映画『ポストマン・ブルース』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ポストマン・ブルース

[ポストマンブルース]
(POSTMAN BLUES ポストマン・ブルース)
1997年上映時間:110分
平均点:7.65 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-08-16)
アクションサスペンスコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-20)【イニシャルK】さん
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監督SABU
助監督行定勲
キャスト堤真一(男優)沢木龍一
遠山景織子(女優)小夜子
大杉漣(男優)殺し屋ジョー
堀部圭亮(男優)野口修二
清水宏(男優)(男優)土門泰三
伊藤洋三郎(男優)飯田康則
寺島進(男優)前田三郎
SABU(男優)黒川祐二
滝沢涼子(女優)殺し屋ラン
田口トモロヲ(男優)篠原一郎
麿赤兒(男優)半田寛次郎
近藤敦(KONTA)(男優)木村
平泉成(男優)松平機動警邏隊隊長
田中要次(男優)
中野誠也(男優)
原作SABU(原案)
脚本SABU
製作石川博
日活
テレビ東京
プロデューサー掛須秀一(ポスト・プロデューサー)
真木太郎
片嶋一貴
配給日活
編集掛須秀一
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💬口コミ一覧

61.このサイトで知り、何度もレンタル屋に足を運んで3ヶ月後にやっと借りれました。良かったです。次回作も楽しみ~。
まりきちさん 9点(2003-04-19 21:52:30)
60.SABU監督作品の中で1番好きです!「アホらしーっ!」なんて思いながら笑ってしまうんですよね。堤真一と遠山景織子が2人でショッピングするシーンが大好きです。
こまちさん 9点(2003-04-04 22:22:07)
59.「ドライブ」、「弾丸ランナー」と見て今日この映画を見た。最後のシーンが泣ける。一回見ただけでは分からず、二回目見て、あのシーンは二人が幸せになれる唯一の方法だったんだと思った。おもしろいのか、悲しいのか・・そんな気持ちがごっちゃ混ぜになる映画だった。この映画に出会えてよかった。
小次郎さん 9点(2003-03-29 23:43:08)
58.二回見ても全然面白さは変わらなかったです。テンポも良いし、ラストは悲しいけど、あの二人にはあれで良かったのかなと。大杉さんや堀部さんなどいい演技で笑ったり泣いたり大変でした。
はがっちさん 9点(2003-01-22 01:07:01)
57.堤真一が勝手に郵便物を見てるシーン以外は好き。ラストの怒りの鉄拳で少しだけ救われ、二人が一緒に歩く所でもう少し救われたけど、やりきれなさは少し残った。だけどこの映画の吸引力はすごい。
LIONS’81さん 9点(2002-12-20 19:05:32)
56.みれて良かったぁ~。監督も題名もしらんかったけど、たまたま深夜にやっていて見てしまった。切ないところとか、人間くさいとことか個人的に好きなんで、とっても良かったです。
tanukiさん 9点(2002-11-20 00:50:50)
55.遠山さんかわいいっすよ。
ライトさん 9点(2002-10-17 17:55:23)
54.この映画を見ていないで「邦画はダメだ」なんて言っている人が何人もいることが悲しい。
うずらさん 9点(2002-07-23 10:53:06)
53.熱い!笑い!泣ける!テンポ良くすすむ映画なのであっという間に見終わるかも。かなりお勧めです。
ぱんださんさん 9点(2002-07-05 09:54:17)
52.何気に深夜やってたので見ました。おもしろい。ザッツ神奈川県警って感じ。
意味ナシオさん 9点(2002-02-03 04:11:02)
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51.笑えるところはめちゃくちゃ笑えるし、感動するとこは涙ぐんじゃう。観てない人はぜひ観てみて。すごくいい映画だと思う。
ゼリーフィッシュさん 9点(2001-06-06 02:47:12)
50.殺し屋が良かった。本名に笑った。
紫電さん [DVD(邦画)] 8点(2022-02-08 21:52:15)
49.いやぁ~、かなりオモシロイ映画ですね。主役・脇役、それぞれ輝いてます。「ありえねぇ」具合も、この映画を調和させるギリギリの範囲に収まっているように感じられ、うまく出来ていると思いました。
チェックメイト・キングIIさん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-25 08:22:43)
48.ネタバレ あらすじをザッと読んだ限りでは、荒唐無稽なストーリーだけが売りの奇を衒った演出の日本映画かと思ったのですが、実際に観てみると「よくもまぁ、これだけ上手いこと話が繋がるもんだな」と驚いて感心してしまいました。作品全体のテンポは極めて良く、物語のスピーディーな展開にはガイ・リッチーの犯罪映画にあるような小気味良さが感じられます。特に"全国殺し屋選手権"のシーンは傑作。終盤は「ちょっと人が死にすぎじゃない?」とも思ったけど、まさかラストへの伏線だったとは…。明らかに非現実的なんだけど、やけにリアルなところもあってこの映画、完全にやられてしまいました。参りました!
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-14 19:08:18)
👍 1
47.ネタバレ 前回、人命軽視の点で酷評して3点を入れました。改めて観ました。すみません。8点に訂正します。だからといって人命軽視の点は譲れません。8点にしたのは、大杉蓮さんと堀部圭亮さんの演技とキャラに参ったからなんです。ブラックコメディなんですけど、とにかく脚本が計算しつくされている。爆発シーンがなくても、美男美女を起用しなくても、面白いものは面白い。本は読めば、読者がその情景をイメージできるのですが、映画は映像で楽しめる。そこに本にある筋書きが絡めば…、うん、お金をかけなくてもいい映画ってできるんです。やっぱり何か(2ちゃんねる)やりながら映画を観るのはいけませんね。すみません。ホントにごめんなさい。
どんぶり侍・剣道5級さん [ビデオ(吹替)] 8点(2005-06-24 18:19:06)
46.これは面白かったです。ただ、主人公が郵便物を盗み出してから、職場でどう過ごしていたのかの描写がないのはかなり不自然です。警察側にしても、職場から主人公を辿ろうとしないのが違和感があります。このごくわずかな疵が残念でなりません。確実にもうワンランク完成度を上げることができるはずの映画だったのですが……。
Kさん 8点(2005-03-26 16:27:30)
45.相変わらず映画で遊んでるなぁ…殺し屋ネタの馬鹿馬鹿しさにゃ脱帽。
自転車対決とか、ありえない展開ばかりで…よくもまぁこんな事思いつくなぁ!
堤真一、堀部圭介、大杉漣との突っ走りっぷりに血沸き肉躍り、ヒロイン遠山景織子とはほのぼのしみじみ。万人が楽しめる快作。
ふくちゃんさん 8点(2004-06-10 02:37:04)
44.ネタバレ 本物の銃に込められたものは「殺意」、水鉄砲に込められたものは「思い出」。そのふたつを仕舞い込み、死に向き合う殺し屋、滑稽な偶然に翻弄されるヤクザ、運命のいたずらに人生を狂わされたことに気付かないまま死への道をひた走る郵便局員、その先に見据えていたものは、ただ死に逝く者への情愛。喜・怒・哀・楽・生・死、まさに「ドラマをドラマたらしめる要素」の全てがこの一本に集約されている。

