映画『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』の口コミ・レビュー(2ページ目)

映画ドラえもん のび太の恐竜2006

[エイガドラエモンノビタノキョウリュウニイマルマルロク]
2006年上映時間:107分
平均点:6.70 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-03-04)
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーリメイクTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2006-03-13)【伊藤さん】さん
タイトル情報更新(2021-05-31)【イニシャルK】さん
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監督渡辺歩
楠葉宏三(総監督)
水田わさびドラえもん
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
神木隆之介ピー助
船越英一郎黒マスク
劇団ひとりおやじ、主婦A、リサイクル業者、レポーター、タイムパトロール長官
スキマスイッチタイムパトロール隊員
内海賢二ドルマンスタイン
三石琴乃ママ
松本保典パパ
高山みなみスネ夫のママ
宇垣秀成手下
楠見尚己手下
高戸靖広手下
木村雅史手下
まるたまり主婦B
福圓美里男の子A
原作藤子・F・不二雄
脚本渡辺歩
楠葉宏三
音楽沢田完
作詞スキマスイッチ「ボクノート」
阿木燿子「ハグしちゃお」
作曲スキマスイッチ「ボクノート」
宇崎竜童「ハグしちゃお」
編曲スキマスイッチ「ボクノート」
主題歌スキマスイッチ「ボクノート」
夏川りみ「ハグしちゃお」
撮影熊谷正弘(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー小倉久美
杉山登(チーフプロデューサー)
増子相二郎(チーフプロデューサー)
制作小学館
テレビ朝日
シンエイ動画
小学館プロダクション
アサツー ディ・ケイ
藤子プロ
八鍬新之介(制作進行)
配給東宝
作画木船徳光(CG監督)
渡辺歩(絵コンテ)
西村貴世(原画)
金子志津枝(原画)
テレコム・アニメーションフィルム(原画)
小西賢一(作画監督)
大杉宜弘(原画)
むぎわらしんたろう(おまけマンガ作画)
大塚正実(原画)
林静香(原画)
山下高明(原画)
古屋勝悟(原画)
美術野中幸子(仕上担当)
松谷早苗(色彩設計)
編集岡安肇
小島俊彦
録音田中章喜(録音監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他東京現像所(フィルムワーク)
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💬口コミ一覧

17.ネタバレ 「ドラえもん」リニューアル後の最初の劇場版となる「のび太の恐竜」のリメイク版。以前にも地上波で放送されたときに見ているが、ノーカット版を見るのは今回が初めて。以前に見た時はオリジナルをあまり覚えていなかったのだが、今回10年以上ぶりに見返すと本作も覚えていない部分が多かった。(笑)でも、そのおかげか新鮮な気持ちで見れたのは結果として良かったと思う。冒頭ののび太が恐竜(正確には首長竜)の卵の化石を見つけるくだりが今になって見ると都合が良すぎる気がしないでもないが、前半は卵から生まれたピー助とのび太の交流が丁寧に描かれていて微笑ましいし、のび太が化石を卵にして羽化させた目的はいつものようにスネ夫を見返すためというのを忘れるほど見入ってしまった。大きくなりすぎたピー助が風邪をひいたのび太に会いたいばかりに家まで来てしまったことにより、世間が騒ぎ始めるという展開は翌年の映画である原恵一監督の「河童のクゥと夏休み」を彷彿させているが、あの映画もやはり旧作からの影響があったのだろう。