映画『ジャック・サマースビー』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ジャック・サマースビー

[ジャックサマームービー]
Sommersby
1993年上映時間:113分
平均点:5.98 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスリメイクロマンス
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タイトル情報更新(2017-05-22)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・アミエル
助監督ジョシュ・マクラグレン
キャストリチャード・ギア(男優)ジャック・サマースビー
ジョディ・フォスター(女優)ローレル・サマースビー
ビル・プルマン(男優)オーリン・ミーチャム
ジェームズ・アール・ジョーンズ(男優)アイザックス判事
R・リー・アーメイ(男優)ディック・ミード
ミューズ・ワトソン(男優)Drifter #1
菅生隆之ジャック・サマースビー(日本語吹き替え版)
土井美加ローレル・サマースビー(日本語吹き替え版)
納谷六朗オーリン・ミーチャム(日本語吹き替え版)
藤本譲アイザックス判事(日本語吹き替え版)
丸山詠二ディック・ミード(日本語吹き替え版)
増岡弘(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
巴菁子(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
北村弘一(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
堀越真己(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
増田ゆき(日本語吹き替え版)
原作アンソニー・シェーファー(原案)
ニコラス・メイヤー(原案)
脚本ニコラス・メイヤー
サラ・ケルノチャン
ジャン=クロード・カリエール(オリジナル版脚本)
音楽ダニー・エルフマン
スティーヴン・ルーサー
編曲スティーヴ・バーテック
ジョナサン・シェック(追加編曲)
撮影フィリップ・ルースロ
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター&ステディカム・オペレーター)
製作アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
メアリー・マクラグレン(共同製作)
製作総指揮リチャード・ギア
配給ワーナー・ブラザース
衣装マリリン・ヴァンス
編集ピーター・ボイル〔編集〕
録音クリストファー・ニューマン〔録音〕
字幕翻訳太田直子
その他メアリー・マクラグレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

4.ネタバレ 過去の自分が嫌いで、他人に生まれ変わろうとする気持ちは何となく分かるが、死んじゃったら終わり。全てが終わりなのである。残された者の心の中に美しい記憶として生き続けるとでも言うのか。だとしたらこれは自殺なんだな。
ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-21 17:50:03)
3.ネタバレ まずそこまで他人になりきれるんですかね、という疑問がありました。まぁそれはそれとして、本当の自分に戻ることがそこまで嫌な事でしょうか。それよりも新しい自分として生きていけば良いのに、と思いました。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-10-14 17:30:35)
2.ネタバレ なぜ元の名前に戻ることをそうまで拒むのか。他の人間が犯した死罪を引き受けてでもその男の人生を生きたい、この理屈を納得させるだけの必然を脚本は用意していないし、ギアの演技にも己の信念を貫きたいという必死さがありません。収穫した煙草が予想より高値がついたと喜ぶギアの呑気ぶりは、まさか首を吊られるその日の男の精神状態だとは誰も腑に落ちますまい。
法廷での主張も裁判長が「見事な弁舌でした」と称賛するほどのものだったとは思えない。なぜそうギアに甘いんだ。
そもそも村人全員が騙されるほどの瓜二つという設定からして無理すぎに感じて、冒頭から居ずまい悪く感じてはいたのです。初めから終わりまでなんだか意味不明な話だったなあ。
tottokoさん [DVD(字幕)] 4点(2020-05-20 17:03:02)
👍 1
1.ネタバレ タバコの葉がなるまでのワクワク感が尋常ではなく、その辺の演出が抜群にいい。
そしてローレルがキスしそうでキスしないサマースビーと見つめ合うシーンは、キスしたくてたまらないギリギリの演技が素晴らしい。
突如帰ってきた夫を疑わしく思うシーンから、相手を信じて愛し始めるシーンへと、彼女の美しさが増していくのが感じられて、ジョディ・フォスターが並みの女優ではないことを改めて実感できる。
肝心のストーリーだが、偽のサマースビーがもともと詐欺師だったということは、街の人達から集めたお宝を持ってトンズラする予定だったのだろうか。それなら、それを実行せずにタバコの種を持って帰って来たのは、ローレルと生きていきたいと思ったからなのか、人生を真っ当にやり直したいと思ったからなのか、その辺の葛藤が描かれていないのは残念。
それがないから、裁判でサマースビーであることを貫く彼の気持ちが理解できず、置いてけぼりにされた感じになってしまった。
本作の元ネタになったジェラールド・パルデュー版なら、そこら辺がうまく描かれているのだろうか。フランス版を観てみたい。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-03-27 15:42:11)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 5.98点
000.00%
112.27%
200.00%
324.55%
4715.91%
5715.91%
6613.64%
71329.55%
8613.64%
924.55%
1000.00%

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