映画『幸せのちから』の口コミ・レビュー

幸せのちから

[シアワセノチカラ]
The Pursuit of Happyness
2006年上映時間:117分
平均点:5.51 / 10(Review 90人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-01-27)
ドラマ実話もの
新規登録(2006-11-21)【みんてん】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ガブリエレ・ムッチーノ
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【DVD】)
キャストウィル・スミス(男優)クリス・ガードナー
ジェイデン・スミス(男優)クリスの息子 クリストファー
タンディ・ニュートン(女優)クリスの妻 リンダ
ジェームズ・カレン(男優)「ディーン・ウィッター」社の重役 マーティン・フローム
カート・フラー(男優)投資ファンド会社のCEO ウォルター・リボン
ブライアン・ホウ(男優)トゥイッスル
江原正士クリス・ガードナー(日本語吹き替え版【DVD】)
小林翼クリスの息子 クリストファー(日本語吹き替え版【DVD】)
石塚理恵クリスの妻 リンダ(日本語吹き替え版【DVD】)
石田圭祐トゥイッスル(日本語吹き替え版【DVD】)
稲垣隆史「ディーン・ウィッター」社の重役 マーティン・フローム(日本語吹き替え版【DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【DVD】)
佐々木睦(日本語吹き替え版【DVD】)
東條加那子(日本語吹き替え版【DVD】)
横島亘投資ファンド会社のCEO ウォルター・リボン(日本語吹き替え版【DVD】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【DVD】)
浦山迅(日本語吹き替え版【DVD】)
東地宏樹クリス・ガードナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
杉田かおるクリスの妻 リンダ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
玄田哲章トゥイッスル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
川久保潔「ディーン・ウィッター」社の重役 マーティン・フローム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦投資ファンド会社のCEO ウォルター・リボン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本スティーヴ・コンラッド
音楽アンドレア・グエラ
撮影フェドン・パパマイケル
製作ウィル・スミス
ジェームズ・ラシター
スティーヴ・ティッシュ
コロムビア・ピクチャーズ
トッド・ブラック
製作総指揮ルイス・デスポジート
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
衣装シャレン・デイヴィス
編集ヒューズ・ウィンボーン
あらすじ
医療機器のセールスマン、クリス・ガードナーは、妻のリンダと5歳の息子クリストファーの3人で暮らしていた。しかし、医療機器は滅多に売れず、家賃や生活費を払うこともできず、苦しい生活を送っていた。ある日、高級車から降りた男に成功の秘訣を尋ねたことをきっかけにクリスは証券会社の養成コースに挑む事を決意。しかしインターシップの半年間は無給という条件付きだった。彼はついにホームレス生活に転落するが・・・。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

90.努力することは、もう本当にしんどい。大人になればなるほどしんどくならないだろうか。それは、努力する前に、うまく行かなかった結果の想像ができるようになるからである。もちろん、努力するというプロセスも、怖い。びっくりするくらい優秀なやつらはいるし、恵まれている状況と恵まれていない状況の差が良く分かるようになる。

クリスは間違いなく、恵まれていない状況の人間だ。死ぬほど不安だっただろう。子供がいて、家がなくて、仕事に集中できなくて、どれほど努力することが怖かっただろうか。どんなに悪い将来を想像してしまっただろうか。それでも諦めなかった。その恐怖と向き合い、努力する姿は文句なくすばらしかった。地味だからこそ、世間が注目するようなことでないからこそ、努力することが難しいのである。

