映画『あした晴れるか』の口コミ・レビュー
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作品情報 ア行
あした晴れるかの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
あした晴れるか
[アシタハレルカ]
1960年
【
日
】
上映時間:91分
平均点:7.25 /
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
)
新規登録(2007-05-01)【
青観
】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【
イニシャルK
】さん
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監督
中平康
助監督
西村昭五郎
キャスト
石原裕次郎
(男優)
三杉耕平
芦川いづみ
(女優)
矢巻みはる
渡辺美佐子
(女優)
矢巻しのぶ
中原早苗
(女優)
梶原セツ子
安部徹
(男優)
根津保
藤村有弘
(男優)
板倉茂夫
草薙幸二郎
(男優)
黒住五郎
殿山泰司
(男優)
植松伊之助
三島雅夫
(男優)
宮下満
東野英治郎
(男優)
梶原清作
西村晃
(男優)
宇野
宮城千賀子
(女優)
植松クルミ
信欣三
(男優)
矢巻泰助
嵯峨善兵
(男優)
吉田のおじさん
高野由美
(女優)
矢巻多加子
清川玉枝
(女優)
宮下お福
日野道夫
(男優)
田村
杉山俊夫
(男優)
矢巻昌一
荒砂ゆき
(女優)
倉石初子
庄司永建
(男優)
下田仁
脚本
中平康
池田一朗
音楽
黛敏郎
撮影
岩佐一泉
企画
坂上静翁
配給
日活
美術
松山崇
編集
辻井正則
録音
神谷正和
照明
藤林甲
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💬口コミ一覧
4.
ネタバレ
「芦川いづみの魅力は『憂い顔』(風船/洲崎パラダイス・赤信号/陽の当たる坂道)だ」と小生は言う。友は「笑顔が素晴らしい(乳母車)」「大人の魅力(嵐を呼ぶ男【渡哲也版】/若草物語)」「幸薄い美少女も素敵(佳人)」そしてここに「ツンデレ」コメディエンヌも継ぎ足そう。話に齟齬があるというのは野暮ってもの、これはアイドル映画なのだからキャラクターに魅力があればそれで十分なのだ。久しぶりにスクリーンで鑑賞したが今回改めて強く感じたのは、この様な小品に渡辺美佐子/中原早苗/高野由美といった他社作品なら主演級の若手俳優を惜しげもなく助演として投入し、三島雅夫/東野英治郎/殿山泰司という多くのベテランで脇を固めている→「日活」という会社の当時の勢い=映画が流行の最先端であり発信地であった事実そのものでありました。もちろん監督中平康の映像テクニックが、この映画の魅力に貢献しているのは間違いない。生きてるうちに中平+芦川いづみの「結婚相談(’65)」見てみたいなぁ...。
【
Nbu2
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2019-04-12 07:29:56)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
この格別の晴れやかさ! 湿った部分が微塵も無い。メインキャストの間に恋愛感情が芽生える手前で意図的に関係をストップさせ、最後までドタバタの中で話を締めくくる。わんぱくな幼稚園児たちが悪口を言い合いながら仲良く遊んでいるような印象。裕次郎の天然キャラも嵌っていたが、面白かったのは芦川いづみ。細面には大きすぎる太い黒フレームのメガネをかけて、勝気な三枚目を演じている。素が美人だから許せるような屈折キャラです。終始、不機嫌そうな態度で眉と口角の上下だけで感情を表現しているんだけど、オーバーアクションとも言えるその仕草がベタなコメディタッチでこれまた可愛い。素顔を見せたのは登場シーンと泥酔シーンの2カットだけで、都合10秒もなかった。その2カットのチラ見せが、たぶんファン心理をくすぐったのでしょう。私はくすぐられました。彼女のこんなタイプの芝居はこれまで観たことが無かったので、古い映画だけどとても新鮮。きっと明日もよく晴れます。
【
アンドレ・タカシ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2010-03-16 00:42:46)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
ツンデレ芦川いづみショウではないの! いや、めがねでデコッパチのいづみ嬢の、なんとも魅力的なこと。かつては「裕次郎映画」だったのだろうけど、いや、この映画の裕次郎もかっこいいけど、でも、芦川いづみ映画にしか見えないのだな、今のおっさんには。冒頭の舌っ足らずな理屈っぽさや空回り気味のぼけっぷりも含めて、全てオッケー。加えて中平康のスピーディな演出! この監督のモダンなしゃれっ気が存分に発揮されている。中平のセンスと主役連中のエネルギーとの相乗効果。軽く、ひたすら軽く、その軽さが快感の絶品。
【
いのうえ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2007-09-15 07:18:20)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ここ最近、芦川いづみ目的に川島雄三監督作品以外での芦川いづみばかり観ている。勿論、そうなると自然に石原裕次郎を観る機会も増える。そんな二人の作品、最近見たこの二人の映画ではこれが面白さという意味では一番面白かった。新聞社で働く石原裕次郎演じる一人の青年とそんな石原裕次郎と共に行動する芦川いづみ、更にはバーで働く一人の女との駆け引き、男と女との壮絶な戦い、石原裕次郎が撮った写真をめぐり、やくざまで出てきて(巻き込んで)の何ともハチャメチャな展開と言葉の応酬が面白い。石原裕次郎と芦川いづみの喧嘩ばかりしてはいてもそんな喧嘩がどこか楽しくて良い。二人の上司が君はどんな子が好きなのか?常に眼鏡をかけていて、いつも不機嫌そうな芦川いづみとエリザベス・テイラーとを比較するという何とも比べにくいなあ!エリサベス・テイラーも良いけど、私は断然、芦川いづみです。そうだなあ?芦川いづみをハリウッド女優に例えるならどちらかというオードーリー・ヘプバーンかナタリー・ウッドだと私は勝手にそう思っている。とにかくこんな不機嫌そうな芦川いづみでもやはり可愛くてたまらん。
【
青観
】
さん
[ビデオ(邦画)]
8点
(2007-05-04 11:04:51)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
7.25点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
25.00%
7
1
25.00%
8
2
50.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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