映画『M(1931)』の口コミ・レビュー
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M(1931)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
M(1931)
[エム]
M
(M - Eine Stadt sucht einen Mörder)
1931年
【
独
】
上映時間:99分
平均点:7.28 /
10
点
(Review 32人)
(点数分布表示)
(
サスペンス
・
モノクロ映画
・
犯罪もの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【
S&S
】さん
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監督
フリッツ・ラング
キャスト
ピーター・ローレ
(男優)
脚本
フリッツ・ラング
テア・フォン・ハルボウ
撮影
アーウィン・ヒリヤー
(アシスタント・カメラマン)(ノンクレジット)
フリッツ・アルノ・ワグナー
美術
エドガー・G・ウルマー
(セット・デザイナー)(ノンクレジット)
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💬口コミ一覧
32.面白いです。
【
出木松博士
】
さん
8点
(2001-01-15 19:27:22)
🔄 処理中...
31.サイコ映画の原点とも言える名作。映画の構成、カメラの使い方、どれをとっても素晴らしい逸品。
【
M
】
さん
10点
(2001-04-20 00:26:20)
🔄 処理中...
30.自分が見た大どんでん返し系サスペンスの中で最も古い作品だった、しっかりしたストーリ展開とラストの緊迫感は秀逸だと思う。
【
かぶ
】
さん
7点
(2002-01-15 05:54:32)
🔄 処理中...
29.ドイツ映画で、下に英字幕があるという珍しい尺で見た。トーキー初期の名作の一つだが、犯人が捕まるまでが少し冗長。私刑裁判のシーンとピーター・ローレ(犯人役)の名演技が目を引く。犯人のモデルになったのは殺人鬼ピーター・キュルテン。
【
ひかりごけ
】
さん
7点
(2002-03-24 03:14:18)
🔄 処理中...
28.サイレント時代のフリッツ・ラング作品は、今観ると緊張感がなく、物足りないものが多いのですが、トーキー作品は今観ても怖い・巧いものが多いです。其の中でも、この作品は”M”の文字の見せ方が非常に印象に残っている怖い作品です。
【
上海魔人
】
さん
9点
(2003-06-17 03:16:44)
🔄 処理中...
27.本作のように、実在上の変質的な殺人鬼を主人公にした映画というのは珍しいのではないだろうか。そういった意味では、ずいぶん異色な恐怖映画だと思う。殺人鬼ピーター・キュルテンを演じたピーター・ローレの演技が秀逸かつ印象的で、とくに暗黒街の住民に裁かれる中、自己の異常心理を告白するシーンには鬼気迫るものがあった。その他にも、少女に声をかけたり、ビル内で逃げ回る等、緊迫する場面が数多く脳裡に焼き付いている。それだけ記憶に残るということは、犯罪恐怖映画として優れており古典となるべく作品なんでしょう。
【
光りやまねこ
】
さん
8点
(2003-06-22 20:12:39)
🔄 処理中...
26.
ネタバレ
古典として見たんだけど、いろんな意味で怖い映画。学生時代、制服が黒かったんで、手にチョークで文字かいて肩叩く遊びがはやってた。あのシーンはなんで誰もパクらないんだろう?有名すぎだからかな。
【
ぽちょむきん
】
さん
7点
(2003-09-22 08:59:42)
🔄 処理中...
25.随分古い映画なのにおしゃれな感じがしました。いろいろ詰まっていてすごい映画だとは思うけど、好きかどうかというとわかりにくいのでちょっと・・・。
【
るいるい
】
さん
6点
(2003-10-06 17:55:00)
🔄 処理中...
24.
【
STYX21
】
さん
6点
(2003-11-23 22:47:13)
🔄 処理中...
23.
ネタバレ
実話を脚色したそうなので「子供から目を離さないように」と最後に警告メッセージがある。当時はこういう事件が多かったんでしょうか、一種の犯罪から子供を守る啓蒙映画。子供を狙う姿なき殺人者の捜査の過程で巷の犯罪者も次々検挙されるので、警察と犯罪集団の双方が犯人を追うことになる。倉庫に追い詰められた犯人を私刑にするが、そこでの犯人の告白があり、なんと弁護人がまともな弁護をするのが驚き。このシーンが見もの。トーキーになった頃で、犯人が分かるのが盲人で口笛から、、と言うのが面白い。
【
キリコ
】
さん
7点
(2003-12-06 17:02:48)
🔄 処理中...
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22.意外な展開に意外な結末。古典なんてシンプルなものだと思い込んでいた自分を恥じた。たださすがにこの時代のものは画質が悪いので耐えられない人はいるだろう。
【
ぷりんぐるしゅ
】
さん
5点
(2003-12-08 16:00:13)
🔄 処理中...
21.トーキー初期だけに音にはこだわってますね。
【
藤村
】
さん
8点
(2004-03-07 17:10:59)
🔄 処理中...
20.異常犯罪者による小児殺人の犯人探しの映画かと思ったらさにあらず。途中から魔女裁判さながらの意表を突いた展開には驚き。これはこれでかなり怖い。泣き喚きながら許しを乞う犯人の末路が哀れ。
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2004-03-14 16:52:09)
🔄 処理中...
