映画『天使にラブ・ソングを・・・』の口コミ・レビュー(12ページ目)

天使にラブ・ソングを・・・

[テンシニラブソングヲ]
SISTER ACT
1992年上映時間:100分
平均点:7.93 / 10(Review 316人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-04-17)
ドラマサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの音楽もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督エミール・アルドリーノ
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)デロリス・ヴァン・カルティエ(シスタ-・メアリ-・クラレンス)
マギー・スミス(女優)修道院長
キャシー・ナジミー(女優)シスター・メアリー・パトリック
ウェンディ・マッケナ(女優)シスター・メアリー・ロバート(見習い)
メアリー・ウィックス(女優)シスター・メアリー・ラザルス
ハーヴェイ・カイテル(男優)ヴィンス・ラロッカ
ビル・ナン(男優)エディ・サウザー警部補
ロバート・ミランダ(男優)ジョーイ
エレン・アルベルティーニ・ダウ(女優)聖歌隊の修道女
ジム・ビーヴァー(男優)クラークソン刑事
ニッキー・カット(男優)ウェイター
京田尚子修道院長(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
信沢三恵子シスター・メアリー・パトリック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀勝之祐ヴィンス・ラロッカ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/日本テレビ】)
西村知道サウザー警部補(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/ジョーイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
曽我部和恭ウィリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山下啓介ジョーイ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小林修(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中村晃子デロリス・ヴァン・カルティエ(シスタ-・メアリ-・クラレンス)(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤波京子修道院長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあいシスター・メアリー・パトリック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
矢島晶子シスター・メアリー・ロバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
玄田哲章エディ・サウザー警部補(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男ウィリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
筈見純(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
音楽マーク・シェイマン
編曲マーク・シェイマン
マーク・マッケンジー
撮影アダム・グリーンバーグ
製作マリオ・イスコヴィッチ(共同製作)
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮スコット・ルーディン
配給ブエナビスタ
編集リチャード・ハルシー
字幕翻訳太田直子
あらすじ
カジノのサエないミュージシャンで、マフィアのオンナだったデロリス。殺人現場を目撃してしまったことから身を隠すことに。しかし、そこは欲にまみれたカジノとは正反対の修道院!どうなるデロリス!…どうするデロリス!? 迫力あるゴスペルを軸に、たくさんの楽しさと元気が溢れてくるハートフルムービー。
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💬口コミ一覧

96.何回か見ていますがその都度楽しめます。一番若い修道女が初めて大きな声を出して歌い、自分の歌声に目覚めるところは、彼女の喜びに溢れた表情に本当に感動します。
サイレンさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-30 11:28:16)
95.安易なストーリーではあるがその骨がしっかりしているので素直に感動ができる。
歌は圧巻。難をいえばもっと主人公をはじけさせればよかったように思える。
とまさん [地上波(字幕)] 9点(2005-12-30 17:57:27)
94.ネタバレ こんな賛美歌は生まれて初めて聞きました(笑)