誤ってピー助をアメリカ大陸へ送っていたことが判明したことから始まるレギュラー5人の冒険はすっかり親世代(未婚で子供もいないけど。)になった今見てもけっこう面白く、またジャングルなどの作画もキレイで丁寧でアニメーターの仕事ぶりも秀逸だった。以前に見た時はラストの展開がオリジナルと違うような気がして、少し違和感を感じた覚えがあるのだが、今回はそれをあまり感じず、むしろ、タイムパトロールの力を借りずに目的地である日本まで自力でたどり着くという結末は他人の力を借りずに目標を成し遂げることの素晴らしさを主たる支持層である子供たちに伝えるメッセージとしてはじゅうぶんだと感じる。恐竜ハンターの雇い主である恐竜コレクターのドルマンスタインの出番が意外に少なくてビックリしたのだが、オリジナルでもこんな感じだったかな。はじめて見た時はまだ新しい声優陣に若干の違和感を感じていたのだが、10年以上たった今では現在のメンバーのほうがしっくりくるようになってる。今では劇場版シリーズは旧シリーズを見ていた世代が監督を手掛けていることが多いのだが、本作は旧シリーズに関わっていた渡辺歩監督が手掛けており、ドルマンスタインの声を野村道子の夫であり、旧シリーズ劇場版の常連悪役だった内海賢二が担当するなど、まだどこか手探りで旧シリーズに引っ張られているような感じがある。でも、映画としてじゅうぶんに面白かったし、これからも「ドラえもん」はずっと続いていてほしいと心から思う。(2018年3月24日更新)
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-03-11 02:42:53)
👍 1
16.ドラえもんファンです。いい年して結構な頻度でドラ映画見てます。声優面ではそういう時代だから仕方ないことだし、慣れの問題だと思ってたけど、リメイクになるとオリジナルの良さをどうするのか正直不安でした。最初のうちはドラえもんのオーバーなリアクションが少し気になってたけど、しばらく見てたらそれにもなれて、最後の方には感動してうるうるしてしまいました。。。面白かったです。リメイク第二段の魔界大冒険が楽しみです。ただピー助の声が神木くんて・・。見てる間は誰が声やってるのか知らなかったけど、なんか素人くさい男の子がぴーぴー言ってるなぁ・・と思ってましたw。アフレコ現場でぴーしか言わせてもらえなかった神木君・・。ま、そんなこんなで合格点のリメイク第一弾だと思いました。
ネフェルタリさん [インターネット(字幕)] 7点(2006-11-26 19:56:07)
👍 1
15.ネタバレ 小学生の頃究極にドラえもんファンだった僕はその頃から「昔のドラえもん映画をもう一回作り直して(つまりリメイク)してほしいなー」ってずっと思ってた。そして遥か昔にドラえもん離れしてから今回「のび太の恐竜」がリメイクされるのを聞いて「今更ドラえもん借りるとか恥ずかしー」とか思いつつレンタルして観ました。何ていうか絵が荒かったりカップヌードルのシーンがなかったりキャラ遊ばせすぎ(笑)など欠点も数多かった(ていうかオープニングの歌が「ドラえもんのうた」じゃなかったのはかなりショッキングだった)けど「もうドラえもんも変わらなきゃいけなかったんだよなー」ってこれを観て何か納得した。ドラえもんとのび太が単なる単細胞バカになったとか批判でてそうだけど、ピー助と畳の上で頭こすりつけてボール遊びするドラえもんとのび太の悪ノリがたまらない笑そしてラストののび太のセリフ、のび太がそういう言葉を言えるようになった事にはっきり言ってマジで感動したよ。やっぱお前ら最高だ。
たいがーさん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-29 23:08:45)
👍 1
