映画『007/サンダーボール作戦』の口コミ・レビュー(3ページ目)

007/サンダーボール作戦

[ダブルオーセブンサンダーボールサクセン]
Thunderball
1965年上映時間:129分
平均点:5.55 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-12-25)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
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監督テレンス・ヤング
助監督リチャード・ジェンキンス〔助監督〕(ノンクレジット)
ピーター・R・ハント〔編集〕(第2班監督)
リコー・ブラウニング(水中シークエンスの監督)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(アクション監督)
伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストショーン・コネリー(男優)ジェームズ・ボンド
クローディーヌ・オージェ(女優)ドミノ
アドルフォ・チェリ(男優)エミリオ・ラルゴ(スペクターNo.2)
ルチアナ・パルッツィ(女優)フィオナ
マルティーヌ・ベズウィック(女優)ポーラ・キャプラン
バーナード・リー(男優)"M"
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
マイケル・ブレナン〔男優〕(男優)ヤニ
ガイ・ドールマン(男優)リッペ伯爵
エドワード・アンダーダウン(男優)英空軍少将 Sirジョン
ジャック・グウィリム(男優)英空軍将校
アンソニー・ドーソン(男優)ブロフェルド(ノンクレジット)
アンドレ・マレイン(男優)スペクターNo.10(ノンクレジット)
ケヴィン・マクローリー(男優)ナッソーのカジノで煙草を吸う男(ノンクレジット)
ボブ・シモンズ〔スタント〕(男優)スペクターNo.6(ノンクレジット)
フィリップ・ストーン(男優)スペクターNo.5(ノンクレジット)
スージー・ケンドール(女優)プルー(ノンクレジット)
若山弦蔵ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/TBS】)
水野龍司エミリオ・ラルゴ(スペクターNo.2)(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲"M"(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣"Q"/リッペ伯爵(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏バルガス(日本語吹き替え版【ソフト】)
咲野俊介フェリクス・ライター(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲垣隆史ブロフェルド(日本語吹き替え版【ソフト】)
小形満(日本語吹き替え版【ソフト】)
宗形智子ドミノ(日本語吹き替え版【TBS】)
島宇志夫エミリオ・ラルゴ(スペクターNo.2)(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝フェリクス・ライター(日本語吹き替え版【TBS】)
今西正男"M"(日本語吹き替え版【TBS】)
田中康郎"Q"(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三クッツ(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫バルガス(日本語吹き替え版【TBS】)
早川雄三ブロフェルド(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄(日本語吹き替え版【TBS】)
平林尚三(日本語吹き替え版【TBS】)
緑川稔(日本語吹き替え版【TBS】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【TBS】)
原作イアン・フレミング「サンダーボール作戦」(早川書房)
ケヴィン・マクローリー(脚本原案)
脚本リチャード・メイボーム
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞ドン・ブラック主題歌「サンダーボール」
作曲モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」(ノンクレジット)
ジョン・バリー〔音楽〕主題歌「サンダーボール」
主題歌トム・ジョーンズ「サンダーボール」
撮影テッド・ムーア
リチャード・ムーア〔撮影〕(水中撮影 カメラ・オペレーター)(ノンクレジット)
製作ケヴィン・マクローリー
アルバート・R・ブロッコリ(ノンクレジット)
ハリー・サルツマン(ノンクレジット)
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト/TBS】)
TBSテレビ(日本語吹き替え版【TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮ジョン・スティアーズ(特殊効果)
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
ピーター・マートン
ピーター・ラモント(セット装飾 / デッサン主任)(ノンクレジット)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装アンソニー・メンデルソン
編集ピーター・R・ハント〔編集〕(編集監督)
録音モーリス・アスキュー
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【TBS】)
動物
スタントジョー・ダン(ノンクレジット)
ボブ・シモンズ〔スタント〕(ノンクレジット)
リチャード・グレイドン(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
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💬口コミ一覧

13.「ダイヤモンドは永遠に」の後に見たからか、わりとそれなりに出来た映画でした。スペクターもそれなりの不気味さで悪巧みもいい感じで、映画もそこそこ真面目だし。しかし、このスペクターのボスが「ダイヤモンドは永遠に」で、なぜ、あれだけ、ちゃちくなるのか、シリーズで見ていると、突っ込めます。敵、味方、入り混じっての水中戦は、この時代のボンド映画として見れば、悪くはなかったです。細かい点を見れば、はぁ?って箇所がいくつかありますが、まー、ボンド映画だし、こんなもんじゃないでしょうか?しかし、真面目になったり、コメディーになったり、ちゃちくなったり、予算かけたり、映画によってこれだけコロコロ変わるボンド映画を見ていると、なにがボンドらしいのか、人によって様々だと思いますが、僕は、最初に出てきた、ボンドの空中移動装置と、ボンドカーの水鉄砲&弾除け装置がいちばん、ワクワクできました
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 14:20:15)
12.Re-visited through 50 years anniversary event at MoMA.

This was another friend's best and I still remember when two of them were debating each other over another contender, Goldfinger. An unexpected thing was that the only part I remembered was the meaning of slanted lines on the both side of the big ship. Don't know why... Maybe that would be the most meaningful part of Bond Movies...

"You don't need to try to remember every details. They really don't matter. Just enjoy the Bond moments!"

