映画『ディスタービア』の口コミ・レビュー

ディスタービア

[ディスタービア]
Disturbia
2007年上映時間:104分
平均点:5.51 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-10)
サスペンス犯罪ものミステリー
新規登録(2007-09-09)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-06-29)【東京50km圏道路地図】さん
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監督D・J・カルーソー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)ケール
キャリー=アン・モス(女優)ジュリー
デヴィッド・モース(男優)ミスター・ターナー
ホセ・パブロ・カンティージョ(男優)グティエレス
マット・クレイヴン(男優)ダニエル・ブレヒト
ヴィオラ・デイヴィス(女優)パーカー刑事
アーロン・ヨー(男優)ロニー
サラ・ローマー(女優)アシュリー
林勇ケール(日本語吹き替え版)
深見梨加ジュリー(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
内田直哉ミスター・ターナー(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
大西健晴(日本語吹き替え版)
上村典子(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作クリストファー・ランドン(原案)
脚本カール・エルスワース
クリストファー・ランドン
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
リック・ジョヴィナッツォ
撮影ロジェ・ストファーズ
製作ジョー・メジャック
E・ベネット・ウォルシュ
ドリームワークス
製作総指揮アイヴァン・ライトマン
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
K.N.B. EFX Group Inc.
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他ブルース・ファウラー〔編曲〕(指揮)
E・ベネット・ウォルシュ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ある事情から教師を殴り、裁判所に自宅謹慎処分にされたケール。一日中することもなく、いつしか近所を覗き見るのが日課となってしまった彼は、隣人が連続殺人鬼ではないかとの疑念を抱くようになる。不審な行動を繰り返す隣人。疑惑の真相とは…。
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💬口コミ一覧

51.面白い。短い時間にいろいろな要素を詰め込みバラエティに富んでうまくまとまっていると思う。ひとつひとつのエピソードの出来うんぬんよりも、100分程度で小気味良くまとまっっている感じが重さなくスッキリしていて、それでいて観終わった後満足感もある。主人公の演技も生々しさがありリアル。久しぶりに面白い作品だった。冒頭部分もたしかに伏線にはなっていないものの、つかみとしては及第点。グロいものが苦手だけど単純にワクワクドキドキはしたいという人にはおすすめの作品である。楽しませようという意欲が伝わってくる。
ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-23 22:30:21)
50.ぼくはある問題を除けば大変楽しく観れました。主人公の見えるとても狭い空間の中だけで進む物語、序盤のティーン向けのラブコメから終盤に向けてまさかのスリラーになっていく構成、そして主要キャストの豊かな芝居。期待していた(突き抜けに馬鹿まっしぐらな映画?)よりもずっと考えて作られている作品でした。序盤の裏窓のような「覗き行為」から発展するラブストーリーと、目撃してはならないものを見てしまった故のスリラー展開。主人公の目的の移行と共に好奇心は絶やされる事無く目紛しく展開が変化するので、すごく新鮮さを得ました。その構成を思いつき、それを成立させた技量は関心せずにはいられませんでした。まさかD・J・カルーソー監督の作品でこんな新鮮さを味わえるとは思っても見なかったので大変満足しております。デビッド・モースの外見的に取り繕われた誠実さに潜んだ悪意のある役を演じる上手さは、本当にお見事です。ただこの作品には問題があり、それは指摘せずにはいられない問題です。それは冒頭の父親との離別の件が後半で伏線として回収されないのは小さくない問題だと思います。個人的に、あの事故に彼に過失はないのは一目瞭然だが、それによって後遺症のように彼の足を引っ張る要素を彼が背負っているようにまるで見えない。極端なほどの人格の落差もなければ、荒んでいる様子もない。それが彼の最終的な変化や葛藤に絡んでこないなら、いっその事、“一年後”の設定以降から物語が始まってもなんら問題ないと思います。ただ、それが上手く物語と絡んでさえいたらもっと良くなっていたと思うから、とっても残念です。
ボビーさん [DVD(吹替)] 8点(2012-08-03 04:28:03)
👍 2
49.スピーディーな展開で飽きずに面白く一気に観終わりました。主役の二人以外にも東洋人の同級生やデビッド・モースの悪役も不気味で存在感があって良かったです。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-31 15:45:23)
48.ネタバレ 面白かったです。でもDVDジャケットにあったあらすじ(部屋から出ることができない、部屋にあるのは電話とパソコンと……)は大嘘のような気がします、てっきり一歩も外に出ないで孤軍奮闘する話かと思いました。
えむぁっ。さん [DVD(吹替)] 8点(2008-07-22 01:05:10)
47.ネタバレ  覗き見のサスペンス1本に絞れば良かったのに、なまじ恋愛をからめちゃうからテンポが悪くなって、前半は退屈で仕方なかったです。ヒロイン役のサラ・ローマが魅力的なのでまだ見ていられます。そうじゃなかったらかなり前半はきつい。
 中盤からは面白いです。盛り上がります。特に、ロニーとアシュリーが帰って一人になってから、クラブの女が助けを呼び始めるシークエンスは鳥肌もの。緩急のつけかたがとても上手い作品です。
 女装したターナーがクラブの女を装い偽装するシーンは全く見抜けませんでした。なぜならこの時点では見ている側も『すべてケールの思い込み』という可能性が残されているからです。『実は何も起きていませんでした。』なんて結末、いかにもありそうだし。
 こんな感じで、ケール、アシュリー、ロニーの3人が、『考えすぎか』『いや、やっぱり何かおかしい』の間を行ったりきたりするのがすごく楽しいです。クラブの女が殺されてからロニーが車、そしてガレージの中に忍び込むあたりまでがこの映画の最高潮です。
 ターナーがあっさり本性を現してからは普通のサスペンスです。ですので前半・中盤・終盤とそれぞれ点数をつけるなら、5点、8点、7点くらい。まあ平均して6点~7点くらいかと。それでも後半盛り上がるほうが映画としては見終わったあとの満足感が高いので7点で。
 シャイア・ラブーフはトランスフォーマーくらいしか印象がなかったのですが、思ったよりずっと良い役者さん。父親を事故で亡くし、ひねた性格になっちゃったけど、でも等身大のティーンをうまく演じていたように思います。ただサラ・ローマとはつりあわんかなあ。アシュリーがケールのどこにひかれたのかさっぱりわからん。
 パーティーをジャマされる。文句を言いに行く。ケールからわけのわからんクソ気持ち悪い告白をされる。それを聞いたアシュリー、『ぞくぞくするほどぐっとくる言葉』みたいなことを言うもんだから、この女マジで頭おかしいんじゃないかと思いました。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-02-08 12:33:22)
👍 1
46.ネタバレ 予備知識なく偶然観たのですが、なかなかよく出来た娯楽映画ですね。
裏窓の製作者から盗作として訴えられたそうですが、ちょっと無理筋じゃないですかね…この映画のキモは30m制限の謎のマシーンであって、この設定はわりとよく生かされてると思いました。決して行動範囲が30m以内に制限されているわけではなくて、状況によっては警察を都合よく呼ぶ道具としても使えるわけで、しかしそれは結局役に立たない…なんて、まぁ僕でもそういうシナリオにしますがw都合よく使える設定は面白いですね。