14.この映画自体は、お金もかかってるし面白いと思うんですけど、私はど~~も「アニメの新ドラのデザインを可愛い系にリニューアルしておきながら、その真逆のような絵柄で映画を作っている」所に妙にハラが立ってしょうがありません。続編も同じ絵柄である事を考えると、アニメのデザインをリニューアルする前から製作が始まっていたから、という言い訳?も通らないと思います。国民的アニメでありながら、統一感を持たせようという気が見えなくて、正直気持ち悪いです。
えむぁっ。さん [地上波(邦画)] 6点(2007-03-15 03:53:49)
13.ネタバレ 確かに全体的な質は向上してるけど、一つだけ気に入らないのはティラノサウルスとブロントサウルスの決闘シーン。まず迫力をもたせようとしたのかどうかしらないけど、スピード感がありすぎてリアリティを失っている。それと前作ではブロントサウルスは死んだのに対し、本作では両方とも死なないところ。子供向けの作品ということで暴力描写を避けているのかもしれないけど、そこは自然界の現実をしっかり表現して欲しかったと個人的に思った。
ばかぽんさん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-02 03:18:29)
12.ネタバレ 思ったより良かった。声もそろそろ馴染んできたし。しかしオリジナルの持つパワーとその他総合的には及びませんでした。一言で言えば「くどい」。一つ一つの場面を力を入れて書いているのは分かるのだが、そうかと思えば「あれ?あのシーン抜くの?」という拍子抜け感もある。グネグネ動く子供達をリアル、表情豊かと見るかくどいと見るかは人次第だが、演出の仕方も「原作を忠実に再現した」という話からは程遠いテンポの悪さを感じた。鉛筆画のようなタッチが妙に目に付いてしまったのと、渡辺監督特有の表情の崩し方、リアクション、動きにもどうも乗り切れない。今やってるアニメの絵でいけば良かったのに。手塚真氏が仰っていましたが「ドラえもんの絵は手塚治虫の絵をさらに簡略化し、更に記号化を進めた形」とありました。本編にそれを見る事は非常に難しかったです。ラストは大幅に改変されタイムパトロールの力を借りずに日本へ帰り着いてしまいます。「道具もぜーんぶ流されちゃった」とドラえもんはニコニコして言ってますが、ちょっとこれはどうか。藤子氏の言葉や最後のサインや「おわり」の文字など、藤子氏へのオマージュを散々宣伝してましたが、大事なところをそっくり取り替えられた感がして感動も半減でした。加えて、笑いの取り方があざとい。ドラえもんとは生活ギャグで笑わせる、すなわちキャラが持つ特性によって生まれる笑いであるからこそ微笑ましく、嘘くさくない。旧作で見せた、「よおし、これをかえして見せるぞ!」と意気込んだあとののび太の布団姿。彼なりの孵化のさせ方が感じられていいのだがどうも滑稽でクスリと笑いを誘う。本編のようにのび太はつまずいてこけるから面白いのではない。(本編では少なくとも彼は五回はオーバーリアクションで転んでいる)。新しいものを作りたい意欲は感じましたが「これぐらい変えてもドラえもんだからそこそこ理解してくれるんじゃないの」という意図もひしひしと感じました。
次元転移装置さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-12 15:48:20)
👍 2
11.新スタッフになってから初めて見ましたが,あの劇画調のタッチにどうも違和感を感じます.クレヨンしんちゃんの影響なのかな.その割に操り人形みたいにふわふわした動きだし.オリジナルより綺麗なのは判るのですが・・・当時観た人がみんな口にした,タイムマシンとどこでもドアの関係に無理矢理説明を加えたのはまあしょうがないとして,お話自体,オリジナルと比べてちょっと「子供の目およびその親の目」を意識しすぎたのかなぁという印象です.でも最も劣っているのは主題歌ではないでしょうか.「ポケットの中に」は名曲だと思います.