私も頑張ろう。待遇や能力の差を怖がらず、決意を固めていきていこうと思う。
うらわっこさん [地上波(字幕)] 10点(2011-06-26 14:55:22)
89.ネタバレ 傑作だと思いました。しかし幸福の追求というよりは、成功の追求という題名のほうが当てはまっていると思いますね。ウィルスミスは採用をきっかけに成功はしましたが、金持ちになったから幸せになったというわけではないと思います。幸せかといえば医療機器を売りながら悪戦苦闘していたころから幸せだったのだと思います。息子はホームレスになって駅のトイレで寝ることよりも、人形を失ったことのほうが悲しいわけですから。良心的な態度や家族を大切に思う心を持っている時点ですでに主人公は幸せだったのでしょう。苦境に立たされても自制心を失うことなく紳士的に振る舞い、自分のできることを淡々とこなしていく姿に感動せずにはいられません。頭脳明晰なだけでなく、人格的にも非常に優れていたから成功できたのでしょう。
だいちゃんさん [DVD(吹替)] 10点(2007-06-23 09:39:13)
88.ネタバレ こころに届いたなー。一言でいうと「あったかい映画でした。」
愛があるよね。LOVEがある。たいした日常は描いてないんだけども、車にひかれちゃったり、スキャナー追いかけたりするのは、あれはジョークとして、ありふれた日常をたんたんとうつしだされてて、とてもあったかい。
規模も大きくなくてとても心地よかった。
嬉しくて、久々にじんと泣けました。
杉下右京さん [地上波(吹替)] 9点(2009-03-06 23:52:21)
87.ネタバレ 人は一生の中で1度か2度大きなチャンスにめぐり合うと言われてます、しかし多くの人はそれに気が付かず無難な人生を選択してしまう。クリス・ガードナーの場合無難な人生どころか、どん底人生であった。しかし、あの証券会社への採用のチャンスに賭けた判断はまさに起死回生の一発!あの採用の通知の瞬間のクリス・ガードナー(ウィル・スミス)の表情は大げさに喜ぶわけでもないが、涙ををグッとこらえ目を真っ赤にさせ役員に握手を求める姿に心を揺さぶられた。このドラマは涙あり笑いありの素晴らしい作品です。自分も布団の中で眠れる幸せをかみしめようと思いました。
あっ!ちなみに原題の“ The Pursuit of Happyness”の“Happyness”の“y”の部分はこの作品を新規登録させて頂いた私が間違えたのではなく、クリストファー君が通っている保育所が間違えたのですあしからず。(意味不明?映画を観ると判ります。)本当の綴りは“Happiness”です。
みんてんさん [試写会(字幕)] 9点(2007-01-15 23:09:10)
86.ネタバレ 冴えない中年男のメークをして、アクション以外の役を演じたウィル・スミスの挑戦は大成功したと思います。実の親子で演じた親子役もね。夫婦の関係は失敗しても我が子との絆だけは何が何でも離すものかと形振り構わず生きる事に必死な姿は共感してしまう。惨めな状況に追い込まれても、一夜の宿の奪い合いで晒した己の醜さに氣付いてもね。そんな父を支えるかの様に、愛らしい笑顔とユーモアを忘れない息子くんも素敵。そしてラスト。ついに職を勝ち得た父がオフィスを飛び出して走り出し、保育園にいる息子を抱きしめて男泣きするシーンは感動もの。良い映画でした。…そうそう、「バスケットボールの選手になりたい」と言った息子くんに父が言った言葉も好き。駅のトイレで父が息子に話すイマジネーションのシーンも良い場面です。
役者の魂さん [DVD(字幕)] 8点(2015-06-20 20:17:50)
85.ネタバレ ありゃ!?随分と評価が低い、、、、。個人的には凄くいい映画だと思いました。いやまぁ、確かに次から次へとよくないことが起こって、かわいそうすぎる展開に嫌悪感を抱く人の気持ちはよくわかりますが、ああいうのがまさに貧しさから抜け出せない負のスパイラルとでも申しましょうか、ある種の現実の一端ではないかという気もするんです。それでまたよくない出来事の一つ一つが実に共感出来る。あ~、そういうことってあるよね~みたいに、相づち打ちながら観てたのでより一層主人公に感情移入してしまいましたね。それと、「どういう風に成功したのか」を示すサクセスストーリーを期待した人は肩すかしを食らうかもしれないけど、この作品はそういうサクセスストーリーが見せたいのではなくて、誰しもが経験するような人生の困難を皆で分かち合う事でより強く生きていこうという、そういう慰めタイプの作品だと思うんで、最初からそういう作品だと思って観てた僕にはドンピシャでした。
あろえりーなさん [地上波(吹替)] 8点(2009-04-03 21:00:20)
👍 1
84.平均点が低めだったので、どんなつまらない作品なんだろうと身構えて観ていたら意外にも結構気に入ってしまいました。これはアレだ・・多分メディアでの紹介の仕方が悪かったんだ。1人の男がどん底から成り上がる話・・・と聞いていましたが全然違いますね。1人の父親が息子に支えられる姿、そしてその息子の為に必死になる父親の姿を描いた映画・・・といった感じかな?『洞穴』でのウィル・スミスとラストの目が赤いウィル・スミスの姿が非常に印象的でした。ただ、役者に大分救われてるのも事実。前半をもうちょっと縮めてラストの後の事を少しだけ描いても良かったと思う。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-06 20:19:27)
83.ネタバレ ここでの評価低いですね・・・。私は良かったけどなぁ。ウィル・スミスは大好きな役者さんなんです!公開前のTV出演時も、本当に精力的に、フレンドリーで可愛くかっこよくて!それが映画本編の中のウィルは、まるで別人のようになりきって演じてる!そして、実の親子共演が話題になりましたが、ちゃんとオーディションを受けての出演と言うのが納得出来るほどの、自然さと可愛らしさと、存在感!自分が父を知らずに育ったという主人公が必死で息子を守り、夢を壊さないように語る姿・・・泣けました・・・。十年ほど前に、舞台のサンフランシスコへ旅した時に見た、教会に並ぶホームレスの行列。驚いて、少しさげすんで見た記憶があるのですが、今回、この作品で、こんなワケありの頑張ってる親子も並んでいたのかなぁと、上から目線だったことを後悔しました。才能と努力と親子の愛・・・そして実力社会のアメリかの厳しさ・・・若い世代の人に観てもらいたい作品ですね。



