映画『PROMISE プロミス』の口コミ・レビュー(2ページ目)

PROMISE プロミス

[プロミス]
The Promise
(無極)
2005年上映時間:128分
平均点:4.79 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-02-11)
アクションドラマ時代劇ロマンス
新規登録(2006-02-05)【カニ】さん
タイトル情報更新(2024-09-17)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督チェン・カイコー
助監督ディオン・ラム(第二班監督)
演出ディオン・ラム(アクション・コレオグラファー)
トン・ワイ(アクション・コレオグラファー)
キャスト真田広之(男優)光明
チャン・ドンゴン(男優)崑崙
セシリア・チャン(女優)傾城
ニコラス・ツェー(男優)無歓
リィウ・イエ(男優)鬼狼
チェン・ホン〔女優〕(女優)満神
真田広之光明(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
宮内敦士崑崙(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂本真綾傾城(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田夕夜無歓(日本語吹き替え版【ソフト】)
魏涼子満神(日本語吹き替え版【ソフト】)
東地宏樹崑崙(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平川大輔無歓(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠鬼狼(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕満神(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本チェン・カイコー
音楽クラウス・バデルト
撮影ピーター・パウ
製作チェン・カイコー
チェン・ホン〔女優〕
ハン・サンピン
製作総指揮ヤン・ブーティン
配給ワーナー・ブラザース
特撮フランキー・チャン[特撮](VFX)
セントロ・デジタル・ピクチャーズ(VFX)
あらすじ
昔、まだ神と人間が同じ世界に暮らしていた頃のお話。戦場で屍の転がる中を彷徨う少女は、女神から望むもの全てを我が物とする運命を授けられた。しかし、同時に永遠に真実の愛を放棄しなければならなかった。やがて、彼女は王妃となり、思うがままの人生を歩むが、彼女の人生を一変させる二人の男が現れるのだった… 「さらば、わが愛/覇王別姫」のチェン・カイコー監督が、アジアのトップスターを集めて贈る、武侠風味溢れるファンタジー。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