マー君さん [地上波(邦画)] 5点(2007-03-24 14:42:16)
10.あのぐにゃぐにゃした動きがどうも生理的にだめです。
子供と一緒にもう一度見てみたら4点付けるほどではなかったなと思い直し、5点に変更します。
丸に梅鉢さん [地上波(邦画)] 5点(2007-03-12 20:26:02)
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9.声優が変更してから初めて見たが、全くと言っていいほど違和感は感じなかった。ただ、メインキャラの「劇画調で微妙に振動している」輪郭は好き嫌いが分かれそう。自分はどちらかというと嫌い。もともと「のび太の恐竜」という作品自体、自分にとって可もなく不可もなくという作品なので、むしろ「魔界大冒険」がどのようにリメイクされるか見てから新ドラえもんの評価としたい。
MASSさん [地上波(邦画)] 5点(2007-03-12 17:03:34)
8.ネタバレ トラブルの原因を自分が作っていることに気付かないのだろか?恐竜の卵の化石を発見して、それをタイム風呂敷で1億年前に戻してしまう。それこそドラえもんが恐竜ハンターに説教していた「歴史改変」そのものではないか。すぐに戻せば良いものを10mまで育てて、マスコミにばれそうになり、あわてて1億年前に戻す。そんな昔に戻す必要ななく、化石が地中にあった少し前でよかったのだ。あの恐竜は生まれることのなかった恐竜なので、生きて戻すことは「歴史改変」になる。無事現代に戻って仰天。誤って恐竜をアメリカに置いてきたことに気付く。再びタイムトラベルするが、途中恐竜ハンターに攻撃され、1億年前についたもののタイムマシンは故障してしまう。しかたなく恐竜を連れて途中まで竹コプター、その後は徒歩で日本まで歩くことに。そこになら戻れる時空のドアが開いている。桃太郎印の黍団子があるのだから、翼竜の背に乗って移動すればよいことに気づかない。途中で恐竜ハンターに捕まるが、時空警察により救助される。敵役は恐竜ハンターと恐竜コレクター。人間はどうしてこうわがままなのか。最初は恐竜の全身化石が欲しかっただけ。それが本物の恐竜となり、育ててみたくなり、育ちすぎるとあわてて過去に戻すが、今度は別れが辛くなる。死者が蘇ったのはフランケンシュタインの怪物。悲惨な最期を遂げるが、あの化石から甦った恐竜はどうなるのか。神のみぞ知る。
よしのぶさん [DVD(邦画)] 4点(2011-09-17 23:20:00)
👍 1
7.北アメリカ大陸からベーリング海峡を経由して日本列島まで近過ぎです。また、桃太郎印のきびだんごを食べたティラノザウルスの無表情が気味悪過ぎです。目蓋に焼き付いてしまいました。悪夢に出てきそうな予感・・・。
クロさん [地上波(邦画)] 4点(2007-03-10 22:26:45)
6.ネタバレ やましんの巻さんの後にレビューとは僭越ですが、辛口でいきます。    ドラえもん映画と思わないで見れば良作かもしれません。しかし、オールドファンにとってドラえもんの映画に欠かせない要素が今作には無いのが残念。すなわち、ドラえもんの主題歌と武田鉄矢の映画主題歌であり、頼りになるドラえもんであり、友情に厚いジャイアンであり、最後に男を見せるのび太であり…。それらが今作ではまったく出てこない。ドラえもんは最後まで何にも解決せずに道化の存在として終始する。ドラえもんというのはのび太を暖かく見守ると同時に母性を併せ持ったロボットであったはず。それがトラブルを笑って誤魔化すような存在にまで堕ちてしまった。のび太と恐竜ハンターの一騎打ちという名シーンもカットされ、彼が男として自立し世界を守るといった描写も見られない。彼らは受身の存在から脱することなく物語はエンディングに向かってしまう。    ピー助を白亜紀に帰すために1億年前まで旅立つストーリーは夢があるけれど、ピー助と別れを告げるまでの物語も薄い。変に表情やキャラクターのオーバーリアクションで表現しようとする作画も稚拙に見えてしまう。オープニングの「ハグしちゃお」で、もう過去のドラちゃんとは別物なんだと覚悟はしていましたが、見事にそれを認めざるをえない気持ちです。鉄人兵団や海底鬼岩城、魔界大冒険といった一大物語に往時をしのぶばかり…。    ドラえもん最盛期をリアル世代で育ったからこそ、現在のドラえもんには違和感を覚えます。ドラえもんというのは原作を読めば分かるようにブラックな描写もいとわない大人も楽しめる漫画・映画であったはず。飴玉のように甘くして、表面上の画だけ藤子先生のテイストを取り入れても脚本がこれでは台無しです。頼りにならないドラえもんはドラえもんじゃない!そう感じたリメイク版でした。
