映画『風の前奏曲』の口コミ・レビュー

風の前奏曲

[カゼノゼンソウキョク]
THE OVERTURE
(Hom rong)
2004年タイ上映時間:106分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-03)
ドラマ実話もの音楽もの
新規登録(2008-04-25)【鳥居甲斐守】さん
タイトル情報更新(2008-07-24)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストポンパット・ワチラバンジョン(男優)ウィラ大佐
撮影ナタウット・キッティクン
製作総指揮ノンスィー・ニミブット
配給東宝東和
その他東宝東和(DVD発売元)
あらすじ
タイの伝説的ラナート奏者ルアン・プラディット・パイロの生涯を基に映画化した音楽ドラマ(ラナートとはタイ伝統の木琴楽器)。19世紀末、シャム王朝時代のタイ国アンパリー郡に、音楽一家の末っ子として生まれたソーンはラナートの演奏に天賦の才を発揮する。しかし、ある日、慕っていた実の兄が競演会で勝った相手に殺害されるという事件が起こる。悲嘆に暮れる父はソーンに対しラナートの演奏を止めるように言い渡すのだったが…。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

1.ネタバレ 全体的に散漫な印象。
一番印象的だったシーンは、女性との出会いのシーン。
トラン・アン・ユン監督の作品を思わせるような美しいシーン。
花がひらひらと舞い、水の上に落ちる。
アジアならではの透明感あふれるシーンで、とても良かった。
しかし、こういったシーンはこのシーンのみで、他には全く出てこない。
それに、この女性とのロマンスも投げっぱなし状態。

クライマックスの対決シーンは手に汗握る興奮をおぼえたものの、タイの政治的な問題にまで手を広げているので、最後が間延びしてしまっている。

ただし、タイの歴史を学べるという点ではとてもいいし、タイ映画ならではの雰囲気が出ていたのは良かった。
にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-14 17:15:40)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6120.00%
7120.00%
8120.00%
9120.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

■ ヘルプ