映画『椿山課長の七日間』の口コミ・レビュー(2ページ目)

椿山課長の七日間

[ツバキヤマカチョウノナノカカン]
2006年上映時間:118分
平均点:5.55 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-11-18)
ドラマコメディファンタジー小説の映画化
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監督河野圭太
キャスト西田敏行(男優)椿山和昭
伊東美咲(女優)和山椿
成宮寛貴(男優)竹内弘実
志田未来(女優)蓮子
綿引勝彦(男優)武田
和久井映見(女優)マヤ
渡辺典子【女優】(女優)椿山由紀
須賀健太(男優)椿山陽介
桂小金治(男優)椿山昭三
沢村一樹(男優)嶋田
松田悟志(男優)純一
青木崇高(男優)卓人
茅島成美(女優)施設の女先生
藤村俊二(男優)喫茶店マイルスのマスター(友情出演)
山田花子〔女優〕(女優)バーゲン会場の客
余貴美子(女優)知子
市毛良枝(女優)市川静子
國村隼(男優)市川大介
西尾まり(女優)雄一の育ての母
原作浅田次郎「椿山課長の七日間」(朝日新聞社)
音楽服部隆之
編曲コブクロ「あなたへと続く道」
主題歌コブクロ「あなたへと続く道」
製作テレビ東京(「椿山課長の七日間」製作委員会)
松竹(「椿山課長の七日間」製作委員会)
朝日新聞社(「椿山課長の七日間」製作委員会)
配給松竹
美術瀬下幸治
編集田口拓也
録音郡弘道
照明金子康博(照明応援)
その他IMAGICA(現像)
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💬口コミ一覧

11.子役の須賀健太と志田未来を見た瞬間、思わず「また出てるよ。」と呟いてしまいました。食傷気味です。また、あの世のルールがコマゴマと決まっている所は笑いました。
クロさん [地上波(邦画)] 5点(2007-11-15 15:18:11)
10.ネタバレ  入れ替わりものというのでしょうか、人の心をのぞき見る楽しみと素性を明かせないもどかしさがあり、1つ1つの場面は飽きずにみ続けることはできましたから娯楽映画としては及第点なのだと思います。しかし、大人の登場人物がそれぞれ好き勝手にやっていて、最後にさらりと収まるのはいかにも軽すぎますし、大人に振り回された子どもの心がどれだけ傷つけられているかもさらっとやり過ごしています。ほのぼのとやさしそうにつくられているようでいて、振り返ってみると、あまり心地よいとはいえないように思います。和久井映見の語り口が慇懃無礼で登場人物を皮肉っているようにも聞こえたのですがそこに制作者の意図があったのでしょうか。
stak55さん [地上波(邦画)] 5点(2007-11-10 12:02:33)
9.生まれ変わる前の部分は確かに違和感ありすぎで見なければよかった加奈と思ってしまったが、伊東美咲の演技力がすべてを台無しにした感もある。その後のストーリーはそんなには悪くないが、人間知らずにすんだほうがいい事はたくさんあるものだ。
HKさん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-09 23:55:06)
8.ネタバレ 今までに見た浅田次郎作品の映画のなかでは、そこそこかなあ。ただし、西田敏行の存在感の負うところが大です。浅田作品の主人公は、中井貴一や堤真一などではかっこよすぎてだめ。まして、高倉健なんてとんでもない。やっぱり、西田です。余貴美子も、はまってました。でも、和久井映見さんはなんか違うんだなあ。癒しケイなのかも知れないけど、この役には合わん。
ジブラルタの星さん [DVD(邦画)] 5点(2007-06-14 19:27:15)
7.「星願/あなたにもういちど」みたいな、今年2本目の浅田次郎映画。巻頭で和久井映見から懇切丁寧に説明される恐ろしく緩~い死後の世界の設定については、この際ツッコミは入れない。その設定通り、映画自体もかなり緩い仕上がり。気になるのは西田敏行の「心の声」。これが本作一番の笑わせ所の筈なのに、伊東美咲の演技に西田の声がシンクロせず、単なるナレーションに聞こえてしまう。椿山課長に判り易い「癖」等を設定しておけば、もう少し自然に見えたでしょう。この辺は編集構成と演技プランの手抜きです。しかし、無理矢理にでも涙を搾り取ろうとする浅田作品らしく、ラスト20分では会場中から鼻をすする音が聞こえてきました。ま、観終わってみれば、それ程つまらない映画でもありませんね、5点献上。
sayzinさん [試写会(邦画)] 5点(2006-11-15 00:05:26)
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6.美女の中身がおっさんというおいしい設定がいまひとつ生かされず、そして一番重要な西田敏行の声と伊東美咲の動きのリンク。ここが合っていないのが致命的。伊東美咲の力量不足は明らかです。人間関係が複雑で重い割にはさらっとした作りで、どろどろしたものを感じずに見れる点は良かったと思います。
オニール大佐さん [地上波(邦画)] 4点(2009-02-28 11:16:55)
5.ネタバレ 見所は伊東美咲が沢村一樹に殴りかかるところ。あそこは面白かった。
でも・・・それだけ。
あずきさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-16 11:03:51)
4.ネタバレ 知らなかった事を知りに行くだけ。椿山課長の妻が酷すぎる。知らぬが花。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 4点(2007-11-11 16:50:53)
3.自分には、基本的に浅田次郎の話は合わないんだろう。いかにも「ね、いい話でしょ? さあ泣いてください」的なストーリーが鼻につく。ただまあ、コレは浅田作品の中でもコメディタッチの作りでまだ観られる方だけど。結局、誰一人として悪人が出てこず、都合良く話が進み、全て収まる所に丸く収まってお終い、と。そういう映画。テレビでやらなきゃ絶対に観てないな。www
TERRAさん [地上波(邦画)] 4点(2007-11-09 22:00:18)
2.こういった酷い作品と出会う度に思うのだけど、撮影してる最中に誰か気付かなかったのだろうか。
薄々気付いていたけど、言い出すことができなかったのかな。
とりあえずこの監督は才能がありません。
ここまで酷い作りの作品は珍しい。
延々と続く設定の説明にもうんざりしたし、演技の酷さも役者を責めるのは可哀想に思えるくらい演出があり得ない。
中身が男ということを表現するのに蟹股とか、アホかと。
百歩譲って蟹股が中身のデフォルトだとするなら、最後まで蟹股を貫き通さないと意味がない。
物語の展開も無茶苦茶で、現世に干渉しまくり。
何の為に姿形まで変えてるんだか、意味不明。
それなら、最初からそのままの姿で生き返らせてやればいいのに。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-23 07:54:49)
1.何かいろいろな映画から、設定をパクったような印象を受ける作品。
まあ面白ければそれでいいんだけど、興味を惹いたのは冒頭から序盤だけだった。
ベタベタな展開にご都合主義のオンパレードで、民放のテレビドラマとまったく同じ作り。
そのセンスの悪さには呆れるばかりだが、これなら2時間のスペシャルドラマで十分でしょ。
ヒロインのド下手ぶりも、作品の質を大きく落としている。
プロの女優さんなら、ちゃんと役作りぐらいしたらいいのに。
笑えるシーンは用意されているので、暇つぶしにはいいのでは。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 2点(2011-08-11 06:18:01)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.55点
000.00%
100.00%
213.23%
313.23%
4412.90%
5825.81%
61032.26%
7516.13%
826.45%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review4人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review4人

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