トトさん [映画館(字幕)] 4点(2006-03-16 22:11:59)
👍 2
5.ネタバレ 予告においてピー助が「ピュァーイ」(旧)から「ピューイ」の棒読みになっていたのを観てしまった時点で「絶対鑑賞すまい」と思っていたものだが、後にとある機会があったんで全部観てしまった。わさびドラえもんは真面目なセリフが全然似合わない…のび太ってこんなベタベタな小学生だったか?等々の違和感は多分にもれず感じたが、上記のようなピー助に関する点は予想に反して良かったんじゃないか。ああいう「少年のび太と小動物のふれ合い」とか、「のび太の心理表現」なんかは、たぶん渡辺歩氏の得意分野。前半の日常部分は「コレ星4個ぐらいいくんちゃうか?」と唸らされるぐらいの完成度があったように…思ったが、が!もうひとつのキモにあたる後半の冒険部分は最悪中の最悪!何もかもがふざけてる(直球にネタバレをば→)①敵も味方もポケットにぶち込んで脱出…→②ポケットの中身カラでも徒歩でGO!…③「ええ!ピースケちゃんアメリカから日本まで泳ぐのぉ!?」(静)「成長したなぁっおまえっ」(ジャ)…数秒後④「タイムマシンの入り口だっ」(ド)…→⑤帰宅…………藤子F不二雄はこんなマンガ絶対描いてません。
もるこるさん [ビデオ(邦画)] 3点(2006-12-20 02:56:32)
4.続編だと思ったら、ほぼ完全リメイクだった。絵は多少洗練されているとは思うけど、
そもそもアニメ映画のリメイクに何の意味があるのか、さっぱり理解できない。
恐竜の声にイライラ、お馴染みのキャラたちが時々変な表情をするのが不快、
ラストのベッタベタお涙頂戴演出と、いい所はまるでなし。
オリジナルのストーリーがいいだけに残念な出来映えだった。
新しいシナリオが作れないんじゃ、ドラえもんはもうダメなのかな。藤子先生は偉大だった。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 2点(2011-08-07 03:59:41)
3.絵と声を抜きにしても80年の第1作版と比べると雲泥の差。旧版の毒が全て抜けてしまっている。今作ののび太は最初から最後まで非常に純真で涙もろい少年として描写されているが、旧版はずっと間が抜けていて頼りない少年だった。しかし、だからこそピー助との別れが彼を少しだけ成長させる物語が生きるのであって、今作ではのび太の成長が一切見られず、ただ冒険を終えただけのように感じられてしまう。また、これはテレビ公開にあたってカットされたのかも知れないが、旧版の最後、のび太がピー助と遊んだボールを抱えて眠るシーンが丸々無くなっていたのには唖然とした。あのシーンはのび太の成長を視聴者に実感させる最重要シーンだと思うのだが・・・。
ツナサシミさん [地上波(邦画)] 2点(2007-03-10 22:42:36)
2.大人になってからドラえもん映画を観たらどうなるのだろう、と鑑賞。
まあ、予想通り好き勝手し放題ですね。
とりあえずドラえもんの万能性を何とか制御するシチュエーションにしとかないと危機的状況は作れないと思うのですが・・・。
内容としては育てた恐竜を本来の時代・場所に戻せて、めでたしめでたし・・・だけ。
原作にあるようなのび太のダメさ加減が全くないために彼がいつになく懸命になる過程が描かれず、ドラマはなくなり、物語としてもなんら機能しないままに終わる。
漫画映画と語るにしてはあまりにもチープですし・・・。
カラバ侯爵さん [地上波(邦画)] 1点(2007-03-10 21:55:12)
1.キャラの顔面の表情のわざとらしさ、
大げさな音楽、
ピースケの棒読み…
極めツケがクライマックスの別れのシーン
のび太の表情の酷さ。異常な泣き顔から急に笑顔に。なんだありゃあ?
彬彬さん [映画館(邦画)] 0点(2007-03-12 11:19:11)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.70点
012.70%
112.70%
225.41%
312.70%
438.11%
538.11%
638.11%
7616.22%
8513.51%
9718.92%
10513.51%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.44点 Review9人
4 音楽評価 7.50点 Review8人
5 感泣評価 7.30点 Review10人

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