映画『少林少女』の口コミ・レビュー(2ページ目)

少林少女

[ショウリンショウジョ]
Shaolin Girl
2008年上映時間:107分
平均点:2.29 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-04-26)
アクションコメディカンフースポーツものスポコンもの
新規登録(2008-04-11)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-08-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督本広克行
助監督波多野貴文(監督補)
キャスト柴咲コウ(女優)桜沢凛(背番号0,AT)
山崎真実(女優)清水真実(背番号1,MF)
乙黒えり(女優)黒岩えり(背番号4,AT)
キティ・チャン(女優)ミンミン(劉珉珉)(背番号10,MF)
沢井美優(女優)金川美優(背番号11,DF)
柳沢なな(女優)松本なな(背番号12,DF)
桂亜沙美(女優)長野亜沙美(背番号15,MF)
渡辺奈緒子(女優)湯浅奈緒子(背番号16,DF)
満島ひかり(女優)高橋ひかり(背番号18,DF)
ティン・カイマン(男優)ティン
ラム・ジーチョン(男優)ラム
仲村トオル(男優)国際星館大学学長 大場雄一郎
岡村隆史(男優)ラクロス部監督 田村龍司
江口洋介(男優)中華料理店店長 岩井拳児
麿赤児(男優)凛の師匠
トータス松本(男優)電器店店主
石井正則(男優)
甲本雅裕(男優)
笠井信輔(男優)
峯村リエ(女優)秘書
神尾佑(男優)四天王
ムロツヨシ(男優)
瀬戸カトリーヌ(女優)
出演富野由悠季凛の祖父(写真)
脚本十川誠志
音楽菅野祐悟
主題歌mihimaru GT「ギリギリHERO」
撮影佐光朗
製作亀山千広
フジテレビ
ギャガ・コミュニケーションズ
S・D・P(スターダストピクチャーズ)
ROBOT
クロックワークス
プロデューサーチャウ・シンチー(エグゼクティブプロデューサー)
臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮石井教雄(視覚効果監督)
美術相馬直樹[美術]
編集田口拓也
録音トム・マイヤーズ(録音)(サウンド・デザイナー)
照明加瀬弘行
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

36.ネタバレ 本広監督の前作『UDON』同様、実質2部構成となっている作品。前半はラクロス主体のスポーツ感動系。後半は格闘アクション映画でした。まず前半の感想から。テーマは“チームワークの大切さ”。ワンマンプレーで試合を壊し、チームメイトの信頼を失った柴咲。彼女が周囲に再度受け入れられていく過程が物語の肝です。ところがその処理がサッパリ。尺にして僅か10分ほどで、なんとなく収まってしまいます。淡々と前半戦終了。後半は格闘シーンが満載でした。『キル・ビル』とか『死亡遊戯』のパロディみたいなノリ。柴咲のアクションは満足出来るものではありませんが、我慢はできます。カワイイ娘は得です。でもその他の役者はいけません。全く動けない。江口と仲村はミスキャストでした。岡村が一番上手いってのは問題です。極めつけはラストバトル。この破綻ぶりは超ド級。ちょっとお目にかかれない程。結局バカ負けして笑ってしまったので、こういうオチもアリだとは思いますが、劇場で観ていたら多分呆れたと思います。どうせなら『少林サッカー』みたいに仲村と柴咲がカップルに納まれば良かったのに。なお劇場ポスター(先行版)の図柄がエンドロールバックってのは、流石に詐欺なんじゃないかと。
目隠シストさん [地上波(邦画)] 3点(2009-04-27 18:50:52)
35.私の好きな岡村隆史がこの映画に出てるってことで気になってたけど
どうしてもレンタルでは借りる気にならなかった作品。