隣の美女(ヒロイン)の水着姿はセクシーでこの映画最高のシーンでお買い得なんですが、しかしその後「覗いてたんだ」「素敵!」という展開だけはさすがに無理筋じゃないでしょうか。そこまでにお互い相当好感度をあげてないとそうはなりませんw

映画全体で一番よく出来ていたのが、冒頭の釣りから事故のシーンだというのもちょいと微妙です。あそこまではほんとにいい雰囲気でよく出来たA級映画感満載だったんですが、その後最後まで映画全体にあふれるB級感たるやもう…途中から撮る人が変わったかのような映画でした。どうしてこうなった…
まぁ映画自体はB級青春娯楽サスペンスなのでB級でいいんですが、冒頭のいい雰囲気はむしろ不要なんじゃないかなぁ、と。そう思うわけです。
でも、気軽な娯楽映画としては思わぬ拾い物で、そういう意味ではオススメできます。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-01 17:51:46)
👍 1
45.ネタバレ ヒッチコックの裏窓のパクリらしいが、そこは裏窓を見ていないので何とも言えない 物語はそれなりにサスペンスがあってハラハラさせられるが、とにかく自己中な主人公が軟禁処分をくらって、ヒマに飽かして近所を覗いて、隣のオネーチャンにストーカーするけど、イケメンなので当事者のオネーチャンもメロメロみたいな、ふざけた設定である 主人公は世の中舐めたバカだし、友達はさらに輪をかけたチャラ男で、ヒロインはストーカーでもイケメンであれば良いバカ女にしか見えない、見事な全員バカキャラ設定でいまひとつ乗れなかった 冒頭、父親を事故で亡くす衝撃のシーンで始まり、この辺はなかなか良いが、この事故により主人公が被害者意識でダメな奴にになる そしてそれは最後までなにもかわらず、この物語によって人間的にも1ミリも成長しない ならば非常に衝撃的で面白いファーストシーンだがむしろ必要無いんじゃなかろうか エンディングもただ事件の解決に役立って軟禁処分が解けるだけの、自己中な主人公をさらに増長させるオチである この辺がとにかく安っぽい 主演のシャイア・ラブーフはいい気な自己中男にしか見えないので適役だと思うが ラストはホラー的でもありテンポも良くて楽しめるが、最後まで主人公がいい気な奴の域を出ないのが腹立たしい これが見ている観客をイライラさせるための演出だとしたら天才的だ まぁ違うとおもうけど(笑)
にょろぞうさん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 13:21:18)
44.ネタバレ デヴィッド・モースって役者はすごいなあ。
虫も殺さないような善人もできれば、人をバラバラにするような殺人鬼もできる。
そしてそれがごく自然に見えてしまうという演技力の高さに脱帽。
ストーリーはティーン向け。どんでん返しもなく、犯人はやっぱり犯人そうに見える隣人。
こういう時の主人公の相棒役って、アジア系がばっちりはまる不思議。
そして相手役の女の子がどんどんキュートに見えてくるから不思議。
この子じゃなかったら後半興味を失っていたかも、くらいの破壊力。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-25 13:44:08)
43.ネタバレ  2020年の春。
 自宅待機しながら観るにはピッタリの映画じゃないかと思ったので、久々に再鑑賞。