19.トーキーでありながらサイレントさながらの演出がふんだんにある。中でもラングといえば影の演出。幼女連続殺人というおどろおどろしい題材に、この影の演出がいっそう効いている。そしてこのおどろおどろしい雰囲気は殺人鬼だけが醸し出しているわけではない。誰もが犯人に見える(犯人に見たてる)民衆心理、私刑に及ぼうとする群集の危険性。むしろこちらの恐怖が際立つ。子供を守るという目的がいつのまにか犯人を探すことが目的に変わり、裁くことが目的に変わる。『メトロポリス』でも書いたが、この作品ではラングの群集心理の危険性への警笛がいっそう濃く反映されているように思う。ともあれ、ただの犯人探しではないゆえに全編に異様な緊張感を持続させます。犯人が潜む部屋がどこか判明するのが”音”であるのは初トーキー作品ゆえのご愛嬌か。
【
R&A
】
さん
8点
(2004-09-22 12:04:32)
👍 1
🔄 処理中...
18.♪いつも一緒に、いーたかったあ、隣で、笑ってたかった~・・・すんません、オヤジギャグが大好きなお年頃なもんで。とゆー訳で本題。うーん、影の使い方が怖い。直接残酷なシーンを出さずに観客の想像に任せてる所とか、さすが。ただ、確かに殺人犯だけでなく、群集の恐ろしさ、心の暗部を描いているのだけれど、気のせいかあまり「まがまがしさ」みたいなものは感じなかった。どこか、冷静に人間を俯瞰して捉えているような感じがしました。よくよく考えてみると、それもある意味怖い気がする。
【
ぐるぐる
】
さん
8点
(2004-11-20 15:12:04)
😂 1
🔄 処理中...
17.
ネタバレ
ドイツで実際に起きた殺人事件を描いたこの作品、音への拘りがとにかく凄いのと、モノクロの映像から伝わってくる恐ろしさ、例えば犯人の吹く口笛えと1番最初に殺人者が出てくる場面で少女に声をかける時も顔を一切見せずに声と影だけで見せるその映像、全てが本当に恐怖というものを観ている側に暗示させる。何でも見せれば良いというものではない。この監督さんはその辺りが最近の監督とは大きく違って、よく解っている。光と影と音の効果によって見えない恐怖を描くことで、より恐ろしい作品に仕上げている。見習うべき点が今の監督さんには沢山、あるのではないかな!作品のタイトルにもなっているMの文字の使い方も見事です。見つけた犯人の背中に「M」の文字を押し付けるといった試みによって描くことで、追う者と追われる者との戦いをスリリングに描く効果を上げている点も見逃すわけにはいきません。
【
青観
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2006-02-12 20:57:48)
👍 1
🔄 処理中...
16.
ネタバレ
スリリングなサスペンスになると思いきや、あっさりと犯人が現れてつかまってしまったのには拍子抜けでした。そこからは大衆による魔女狩り的裁判、死刑執行宣言、と法を無視した行い、さらに犯人による魂の演説、、、これだけではいまいちでしたが、実際にあった事件だということを後になって知ったので、それを考えれば怖い映画といえるかもしれません。
基本的に場面場面がつながらず、飛び飛びになっている点、トーキー初期の作品である点などからかなり実験的な感じも受けました。英語と日本語の両字幕というのも非常に珍しい。
【
maemae
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2006-03-04 00:19:45)
🔄 処理中...
15.連続殺人事件のサスペンスかと思ったら、後半の集団での魔女狩り的行為がこわかった。Mの使い方がいいね。犯人があおい輝彦と彦摩呂に見えた。
【
Michael.K
】
さん
[ビデオ(字幕)]
6点
(2007-01-20 18:59:05)
🔄 処理中...
14.
ネタバレ
前半はいろいろな人がああだこうだ言っているだけで事態としては何も進んでないし、ビル内追跡の部分も、何か同じようなシーンの繰り返しで、特に見るべきところはありませんでした。ただし、最後の人民裁判の描写と、それを「法の支配」で破る部分は、21世紀の今でも通用すべき普遍性を持っています。あれとまったく同じ、「あんたに子供はいるの?」式の純感情的応報論が、「現在の」日本でも平気でまかり通っているわけですから・・・。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2008-01-28 03:52:02)
🔄 処理中...
13.実話を元にしている事、監督のトーキー初作品という事を本サイトにて知り、リアルタイムで鑑賞された方のインパクトは並みではなかったと想像されます。78年前の私設裁判の模様は現在に通ずるものがあり監督の先見性に驚きました。また、「国家は精神に異常をきたした者の犯罪を裁けるのか?」ナチス台頭に対する監督の不安を表していたのかと考えると不気味さが一層増しました。冷酒と親の意見はではありませんが、あとから効いてきた作品でした。
【
The Grey Heron
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2009-07-12 00:53:14)
🔄 処理中...
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次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
32人
平均点数
7.28点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
5
15.62%
6
5
15.62%
7
6
18.75%
8
9
28.12%
9
6
18.75%
10
1
3.12%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review1人
4
音楽評価
4.00点
Review2人
5
感泣評価
9.00点
Review1人
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