映画『赤坂の姉妹 夜の肌』の口コミ・レビュー
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赤坂の姉妹 夜の肌の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
赤坂の姉妹 夜の肌
[アカサカノシマイヨルノハダ]
(赤坂の姉妹より 夜の肌)
1960年
【
日
】
上映時間:103分
平均点:5.00 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(1960-11-19)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
)
新規登録(2006-08-14)【
青観
】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【
イニシャルK
】さん
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監督
川島雄三
キャスト
淡島千景
(女優)
鳴海夏生
新珠三千代
(女優)
鳴海秋江
伊藤雄之助
(男優)
植谷喜久三
松村達雄
(男優)
西長九造
田崎潤
(男優)
阿久井譲二
山岡久乃
(女優)
照井せい
久慈あさみ
(女優)
赤木里枝/オリーガ
蜷川幸雄
(男優)
富田学
菅井きん
(女優)
吉川おきん
中村是好
(男優)
吉川善人
横山道代
(女優)
芸者小千代
露口茂
(男優)
宮内義彦
石田茂樹
(男優)
山脇一郎
松本染升
(男優)
垣花富保
松下猛夫
(男優)
丈森喜反
三橋達也
(男優)
中平萄三
加藤春哉
(男優)
ジロちゃん
清川玉枝
(女優)
鍵山守子
柳沢真一
(男優)
楠田英之
フランキー堺
(男優)
田辺潤平
脚本
川島雄三
八住利雄
柳沢類寿
音楽
真鍋理一郎
撮影
安本淳
製作
佐藤一郎
東京映画
配給
東宝
美術
小島基司
編集
南とめ
(ネガ編集)
録音
西尾昇(録音)
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2.淡島がマダムをそこに二人の妹が絡む赤坂のBARが舞台ですが、如何せん本作品はとても暗く、重い。そして、ドラマ性が欠如している。男を騙す、成功するためのバトルといったものがみられない。かといって、ドタバタ調喜劇でもない。途中、淡島千景、新珠三千代の長い長い・・・取っ組み合いドタバタバトルがあるのですが、他作であれば面白く盛り上がるシーンとして観れるのだが、かなり浮いたものとなってます。淡島さん、新珠さんの主張・力が弱く、こういう題材には合わない気がする。京マチ子であったり山本富士子らが出演していれば、もっと、赤坂の街に映えたものとなっているのでは(それじゃ「夜の蝶」そのまんまか)。
【
サーファローザ
】
さん
[映画館(邦画)]
3点
(2007-08-14 18:15:53)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
作品の冒頭、古き日の赤坂の俯瞰図と、実写による遠景が出てくる。
今となっては決してみることのできない赤坂の風景。
国会議事堂がそびえ立ち、赤坂の街を見下ろしている。
その向こうには東京タワー。
赤坂がいかに面白く、混沌とした街だったかを偲ぶことができる貴重なワンシーンだ。
赤坂が政治家たちの夜遊びの社交場として栄え、そこには他の地域には決して見られない独自の風俗が息づいている。
平成の世となっては、その面影は残すものの、ビルが乱立するばかりで、麻布などと同様、この作品で見ることのできる風情や風景は絶滅してしまっているのだ。
そういった当時の貴重な東京風俗をフィルムに残したという点において、同じく川島雄三監督の『洲崎パラダイス 赤信号』と並び、極めて貴重な作品と言える。
本作は、東京で生まれ育ち、且つ都心部のこういった地域風俗に興味がある人が観ることによって、その魅力を初めて感じ取れる作品なのかもしれない。
ところが、私は淡島千景という女優に、女としての魅力を全く感じないので、淡島千景に翻弄される政治家たちの心情というものに全く共感できなかった。
川島雄三監督作品ならではの、個性あふれるオープニングクレジットは本作でも健在で楽しむことができた。
特に、最後の最後で、でかでかと「フランキー堺」の文字。
この演出にはしびれたし、フランキー堺がさぞかし活躍するのでは?という期待も高まった。
しかし、フランキー堺はそれほどの見せ場もなくブラジルに行ってしまった。
これにはとても不満を感じた。
もっとフランキー堺を暴れまわらせてほしかったのに・・・
【
にじばぶ
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2008-10-19 23:09:36)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
5.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
50.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
1
50.00%
8
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9
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