映画『ドラえもん のび太と雲の王国』の口コミ・レビュー(4ページ目)

ドラえもん のび太と雲の王国

[ドラエモンノビタトクモノオウコク]
1992年上映時間:100分
平均点:6.62 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-03-07)
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
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監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
伊藤美紀〔声優〕パルパル
村山明グリオ
高乃麗タガロ
小林清志密猟者
島香裕密猟者
山崎たくみホイの父/密猟者
千々松幸子ママ
加藤正之パパ
田中亮一先生
池水通洋タガロの父
屋良有作大統領
飛田展男ポリス
こおろぎさとみテレビアナウンサー
岸野一彦代表
藤本譲代表
松尾佳子ホイ
丸山詠二キー坊
岩坪理江
原作藤子・F・不二雄
脚本藤子・F・不二雄
音楽菊池俊輔
作詞武田鉄矢『雲がゆくのは』
楠部工『ドラえもんのうた』
作曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
主題歌武田鉄矢『雲がゆくのは』
山野さと子『ドラえもんのうた』
撮影高橋秀子(撮影監督)
製作総指揮藤子・F・不二雄
プロデューサー山田俊秀
別紙壮一
制作シンエイ動画
テレビ朝日
小学館
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画渡辺歩(作画監督)
富永貞義(作画監督/キャラクターデザイン)
本多敏行(原画)
木上益治(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術野中幸子(色指定)
沼井信朗(美術監督)
川本征平(美術設定)
松谷早苗(仕上検査)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
旭プロダクション(協力)
あらすじ
雲の上に天国があると信じているのび太(声・小原乃梨子)は、スネ夫(声・肝付兼太)らに馬鹿にされてしまう。ドラえもん(声・大山のぶ代)の道具の力を借りて、雲の上に王国を築いたのび太だが、実は本当に別の世界があり、天上人が絶滅した動物を保護して暮らしていた。だが優しそうに見える天上人たちは、自然破壊を進める人間たちを滅ぼそうとしていたのだ。ドラえもんたちはノア計画を阻止できるのか。劇場版第14作。
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💬口コミ一覧

8.ドラえもんの長編活劇シリーズ。いつもこちらの冒険心を刺激してくれるアニメ。
もうストーリーの流れはどの作品も同じなんだけど、安定感があって気楽に楽しめる。
今回はのび太君が大活躍し、本作も家族揃って楽しめる作品に仕上がっていた。
たまには違うパターンも観てみたい気はするんだけどね。これでいいんだろうな。
MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-25 04:38:02)
7.ドラえもん映画で許せるのは竜の騎士までです。それ以降は残念品質。(ワンニャン時空伝のみ及第)
承太郎さん [インターネット(字幕)] 5点(2011-07-25 10:51:48)
6.ネタバレ 新ドラ映画の映像と音楽に慣れてしまうと旧ドラ映画はいかにも古くさくちゃちな感じは否めない。話自体も面白くなく、何本か見たがほとんど藤子不二雄の才能を疑いたくなるばかりのつまらないものばかりで、よくこう何年も続けられるものだと逆に感心させられた。だが、これはよい意味で予想を裏切られた。緊迫感があるし、話が最後までだれない。頭でっかちな環境問題押しつけ気味の話だけど、きちんと盛り上がる。ドラえもんの自己犠牲はちょっと驚いたがドラえもんならいくらでもぶち壊す道具が出せるはずなので、ちょっと疑問を感じないでもない。ドラえもんとしては自分があんな道具を出してしまった責任をとったつもりだったんだろう。そう考えれば辻褄はあう。
空耳さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-06 13:15:04)
5.この時代のドラえもんはだんだんつまらなくなってくる。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 3点(2014-09-13 21:03:04)
4.おじさんの立場から、ドラえもん映画のストーリーについて、どうのこうの言うことはもはやありません。ただ、変な小人や木人のエピソードって、いったい???
マー君さん [DVD(邦画)] 3点(2015-03-22 18:07:34)
3.ネタバレ 個人的に初めて見た映画作品だったので思い入れは深く、20年ぶりくらいに大人になって見ても懐かしさも相まって泣ける作品でした。
自分が学校を休む度に録画していた本作を見ていたので、好きなシーンがたくさんありすぎて挙げきれませんが、その中で特に感情的になってしまう2つがあります。
一つは挙げている人も多いと思いますが、ドラえもんのタンク突撃シーン。天上人達の命には代えられないという台詞と突撃するその勇ましさに、またドラえもんが好きになります。(密漁4人組には当時も腹立たしかったですが、今見ても腹が立ちました笑)
もう一つはのび太が故障したドラえもんを連れて鳥に乗って王国へ帰ってくるシーン。故障したドラえもんのコミカルさと、のび太がドラえもんに頼らず一人で頑張らなくてはいけないという状況。そして絶対にドラえもんを直したいという強いのび太の気持ちと2人の友情。鳥に乗って帰れるのか?と思ったら、あの「ごはんだよー」の道具が伏線になっているとはもうホントに恐れ入ります。そして王国内に帰ってきた時に「雲が行くのは」の音楽が流れて僕も涙が流れます笑
藤子・F・不二雄先生は本作あたりの時期には、もう体を悪くされていたのでしょう。彼の環境問題についての強い訴えも伝わって来、子供当時は強い影響を受けましたし、そういった社会的な意味でも良い作品だと今見ていても思いました。
さわきさん [ビデオ(邦画)] 9点(2017-02-05 10:05:43)
2.ネタバレ 核兵器廃絶を子供に訴えるオトナのエゴは地球をぶっ壊すエゴと変わらないんでは?
楽しい映画を作ってワクワクさせてあげたほうが、正しい気がします。
作品数を重ね、テーマが肥大化している気がします。
もちろん、いろいろと考えさせてくれる作品であることは否定しません。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-04-21 02:48:05)
1.ネタバレ ドラえもんの映画に環境問題とかのメッセージを込めるのはやめて欲しい。物事には多面性があることを理解しない子供に固定観念を植え付けることになるかも知れないから。おおよそは正しいことをメッセージに込めてるのだとは思いますが、それはドラえもんの映画でやるべきことではない。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-30 02:23:34)
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 6.62点
000.00%
100.00%
200.00%
322.94%
422.94%
51826.47%
6811.76%
71725.00%
81420.59%
934.41%
1045.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

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