らふらんすさん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-02 08:01:29)
👍 1
82.ネタバレ 「何時何分までに」の時限設定を多用し、ウィル・スミスを走らせる。医療機器を持ち逃げした奴を追う、タクシーから追われる、の追いつ追われつ。この追いつ追われつという行為には、幸せの追求という原題がかぶさる。あのへんてこりんな機械をタイムマシーンだと言い放つおっさんがいて、その後タイムマシーンごっこに親子で興じたりするが、ラストの故障した一個は主人公にとって、本当にタイムマシーンになっていたのではないか。幸せの未来へと運ぶタイムマシーン。生活費の獲得という必死さだけではなく、この機械が直ればきっと幸せになれるという確信。教会で子供の寝顔を手前に点灯する向こう側の機械のランプがそう告げている。
彦馬さん [映画館(字幕)] 8点(2007-02-17 07:00:02)
81.実話をもとにしていてかつ実際の本人が現場に来て監修に近いことをやっていただけあってリアリティを感じて話に引き込まれました。
どん底でも息子のために、自らの誇りのためにがむしゃらに努力した結果のサクセスストーリーは本当に美しいと思います。自分も子供のために頑張らなきゃという気持になります。
かずろうさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-06-08 23:18:07)
スポンサーリンク
80.ネタバレ ほんと見るのも辛いシーンが続いて溜息が出るほどだった。
ギリギリの極限状態まで描けていたと思う。辛かったけど
それだけ最後の感動がある。最後の喜びを現す場面はとにかく素晴らしい。
ただこの映画は深刻な社会問題も見せていると思う。