 言わずと知れた名作「裏窓」の系譜の品なのですが、主演がシャイア・ラブーフというだけでも、一気に現代的な魅力が出るから凄いですよね。
 良い奴過ぎず、嫌な奴過ぎず。
 二枚目過ぎず、不細工過ぎずって感じで、等身大で感情移入しやすい若者を、今回も好演していたと思います。

 ただ、内容については……
 肝心の「裏窓」要素が微妙というか、なんていうか(これなら「裏窓」をなぞらなくても良かったじゃん)って感じなんですよね。
 「ずっと覗き見していた近所の美少女と、紆余曲折の末に結ばれる」という展開も、男に都合良過ぎで説得力を感じないし、女性がコレを観て、ときめくとも思えなかったです。
 序盤にあった「父親の死」も意味が無くて、作中で「悲しみを乗り越え、成長する主人公」に繋がる事も無かったし……
 「因縁のある警官」は全く活躍せずに退場するし「家から30m離れたら警報が鳴る装置」も犯人との対決で何の意味も持たなかったし……
 色んな要素をアレコレ詰め込んだは良いけど、それらを活かしきれないまま「元ネタの『裏窓』と同じように犯人を退治して、めでたしめでたし」で終わらせているので、凄く中途半端なんですよね。
 正直、作品の完成度という意味では、かなり低いんじゃないかと。

 そんな具合に、短所を挙げだすと止まらなくなるような品なのですが……
 好きか嫌いかで言うと、何故か「好きな映画」になるんですよね、これ。
 いやホント、自分でも不思議。

 一番の長所を挙げようとしても「主人公三人組が、張り込みごっこをする様が楽しそう」とか、そのくらいになっちゃうレベルなのに、何か好きなんです。
 理由を考えてみるに「ヒロイン、男友達、母親と、死んで欲しくないと思えるキャラが全員無事に生き残る事」「血生臭い描写が少なくて、安心して観ていられる事」が大きいのかな?
 あとは、音楽の使い方が良いとか、カメラワークもベタではあるけど、お約束を押さえてる(冷蔵庫のドアを閉めたら、それまで見えなかった人影がカメラに映り、主人公も驚く)とか、その辺が良かったのかも。
 こういう細かい良さが色々あったので、上述の欠点についても、観ている間はそこまで気にならなかったです。