23.最初の方の、牛の大群から猛スピードで逃げるシーンに思わず失笑してしまった。このわかけのわからないパワーが中国のファンタジーの個性なのかも。お~よく撮ったなぁ~といウシーンもあるけど、全体的にCGの出来がちょっとアレなもんで、もっとクオリティが高けりゃよかったかなと思う。
あろえりーなさん [DVD(吹替)] 5点(2006-08-20 19:53:57)
22.凄い。凄い映画だ。チェン・カイコーの真髄を見せられた。アン・リーが『グリーン・デスティニー』を、チャン・イーモウが『HERO』と『LOVERS』を撮って置いてけぼりを食ったチェン・カイコーが「僕もあんなぴょんぴょんワイヤーCG時代劇を作りたい!」と決心をして後追いした異色作。『覇王別姫』や『始皇帝暗殺』などの重厚感と精緻な画面構成は息を潜め、本気とギャグの間スレスレのとんでも描写が連発!いやいや、そんなに弾けたかったのか、チェン・カイコー(笑)。クラスの優等生が修学旅行先でハメを外して驚かされる、そんな映画です。     役者も豪華だし、2時間あまりの目のごちそうとしてはおもしろい映画じゃないでしょうか。内容は中国で人気の武侠ドラマの豪華版という趣ですが、好き嫌いは分かれると思います。私は二度目は…見ないです(笑)。そういやこの監督三人、みんな同世代なんだよね。興味深いものがあります。弾けっぷりと本気度はアン・リーに軍配かな?
トトさん [映画館(字幕)] 5点(2006-03-10 08:13:43)
21.ネタバレ 何もチェン・カイコー監督が撮らなくてもいいようなマンガチックなアクション映画だなあ、これ。「グリーン・デスティニー」の頃ならまだ新鮮だったかもしれないけど、今となっては何となく色褪せ、古めかしささえ感じてしまう延々と続く剣戟シーンに大あくびの連続。一番魅力的で目立ってたのは真田広之でもチャン・ドンゴンでもなく、細面の悪役イケメンニコラス君だったのは監督の中国人としてのプライド?でもよどみない中国語の台詞をほぼ完璧にマスターしていた役者さんの努力に1点オマケ。初盤の奴隷軍団(+ドンゴン)の爆走シーンは椅子からズリ落ちる程の笑撃!
放浪紳士チャーリーさん [試写会(字幕)] 5点(2006-02-06 11:34:22)
20.CGがウソっぽくて、観ててショボイ!
ジダンさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-10-14 11:55:22)
19. ファンタジーでもギャグでもないんですよね。よくわかりません。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-10-13 21:57:31)
18.ネタバレ 話とCGについてはギャグとしても笑えない低レベル。たとえアニメでもこんな話は嫌じゃ。
ただ、ドンゴン様ファンの私としては、この映画のドンゴン様はかなり好きです。
ドンゴン様はアホな役・「えっ?マジ?」と思う役を演じたほうが魅力が増すということを再確認しました。「あなたがすきだからぁ~~!」以来のステキ!!ドンゴン様。
ただし、本人はマジでやってる、というのがミソです。(監督もマジなんだろうな・・・涙)
牛に追いかけられて四足で走るドンゴン様には本当に胸がときめきました。
薄汚い格好がかえって美貌をひきたてるようです。羽をおいかけてぴょんぴょんする
ドンゴン様もステキです。バカな子ほど、かわいい・・・・ってドンゴン様を見て、
初めてわかった感覚です。そんな魅力を確認するのみの映画でした。
やわらか戦車さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-28 11:33:06)
😂 1
17.正直、金ピカ仮面と妙な指差し棒とチープ感あふれる面白CGしか印象に残っていない。この監督さん、あの「覇王別姫」も作った人だよね・・・・
☆Tiffany☆さん [地上波(吹替)] 4点(2007-07-31 16:55:49)
16.ネタバレ 真田さん、最初はかっこよかったのに。マンガのようなアホみたいな武器でもすごくカッコよかったのに。「やっぱアクションは決まるねぇ~」なんて惚れ惚れしてたのに。後は落ちる一方だった…。それはそれでいいけど。笑えるね。この映画。コメディとは思ってなかったよ。牛、鳥篭、凧、指差し棒…。大真面目にやっているところがまた…力を抜けさせる。セシリア・チャンにこの役は無理があったように思うが。。。絶世の美女と言うより意地悪魔女。
がんなさん [DVD(字幕)] 4点(2006-10-18 15:58:50)
15.綺麗な映像もあるにはあるが、なんだかギャグにしか見えないような映像が結構多め。CGも安っぽい。金銭面の制約もあるだろうけど、土台の映像センスがこの手のものに向いていないように感じる。
MARK25さん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-23 16:28:52)
14.支離滅裂な内容ですねー。でも、点数は確かに低くつけてしまいましたが、これがなかなか面白い部分もありまして、変り種の映画を求めている人には案外お勧めかもしれません。ちなみに様々な箇所で日本のTVゲームやアニメの影響を感じ取れる設定があった様に思います。かなり気になるのが子役たちの、なんというか、作られ過ぎた演技が鼻につきます。徹底的な英才教育的に訓練されている演技がどうもよくない。画一的なんです。これが無かったらもう少し好意的に評価できたかもと思います。
はむじんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-10 01:38:01)
スポンサーリンク
13.ネタバレ テレビで見たのできっと重要なシーンがカット
されまくっていたのではないか?
そう思わないとやりきれない。
しろタマネギさん [ビデオ(吹替)] 3点(2007-08-30 13:45:59)
12.本当にあんなに脚が速かったら面白いだろうなぁ。キレイなシーンもありました。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 3点(2007-07-28 14:18:03)
11.ネタバレ 序盤の「真の愛を得られない」という約束からして唐突で、何で飢え死にしそうな少女にそんな約束をさせるのか意味不明。

そもそも光明や崑崙が傾城をそこまで愛する理由や過程がまったく描かれていない上に(特に光明)、傾城もそこまで美人じゃないし、単に我侭なだけで、どこにでもいる女にしか見えないから魅力が無い。各登場人物の心理描写も大雑把すぎるから三者三様の恋愛ドラマに説得力が無く薄っぺらい。

「無歓があの時の少年でした」というオチも「だから何なの?」と言うしかない。お前も飢え死にしそうな少女に饅頭を騙し取られたくらいで人間不信になるなよ。笑うところ?

ワイヤー&CGまみれのアクションも中途半端。この手の重力無視&慣性無視の不自然な動きは見飽きた。暴れ牛の突進シーンで、早々にしてこの作品に対する期待と興味が失せたが、傾城を凧のように引っ張って連れ出すシーンでようやくバカ映画なんだと気付いた(笑)。

とは言え「バカ映画」と言うほどにはバカに徹した感も無く、基本的に真面目にやってしまっている中途半端さが見ていてもどかしい。「キル・ビル」などが代表例だが、要するに、感動させたいのか笑わせたいのか、どっちつかずになっている作品が個人的に嫌いなのだ。中途半端な恋愛ドラマに時間を使ってないで、やるならもうとことんバカアクションに徹して欲しい。確かに多少はカッコ良いアクションや笑ってしまうシーンもあったが、それもどこまでが計算で、どこからが天然なのか分からない微妙な演出が多い。日本のゲームやアニメの影響を変な風に受けてしまって、肝心のエッセンスを抽出できていない感じ(典型があの暴れ牛のシーン。冒頭から牛にメインキャラを追いかけ回させ、しかもバタバタと四つ足で走らせるなんて珍妙なセンスは日本人には無いなあ…)。