そういう中で自分だったら途中で行き倒れてたと思う。
道を渡る場面の危なさはホントに命がけで、あの状況で自分は生き残る自信がない。
高額のミシンを売るのも大変だ。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2012-02-28 22:15:24)
79.今夜の寝床を確保するためにひたすら走る父子。
落してしまう息子の大事なおもちゃ。
決して拾われることがないそのおもちゃこそが、「子どものほんのささやかな喜びや希望を守ってやることもできない父の悲しみを端的に現わしている気がして、あのシーンはホントに切なかった。
山のようにあるうまく行かないことを押しのけて、成功に向かってひた走る父親の苦労を、ちゃんと理解している健気な息子を演じるジェイデン君が、とにかく愛らしい。
佳作。
poppoさん [地上波(字幕)] 7点(2011-08-02 13:20:03)
78.ネタバレ 明日は分からない。でも頑張れば成功は掴める! ホームレスにまで転落した男のアメリカンドリームを描いた正統派ドラマ。 個人的に最近アメリカ映画にウンザリしていたが、 久々にまともな作品、スッキリする作品に巡りあえた。最初はまぬけな男が立て続けに医療機器を盗まれるハナシなのかと思いやられたがそれだけではありません。主役の人物像としてはタクシー乗り逃げだとか、医療機器を盗んだ男を追いかけるのに道路を飛び出して自分の不注意で車にはねられたのに運転手を怒鳴りつけるとか(アメリカの交通事故だとこんなもんかも)、ところどころアレな描写はありました。その日その日の寝る場所を追い求める貧しい生活の中で荒んでいき、息子を相手に苛立つ様子とかね。でも品行方正ではないけど、そんな生活の中でとにかくがむしゃらに息子を守り続けるというスピリッツは伝わってきた。そしてアメリカの中のどこかに実際いそうな、そんなDQNな父ちゃんだからこそ努力の末に証券ブローカーとしての職を得ることができたという実話としての面白みが伝わってくる。あと嫁が愛想をつかして逃げたのは夫の浮気も原因のひとつだという点が原作では描かれているらしく、主役に都合の悪いハナシはいろいろと端折られているようですが、映画としては面白かったです。貧しい生活で共に苦労した元嫁は成功を収めた元旦那の姿を見て悔しがっているだろうなあ。(あと映画の序盤では、クリスが壁に綴られたHappynessの文字を指しながら保育所のスタッフにこれはiだよ、yじゃないと指摘する場面があったけど、原題では「The Pursuit of Happyness」となっているんですね) 総括すると感動!ってのもちょいと違うかもだけど、無事にあのレースを勝ち抜いて就職できてよかったね、というサクセスストーリー。めでたしめでたし。
☆Tiffany☆さん [地上波(吹替)] 7点(2009-06-17 13:02:24)
77.ネタバレ 私の大好きなウィル・スミスが出ている作品。
期待して観たらウィルはダサい髪型にボチャい眼鏡。
いつもの素敵な笑顔を封印して、常に不幸を噛みしめているような不幸顔(笑)。
そして、これでもか、これでもかと襲ってくる不幸の連鎖。
最後の最後で、正社員になることが出来た主人公ですが、笑顔ではなく感激のあまり泣いちゃうんですよ。
観ている私も泣いちゃいましたが、やっぱりウィルの特大の笑顔が観たかったなあ・・・。
最後に、幸せな生活を送るシーンを描いてくれたら文句無しだったのに!
ななのじさん [地上波(吹替)] 7点(2009-03-08 16:33:49)
76.ネタバレ これだけ頭いいのに、もっとしっかりと人生を考えないとだめでしょ… リアルで不運ってのもあるでしょうが、結局は自分のせいでこうなったんだから。崖っぷちに追い詰められてやっと死に物狂いで動き出したって遅すぎます! まあでも内容は悪くない。これまで見たどのウィルスミスよりも愛を感じました。泣きたいのは子供だろうに、子に救われてるよね。
ライトニングボルトさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-13 05:39:29)
75.ネタバレ どんな困難があっても子どものために立ち向かっていく姿は素晴らしいと思う。