一つ一つのストーリー進行、シーンの動き、が飽きることなく流れて最後まで満足して楽しめます。もうウーピー・ゴールドバークがあまりに役にマッチしすぎてあまりのはまり役に全く違和感が起こりません。この映画の見所は「歌」だと思うんですが、みんな最初は(多分わざとだけど)めっちゃ音痴なのにマリー(だっけ?)にちょっと教えてもらった瞬間歌に目覚めメキメキト上達していくとこなんかわかりきった展開だけど爽快感抜群でたまりません!脇役・準脇役の役目もしっかりしていてそこらへんもこの映画の完成度に貢献してますね。とにかく歌の配分がバランスよく最後も爽快感ありまくりなのでとっても面白かったです☆
ハリ。さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-03 17:05:59)
93.ネタバレ ウーピー・ゴールドバーグと聞くと「ゴースト」とともに思い浮かべる映画。かなり久しぶりに見たが、デロリスを演じるウーピー・ゴールドバーグがものすごくハマっていて、それだけで見ていて単純に楽しいし、旧態依然とした厳粛な修道院に現れた彼女が聖歌隊に入ったあたりからとたんにシスターたちがイキイキとしてくるのが面白く、そこからは一気に楽しめたし、見ていて自然と元気が出てくるのがいい。シスターたちの個性もしっかりとしているが、やはりデロリスの影響で修道院の雰囲気が変わりはじめても、修道院は規律を重んじる厳粛な場所であるべきと考えている修道院長(マギー・スミス)。そんな彼女もやがてはデロリスを認めることになるのはわかりきっていることではあるんだけど、今見るとこの修道院長につい気持ちが行ってしまう部分があった。それから、昔吹き替えで見たときに印象に残ったシスターはロバート(ウェンディ・マッケナ)だったのだが、今になって字幕で見てもやっぱりロバートが印象に残った。映画的には普通のコメディーという印象が昔見たときと同じく強く、物足りない部分もなくはないが、だからこそ安心して見られる映画になっている。クライマックスはローマ法王を前にしたシスターたちの歌だが、これが終わった後、エピローグをやらずにスパッとエンドロールに入る構成で、この終わり方が実に後味良く、気持ちのいい映画だったなあと思わず笑顔で見終えることができた。(2020年12月11日更新)
イニシャルKさん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-26 12:28:53)
92.楽しい映画。音楽っていいなーと思いました。
十人さん [DVD(吹替)] 10点(2006-04-14 16:49:46)
91.何度もテレビで観てるが毎回楽しめる。子供と一緒に観てみたい。なんだか一緒になって踊ってしまいそう。
のりぱぱさん [地上波(吹替)] 7点(2006-05-01 23:39:39)
90.おもしろい
ホットチョコレートさん [地上波(吹替)] 8点(2006-05-21 07:57:09)
89.いやあ素晴らしい。楽しいですね。いい歌ばかりですが最後の賛美歌がダントツで良いです。泣ける映画で気持ちがすっきりするのもいいですが、笑って楽しんですっきりするのはコメディの特権だと思います。
次元転移装置さん [地上波(吹替)] 8点(2006-05-25 12:09:02)
88.よくテレビで放送されてるけど、そのたびに本当に楽しめますね
ラスウェルさん [地上波(吹替)] 8点(2006-06-03 00:26:15)
87.ネタバレ ウーピーは実母に似ている。テレビで放送するときの声優さんの声が好きです。
きいろくまさん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-08-10 23:53:53)
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86.良い。面白いし、音楽いいし。これぞ映画よ!
まるばなさん [地上波(字幕)] 9点(2006-10-24 15:56:16)
85.ゴスペル最高!!
腰痛パッチンさん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-26 11:32:45)
84.聖歌隊に入ってからは面白い。テンポは良いし、歌やキャストが魅力的。こういう爽快なコメディは貴重。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-30 15:24:23)
83.ストーリー的にも分かりやすいしなんと言っても歌が素晴らしい!!自分も一緒になって歌いたい気分になります。歌のシーンだけでも何回見たんだろう…それくらい素敵な歌ばかりです。
にあさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-02-09 15:06:09)
82.話の趣旨、ストーリーがわかりやすいです。思わず体が動いてしまうほどこの映画に引き込まれます。見終わった後もすっごくスッキリした、晴れ晴れした気分になれます!
SAKURAさん [地上波(字幕)] 7点(2007-02-24 23:44:07)
81.この映画は文句なしに満点です。
落ち込んだとき、元気のないとき、寂しいときに見ると全部吹っ飛んでしまうくらい楽しい映画です。メアリー・パトリックとメアリー・ロバートが可愛いですね。ってか歌ってるおばあちゃんたちみんな可愛くて仕方ないです♪何度見ても歌のシーンではついつい一緒に歌って身体を動かしてしまいます。
とにかく休みの日の朝から見たら一日中元気いっぱいになること間違いなしです!