色々な要素を詰め込むと、たいがい「どっちつかず」で中途半端な作品になってしまう場合が多いが、不思議とこの作品は各要素が持ち味を殺すことなく、ドラマ演出を相乗効果的に盛り上げる結果になっている。中盤辺りの「殺し屋の選考会」のシーンまでは、「また、ふざけ半分の作品か」と思ったが、後半に行くに従って高まっていくテンションに、次第に釘付けになってしまった。これだけ最後がどうなるか気になった作品は久しぶり。

「偶然」と「必然」、「生」と「死」、「滑稽さ」と「真剣さ」、「笑い」と「悲しみ」、すべての事象はまさに表裏一体の関係のもとに意味を持つもの。ラストの「死に逝く者たちが得る平穏」が、最もそれを象徴している。登場人物達の「必死さ」と「滑稽さ」が入り混じる生き様は、まさに現実に生きている我々の人生そのものである。この作品こそ、喜怒哀楽生死のすべてがつまった「人生」を象徴的かつ風刺的に描いた「真のバカ映画」である。
FSSさん 8点(2004-06-04 06:25:43)
👍 2
43.あっという間に引き込まれた。
PADさん 8点(2004-06-03 14:36:37)
42.理不尽な全力疾走コメディ。皮肉な笑いを散りばめつつ、きちんと物語としても成立している。救いようのない出来事の数々を哀愁漂うラストに上手く繋げていると思う。よく出来た作品である。
もとやさん [地上波(邦画)] 8点(2004-04-01 18:48:54)
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 7.65点
011.23%
100.00%
211.23%
311.23%
422.47%
567.41%
678.64%
71012.35%
82227.16%
92125.93%
101012.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review5人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 7.33点 Review3人

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