映画『日本侠客伝 斬り込み』の口コミ・レビュー
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作品情報 ニ行
日本侠客伝 斬り込みの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
日本侠客伝 斬り込み
[ニッポンキョウカクデンキリコミ]
1967年
【
日
】
上映時間:92分
平均点:7.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ドラマ
・
シリーズもの
・
ヤクザ・マフィア
)
新規登録(2006-11-08)【
青観
】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【
イニシャルK
】さん
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監督
マキノ雅弘
キャスト
高倉健
(男優)
中村真三
藤純子
(女優)
お京
長門裕之
(男優)
エンマの辰
南田洋子
(女優)
春美
大木実
(男優)
若松幸次郎
金子信雄
(男優)
弁天福
渡辺文雄
(男優)
相州屋
石山健二郎
(男優)
傘屋源蔵
林彰太郎
(男優)
黒岩重雄
高並功
(男優)
大場
潮健児
(男優)
ドッコイ安
川谷拓三
(男優)
コットン松
源八郎
(男優)
宿の主人
天津敏
(男優)
勝又三吉
香川良介
(男優)
横山勘市
脚本
笠原和夫
音楽
斎藤一郎
主題歌
高倉健
(ノンクレジット)
撮影
山岸長樹
企画
俊藤浩滋
日下部五朗
配給
東映
美術
井川徳道
編集
堀池幸三
録音
堀場一朗
照明
中山治雄
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💬口コミ一覧
3.
ネタバレ
今回でこのシリーズ観るのは四本目だけど、今回はいつもと違った展開、何と今回は高倉健演じるやくざな男に一人息子がいるという今までとは違う内容!冒頭からいきなり殴り込みのシーンで始まり、最後もお約束通り殴り込みで締める。それだけなら何も変わらないのでは?と思うかもしれないけど、違います。マキノ雅弘監督はこの作品では初めてだと思う試みをしています。それは義理と人情、やくざの世界にいる男は最後は必ず捕まってしまうものの、今度だけは一度は捕まるけど、最後は捕まらない。高倉健と藤純子の最後の二人のツーショット、笑顔が素晴らしい。これは今まで私の映画を見て、応援してくれている人へのプレゼントのように感じる清々しい終り方!そこまでの流れの中でも主役だけでなく脇を固める俳優陣、一人、一人をきちんと描いているから全くダレルことなどない。マキノ雅弘監督の演出の上手さによって、一人、一人の人間性、例えば金子信雄と長門裕之の二人の子分についてもとても爽やかで気持ちが良い。金子信雄の最初の登場シーンで見せる健さんとのやりとり、卑怯な手を使う悪い奴らを許すことなど出来ないとばかりに寝返り、健さん達の見方となる長門裕之とその仲間達、とにかく義理に厚く、人情に弱いそんな男達の人間模様を描いているからマキノ雅弘監督作品とこのシリーズを初めとするこの頃の東映任侠映画って人気シリーズとして何本も撮られ、そして、どれもが大ヒットとなったのだと私はこの作品を観て益々感じました。いずれにせよ、マキノ雅弘流、任侠映画的な熱くて熱くて盛り上がるそんな作品です。
【
青観
】
さん
[ビデオ(邦画)]
8点
(2006-12-02 09:12:46)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
一介のしがないやくざ者が、テキ屋を束ねて一家を構えるまで、みたいなオハナシなので、なかなか壮大と言えば壮大ですが、概ねいつも通り、でしょうかね。
ただ、健さんが子連れの男やもめ、ってのが、ちょっとした意外性。で、持ち前の生一本な性分から、最初は結構、無茶ばかり言ってるところがあるのですが、会うヒトにも恵まれて、運命の歯車が回り出す。
金子信雄までがイイ人だなんで、ちょっとショック(笑)で、これで渡辺文雄までイイ人だったらどうしよう、というところですが、一応ワルい人だったので安心しました。
長門裕之は、なんとも「らしい」役どころ、関西出身ということもあって、関西弁のセリフ回しも完璧ですが、早口なのでちょっと聴き取りづらいかも。
「斬り込み」というサブタイトル。冒頭にも殴り込みシーンがあるけれど、もちろんクライマックスにも。
とは言え、この映画の主題は、家族愛。ファミリー映画ですねー。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2022-06-11 10:26:37)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
このシリーズを見るのもかなり久しぶりなのだが、やはり面白い。今回はラストに殴り込みがあるのはもちろんだが、冒頭にも殴り込みがあり、マキノ雅弘監督の観客に対するサービス精神というものを感じるし、高倉健演じる主人公に幼い息子がいるという設定も新鮮で、何か今までと違うことをしようという意気込みが伝わってくるし、その意味で言ったら金子信雄が最後まで善人というのも東映の任侠映画ではなかなかに珍しい。(どうせいつか裏切るだろうと思って見ていたのでかなり意外に感じた。)脇役陣もマキノ監督らしく賑やかで楽しく見ていて気持ちがいいし、やはりマキノ監督は脇役ひとりひとりの個性を引き出す演出のうまさは群を抜いていて、だからこそ主役の高倉健だけでなく、主人公の周りにいる仲間たちがみんな魅力的に描かれているのが良い。それに任侠映画のラストというのは主人公が捕まって終わりというパターンが多い中、今回はそう思わせておいて捕まらない終わり方になっていて、それが清々しく、なんとも後味の良い終わり方で、任侠映画としてはちょっと異色かもしれないが、こういう終わり方は好きだな。この最後のシーンで子供を連れて歩く高倉健と藤純子の笑顔がなんとも素敵。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2022-11-13 17:34:34)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
1
33.33%
8
2
66.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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