赤紫さん [DVD(字幕)] 10点(2007-04-21 16:23:03)
80.確かこの映画は、小学生のころ母親に薦められて見たのだが、英語に若干の拒否反応を起こしていた私でも、素直に楽しむことが出来た。以来、数年に一度「金曜ロードショー」で放送される際もかかさず見ているし、劇中で数多く流される楽曲も、未だに口ずめるほど好きだ。コメディタッチの内容と共に、楽しめること請け合い。
ドラりんさん [DVD(吹替)] 9点(2007-05-28 00:06:11)
79.ネタバレ 選曲がいいと思います。ちょっとした替え歌になってるんですね。ウーピー・ゴールドバーグの安定感はさすがです。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-22 17:54:26)
78.音楽コメディの傑作。自分が小学校の音楽の先生だったら、この映画の鑑賞を6年生の必修課題にしてしまうだろう。音楽やる楽しさが素晴らしく表現されていて、ぜひ子供のうちに見てほしいから。この映画はほとんど時代背景に左右されないから、今の子供が見ても何の違和感もないだろう。ウーピーでコメディなのに、古くさい修道院という設定が時代を超えた傑作を生み出した。こんなこともあるから映画は楽しい。
まかださん [DVD(吹替)] 10点(2007-08-12 20:08:23)
77.ネタバレ 旧態依然とした体制を頑なに守り、ゆっくりと終焉を待つ。そんな瀕死の状態の教会に放り込まれた異分子が主人公。彼女はカンフル剤の役目を果たしました。その一番の効用は、“壁を取り外したこと”。文字通り教会と地域を隔てる垣根を、そして尼僧の意識の中の壁を取り除いた。本来教会は民衆と共に在るもの。でもいつしか孤立していった。どんな組織でも時間とともに当初の主旨から外れていく。楽な方へ偏っていく。それは摂理だと思います。だから“改革”が必要になってくる。改革という言葉を耳にしない時代はありません。常に修正しながら、より良い在るべき姿を模索していく。ではなぜ今回、改革は成されたのでしょう。その要因の一つは、主人公に気負いが無かったこと。彼女には、組織を変えてやろうなんて気概はありませんでした。そもそも部外者ですし。ただ、自分の居心地が良いように変えただけ。その自然体の彼女に周りも動かされた。声高に理想を叫ぶことが、人を動かすとは限らない。重要なのは、尼僧たち自身も現状に危機感と疑問を抱いていたということ。改革は一人の英雄によって成し遂げるものではなく、強力なリーダーが要る訳でもない。人々の気持ちが動いたその瞬間に、タイミングよく背中を押してくれる何か(誰か)がいれば、物事は変わるのだと思いました。きっかけは、小さなコーラス隊としがない三流歌手だったなんて夢がある。主演のウーピー・ゴールドバーグのキャラの良さは特筆もの。好感度抜群です。尼僧たちも愛すべきキャラ揃い。楽しい歌に心が弾みました。あえて難点を挙げるとすれば、コーラス隊が上達していく努力の描写が不足していたこと。また部外者である主人公が、最後まで指揮を執っていたことも腑に落ちない。彼女は彼女の居場所に戻るのが筋ではないかと。いやそうじゃない。神の導きによって彼女は、教会に辿り着いた。そして彼女自身の力で此処を“彼女が在るべき場所”に変えた。人から求められて働くなんて羨ましい。ならばオールハッピー。大ハッピー。彼女の笑みが、みんなの笑顔を呼ぶ。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 9点(2007-09-18 18:14:22)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 316人
平均点数 7.93点
000.00%
100.00%
200.00%
330.95%
451.58%
5134.11%
6309.49%
76420.25%
88928.16%
94714.87%
106520.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.46点 Review13人
2 ストーリー評価 7.57点 Review19人
3 鑑賞後の後味 8.57点 Review19人
4 音楽評価 8.91点 Review23人
5 感泣評価 7.69点 Review13人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1992年 50回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ウーピー・ゴールドバーグ候補(ノミネート) 

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