映画『ザ・スナイパー(2006)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ザ・スナイパー(2006)

[ザスナイパー]
The Contract
2006年上映時間:96分
平均点:5.35 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
アクションドラマサスペンス犯罪もの
新規登録(2008-01-07)【ケ66軍曹】さん
タイトル情報更新(2013-05-06)【マーク・ハント】さん
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監督ブルース・ベレスフォード
キャストジョン・キューザック(男優)
モーガン・フリーマン(男優)
アリス・クリーグ(女優)
ジョナサン・ハイド(男優)
レス・ウェルドン(男優)
ネッド・ベラミー(男優)
ビル・スミトロビッチ(男優)
音楽ノーマンド・コーベイル
編曲ノーマンド・コーベイル
撮影ダンテ・スピノッティ(撮影&カメラ・オペレーター)
フランシス・ケニー[撮影](追加撮影)
エミール・トプゾフ(第二班カメラ・オペレーター)
ロレンツォ・セナトーレ(カメラ・オペレーター&ステディカム・オペレーター)
製作レス・ウェルドン
ダニー・ラーナー
ジョージ・ファーラ
ランドール・エメット
ミレニアム・フィルムズ
アヴィ・ラーナー
製作総指揮ボアズ・デヴィッドソン
アヴィ・ラーナー
アンドレアス・グロッシュ
ダニー・ディムボート
トレヴァー・ショート
特撮スコット・コールター(視覚効果プロデューサー)
ワールドワイドFX(視覚効果)
その他ボビー・ランゲロヴ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ノーマンド・コーベイル(指揮)
あらすじ
元警察官で今は体育教師のレイ。彼は妻の死で歪んでしまった息子クリスとの関係修復の為、大自然の中でのキャンプに出掛ける。しかし、そこで偶然に出会った暗殺者カーデンとの、思いもかけない逃避行。カーデンの仲間と、カーデンを狙うFBI。いくつもの思惑が交錯する。
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💬口コミ一覧

6.酷評している方が多いが、正直全く期待していなかっただけに、そこまでひどいとは感じなかった。まあ、求める物の違いだろうが。この映画を本気のサスペンスアクションとして期待してみると、ゆるさが目立ち、なんだそれ!となるかもしれないが、テレビのロードショーレベルでながらみくらいの気持ちで見る分には十分楽しめる映画だったと思う。簡単に逃げられそうな状況でも逃げないプロの殺し屋と、無駄に正義感の強い元警官の薄い友情珍道中という感じの内容だが、そこそこ見せ場もあり面白いとは思う。ただ、欲を言えばもうちょっと心理戦が入っていればワンランク上の映画に仕上がったと思うともったいない気がする。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-07-29 14:00:41)
5.ネタバレ 名前にスナイパーってつけちゃうと、武器オタク系の映画ファンが寄ってくるのでやめたほうがいい・・・
内容はそう悪くないのだが、始終、どこでスナイプするのか気になってしまった・・
チェブ大王さん [地上波(吹替)] 4点(2018-11-11 22:06:48)
4.「3時10分決断のとき」の劣化現代版で、ベタな展開ですし基本的にはそう悪い映画ではないと思います…が、とにかく邦題がよくない。
「ザスナイパー」というタイトルから期待するような内容では絶対にありません。

別にその邦題にしたから売れるとも思えないし、ほんとになんでそんな邦題にしたんだ…と担当者を問い詰めたくなる映画です。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2020-09-18 14:41:54)
3.ネタバレ 交通事故で身元がバレちゃう殺し屋ってどうなのよ?というツッコミから物語がスタートし、そこから「追いかけっこ」が展開するわけだが、追いかける側の殺し屋仲間に魅力がなくて馬鹿っぽいし。で、話の中心は逃げる側になるわけだが、キャストのせいか安心感が漂ってしまって緊迫感が薄い。モーガン・フリーマンが仲間に殺されるという危機感がなく助けに来てくれていると信じているのも少々オメデタイというか。
もうちょっと追いかける側を強力にして、逃げる側に危うさを持たせてバランスとればよかったのにと思う。また背後にある政治マターの陰謀も描き方が弱くて「巨悪」感の印象が薄い。結局モーガン・フリーマンは悪人になりきれないだよね。冷徹な殺し屋として悪人を演じれば意外性があってよかったんだが、本人が承諾しないんだろうか。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 4点(2020-09-19 23:20:00)
2.ネタバレ ブルース・ベレスフォードのサスペンス犯罪ものに興味惹かれての鑑賞でしたが、語られる父子の絆話はありきたりなもので、彼らしいほろ苦さが全く無い物足りなさ。暗殺者モーガン・フリーマンは資産家息子殺しとカフェでの警告シーン以外は父子の父親に見えた善人ぶりで、噛ませ犬な追手と思わせぶりな巨悪と併せて興醒め。期待通りだったダンテ・スピノッティの映像美のお陰で一気に見終えた残念度の高い凡作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2021-08-26 01:36:09)
1.ネタバレ 私はジョン・キューザックが好きだ。
「セイ・エニシング」とか大好きだ。
だから観たんだけど、明らかにジョン・キューザックの使い方が間違っていて、おまけにモーガン・フリーマンの使い方もイマイチ。
ほぼキャストの魅力だけで引っ張る感の強い映画になってしまった。
しかも、恋人を撃ち殺されておいてその原因を作った男とバーベキューをしてくっつこうとするなんて展開はちょっと考えられない。…のだが。
この女性がかなりキュートでもっと出番多くても良かったのにと思わされてしまった。
結局ここでもキャスト頼みってどうなのよ、って映画。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:47:03)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.35点
000.00%
100.00%
213.85%
327.69%
4415.38%
5415.38%
61142.31%
7311.54%
813.85%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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