That's the main spirit of this series! And then, it is highly likely that I am writing similar review five years later. : )
keiさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-04-26 23:52:21)
11.水の中でばっかり戦われたら、何してるのかよく分からん(^_^;)
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-12-18 21:48:02)
10.ネタバレ オープニングは空中散歩からの車水鉄砲。
その後は、マッサージ機で一人遊び・・・。もう展開に呆れる。
ラストの水中戦も、もう何やっているのかわからない。
とてもじゃないが作品に入り込めない。
クレイグの作品で007に興味を持ったが、昔の作品はお子様SFの域を超えていませんね。
はりねずみさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-06-26 16:21:34)
9.ネタバレ  映画史上、唯一ともいえる水中集団大抗争のある映画。唯一となったのは、本作以降、映画人みんなが駄目だこりゃ
と思ったからでしょう。ボンドガールも特徴が無く、前半誰が誰だかわからない。そして、前作以上に調子乗りのボン
ドにあきれる。公衆の面前で、スペクター呼ばわりするのは如何なものか?敵陣営の女性に、肉親の死を伝える前にと
りあえず、エッチするとは、如何なものか?!!まぁ、ストーリー全体としては、突拍子もないところは無く、初代ボ
ンドはヘルメットが似合わないと分かったのと、ラストでテーマソングが流れたので、少し甘めに、この点です。
代書屋さん [DVD(字幕)] 6点(2017-03-18 22:16:20)
8.ネタバレ ムダにカネかけてますね~、前作にそこはかとなく漂っていた映像のチープ感は払拭されています、でも力を入れるところがちょっと間違っていますよ。水中撮影はそれだけで結構経費がかかるそうですけど、確かにこれだけ大々的に水中撮影を多用したアクション映画は初めてだったでしょう。実際に走行する潜水艇を製作したり、ほぼ実物大のヴァルカン爆撃機のプロップを海中に沈めて撮ったり、とサービス過剰気味です。でも悲しいかな、それが映像になるとちょっと地味なんですよね。水中銃の大銃撃戦なんて非常にレアなシーンもありますけど、やっぱ水の中ではスピード感がどうしても出せないんですよ。製作陣も撮りだしてみて「しまった」と後悔したんじゃないですか。 今まで何度もTV放映で観ているはずなのにどうしても『ドクター・ノオ』と混同するぐらい本作の印象が薄いのは、ボンド・ガールや悪役たちがあまりにもキャラが立っていないからかもしれません。ボンド・ガールはドミノとフィオナとポーラということになるでしょうが、みんな同タイプの女優なので区別がつきません。ラルゴの手下たちも印象が薄いうえに大して手強くもなくて愕然とさせられます。今回もスペクターは単なるブラック企業みたいな感じで、儲けを追求するための組織ならそこまで全世界を敵にまわすような暴走しなくてももっと手堅く収益が上げられると思いますよ。いっぺん経営コンサルタントにでも分析してもらった方が賢明です(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-08-19 23:44:48)
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7.似たり寄ったりのボンドガールに無理矢理作り出しているような危機の連続。製作費や興行成績が右肩上がりだっただけに4作目のマンネリ感もしょうがないか。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2018-01-20 16:20:44)
6.この辺りからアクションが派手になっていく
おさむさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-05-20 09:55:13)
5.ネタバレ シリーズ第4弾。テーマ舞台は水中。悪の黒幕は白髪の隻眼男。船内での格闘、ボンドガールによるとどめの一撃でお仕置き。第2弾とカブるよな。水の中でぶくぶくやってるシーンが目立つけど、あまり引き込まれなかった。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-18 03:34:22)
4.007で初の海洋アクション。金かけてだいぶド派手。
これはこれで貴重な作品かと。
印象がやや薄いボンドガールではあるがスペクターNO.2エミリオ・ラルゴとの激闘もなかなか。
個人的には「サンダーボール作戦」が発令され、会議で、ボンド以外の00エージェントが画面に表示されたのが印象的。
もっと00エージェントの絡みがあっても面白いのでは無いかと思えた。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-16 23:00:51)
3.ネタバレ 水中での乱戦が印象深い。が、何をしているのかが伝わりにくい。ビーチリゾートに行きたいなぁと思わせる作品。スペクターメンバーが揃ってるのと、00メンバーが集結してるので最終決戦に向けて盛り上がる布石やとは思うのですが、特にそういう展開もなくちょっとがっかり。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-05-19 12:32:36)
2.女の人、何人でてきたかな。顔が似てて区別がつかなくて、会話を聞いてなんとなく「あーあいつかな」って感じで見てた。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-09-30 05:29:22)
1.ネタバレ 初見。舞台は海洋。制作費をたっぷりかけたアクション巨編という事ですが、手に汗握る場面が一度も無かったのはどういう事なのだろう。高価な器に入った味気ない料理を食しているかのような作品。ラストの大爆発も「あ、そういえば、原爆積んでたんだっけ」あとから気がついた次第です。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-11-16 01:57:16)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 5.55点
000.00%
100.00%
200.00%
347.55%
4815.09%
51630.19%
61222.64%
7815.09%
835.66%
923.77%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1965年 38回
視覚効果賞ジョン・スティアーズ受賞(特殊視覚効果賞 として)

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