 かつての自分もそうでしたが「血生臭いホラー物が苦手な青少年」に、適度な怖さとスリルを与える映画としては、合格ラインに達しているんじゃないかな……と、そんな風に思えましたね。
 「自宅監禁は楽そうだけど、ストレスでおかしくなる人も結構多いの」って台詞が劇中にありましたが、少なくともこういう映画を楽しめている内は、おかしくなる心配をしないで済みそうです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-04-27 07:41:39)
42.ネタバレ 粗探しをしてはいけない作品
これは一人で鑑賞するんじゃなく友達とか彼女とかと一緒に観て後でツッコミどころをワイワイ語り合う作品
たぶんわざとそう作ってる
だって開幕のデッドコースター、そしてラブコメ学園物、最後はSAWなんだぜ
こんなもんどうやったって接続部分にズレが出る(´・ω・`)
ぷらむ少佐さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-11-30 23:11:01)
👍 1
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41.ネタバレ ビデオカメラや携帯電話が出てくる現代版「裏窓」ってところだろうけど、なんとも微妙な…。足につけられた通報システムにより行動範囲は限定されたが、親友の危機に飛び出していったように物理的に制限されているわけではないから、車椅子生活だったジェームズ・スチュワートに比べれば余裕がある。それどころか電話無しで警察を呼べるという事は、このシチュエーションではプラスの面も大きい。そういったところでやや安心感があるのは映画的に不幸だ。隣人役のデヴィッド・モースもイマイチ存在感不足かな~。例えば一昔前のデ・ニーロならこれをどう演じただろうとか、そんな事ばかり考えていた。5.5点。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-28 11:30:48)
40.ネタバレ パッケージの謳い文句に偽りあり。もっと限られたスペース内での活躍を期待してたら全然違ってた。それと事件が起こるまでが長すぎ。このまま青春ストーリーで終わるのかと思った程。本来なら可もなく不可もなくの5点だが、ヒロインが可愛いからプラス1点で計6点。
へろへろさん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-27 01:26:34)
👍 1
39.ネタバレ 終始ベタな展開。ひねり無し。
犯人、ずっと穏便にしてたのに最後突然の大暴走?そこから単独で隣家に入ってく主人公…母親が心配なのはわかるが。
シャイア・ラブーフっていつもなんか情けない感じの表情しててヤキモキ、イライラさせるの上手いなぁ。
虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-25 01:25:10)
38.ネタバレ 覗き見が不幸を呼ぶと言う設定は珍しくも何ともないけれど、最新装置で家から30メートル以上離れられないというのは面白いかも。あ、「バトルロイヤル」の首輪も同じか… でもって、こりゃ完全に人権侵害。しかも未成年だし。さらに有料??

とは言え、キャスティングはしっかりまとまってて、観ていて安定感は感じましたね。どなたか御指摘のとおり、あまりにいろんなジャンルを詰め込み過ぎてるきらいはあるけれど、一気にストレスなく観ることが出来る感じ。
それだけに、冒頭の大自然シーンと大事故シーンが、まるで別物みたくて違和感あり過ぎ。あの展開から行けば、「心に傷を負った青年が母との感情的な葛藤を経て、やがてたくましく育っていくヒューマンドラマ」にならないと変?
まぁ、予定調和と言うかお約束と言うか、短時間できちんと収まるところに収まったので良しとしますかね。

ちなみに、命からがら助かったからって、お母さんがびしょ濡れの息子の肩に顔をうずめるのを見て、「アンタの息子の服に染み込んでいるのは…」と、替わりに「オエッ!」となってしまったのは私だけ?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-04 18:14:46)
37.出演者達の好演が良かった。明らかに犯人オーラ全開な隣人。アダルトチャンネルを観る悪ガキ。隣りに引っ越してきた可愛い子。ベタな展開だったがハズレって訳でもなかった。
真尋さん [DVD(吹替)] 6点(2009-09-18 04:53:09)
36.まぁ、なかなか良く出来たデートムービーですね。
Junkerさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-27 01:15:13)
👍 1
35.あまり期待しないで観たので、思わぬ収穫でした。アメリカの現代っ子を観察できた。
Yoshiさん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-18 00:54:52)
34.ネタバレ なかなか面白かったです。最近、この手の判り易い作りじゃないと途中で寝てしまう傾向にあって、この映画は寝なかったです。名作ではなく、ストーリーに意外性もないのですが、なんとなくうまくいってハッピーエンド。退屈しのぎにちょっどいい映画でした。
ぽじっこさん [DVD(吹替)] 6点(2008-09-23 12:28:56)
33.普通におもしろかったです。
キッズ向けの映画でしょう。明快でした。
映像や見せ方、演技がハイクオリティ。
鑑賞する子供たちに思いっきり楽しんでもらおう、というのが伝わってきました。
こういう映画を真剣に妥協と工夫で作ることが出来て、みる側と利害が一致してるのがハリウッド。
仮装大賞かなにかと勘違いして俳優を絵に似せてメイクさせて、動画と漫画の一致度を上げてお金を取ろうとするのが日本映画。
子供向け映画一つとってもこういうレベルの差が悲しすぎる。
ハリウッドで言う60年代くらいの作風を、アメリカから輸入した新しい技術の改変でやってるんですから。
オリジナリティが薄くても、こうやって楽しさを引き出せる映画が増えてこないものでしょうか。
黒猫クックさん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-06 13:41:16)
32.ネタバレ お父さんが亡くなってしまうという冒頭のシーンに一番惹き付けられてしまって、後のストーリーの大した伏線になっていなかったのが残念です。心にトラウマを持つ少年という設定にするだけなら、別に要らなかったかな…と。
あっちさん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-09 14:54:18)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.51点
000.00%
100.00%
211.96%
323.92%
4611.76%
51529.41%
62039.22%
735.88%
835.88%
911.96%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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