テレビでやっているということで「ついで」な感じで
観ましたが良くも悪くもついでな感じが合う映画ですね。
流し観しちゃった感じです。

アクションは専門じゃない日本の俳優たちがかなり気合入れて
頑張っていたんじゃないかと思いますが映画としては要所要所で
雑な気がします。
急に出てくる陳腐なCG、ストーリー展開。
このキャスト揃えたんだからもっといい映画(心に残る)に
仕上がっててほしかったです。
ノリさん [地上波(邦画)] 3点(2009-04-26 01:35:27)
34.もっとうまく創れたのでは?少林サッカーのラクロス版だと思っていたら全然違いました。
東京ロッキーさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-03-27 15:26:51)
33.柴崎コウが好きだし予告編を見てちょっと期待していたのだが、ここの評価の低さをみてビックリ。だが、見て納得。返す言葉もない。感心したのは宣伝の上手さだけ。
茶畑さん [DVD(邦画)] 3点(2009-02-24 19:44:48)
32.ネタバレ 少林サッカーとかマトリックスとか、ジャッキーやブルース・リーなど色んな要素をごちゃ混ぜにして収拾がつかなくなったような映画。
最初からストーリーはあまり期待せずにアクションを中心に見ようと思ってましたが、まあ柴咲コウは頑張ってたとは思いますが、今のアクションはカット割りとCGとワイヤーで何とでもなりますからねぇ・・・特筆するようなものはありませんでした。
かすおさん [映画館(邦画)] 3点(2008-07-24 15:59:23)
31.ネタバレ ひとことで表わせば「なかみなきもの」。映画全てがカタチだけで全く心が入ってません。ここまで面白そうな題材をつまらなく撮れる才能のなさというのも珍しいですが、つまりは既存の要素を寄せ集めて繋げただけ。毎度の小ネタと凝ったアングルを撮るのには腐心しても、映画として面白くしよう、いや、そもそもキチンと映画として完成させようとする意識はとっても低いとしか思えません。主旋律からして『死亡遊戯』もどきと『少林サッカー』ラクロス版とでボヤけていて、少林拳の話かと思いきや、ラクロスがメインな展開で、だけどクライマックスでラクロスはどうでもよくなって結局は蛇足になっちゃう。とりあえず画面に登場させておけば、それでいいと思っているかのような魂のない登場人物が大挙して右から左へ流れてゆき、それは主役クラスにまで及ぶ始末。コウちゃんですらキャラとしての魅力がちっとも感じられないんですから。そして肝心のアクションシーンがとっても退屈(これも既存のイメージを流用しつつ、オリジナルに遠く及びません)な上に呆れるほどにクドく、マズい料理を無理矢理沢山食べさせられるような映画でした。ついでに『少林サッカー』のキャラそのままで見て下さいとばかりに、この映画としてのキャラ作りを放棄していたりまでするのは、流石に馬鹿かと。仲村トオルの大学の裏側が、まんまこの映画の存在を象徴しているようで、自虐かよ!って。本広映画、フジテレビ映画が大好き!って人向け。って、そんな人いるのかいな? 舞台挨拶のあった回だってのに映画が終わって拍手ゼロ、っていうのが、相当マズいわぁ、こりゃ、って感じでして。軽部さんが「まわりに面白さを宣伝してください」って言ってたケド、無理!
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 3点(2008-04-26 16:33:21)
30.ぶははは、なんだこの脚本は。ご都合主義のオンパレードでしかも少林サッカーの二番煎じかよ。
柴崎コウは、ワイヤーアクションをがんばっているのは認めるが、動きがぎこちないし、迫力に欠けるんだよなぁ・・・
ついでに言えば、漫画じゃないんだからオーラをCGで無理やり表現しなくてもよいだろう。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 2点(2012-12-02 23:30:36)
29.ラストの決闘だけに望みを託したましたが、見事にバトンを落としました。
Jar_harmonyさん [地上波(邦画)] 2点(2011-07-11 21:25:38)
28.軽いノリの映画を期待してたのに。
悪ノリとも呼べない代物でした。
常時ベストさん [地上波(邦画)] 2点(2010-02-05 12:03:03)
27.制作者の精神状態を本気で心配してしまった。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 2点(2009-05-01 15:39:14)
スポンサーリンク
26.ネタバレ 少林サッカーをパクッタだけの駄作。少林拳をひろめようとする凛(柴咲)がラクロス部に入部したが個人プレーで試合は負け、チームワークの大切さを知る。そこまでは普通に良かったのに、学長(仲村)の陰謀が明らかになるところからは支離滅裂。結局何をしたかったのか分かりませんでした。
nishikenさん [地上波(邦画)] 2点(2009-04-29 08:38:30)
25.まー何と言うか……。『少林サッカー』も酷い映画だったが、正規の続編であるというコレは、さらにその上を行ったね。たしかに柴咲コウは頑張ったんでしょう。でも、それが何? だからどーした? という感じ。どうしようもないほど見せ方が下手。とんでもなく話がツマラナイ。結局最後まで仲村トオルが何をしたかったのか理解できなかったよ……。挙句にあの最後は何?! 抱き合って諭されちゃうような程度の動機で、道場に放火し、女の子を攫ったのか?! もー馬鹿馬鹿し過ぎて呆れ返ったゾ。CGも驚くほどチャチだしなぁ。さすがチャウ・シンチー&本広克行、くだらねぇ自己満映画を作らせたら右に出る者無しの2人が組んだだけあるね。まー、キティ・チャンが可愛かったのと、同時期公開の『カンフーくん』よりはチョビッとだけマシだったんで2点くらいはあげよう。
