりが強調されて、苦悩ぶりが伝わって来ないので途中で疲れてしまった。ハルとの恋愛関係も唐突で、最後に彼のところに行ってもそれ程感動できない。父とのエピソードはすごく良いのに、他の人とのエピソードが雑な感じがして勿体なかった。
よっさんさん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-02 07:55:39)
10.ネタバレ 悪くはないが、特別訴えかけるものもなかった。ちょいちょい父親の幻が出てきたりするので、過去・現在が少しわかりづらかったし、ビューティフル・マインドと似てますねぇ。今、「永遠の愛に生きて」を毎晩少しずつ観てるのですが、同じアンソニー・ホプキンスだとはなかなか気づかなかった・・・。
にゃ~さん [映画館(字幕)] 5点(2006-04-27 01:05:14)
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9.ネタバレ グウィネスの演技がよかったという事以外にまるで何も感じるところがない映画。グウィネスの演技に助けられ愚作とは言えないけれでも、この映画でジョンマッデンが何を伝えたかったのかがまるで理解できない凡作のような気がする。
自分なりに感じたことは、この映画のキーワードは「信頼感」のような気がしてならない。「姉と妹」「父と娘」「恋人同士」のそれぞれの信頼感。結果として、妹は姉を信頼できなかった。そして恋人を再び信頼することとした。その理由や過程が重要なのであり、そこをきちんと描くべきではないか。
「信頼感」や「愛情」というものは、相手に対して「証明」することはできないけど、「証明」しようとする「行為」そのものが「証明」なのではないかということを考えた。
しかしながら、この映画では、肝心のジェイクギレンホールの再び信頼感を得ようとする行為、証明しようとする行為が欠如してしまってはいないか。
一度は確かにグウィネスのことを疑ってしまったが、間違いであり信じていることをグウィネスに示そうとする行為や過程が描ききれていない。「若手とベテランのそれぞれのチームが検証した」とか、「ノートを投げ入れる行為」では決して失った信用は回復されないのではないか。
いかにして「信用」を得て、いかにして「信用」を失い、いかにして再び「信用」を得たのか、その辺が重要のような気がするのだが。
そうは言っても、父と娘の関係には、目に見えない絆や信頼感、相手に対する気遣いがきちんと描かれていたと思う。
「姉と妹」「父と娘」の関係の描き方は良かったのに、もっとも重要な「恋人同士」の関係の描き方が悪いために、深みのない作品になってしまい残念。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-29 22:32:52)
8.『THE有頂天ホテル』が満員だったので、公開日にこっちを観ました。一言でいってしまえば、代替に観るのにちょうどいい映画。下手に期待もせず、数学者の話かって程度でちょうどいいかも。ラッセル・クロウの『ビューティフル・マインド』で、数学者はちょいと(かなり)変だというのにも免疫がついているというか、すんなり入っていけます。完全な悪人も出てこないし、天才を主人公にしているという以外は、よくある家族事情なのかな。
元みかんさん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-29 00:26:40)
7.グウィネス・パルトロウが始終わめいていて少しやかましい。夢、幻想やフラッシュバックで亡くなった博士を登場させる脚本、編集以外に、「これぞ映画」というプルーフがどうも見当たりませんでした。
彦馬さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 17:30:16)
6.アンソニー・ホプキンスくらいしか知らない頃に一度見て、よくわからなかったのでもう一度見ました。今度は最後まで持ちませんでした。グウィネスのキャラクターが全く好きになれません。笑顔しか似合わないのに。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-28 22:11:44)
5.ネタバレ 主人公が無意味なまでにイライラしている。自分が精神病じゃないかという不安があるにせよ、父の葬式で暴言を吐いたりと真っ当に見えない。それはもう頭がおかしいんです。父親が頭がおかしくなったから自分もおかしくなるんじゃないかって、そう思った時点で既に病んでいる。まったく普通に生きてる姉を見て、自分もおかしくはならないと思えないのか。思えないという時点でやはり病んでいる。父を妹にまかせっきりだった姉も姉。なんか嫌な奴ばかり。人物関係の描きこみも浅くて、関係そのものが唐突に見えてくる。演技的には皆申し分ないが、好きになれない映画だ。
MARK25さん [DVD(字幕)] 4点(2008-01-14 17:20:29)
4.ネタバレ 数学を専門とする人って、精神が病んでしまうんだろうか?過去同じように数学を題材にした作品も同じようだったが・・・。
ま~他の作品のように、いろんな場所(窓や壁)に公式を書き出すことはなかったが、どうも私的には、数学者=精神病という公式がなりたってしまう。
みんてんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-28 15:08:20)
3.ネタバレ 前半部分がもったいない。父が死に、必要な時に手を差し伸べてくれなかった姉が現れる。そして後半、あるノートが見つかることにより、崩れる恋人との関係。必要以上に葬儀とパーティーや姉との再会部分に時間をさいてしまった為に話がぼやけてしまった。もっと父との生活を振りかっえってもらわないと、父娘がどんな気持ちで暮らしていたのか伝わってこない。もちろん恋人との再生も描ききれていない為に唐突すぎる。そもそもキャサリンが証明したかったことと、ハロルドが証明したかったことはあまりに違い過ぎるのではないか。
wishさん [DVD(吹替)] 4点(2006-11-26 23:04:43)
2.やっぱりこの手の役柄は演技派と呼ばれる女優さんは演じてみたいものなのかしらね。『恋に落ちたシェイクスピア』の方が僕はぼわわと観れたけど。なんつーかテーマは簡潔なのにそれが長いのよ。数学の飛びぬけた才能は10代から22歳をピークに下降する、ということは知っていました。でもそれを生み出す思考の断片も表現されていないのはちょっと不満かな(あー、そんなのは僕らには理解できないとしてもね)。ただ、父親の数学の才能を引き継いだ自分もいつかは父親のように狂うのではないかという不安や、お姉さんへの気持ちとかそういうものはしっかりと出ていたと思います。あとレクター博士は狂った役が上手すぎて普通に見えちゃうところがすごいです…。
ひろすけさん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-27 07:43:55)
1.各役者の演技は引き込まれるものがあったがストーリーがよくわからない。やはり自分にとって数学は苦手なものであると再認識した。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 3点(2014-09-22 08:21:05)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.63点
000.00%
100.00%
200.00%
312.63%
4513.16%
51334.21%
61334.21%
725.26%
837.89%
900.00%
1012.63%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.20点 Review5人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.83点 Review6人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2005年 63回
主演女優賞(ドラマ部門)グウィネス・パルトロウ候補(ノミネート) 

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