映画『バック・ビート』の口コミ・レビュー(2ページ目)

バック・ビート

[バックビート]
Backbeat
1994年上映時間:100分
平均点:6.00 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
ドラマ青春もの音楽もの伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
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監督イアン・ソフトリー
キャストスティーヴン・ドーフ(男優)スチュアート・サトクリフ
シェリル・リー(女優)アストリッド・キルヒヘル
イアン・ハート(男優)ジョン・レノン
ジェニファー・イーリー(女優)シンシア・パウエル
二又一成スチュアート・サトクリフ(日本語吹き替え版)
弘中くみ子アストリッド・キルヒヘル(日本語吹き替え版)
立木文彦ジョン・レノン(日本語吹き替え版)
谷口節ジョージ・ハリスン(日本語吹き替え版)
脚本イアン・ソフトリー
マイケル・トーマス〔脚本〕
撮影イアン・ウィルソン
製作スティーヴン・ウーリー
製作総指揮ハンノ・ヒュース
美術マイケル・カーリン〔美術〕
編集マーティン・ウォルシュ
字幕翻訳戸田奈津子
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💬口コミ一覧

2.ビートルズによく似た俳優を集めたことで話題になった映画でタイトルがいいよね。 作りはあんまりいいとは思えなかったけど、ハンブルグ時代の彼らが見られるから「ノーウェアボーイ」の後に見るといいのかも。 ジョンと初期メンバーのサトクリフとカメラマンの女の子中心でキャラ的にはそうなっちゃうんだろうけど、(ラブ&ピースのジョンにはそれほど関心なし)天性のメロディメーカーのポールがいてこそのBEATLESかと。 ザ・スミスがモリッシーのキャラや歌詞がウリでもジョニー・マーの音楽性に支えられていたように。
レインさん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-07 00:00:02)
1.まだ世界制覇を果たす前のビートルズの青春を描いた作品。
ビートルズを題材とした青春映画としては、ジョンを主人公とした「ノーウェア・ボーイ」といった作品もありますが、「ノーウェア・ボーイ」と比べると良くも悪くも荒削りな作品。でも、まだまだビートルズ自身も荒削りだった頃。そんな作風と当時のビートルズの雰囲気はよく合っています。

本作は他のメンバーも登場しますが、ジョンとスチュ、特にスチュを主人公とした作品。画家でもあるスチュと写真家のアストリッド。互いに惹かれあうのは当然だったように思える。

その一方でスチュには親友ジョンとの関係、音楽と絵、ビートルズと女(アストリッド)・・・と、人生の選択に関し様々な葛藤があったことと思いますが、そのあたりのドラマとしては物足りなさも感じます。

僕にとってビートルズの姿といえばお揃いのスーツをスマートに着こなしたモノクロ映像やモノクロ写真の中にいるビートルズです。よって、この頃のビートルズを描いた映画は今後も出てくるかもしれませんが、(本作にも登場する、ビートルズになり損ねたもう1人の男ピート・ベストとか…)モノクロのビートルズ映画もいいんじゃないでしょうか。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-24 22:16:34)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3313.64%
4313.64%
529.09%
6522.73%
7418.18%
829.09%
9313.64%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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