TERRAさん [地上波(邦画)] 2点(2009-04-25 23:35:29)
24.ネタバレ 疑問符だらけのクソ映画になっていた。まず、ストーリーがダメすぎる。展開が急展開で大事な部分が手抜き過ぎ。しかも説明不足で終始疑問の連続でつまらなかった。ラクロスをするのかバトルをするのかどっちかだけにするべきだったと思う。まぁ、「少林サッカー」のラクロス版を単純に作れば無難で本作よりもかなりマシな出来になったのではないかと思う。見る前はそうだと思っていたし。微妙なバトル展開なんかやめてEDに持ってきていたラクロスの方をやれば良かったのにとEDを見ながら思った。バトルシーンについて言えば、出演者達的には相当頑張っていたのかもしれないけれど、香港映画とかと比べるとあまりにも差がありすぎて、しょぼく見えてしまっていたので、これはダメだなと思った。とにかくあらゆる要素がクソ過ぎて、どうしてこんな内容の映画を作ったんだろうかと思うほどで、逆に後半は呆れて笑えてくるほどの出来だった。
スワローマンさん [地上波(邦画)] 2点(2009-04-25 23:32:51)
23.頑張っている柴咲コウで2点。
個人的には少林サッカーよりかはまだマシ。
今後チャウ・シンチーが関係している作品は観ないことにしよう。
ひで太郎さん [DVD(邦画)] 2点(2009-02-16 12:06:47)
22.ネタバレ ラクロスをしている時点で意味がわからなかった。人物の内面が浅すぎて、何を考えているのかさっぱり・・・ 柴咲コウが好きでも、この作品はキツイ。
ラグさん [DVD(邦画)] 2点(2008-11-09 17:46:47)
21.ネタバレ 本家、少林サッカーの馬鹿馬鹿しいコメディが好きなもので、少林少女なんてそそる名前じゃないですか。本広監督と十川脚本のフジの誇るコンビに、柴咲、満島、仲村、江口、麿各氏等の豪華キャストにコメディの要、岡村氏とくれば、嫌がおうにも期待できるというものです。サッカーをラクロスにアレンジと言うところも素場らしく目の付け所が良い、それでこそ、悪の大学を舞台に関われる、仲村トオルの言動も、岡村の出現もちゃんとした伏線が張られていたんですね、悪の学長の仲村トオルの改心に見える慈愛、すべて計算づくられ・・・・・・・そんなことあるかい、上に書いたことは1つも実現されとらん。すべて、脚本が悪い。どこからどこまで全部ストーリーに整合性を見出せないし、感情移入もできない。なんだこれは、よく、この脚本で、本広監督も、亀山PもOKをだしたな。信じられん。十川誠志氏はもう一度日本の名作を観直していただきたい。ああ、なんという映画だろう・・
minさん [DVD(邦画)] 1点(2013-01-05 22:33:03)
20.評判通りの駄作。酷くないところがない、というくらい酷い。
mohnoさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-11-22 22:25:05)
19.もうどこから突っ込んで良いのか分からないとは、この映画のこと。この映画のダメな点やどういう「大人の事情」が重なり合うとこういうダメ映画が出来上がってしまうのかという点を掘り下げて考えると、日本映画界のダメな構造がほぼ明らかにできるような、ある意味お手本のような作品とも思われます。まあ、小生には、そのような研究をする気力も起きないですが。。。でも、柴咲コウとキティ・チャンがかわいいので2時間弱見るのは苦ではありません。
ashigaraさん [DVD(邦画)] 1点(2011-07-07 13:09:32)
18.だめだこりゃ。としか言えません。日本が見よう見まねでカンフー映画もどきなんて作っちゃだめなの。
ピンフさん [地上波(邦画)] 1点(2010-03-07 04:55:01)
17.全てが酷すぎる。映画の進行に頭がついていけません。ここまで酷い脚本の映画は久々に観たような気がします。こんな脚本に巨額をつぎ込むフジテレビは絶対どうかしてます。
あと酷かったのが、アクションシーンの表現です。「マンガ的表現はマンガの中で行うから優れているのであって、実写では必ずともそうではない」という事です。一昔前に日本のマンガ的な演出を取り込んだハリウッド映画(例:マトリックス)が大ヒットしました。それは全然かまいません。でも実写でオーラが体から染み出たり、水中から回転しながら飛び出したり、なんかよく分からんけど登場人物が空を飛んだりすると、誰がどう見ても不自然でしょ!こんな演出を本気で考えた十川誠志は猛省しろ!
民朗さん [地上波(邦画)] 1点(2009-04-30 09:22:18)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 2.29点
0916.07%
11221.43%
2916.07%
31526.79%
458.93%
547.14%
611.79%
711.79%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.12点 Review8人
2 ストーリー評価 1.66点 Review12人
3 鑑賞後の後味 2.27点 Review11人
4 音楽評価 4.11点 Review9人
5 感泣評価 1.70点 Review10人

■ ヘルプ