映画『8月のクリスマス(2005)』の口コミ・レビュー

8月のクリスマス(2005)

[ハチガツノクリスマス]
2005年上映時間:104分
平均点:5.31 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-09-23)
ラブストーリーリメイククリスマスもの
新規登録(2006-08-24)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2015-02-22)【イニシャルK】さん
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監督長崎俊一
キャスト山崎まさよし(男優)鈴木寿俊
関めぐみ(女優)高橋由紀子
大倉孝二(男優)宮田亮二
戸田菜穂(女優)佳苗
西田尚美(女優)純子
井川比佐志(男優)鈴木雅俊
大寶智子(女優)
草村礼子(女優)
諏訪太朗(男優)
山本浩司(俳優)(男優)
脚本長崎俊一
水島かおり(ノンクレジット)
音楽山崎まさよし
作詞山崎まさよし「8月のクリスマス」
作曲山崎まさよし「8月のクリスマス」
編曲山崎まさよし「8月のクリスマス」
主題歌山崎まさよし「8月のクリスマス」
撮影長田勇市
プロデューサー三宅澄二
配給東芝エンタテインメント
特撮石井教雄
編集阿部亙英
録音武進
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

7.ネタバレ こんなに開けっ広げで無警戒に「おじさん」に接してくる女性なんて、めったにいないでしょうね。でも、先のない「おじさん」になってしまった私にとっては、こんな出会いが最後に訪れないかと、そういう願望を叶えてくれる映画でした。
主演は風采の上がらない「おっさん」で、ヒロインも「超」がつくような美人ではありませんが、それがかえってリアリティを高めています。ラストも、実際にこういうことがあったら、こんな風だろうなと思わせる展開でしたので、それはそれで感動しましたが、もう少し救いのあるラストにしてもらいたかったと不満が残りました。
PS. ヒロインが写真屋のウィンドウに石を投げるという暴力的シーンを見てショックを受けましたが、この映画、韓国原作なんですね。こんな行為は日本では犯罪なので、変えるべきでした。
「おじさん」という呼びかけも韓国では普通かもしれませんが日本では失礼です。「写真屋さん」とでもするべきでした。
駆けてゆく雲さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-08-26 11:46:24)
6.ネタバレ  今もし自分が死んだら、我が家のブルーレイレコーダーを到底両親が使えるとも思えず、全くの漬物石と化してしまうでしょう。w 全く他人事と思えませんでした。
 関めぐみって結構カメラ映りにバラつきがある女優さんですね。最近別の映画で絶賛したばかりなんですが、この映画ではちょっと
rhforeverさん [DVD(邦画)] 6点(2010-05-08 10:34:36)
5.ネタバレ 「従容として死ぬ」という言葉があるが、まさにそんな映画。やたらと悲劇を煽るような難病恋愛映画が横行する中で、この落ち着いた雰囲気は侮りがたい。これはもちろんオリジナルの功績だろうが、日本に舞台を移すことでうまくアレンジしている。俳優としてはほぼ素人の山崎まさよしと新人の関めぐみのフレッシュな顔合わせも実に良い。まさやんの音楽プロモとしても観る価値あり。
フライボーイさん [映画館(邦画)] 6点(2009-11-13 15:54:46)
4.オリジナルをかなり忠実に再現してはいるが、やはりオリジナルには敵わない..
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 6点(2007-04-17 14:44:18)
3.かなり忠実にリメイクされていて、何の為のリメイクかわかんない感じですけど、ラストだけ少し違ってました。まあ、どちらかというと韓国版のラストの方が良いと思うのだけど、これはこれでありかなとは思う。どうでもいいことだけど、関めぐみが好きです。堪らなく好きです。というわけで、関めぐみを鑑賞できたという意味でちょっと得した気分の僕は、この作品に6点あげます♪
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2007-04-14 19:51:15)
2.ある意味、最初からラストが分かってしまう映画な上に、物語は特に大きな起伏もなく淡々と展開していくので、退屈な点がないわけでもないです。「オジサン」と呼ばれてしまってもどこか少年っぽい山崎まさよしの透明感のある演技が画面を引っ張っている感じ・・・でしょうか。私もまさよしファンなので点数は甘めで(笑)。
ライヒマンさん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-02 22:29:26)
1.ネタバレ 【全ネタバレ状態なので、未見の方はくれぐれもご注意下さい】冒頭から主人公は死に向かっている、というのが提示されて、そこから物語が展開してゆくのですが、どうもこれがなかなかに退屈してしまって。リアクションの薄~い主人公に感情移入ができない場合、そのめちゃくちゃゆったりとしたテンポがかなり厳しいモノになってしまいます。たまに登場する主人公の父や妹の心情に心が動いたりするんですけど、あくまでたまに、な登場ですし、ヒロインは最後の手紙までずっと知らない状態ですし。でも、後半、主人公が残される人々に向けて自分のすべき事をひとつひとつ形にしてゆくところはジーンと染みてきました。激しいドラマは殆どなく、死んじゃう、悲しい!っていう映画ではありませんが、じっくりと死を受け入れてゆくことの哀しさが表れています。関めぐみは臨時とは言え、ちょっと教師としては子供っぽ過ぎない?って感じや演技のぎこちなさがありましたが、死を迎えようとしている男の前にひととき咲いた花としては十分に魅力的でした。静かな音楽と落ち着いた画面。生きている間に自分は何ができるのだろう?この世に何を遺せるのだろう?そんなことを真面目に考えるのにはちょうどいい空気の漂う映画だと思います。
あにやん‍🌈さん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-25 00:21:14)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.31点
000.00%
100.00%
200.00%
3212.50%
4212.50%
5425.00%
6743.75%
700.00%
800.00%
916.25%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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