その他、突っ込みどころは数え切れないが、それこそ真面目に突っ込むような作品ではないのだろう。バカ映画と割り切って見れる人や、変種の映画を見たい人ならどうぞ。
FSSさん [DVD(吹替)] 3点(2006-11-01 20:08:50)
👍 1
10.(ちょっと長めに監督、心の声) 李安の野郎、地味なホームドラマばかり撮ってたのに、「臥虎藏龍」たった一本でハリウッドの巨匠の仲間入りかよ。蒋介石の落人のくせにアカデミー賞候補にまでなって、うまいことやりやがったなー。畜生、「温柔殺手」なんか引き受けるんじゃなかったぜ…。こうなったら俺も武侠映画を撮ってやる。うかうかしてたら張藝謀に美味しい所を持ってかれちまいそうだからな。そういや、奴の「十面埋伏」は香港スターと日本人を使ってたな。だったら俺は韓国人も使って、東アジアを制覇してやるぜ。そうだ、「武士」に出てた奴隷をそのままパクって使おう。名前は知らんが人気はあるらしいからな。ヒロインだって章子怡よりずっと美人の張柏芝を、更に美人に撮ってやる。ついでにダミ声も矯正してやる。それに、李や藝謀みたいに芸術振ったアクション映画も流石に飽きられてるだろうから、俺は心の師・徐克を目指すんだ。伝統ある本物の武侠映画スタイルを世界に示してやるぜ。どんなに馬鹿馬鹿しい映画になろうと、俳優を火達磨にしようと構うもんか。俺はカンヌのパルムドールを獲った陳凱歌なんだ! …3点献上。
sayzinさん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-01 00:06:09)
👍 1 😂 2
9.「LOVERS」の出来損ないみたいな映画だった。全体的にショボイ感じが出てたしね。CGとかアクションとか笑わそうとしてるのかな?そういうことなら監督が言わんとしている事は理解できるよ。
TRUST NO ONEさん [映画館(字幕)] 3点(2006-04-18 06:09:07)
8.うん、確かに来てますね。この映画は。最初絶世の美女に見えたヒロインが物語とともになぜか魅力的でなくなっていく様が不思議でした。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 3点(2006-02-26 19:25:03)
7.何回も裏切りがあるので結局何が何だかわかりませんでした。それほど思いいれのないキャストだと皆同じ顔にしか見えんし。。。
たかちゃんさん [地上波(吹替)] 2点(2007-09-18 11:08:02)
6.ネタバレ 此れがチェン・カイコーの作品というのが一番の驚きだが、どう見てもチャン・イーモウ作品の劣化版ではないか。最大の過ちは「カンフーハッスル」の糞CG会社を選んだ事。一発で同じだと分かったわ。冒頭の掴みである筈のチャン・ドンゴンの走り・・・もうね、何と言うかこれ程酷いCGを堂々と上映出来る神経に拍手。今は生理的に受け付けないモノを見て、一刻も早く記憶を消したいという思いしかない。真田広之はJACの頃から見ているだけに期待したのだが、此れもCGが邪魔で折角の格闘も見るべき所無し。また円熟味が出れば出るほどつまらない役や煮え切らない役ばかり演じている。今回もいい所はすべてチャン・ドンゴンに持っていかれているし。ストーリーがまた意味不明、女神も切羽詰った子供に何を約束させているのやら。どう見ても他人の人生をオモチャにしているだけにしか見えない。イケメンの親玉の悪に染まった理由も「そんなアホな、自分の事は棚に上げて」という感じ。戦闘力が全く違うのにも関わらず、真田広之を態々策に陥れたり、互角の勝負をしたりとすべてが実にアバランスである。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 2点(2006-08-12 14:36:59)
5.いやー、きてますねー。
透き通るBlueさん [映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 11:35:28)
4.これは、かなりきてるね。
アルテマ温泉さん [映画館(字幕)] 2点(2006-02-20 01:25:13)
😂 1
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 4.79点
012.33%
124.65%
249.30%
3613.95%
4716.28%
5511.63%
61023.26%
724.65%
849.30%
912.33%
1012.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.83点 Review6人
2 ストーリー評価 3.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.71点 Review7人
4 音楽評価 5.33点 Review6人
5 感泣評価 4.16点 Review6人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2005年 63回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

■ ヘルプ