映画『キリング・ゾーイ』の口コミ・レビュー(3ページ目)

キリング・ゾーイ

[キリングゾーイ]
Killing Zoe
ビデオタイトル : キリング・ゾーイ/破滅への銃弾
1993年上映時間:96分
平均点:5.12 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス犯罪ものバイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-05-27)【イニシャルK】さん
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監督ロジャー・エイヴァリー
キャストエリック・ストルツ(男優)ゼッド
ジュリー・デルピー(女優)ゾーイ
ジャン=ユーグ・アングラード(男優)エリック
ブルース・ラムゼイ(男優)リカルド
カリオ・セイラム(男優)ジャン
セシリア・ペック(女優)マルティナ
ロン・ジェレミー(男優)銀行の警備員
原康義ゼット(日本語吹き替え版)
日野由利加ゾーイ(日本語吹き替え版)
二又一成エリック(日本語吹き替え版)
石井康嗣リカルド(日本語吹き替え版)
辻親八ジャン(日本語吹き替え版)
坂口哲夫(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
脚本ロジャー・エイヴァリー
音楽トムアンドアンディ
撮影トム・リッチモンド
製作サミュエル・ハディダ
製作総指揮クエンティン・タランティーノ
ローレンス・ベンダー
配給アスミック・エース
特殊メイクトム・サヴィーニ
美術デヴィッド・ワスコ(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳松浦美奈
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💬口コミ一覧

11.レザボア観たすぐ後に期待大で観たのでその凹み具合ったら(涙)
かずのすけさん 2点(2004-06-12 13:54:11)
10.ネタバレ う~ん、前フリ長すぎです。おまけにシモな言葉が多すぎなのでカップルにはお勧めできませんなー。ってか内容が内容だけに見ないか(笑)
M・R・サイケデリコンさん 5点(2004-11-09 19:21:29)
9.これは凄惨なデキです…テンポは極悪で、話の規模も小さく、登場人物にも全く魅力なし。↑では米・仏共作となっておりますが、まさしくハリウッド映画とフランス映画の悪いところばかりを集めてしまった作品となっております。
Kさん 0点(2005-02-16 08:30:21)
8.おお・・・評価が低いですね。アホみたいでワタシ好きなんですが。3、4回は観てる気がします。ジュリー・デルピーが無性~に可愛く見えます。10年前、洋服とかちょっと真似したりしましたねえ(若気の至り)。ジャン・ユーグのキレてる姿も楽しい。
タマクロさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 18:58:02)
7.タラちゃんの脚本だっていうんでかなり期待したんですけど、あんまり好きじゃないです。なんといいますかジャン・ユーグ・アングラードのロン毛がいたたまれませんでした。ジュリー・デルピーはかわいかった。エリック・ストルツに「本当のパリを見せてあげるわ」というシーンがなぜか印象的で今もしっかり覚えてる。でもああいうラストが用意されているとは予想つかなかったです。「アルビノ・アリゲーター」といい密室での人間同士の感情とか成り行きって意外性があっていいね。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-13 23:45:52)
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6.ネタバレ もうずいぶん前ですが2~3回は観ました。当時はこういうのを結構観てましたね・・・。出来としては結構良いと思います。ジャン・ユーグ演じる悪役とその仲間達はどうしようもないほど極悪で計画性が無く救いようがないキャラばかりですが、そもそもこんな悪事を働く人間は実際の犯罪報道でもわかるように、既に理性とか知性とか人間性とかいったものはとっくに崩壊していると思うので、その辺は妙にリアルな感じがしました。もうこれは一種の”自殺願望”に近いんでしょう。そこへ対照的な存在として”何とかして生き続けよう”とする主人公たちに意外と感情移入ができました。決して”ウケ狙い”だけの映画ではないと思います。
長毛さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-14 00:53:03)
5.結構好き。96分ならアリっしょ。
Junkerさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-18 23:59:07)
4.ネタバレ 殺伐としてますなあ。実人生ではもちろん、あんまり映画でも会いたくないタイプの人間てのはいるもんで、でもたしかにこういう連中は世の中にいるなあ、とは思う。退屈すらしていない連中、怒ってもいない。世間との共通の土俵をまったく見出せない連中。たとえば深作の『仁義の墓場』なんかもそれに近かったが、あそこにはニヒリズムがあった。それすらない。だからダチ公的な友愛が描かれるわけでもない。このとにかく否定文でしか表わせない人種を描くことには成功している。でももちろん観ててスッキリとは全然しないわけで。銀行の外の警察を描かないのは、演出意図か、予算の都合か。人質が殺される、ってのは、この映画に限らず、どうも観ててすごく嫌になる。範囲は狭くとも、絶対的権力を握った者による権力の行使だからだろうか。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2010-11-18 10:17:11)
3.タランティーノ作品だったんですか?なんか中途半端でしたが…。短いし、ゾーイ役の人がかわいかったんで最後まで見れましたが、あとはこれといっていいところがない作品でした。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-30 17:18:45)
2.ネタバレ 強盗に入るまでの前振りが長い。そして、その前振りが不快。頭のおかしな連中が騒いでいるだけの描写を見せられも困ります。強盗に入った後からは普通に見れます。ので、1時間くらいで完結する内容ではないでしょうか。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-11-03 23:08:39)
1.ネタバレ 勘違いされやすいけど、この映画でタランティーノは脚本も書いていないし製作総指揮として名前を貸しただけ。あくまでロジャー・エイヴァリーが書いたストーリーをタランティーノ風味で映像化したわけなのだが、しかしこれがタランティーノ風味かというと微妙ですけどね。ジャンキーのジャン=ユーグ・アングラ―ドが首領の銀行強盗団はヤク中揃いで徹頭徹尾のアホ揃い。彼らが実行する銀行強盗も、人質をバンバン殺す映画史に残るような凄惨な代物。そこにジャン=ユーグの旧友のエリック・ストルツが金庫破りの腕を買われてアメリカから呼び寄せられているわけだが、いくら幼なじみとは言っても10年以上会っていないフランス人とヤバいヤマを踏むというプロット自体が説得力がなさすぎです。もしタランティーノの脚本なら、この二人の友情と他のいかれたジャンキーたちとの関係を上手く表現したんだろうけどね。冷静なプロの金庫破りであるストルツと狂気の世界に半分足を突っ込んでるようなジャン=ユーグとの対比が意図されていたかもしれないが、後半のジャン=ユーグの完全に狂ったとしか思えない暴れっぷりのために、それもどっかにぶっ飛んでしまいます。劇中で「俺はエイズだ」と誰にともなく呟くのですが、これがこのやけっぱちな銀行強盗の動機なのかもしれません。それにしても、目の前で女性が頭をぶち抜かれ終いには自分も撃ち殺されたのに、頑として金庫を開けようとしなかった男性行員、こんな銀行員がいるわけないじゃないですか!どんな金融機関のマニュアルでもこれはNG行為になっているはずです。 ラスト近くでジュリー・デルピーが逆襲に転じますけど、どうせなら中途半端にせずトコトン暴れて欲しかったところでした。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-01-31 23:22:39)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.12点
023.92%
159.80%
247.84%
335.88%
459.80%
547.84%
61019.61%
71019.61%
847.84%
935.88%
1011.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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