映画『ジャッカル』の口コミ・レビュー(10ページ目)

ジャッカル

[ジャッカル]
The Jackal
1997年上映時間:125分
平均点:4.44 / 10(Review 181人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-06-20)
アクションドラマサスペンス犯罪ものリメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-27)【TOSHI】さん
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監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
助監督バディ・ジョー・フッカー(第二班監督)(ノンクレジット)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジャッカル
リチャード・ギア(男優)デクラン・マルクィーン
シドニー・ポワチエ(男優)プレストン
ダイアン・ヴェノーラ(女優)ヴァレンティーナ・コスロヴァ
マチルダ・メイ(女優)イザベラ
J・K・シモンズ(男優)ウィザースプーン
リチャード・ラインバック(男優)マクマーフィー
ジャック・ブラック(男優)ラモン
テス・ハーパー(女優)大統領夫人
レスリー・フィリップス(男優)ウールバートン
スティーヴン・スピネラ(男優)ダグラス
ソフィー・オコネドー(女優)ジャマイカ人の少女
デヴィッド・ヘイマン[男優](男優)テレク・ムラド
ダニエル・デイ・キム(男優)アカシ
マイケル・ケイトン=ジョーンズ(男優)ビデオに映っている男
磯部勉ジャッカル(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中秀幸デクラン・マルクィーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中信夫プレストン(日本語吹き替え版【ソフト / 日本テレビ】)
塩田朋子ヴァレンティーナ・コスロヴァ(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子イザベラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳ウィザースプーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博ドナルド・ブラウン / テレク・ムラド(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩屋翼ラモン(日本語吹き替え版【ソフト】)
久保田民絵大統領夫人(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏ダグラス / ジョージ・デッカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸ガッツイー・ムラド(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃ラリー・キング(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智ジャッカル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種デクラン・マルクィーン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
弥永和子ヴァレンティーナ・コスロヴァ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山像かおりイザベラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青野武ウィザースプーン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎マクマーフィー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦ドナルド・ブラウン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士ラモン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子大統領夫人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮本充ダグラス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐々木梅治テレク・ムラド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石塚理恵ジャマイカ人の少女(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介ガッツイ・ムラド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大黒和広バビロフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男ラリー・キング(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
廣田行生(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作チャック・ファーラー(ストーリー原案)
脚本チャック・ファーラー
ケネス・ロス(オリジナル版脚本)
音楽カーター・バーウェル
編曲ソニー・コンパネック
撮影カール・ウォルター・リンデンローブ
ラリー・ブランフォード(空中撮影監督)
製作ジェームズ・ジャックス
ショーン・ダニエル
マイケル・ケイトン=ジョーンズ
ケヴィン・ジャール
製作総指揮マーク・ゴードン
ゲイリー・レヴィンソン
配給東宝東和
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク](ノンクレジット)
美術マイケル・ホワイト〔美術・1962年生〕(プロダクション・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
編集ジム・クラーク
録音ゲイリー・A・ヘッカー
リチャード・キング[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他ラルフ・S・シングルトン(スペシャル・サンクス)
デヴィッド・モリッツ[編集](スペシャル・サンクス)
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💬口コミ一覧

1.ネタバレ 元ネタ「ジャッカルの日」の原作本とも1973年の映画版とも異なる本作、暗殺者がジャッカルという名前と、試し撃ちをする以外には特に類似点は無いような気すらします。作品の出来映えは1973年版と比較するとあまりにもご都合主義が多くて散漫な仕上がりだったように思います。ダメな点をいちいち箇条書きにすることはしませんが、とにかく脚本自体がダメだったような気がします。
しかしジャッカル(ブルース・ウィリス)を筆頭に出演陣は結構頑張っていて、決してつまらない作品とは言い切れません。ロマンス要素、謎解き要素、宿敵同士の対決など見どころは多く、特にブルース・ウィリスの七変化はかなりの見ものでした。出来映えの悪さは決して出演陣のせいではなく、むしろ演者は豪華すぎるくらいだしかなり頑張っていたと思います。

余談ですが、、オリジナル「ジャッカルの日」はよく出来た作品でしたが、しかし古い作品&地味&ドキュメンタリー風でちょっと退屈してしまうような作品でもありました(個人の感想)。エンタメとして考えた場合、むしろ本作のほうがより観客を楽しませようという気概すら感じられて非常に好感が持てます。ヴァレンティーナ・コスロヴァ(ダイアン・ヴェノーラ)もかなり贅沢な使われ方をしていて素晴らしい最期を見せてくれますし、映画自体のラスト、電話一本で唐突に駆け付けるイザベラ(マチルダ・メイ)も全然悪くありません。いや映画としてはコレが正しい演出なのです。

そもそも論、題材が素晴らしいだけに、原作の呪縛から離れてもう少し脚本を煮詰めたほうが良さそうな作品なのかもしれません。そういった意味では本作の路線のほうが正解なのかもしれません。。演者に免じて少し甘めの点数です。
アラジン2014さん [インターネット(吹替)] 7点(2025-05-12 17:07:29)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 181人
平均点数 4.44点
063.31%
1126.63%
2158.29%
32513.81%
43217.68%
53921.55%
62011.05%
71910.50%
884.42%
931.66%
1021.10%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.57点 Review7人
2 ストーリー評価 4.08点 Review12人
3 鑑賞後の後味 4.45点 Review11人
4 音楽評価 5.66点 Review9人
5 感泣評価 2.25点 Review8人

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