でも、あまりにも絶妙なタイミングで不幸が重なるので、「実話を基に」という言葉を疑いたくなります。映画だから仕方ないかもしれないが、実話を脚色しすぎてる気もしなくはないです。

ラストでの採用は既に読めていましたが、やはりそれまでの過程が濃すぎるので、感動というよりはお疲れ様といった感じ。
欲を言えば、採用後の仕事っぷりや生活の変化などを少し見せて欲しかったです。
抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 06:38:10)
74.成功に到るまでの過程で丹念に描かれていた極貧生活は、理不尽さによるものではなく、払うべきものを払わぬ当然の報いによるもので誰の身にも起こり得る事です。子供に愚痴を一言も洩らさぬ姿勢に頭が下がります。かつ、貧しても鈍することなく、上司やビジネス相手に引き立ててもらえる資質に、気位が高いばかりだけでは成功できない事を気付かされます。父の頬を一筋の涙が伝う2つのシーンは押さえ切れぬ感情が胸に迫ってくる名場面です。ただ、観終わって今一つ物足りなさを感じました。それは成功の秘訣「数字と人に強いこと」の数字に強い部分の描写の物足りなさによるものでした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-26 22:45:55)
73.ネタバレ サクセスストーリーが好きなので、素直に面白いと思いました。
他の方のコメントで、身勝手すぎるや、子供をもっと大切にしろというコメントが多いのですが、時代背景と置かれた境遇を考えれば、そこまで気になりません。
確かに、仕事がないのに子供を引き取ったことは間違いに見えますが、彼ががんばったのは子供の幸せの為という見方をすれば仕方ないという感じにながせます。逆に言えば、母親の方が子供をどうしても引き取りたいという姿が見えないので、自分勝手という風には見えません。
最後に仕事を得たときのウィルスミスの熱演はすごい良かったです。
シネマファン55号さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-17 12:01:50)
72.すごく低評価なのでびっくり。成り上がり者のサクセスストーリーとして見ると 嫌な奴に思えてしまいそうだけれど、本当に嫌な奴だったら ここまで赤裸々に自分の過去を吐露せず、美化するように思います。私には懺悔録のように見えました。

アメリカ弱肉強食社会の病巣描写と考えれば、なかなかいけているような気がします。貧すれば鈍する、弱り目に祟り目、などということわざも思い浮かびました。タイトルが誤解を招くのでしょうか?
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-29 23:37:07)
71.ネタバレ 時間があっという間に過ぎてしまう位、引き込まれたのは出演者の熱演に他ならないでしょう。実話ということは、観た後に知ったのですが、それを知る前から「本当にありそうな話だなー」と思いながら観ていたので、ストーリーも良く出来ていたのだと思います。細かいところにツッコミどころはありますが、その辺はあまり気になりませんでした。ただ、タクシーを無賃乗車したり、家賃を滞納する場面、そして子供の人形を置いていくシーンなどは、ちょっと主人公の自分勝手さが前面に出ていて嫌でした。あと、ラストがあまりにもさっぱりしすぎているのが惜しい。フットボールに連れて行ってくれた投資家から成功していくのかと思ったら、そうでもなくちょっと拍子抜け。最初は社員に選ばれなかったけど最後の最後で大きな仕事を得て採用!!って展開を期待していたのですが…まぁ実話なんで、その辺はしょうがないですね(笑)!
グングニルさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-13 17:35:32)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 90人
平均点数 5.51点
000.00%
100.00%
233.33%
355.56%
41718.89%
52628.89%
61112.22%
71921.11%
855.56%
922.22%
1022.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.86点 Review15人
2 ストーリー評価 4.83点 Review18人
3 鑑賞後の後味 5.22点 Review18人
4 音楽評価 5.07点 Review14人
5 感泣評価 5.25点 Review16人

【アカデミー賞 情報】

2006年 79回
主演男優賞ウィル・スミス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2006年 64回
主演男優賞(ドラマ部門)ウィル・スミス候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)“A Father's Way”

■ ヘルプ