映画『氾濫』の口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
氾濫の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
氾濫
[ハンラン]
1959年
【
日
】
上映時間:97分
平均点:5.33 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(1959-05-13)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2007-11-01)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【
イニシャルK
】さん
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監督
増村保造
助監督
井上芳夫
キャスト
佐分利信
(男優)
真田佐平
沢村貞子
(女優)
真田文子
若尾文子
(女優)
真田たか子
川崎敬三
(男優)
種村恭助
船越英二
(男優)
板崎
左幸子
(女優)
西山幸子
叶順子〔1936年生〕
(女優)
沢井京子
倉田マユミ
(女優)
久我保子
潮万太郎
(男優)
三田京太郎
大山健二
(男優)
諸口
高村栄一
(男優)
犬飼
春本富士夫
(男優)
安東
伊達正
(男優)
アパートの管理人
新宮信子
(女優)
松山梢
小原利之
(男優)
となりの部屋の男
伊東光一
(男優)
羽根木教授
星ひかる
(男優)
木瀬教授
多々良純
(男優)
吉村
花布辰男
(男優)
三立化学の幹部A
山口健[男優]
(男優)
三立化学の幹部B
三角八郎
(男優)
荒田助手
町田博子
(女優)
杉下夫人
穂高のり子
(女優)
千葉夫人
村田扶実子
(女優)
宇野夫人
飛田喜佐夫
(男優)
勧誘員
森矢雄二
(男優)
ダンサー
河原侃二
(男優)
沼田教授
目黒幸子
(女優)
邦子
中村伸郎
(男優)
久我象吉
伊藤雄之助
(男優)
瀬山玄花
脚本
白坂依志夫
音楽
塚原哲夫
撮影
村井博
製作
武田一義
企画
藤井浩明
配給
大映
特撮
築地米三郎
(特殊撮影)
美術
渡辺竹三郎
編集
中静達治
録音
渡辺利一
照明
米山勇
その他
東京現像所
(現像)
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💬口コミ一覧
3.増村保造監督で若尾文子とくれば、どうしても期待せずにはいられない。出で来る奴、特に男ども皆、欲望の塊、欲望丸出しである。そんな欲に埋もれた人間ドラマという意味では増村監督の演出はここでも凄まじさを感じる事が出来る。只、好きか?と言われると好きだとは答えられない。その、最大の理由は同じ監督の幾つもの作品で見せる若尾文子の美しくも怪しい魅力が今作品ではあまり、見る事が出来ない。今作品は若尾文子の作品ではあるけど、若尾文子というよりは佐分利信だったり、川崎敬三であったり、船越英二であり、個性的な男達が若尾文子よりも目立っていて、そういう意味で若尾文子ファンとしては物足りない。けして、つまらない作品ではないし、それなりに面白い作品ではあるものの、増村保造監督と若尾文子の黄金コンビ作品としては普通の出来です。
【
青観
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2007-11-11 14:01:02)
🔄 処理中...
2.別に悪くはない映画だが、増村保造監督の映画としては「巨人と玩具」のような圧倒的なテンポの良さが感じられず、「妻は告白する」や「清作の妻」のようなインパクトのある作品でもないのでなんだか普通すぎて物足りない。また若尾文子も可愛いのだが、「青空娘」や「妻は告白する」と比べてあまり魅力を感じられず正直言って残念。ただ、ドロドロした人間関係や男たちのダメさ、いい加減さを描いているところに若干の増村監督らしさを感じることはできるので増村作品としては発展途上の映画という感じもする。船越英二が沢村貞子に対して「確かに三度ほど女房を変えたけど、僕はその都度真剣だった。」とか言っててなんか怪しいと思ったらやっぱり女たらしな男の役。この俳優は「黒い十人の女」とかでもそうだけど、こういうダメな男の役とかやるとハマるなあ。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2008-09-22 19:25:18)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ギャグ漫画ならぬ、ギャグ映画なるジャンルがあったら、これは間違いなくそれに分類されるでしょう。後の「スチュワーデス物語」に通じる原型のようなものが、この作品にはあります。予告編の言うような、文芸大作と思って見ると突っ込みどころが多過ぎて呆れ果てるのですが、ギャグ映画だと思えば、乾いた笑いですが一応笑えます。出てくる人が揃いも揃って「大バカ」ばかりです。ちょっとやそっとのバカじゃありません、筋金入りです。大バカ経営者たち率いる大バカ化学会社に、大バカ教授、大バカ研究者、大バカホステス、大バカ主婦、大バカ女学生、大バカ教師・・・etc。ま、ギャグ映画なんだろうからね、いいんですよ、大バカオンパレードで。でも、折角だからやけくそで敢えて突っ込ませていただくと、大バカ筆頭は川崎敬三演ずるところの種村何某。野心溢れる才能に恵まれた若き化学者なら、ベッド脇に自慰専用ヌードポスターっていういかにも「頭のチョー悪そうな」部屋はねぇだろう。唯一大バカじゃないのは船越英二演ずるところの女たらしピアノ教師かな。あれはただの好きモノ野郎です。カネと色の支配する世界観。原作もこんなんなんでしょーか? 佐分利信は、相変わらずいつでもどこでもあの苦虫を噛み潰したような同じ顔です。女を抱いているときも苦虫顔。焼夷弾が雨霰と降り注いでいる中で欲情しているときも、苦虫顔! 死が迫るあんな状況で、オトコって欲情するもんなんでしょーか? 女の私は、少なくとも左幸子の立場だったら男の股間蹴り上げて、生きるために一人で逃げますね。恋人でもないオトコと結合したまま焼夷弾に当たって昇天なんて、情けなさ過ぎます。まあ、映画の中では、2人は死なないんですけど、もちろん。・・・ラストでどんでん返しが用意されているのかと思って見ていたけれど、そのままエンドマーク。いやー、やっぱりこの作品はどこを切っても低次元ギャグです。ギャグ映画そのものです。
【
すねこすり
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2009-03-04 11:47:23)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
5.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
33.33%
5
0
0.00%
6
2
66.67%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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